建設現場管理・図面共有アプリ「SPIDERPLUS」、40,000ユーザーを突破!
[21/05/12]
提供元:PRTIMES
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日本全国の建設現場導入数は3ヶ月で約2,000増加 国内現場でのアプリ稼働数は36,000超!全国で広がる建設DXの波
スパイダープラス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:伊藤謙自、以下スパイダープラス)は、自社で開発・提供する図面管理・情報共有システム『SPIDERPLUS(スパイダープラス)』の導入ユーザー数が日本全国で40,000を超えたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/30510/57/resize/d30510-57-810877-0.png ]
SPIDERPLUSは、図面整理、写真撮影や管理、帳票作成や出力までの機能を備え、現場監督が行なう検査、巡回、報告などの作業をタブレット1つで実現するオールインワンアプリです。2021年3月末時点では、全国展開する大手ゼネコンやサブコン、日本各地の地場ゼネコンを中心に、導入社数が884社となりました。
地方でも拡がる建設DXの波
SPIDERPLUSは全国約36,000を超える現場で利用されており、2021年1月時点から3か月の間には、新たに2,000以上の現場に導入されています。新規導入エリアは大都市圏のみならず地方都市の現場にも拡大、SPIDERPLUS導入をきっかけとしたDX化が加速し、現場の課題解決に繋がっています。
静岡県三島市の加和太建設株式会社では、紙図面とデジタルカメラ、黒板など現場への携行物の多さや、検査や指摘事項の登録共有作業の長時間化が大きな課題となっていました。
同社建築部門では2020年よりSPIDERPLUSを導入し、その後2つの大きな課題を改善しています。
1つ目は現場の携行物がタブレット1つとなり、大幅に減少したことです。建築現場の足場や、入り組んだ箇所での施工写真撮影はタブレット1つで完結します。また撮影者以外に検査項目記載の黒板を持つ人員が必須であった撮影は、SPIDERPLUSの電子黒板機能によって1名で撮影でき、効率的な人員活用が可能となりました。
2つ目は事務作業時間の削減です。以前は現場から事務所に戻り、現場での指摘事項・問題点などをPCに入力するなど5〜6時間を登録共有作業に費やしていました。SPIDERPLUS導入後は、現場で撮影した写真をその場で図面に紐づけ、指摘事項はタブレット上で図面にマーカーやコメント入力も可能。PDFファイル化してメールで共有することで施主や協力業者に対する情報共有なども容易となります。これらの改善によって事務作業が2時間ほどで完結、大幅な時間削減が実現しました。
導入から半年が経過する現在では、入社5年以内の若手社員を中心としたSPIDERPLUSの活用が進み、実際の現場経験と並行して業務効率のさらなる改善に取り組んでいます。
継続率99%超を維持、サポートとカスタマーサクセスの2本柱で全社的な顧客サポート
SPIDERPLUS導入後の継続利用率は、2021年3月末時点でも99%超と極めて高い水準を維持しております。電話・メール・チャットなどのサポートを無料トライアル期間から利用可能です。また、導入時の不安やITリテラシーを課題とする企業に対し、導入支援説明会やお客様のテーマに合わせた勉強会を無料で実施しており、現場や企業に出向きサポートする回数は年間約2,000回を超えております。
40,000ユーザー突破までのあゆみ
当社は、保温断熱工事業を行なう会社としてスタートいたしました。iPadが誕生した2010年に積算作業(※工事の見積もりのこと)をデジタル化するアプリ『スパイダー』を自社開発。自社向けに開発した『スパイダー』は、関係会社の助言をきっかけに2011年より図面を土台にしたアプリ『SPIDERPLUS』に改名。自らも工事業者であることから、単なる機能提供ではなく、お客様のニーズに応えたソリューション提案を強みとし、現在ではゼネコン、サブコン、プラント業を中心に日本全国約900社、40,000超ユーザーが導入するまでになりました。(2021年3月末時点)
当社ではこうした導入の拡大を受け、現場作業に特化した新規機能の開発や、さらなる使い勝手の改良に取り組んでまいります。
■SPIDERPLUS(R)?(スパイダープラス)について
現場作業の中で抱いたふとした疑問から、たくさんの紙や持ち帰り仕事の多い現場にITの力を投入することを思い立ち、アプリ『SPIDERPLUS(R)?(スパイダープラス)』を開発。2021年3月末現在、日本全国約900社で導入されています。自らも工事業者だからこそ可能な、日々の仕事をITの力でラクにするお手伝いを実現いたします。
特長1:クラウドで会社や事務所メンバーと簡単に進捗・情報共有
特長2:現場にもっていくのはタブレットだけ!現場と事務所の往復を大幅削減
特長3:デジタル図面に写真添付、検査記録も簡単にでき多くの事務作業を現場で完結
特長4:電子小黒板機能を標準装備、簡単に編集可能
特長5:1クリックで記録帳票が作成可能
特長6:年間最大600時間の業務効率化も可能(※導入顧客へのヒアリングにより当社推計)
■スパイダープラス 会社概要
・社名 :スパイダープラス株式会社(東証マザーズ 4192)
・本社所在地 : 東京都豊島区東池袋1丁目12番5号 東京信用金庫本店ビル 7階
・設立 : 平成12年2月
・URL : https://spider-plus.com/ (サービスサイト) https://spiderplus.co.jp/ (会社情報)
・業務内容 :ICT(Information and Communication Technology)事業、エンジニアリング事業(保温・断熱工事)
スパイダープラス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:伊藤謙自、以下スパイダープラス)は、自社で開発・提供する図面管理・情報共有システム『SPIDERPLUS(スパイダープラス)』の導入ユーザー数が日本全国で40,000を超えたことをお知らせいたします。
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SPIDERPLUSは、図面整理、写真撮影や管理、帳票作成や出力までの機能を備え、現場監督が行なう検査、巡回、報告などの作業をタブレット1つで実現するオールインワンアプリです。2021年3月末時点では、全国展開する大手ゼネコンやサブコン、日本各地の地場ゼネコンを中心に、導入社数が884社となりました。
地方でも拡がる建設DXの波
SPIDERPLUSは全国約36,000を超える現場で利用されており、2021年1月時点から3か月の間には、新たに2,000以上の現場に導入されています。新規導入エリアは大都市圏のみならず地方都市の現場にも拡大、SPIDERPLUS導入をきっかけとしたDX化が加速し、現場の課題解決に繋がっています。
静岡県三島市の加和太建設株式会社では、紙図面とデジタルカメラ、黒板など現場への携行物の多さや、検査や指摘事項の登録共有作業の長時間化が大きな課題となっていました。
同社建築部門では2020年よりSPIDERPLUSを導入し、その後2つの大きな課題を改善しています。
1つ目は現場の携行物がタブレット1つとなり、大幅に減少したことです。建築現場の足場や、入り組んだ箇所での施工写真撮影はタブレット1つで完結します。また撮影者以外に検査項目記載の黒板を持つ人員が必須であった撮影は、SPIDERPLUSの電子黒板機能によって1名で撮影でき、効率的な人員活用が可能となりました。
2つ目は事務作業時間の削減です。以前は現場から事務所に戻り、現場での指摘事項・問題点などをPCに入力するなど5〜6時間を登録共有作業に費やしていました。SPIDERPLUS導入後は、現場で撮影した写真をその場で図面に紐づけ、指摘事項はタブレット上で図面にマーカーやコメント入力も可能。PDFファイル化してメールで共有することで施主や協力業者に対する情報共有なども容易となります。これらの改善によって事務作業が2時間ほどで完結、大幅な時間削減が実現しました。
導入から半年が経過する現在では、入社5年以内の若手社員を中心としたSPIDERPLUSの活用が進み、実際の現場経験と並行して業務効率のさらなる改善に取り組んでいます。
継続率99%超を維持、サポートとカスタマーサクセスの2本柱で全社的な顧客サポート
SPIDERPLUS導入後の継続利用率は、2021年3月末時点でも99%超と極めて高い水準を維持しております。電話・メール・チャットなどのサポートを無料トライアル期間から利用可能です。また、導入時の不安やITリテラシーを課題とする企業に対し、導入支援説明会やお客様のテーマに合わせた勉強会を無料で実施しており、現場や企業に出向きサポートする回数は年間約2,000回を超えております。
40,000ユーザー突破までのあゆみ
当社は、保温断熱工事業を行なう会社としてスタートいたしました。iPadが誕生した2010年に積算作業(※工事の見積もりのこと)をデジタル化するアプリ『スパイダー』を自社開発。自社向けに開発した『スパイダー』は、関係会社の助言をきっかけに2011年より図面を土台にしたアプリ『SPIDERPLUS』に改名。自らも工事業者であることから、単なる機能提供ではなく、お客様のニーズに応えたソリューション提案を強みとし、現在ではゼネコン、サブコン、プラント業を中心に日本全国約900社、40,000超ユーザーが導入するまでになりました。(2021年3月末時点)
当社ではこうした導入の拡大を受け、現場作業に特化した新規機能の開発や、さらなる使い勝手の改良に取り組んでまいります。
■SPIDERPLUS(R)?(スパイダープラス)について
現場作業の中で抱いたふとした疑問から、たくさんの紙や持ち帰り仕事の多い現場にITの力を投入することを思い立ち、アプリ『SPIDERPLUS(R)?(スパイダープラス)』を開発。2021年3月末現在、日本全国約900社で導入されています。自らも工事業者だからこそ可能な、日々の仕事をITの力でラクにするお手伝いを実現いたします。
特長1:クラウドで会社や事務所メンバーと簡単に進捗・情報共有
特長2:現場にもっていくのはタブレットだけ!現場と事務所の往復を大幅削減
特長3:デジタル図面に写真添付、検査記録も簡単にでき多くの事務作業を現場で完結
特長4:電子小黒板機能を標準装備、簡単に編集可能
特長5:1クリックで記録帳票が作成可能
特長6:年間最大600時間の業務効率化も可能(※導入顧客へのヒアリングにより当社推計)
■スパイダープラス 会社概要
・社名 :スパイダープラス株式会社(東証マザーズ 4192)
・本社所在地 : 東京都豊島区東池袋1丁目12番5号 東京信用金庫本店ビル 7階
・設立 : 平成12年2月
・URL : https://spider-plus.com/ (サービスサイト) https://spiderplus.co.jp/ (会社情報)
・業務内容 :ICT(Information and Communication Technology)事業、エンジニアリング事業(保温・断熱工事)