『海外における企業の安全配慮プログラム』を表彰するグローバルアワード応募受付開始
[16/02/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
企業の取組みを表彰する "Global Duty of Care Awards" 候補募集のお知らせ
インターナショナルSOS財団は、第1回Global Duty of Care Awards(海外における企業の安全配慮義務アワード)を設立し、海外出張や駐在中に社員が直面する可能性のあるリスクの軽減に尽力した組織と個人を表彰することを発表しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9911/58/resize/d9911-58-988380-1.jpg ]
インターナショナルSOSの出資を受け2011年に創設した独立非営利団体のインターナショナルSOS財団は、潜在的リスクの認識やその理解と予防策の提案などを通じて、海外または遠隔地で働く従業員の安全と安心、健康、福祉を向上することを目的としています。
インターナショナルSOS財団の理事であるローラン・フォーリエは次のように語っています。
『社員を海外に派遣するにあたり、企業や団体では様々な部署が関わることになりますが、インターナショナルSOS財団は本賞の設立を通じて、海外で働く社員の渡航上、健康上、治安上のリスクを軽減するためのプログラム策定と実施に携わった皆様を表彰することを目指しています。海外における企業の安全配慮義務遂行の水準を高めるべく、ベストプラクティスを世界に広く奨励したいと考えています。』
2016年Global Duty of Care Awardsは、以下のカテゴリーで授与されることが決定しており、世界中の企業、機関、非政府組織の皆様からのご応募をお待ちしています。
イノベーション:テクノロジーを活かした新しいリスク管理の手法等
ソート・リーダーシップ:公式調査などから導かれたリスク軽減のための新たな見解やその導入例等
レジリエント・ケア:紛争地域や採鉱現場等ハイリスクで過酷な労働環境での安全配慮義務遂行例や組織的な成長例
コミュニケーション:リスク軽減のための効果的なメッセージングやコミュニケーションとそのプロモーション等
パートナーシップ:企業と機関などがリスク軽減に向け組織の枠を越えた協力や提携を実施した例等
審査は各国の安全配慮義務に通じた審査員により行われ、上記の各カテゴリー毎に1名(組)の受賞者が決定します。受賞者は、2016年6月16日(木)に香港ミラブティックホテルで開催される授賞式で発表されます。
Global Duty of Care Awardsへの応募方法
こちらのエントリーフォーム(https://www.dutyofcareawards.org/~/media/duty-of-care-awards/files/docaw_entryform.pdf?la=en)をダウンロードし英語で記入の上、Eメールでinfo@internationalsosfoundation.org宛てにお送りください。
受付期間は2016年4月11日(月)までです。
2016年4月25日(月)に最終候補者を発表します。
2016年6月16日(木)に香港ミラブティックホテルで開催される授賞式にて受賞者を発表します。
Global Duty of Care Awardsについての詳細は、https://www.dutyofcareawards.com/をご覧ください。
インターナショナルSOS財団についての詳細は、https://www.internationalsosfoundation.org/をご覧ください。
[画像2: http://prtimes.jp/i/9911/58/resize/d9911-58-138378-2.jpg ]
インターナショナルSOS について(http://www.internationalsos.co.jp)
インターナショナルSOS は、医療とトラベルセキュリティアシスタンスサービスを全世界の会員企業に提供する企業です。世界92カ国850カ所にわたる拠点から、1,400名の医師及び200名のセキュリティスペシャリストを含む11,000名以上のスタッフが日夜アシスタンスに従事し、グローバルに活躍する企業を支援しています。他に比類のない高度な専門知識で、広範囲に渡るリスク軽減プログラム、そして重病、事故、社会不安時における緊急アシスタンスサービスを他社に先駆けて提供してきました。会員企業が世界中どこでも『社員の健康と安全』を実現し、企業の安全配慮義務を遂行できるよう全力を挙げてサポートを続けています。
インターナショナルSOS財団は、第1回Global Duty of Care Awards(海外における企業の安全配慮義務アワード)を設立し、海外出張や駐在中に社員が直面する可能性のあるリスクの軽減に尽力した組織と個人を表彰することを発表しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9911/58/resize/d9911-58-988380-1.jpg ]
インターナショナルSOSの出資を受け2011年に創設した独立非営利団体のインターナショナルSOS財団は、潜在的リスクの認識やその理解と予防策の提案などを通じて、海外または遠隔地で働く従業員の安全と安心、健康、福祉を向上することを目的としています。
インターナショナルSOS財団の理事であるローラン・フォーリエは次のように語っています。
『社員を海外に派遣するにあたり、企業や団体では様々な部署が関わることになりますが、インターナショナルSOS財団は本賞の設立を通じて、海外で働く社員の渡航上、健康上、治安上のリスクを軽減するためのプログラム策定と実施に携わった皆様を表彰することを目指しています。海外における企業の安全配慮義務遂行の水準を高めるべく、ベストプラクティスを世界に広く奨励したいと考えています。』
2016年Global Duty of Care Awardsは、以下のカテゴリーで授与されることが決定しており、世界中の企業、機関、非政府組織の皆様からのご応募をお待ちしています。
イノベーション:テクノロジーを活かした新しいリスク管理の手法等
ソート・リーダーシップ:公式調査などから導かれたリスク軽減のための新たな見解やその導入例等
レジリエント・ケア:紛争地域や採鉱現場等ハイリスクで過酷な労働環境での安全配慮義務遂行例や組織的な成長例
コミュニケーション:リスク軽減のための効果的なメッセージングやコミュニケーションとそのプロモーション等
パートナーシップ:企業と機関などがリスク軽減に向け組織の枠を越えた協力や提携を実施した例等
審査は各国の安全配慮義務に通じた審査員により行われ、上記の各カテゴリー毎に1名(組)の受賞者が決定します。受賞者は、2016年6月16日(木)に香港ミラブティックホテルで開催される授賞式で発表されます。
Global Duty of Care Awardsへの応募方法
こちらのエントリーフォーム(https://www.dutyofcareawards.org/~/media/duty-of-care-awards/files/docaw_entryform.pdf?la=en)をダウンロードし英語で記入の上、Eメールでinfo@internationalsosfoundation.org宛てにお送りください。
受付期間は2016年4月11日(月)までです。
2016年4月25日(月)に最終候補者を発表します。
2016年6月16日(木)に香港ミラブティックホテルで開催される授賞式にて受賞者を発表します。
Global Duty of Care Awardsについての詳細は、https://www.dutyofcareawards.com/をご覧ください。
インターナショナルSOS財団についての詳細は、https://www.internationalsosfoundation.org/をご覧ください。
[画像2: http://prtimes.jp/i/9911/58/resize/d9911-58-138378-2.jpg ]
インターナショナルSOS について(http://www.internationalsos.co.jp)
インターナショナルSOS は、医療とトラベルセキュリティアシスタンスサービスを全世界の会員企業に提供する企業です。世界92カ国850カ所にわたる拠点から、1,400名の医師及び200名のセキュリティスペシャリストを含む11,000名以上のスタッフが日夜アシスタンスに従事し、グローバルに活躍する企業を支援しています。他に比類のない高度な専門知識で、広範囲に渡るリスク軽減プログラム、そして重病、事故、社会不安時における緊急アシスタンスサービスを他社に先駆けて提供してきました。会員企業が世界中どこでも『社員の健康と安全』を実現し、企業の安全配慮義務を遂行できるよう全力を挙げてサポートを続けています。