第74回国民体育大会『いきいき茨城ゆめ国体』が開幕!
[19/09/30]
提供元:PRTIMES
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〜秋晴れのもと、天皇皇后両陛下のご臨席を賜り総合開会式を挙行〜
スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、第74回国民体育大会『いきいき茨城ゆめ国体』の総合開会式を、2019年9月28日(土)、茨城県ひたちなか市の笠松運動公園陸上競技場において開催しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ubabq6_bZJY ]
当日は、地元のマーチングバンドやダンサーらを中心とした県民約2,000人が、「常陸国風土記」をモチーフにした式典前演技を披露し、力強く華やかに歓迎の気持ちを表現しました。
式典には約4,000人の役員・選手団、約11,000人の観覧者が参加し、航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」による祝賀飛行や、天皇杯・皇后杯の返還、選手宣誓、炬火の点火などが行われました。また、天皇皇后両陛下には令和になり初めての開催となる国体へのご臨席を賜り、天皇陛下はお言葉も述べられました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42202/59/resize/d42202-59-500190-17.png ]
また、同会場では県内各市町村のPRなど来場者をおもてなしする「ラッキーひろば」が設置され、同大会における最上位協賛社「国体パートナー」のブースが並んだ「国体パートナーフィールド」も展開され、式典参加を控えた各都道府県代表選手たちも多く訪れ、様々なおもてなしを楽しんでいました。
JSPOは、大会名称“いきいき茨城ゆめ国体”にちなみ、「OUR DREAM」をキーワードにイベントを展開。来場者の皆様にはご自身の夢「MY DREAM」を教えていただき、その夢を集めボードを夢でいっぱいに溢れさせました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42202/59/resize/d42202-59-242841-18.png ]
第74回国民体育大会『いきいき茨城ゆめ国体』は10月8日(火)までの間、各都道府県が天皇杯・皇后杯を目指して熱い戦いを繰り広げます。また、総合開・閉会式や会期前実施競技を含む各競技決勝の様子は「JSPO TV 国体チャンネル」で配信していますので、是非ご覧ください。
URL:https://japangamestv.japan-sports.or.jp/
■JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。
■国民体育大会(国体)について
国体は、第二次大戦後の荒廃した日本をスポーツで元気づけようと1946(昭和21)年に第1回が開催されて以来、毎年途切れることなく開催され本年で74回目を迎えます。郷土の代表として参加する選手団が日本一を目指すとともに、開催地においては来訪した選手団を地元総参加でおもてなしする、まさに“するスポーツ”“みるスポーツ”“ささえるスポーツ”が一体となった、わが国最大の総合スポーツ大会として開催されてきました。
スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、第74回国民体育大会『いきいき茨城ゆめ国体』の総合開会式を、2019年9月28日(土)、茨城県ひたちなか市の笠松運動公園陸上競技場において開催しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ubabq6_bZJY ]
当日は、地元のマーチングバンドやダンサーらを中心とした県民約2,000人が、「常陸国風土記」をモチーフにした式典前演技を披露し、力強く華やかに歓迎の気持ちを表現しました。
式典には約4,000人の役員・選手団、約11,000人の観覧者が参加し、航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」による祝賀飛行や、天皇杯・皇后杯の返還、選手宣誓、炬火の点火などが行われました。また、天皇皇后両陛下には令和になり初めての開催となる国体へのご臨席を賜り、天皇陛下はお言葉も述べられました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42202/59/resize/d42202-59-500190-17.png ]
また、同会場では県内各市町村のPRなど来場者をおもてなしする「ラッキーひろば」が設置され、同大会における最上位協賛社「国体パートナー」のブースが並んだ「国体パートナーフィールド」も展開され、式典参加を控えた各都道府県代表選手たちも多く訪れ、様々なおもてなしを楽しんでいました。
JSPOは、大会名称“いきいき茨城ゆめ国体”にちなみ、「OUR DREAM」をキーワードにイベントを展開。来場者の皆様にはご自身の夢「MY DREAM」を教えていただき、その夢を集めボードを夢でいっぱいに溢れさせました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42202/59/resize/d42202-59-242841-18.png ]
第74回国民体育大会『いきいき茨城ゆめ国体』は10月8日(火)までの間、各都道府県が天皇杯・皇后杯を目指して熱い戦いを繰り広げます。また、総合開・閉会式や会期前実施競技を含む各競技決勝の様子は「JSPO TV 国体チャンネル」で配信していますので、是非ご覧ください。
URL:https://japangamestv.japan-sports.or.jp/
■JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。
■国民体育大会(国体)について
国体は、第二次大戦後の荒廃した日本をスポーツで元気づけようと1946(昭和21)年に第1回が開催されて以来、毎年途切れることなく開催され本年で74回目を迎えます。郷土の代表として参加する選手団が日本一を目指すとともに、開催地においては来訪した選手団を地元総参加でおもてなしする、まさに“するスポーツ”“みるスポーツ”“ささえるスポーツ”が一体となった、わが国最大の総合スポーツ大会として開催されてきました。