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エフセキュア、集中管理ツール「エフセキュア ポリシーマネージャ」を刷新

エフセキュア・コーポレーション (本社: ヘルシンキ、フィンランド 以下、エフセキュア) が、法人向けセキュリティ対策製品群の一元管理を実現する「エフセキュア ポリシーマネージャ」を刷新、2011年3月17日より提供開始します。

フィンランド、ヘルシンキ発 ―2011年3月15日:
最新版の「エフセキュア ポリシーマネージャ 10」は、エフセキュアが企業向けに提供しているセキュリティ製品 「エフセキュア クライアント セキュリティ」、「エフセキュア アンチウイルス ワークステーション」、「エフセキュア アンチウイルス Windowsサーバ」、「エフセキュア Linuxセキュリティ フルエディション」、「エフセキュア アンチウイルス Microsoft Exchange」の5製品を対象に一元管理を実現する無料の管理ツールです。企業の資産を効率的に運用管理できるほか、対象端末の監視を自動化することができるため、効率化だけでなく作業工数を大幅に削減することができます。また前バージョンに比べ、運用管理における操作を飛躍的に軽減しています。

エフセキュアでコーポレート事業部のソリューションマネジャを務めるエッサ・トルニコスキは、次のように述べています。「『エフセキュア ポリシーマネージャ 10』 が、IT運用管理に付随する様々な業務を一元化、効率化することができるため、IT管理者の作業を最適化することができます。『エフセキュア ポリシーマネージャ 10』は、管理対象端末の運用管理を支援する理想的な管理ツールです」

「エフセキュア ポリシーマネージャ 10」は前バージョンと比べ軽快になっており、これまで1日要していた非接続端末を削除するなどの作業工程が完全に自動化されているだけでなく、3,000台の管理対象端末を管理することを想定した動作検証テストでは、全てのレポートを出力する時間がおよそ11倍速くなっていることが明らかになっています。同管理ツールは全ての管理対象端末に対し、一元的にインストール、設定、監視をすることができます。

■「エフセキュア ポリシーマネージャ 10」で改善された機能
- 管理端末の追加と非接続端末の削除に関わる運用管理を自動化
- Active Directoryドメインを直接「エフセキュア ポリシーマネージャ」上にインポートすることが可能
- 複数管理者管理機能により、複数の管理者が異なる場所から同時に「エフセキュア ポリシーマネージャ」にログインすることが可能
- メモリなどのシステムリソースへの負荷を軽減し、パフォーマンスが向上

■より詳しい情報はエフセキュアのホームページでご覧いただけます。
http://www.f-secure.com/ja_JP/products/business/centralized-management/policy-manager/

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*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

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