このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

朝日新聞社、銀座6丁目に新ビル建設 ラグジュアリーホテルを誘致 2017年秋竣工

 朝日新聞社(渡辺雅隆社長)は、東京都中央区銀座6丁目の所有地に、地下2階地上12階建ての新ビル「銀座朝日ビル(仮称)」を建設します。3〜12階をラグジュアリーホテル、1、2階は商業施設で構成し、2017年秋に竣工する予定です。計画地(約1,800平方メートル)は、大阪で創刊した朝日新聞が、1888(明治21)年に取得し拠点を置いた、東京創業の地です。ホテル部分は国際級のラグジュアリーホテルを誘致する予定で、ブランド名など詳細は決まり次第発表します。




[画像: http://prtimes.jp/i/9214/68/resize/d9214-68-735559-0.jpg ]

【並木通りにふさわしい店舗】
  計画地は、ブランドショップや老舗が並ぶ並木通りに面し、東京メトロ銀座駅から徒歩3分の銀座の中心部にあります。建物の延べ床面積は約16,000平方メートル。1〜2階には並木通りにふさわしい店舗を誘致し、3〜12階のホテル部分は国際級のラグジュアリーホテルを展開する予定です。
 ファサード(建物外観)は、「100年の灯」〜次代をてらす灯、宿る思い〜をコンセプトとし、銀座の街並みと調和した、品格と格調のあるデザインを実現します。

【東京創業の地 啄木の歌碑も】
 大阪で誕生した朝日新聞は1888(明治21)年、めさまし新聞を買収して東京での創刊を果たし、その2か月後に計画地(当時、京橋区滝山町)に建物を取得。以来、1927(昭和2)年に有楽町(現有楽町マリオン)に本社を移転するまでの間、この地を東京の拠点として新聞を発行しました。この時代、『三四郎』『こころ』『それから』といった連載小説を生んだ夏目漱石のほか、石川啄木も社員として働いていました。計画地前の歩道には、啄木の歌碑 「京橋の瀧山町の 新聞社 灯ともる頃のいそがしさかな」が設置されています。

〜工事の概要〜
 計画地にある旧ビル(1964〈昭和39〉年竣工)はすでに解体工事に入っており、解体が終了する2016年2月に新築工事に着手、17年秋に竣工する予定です。実施設計、解体、新築工事は鹿島建設(中村満義社長)が請け負います。総事業費は解体費等を含め約130億円です。


所在地 東京都中央区銀座6丁目6-7


交通手段 東京メトロ日比谷・丸の内・銀座線銀座駅から徒歩3分


敷地面積 1,765.27m2


建築面積 1,660.00m2


延べ床面積(容積対象面積) 15,887.00m2


階数 地下2階、地上12階、塔屋1階


建物高さ 48m (※最高部高さ58m)


構造 鉄骨造


主な用途 ホテル・物販店舗

設計施工 鹿島建設株式会社
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る