〜おかげ様で50周年〜 六甲山〈人工〉スキー場 リニューアル 新名称は「六甲山スノーパーク」
[13/07/26]
提供元:PRTIMES
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阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)の子会社、阪神総合レジャー株式会社(本社:神戸市 社長:岡本交右)が運営する六甲山〈人工〉スキー場は1964年(昭和39年)1月22日に開業し、おかげさまで今シーズンで50周年を迎えることとなりました。
HP→ http://www.rokkosan.com/ski/
リリース→ http://www.hanshin.co.jp/company/press/pdf/20130726.pdf
【もっと愛されるスキー場へ】
50周年を迎える今シーズンは施設名称を「六甲山スノーパーク」へ変更し、スキーを初めとして、雪遊びやスノーボードなどのウィンターレジャー全般を楽しめる「雪のテーマパーク」としての定着を図るとともに、設備のリニューアルとサービスレベルの向上を進めます。
開業以来、阪神間の市街地から最も近いスキー場として、関西圏のお客様を中心に親しまれてきましたが、近年はアジアを中心に海外のお客様の来場も増加しており、リニューアルを機に、より多くの方から「もっと愛されるスキー場」となるように努めてまいります。
■今シーズンの営業期間
2013(平成25)年12月7日(土)から2014年(平成26)年3月23日(日)まで
■新名称(ロゴマーク)について
「スキー場」として六甲山に誕生してから50年。ウィンターレジャー全般を楽しめる “雪のテーマパーク”を目指して、「六甲山〈人工〉スキー場」から「六甲山スノーパーク」へ名称を変更します。
新名称:六甲山スノーパーク(英語表記:ROKKO SNOW PARK)
■リニューアルについて
今シーズンの営業開始を前に、総額約170百万円を投資し、施設のリニューアルを実施します。
(1)スノーランドの面積を2倍(10,000平方メートル)に拡大
1日当たりの製氷量が従来機の2.4倍の能力をもつ製氷機を、スノーランド(雪ぞり・雪遊び専用ゲレンデ)に導入し、ゲレンデ面積を約2倍に拡張します。拡張により混雑緩和を図るとともに、「チューブ滑走」や「雪だるま」づくりといったスノーアクティビティが楽しめるエリアを新設します。
これらの取組みにより、メインターゲット層である、未就学児を含むファミリー利用の拡大を図るとともに、近年大幅に増加している海外からの旅行客の誘致も強化します。
【新型製氷機概要】
新 人工製氷機・・・竣工年 2013年、製氷量 120t/日、投資額 131百万円
旧 人工製氷機・・・竣工年 2002年、製氷量 50t/日
<マスコットキャラクター「スノイル」にライバル登場>
愛らしい姿でお子様を中心に人気を博しているスノイルに、ちょっとイタズラ好きなライバル「ワルイル」が登場。スノーランドに登場して、「雪遊び」をこれまで以上に盛り上げます。
(2)スノーボードパークにムービングベルトを新設
初心者向けの緩やかな傾斜が特徴の第3ゲレンデにムービングベルトを新設します。ムービングベルトは滑走具を装着した状態での乗降が可能な動く歩道で、リフトの乗降が不慣れなスキー・スノーボードの初心者でも安心して利用できます。またナイターには昨年度好評を博したアイテム(スライド用のボックスやジャンプ台)を備えたエリア「スノーボードパーク」を今年度も実施。ビギナーの方も気軽にアイテムに挑戦できます。
<スノーボードパーク 実施概要>
【実施期間】1月中旬〜3月中旬 ※実施期間はゲレンデ状態により前後します
【時間】16:30〜21:00
(3)レンタルコーナーリニューアル
自分にあったブーツを正しく履くことが上達への第一歩。そのサポートをするためにレンタルコーナーを改装し、シューズのフィッティングコーナーを設け、スタッフが正しいシューズの履き方をアドバイスします。
また、ウェアコーナーでは、デザインやサイズを自由に選んでいただけるよう、ウオークイン方式を導入します。
(4)iPadのアプリを使った翻訳サービスを導入
海外の旅行客向けにiPadのアプリを使った、英語・韓国語・中国語の3か国語に対応した翻訳サービスを導入します。
■リニューアルへの取組みについて
2008年度には第1ゲレンデペアリフトを2基、2009年度には第2ゲレンデペアリフトを1基、2011年度には新型人工降雪機<スノーファン>4台を導入するなどリニューアルを進めてきましたが、2015年度はメインゲレンデの製氷機の更新を予定しています。
また、サービス面での充実など、お客様が快適に楽しめるように順次リニューアルを進めます。
■メインビジュアルについて
当施設のスタッフ全員とスノイルが出演しているビジュアルで、「ヤッホー!ロッコー!」をキャッチフレーズに、新生「六甲山スノーパーク」をスタッフ全員で盛り上げます。
※参考資料(添付画像):六甲山スノーパークメインビジュアル
「六甲山スノーパーク」のこれから
スキー・スノーボードの市場規模は、1992年度をピークに3分の1まで縮小しています。当スキー場の 来場者数もピークからは半減していますが、都市近接の利便性により、ここ数年はコンスタントに 11万人前後の方にご来場いただいています。
しかし、これからは「もっと愛されるスキー場」へ向けて、スキー・スノーボードスクールやレンタル品の充実など初心者向けサービスをより一層向上させ、未就学児や初めて雪を見る外国人の方に安全な 雪遊びの機会を提供することで、ウィンタースポーツ、ウィンターレジャーのファン拡大を図っていきます。
新生、六甲山スノーパークをどうぞよろしくお願いします。
【六甲山スノーパーク 営業概要】
[営業期間]2013年12月7日(土)〜2014年3月23日(日)
※コンディション・イベント開催により営業を中止・内容を一部変更する場合があります
[営業時間]9:00〜22:00(21:30受付終了)
<スキー> 9:00〜22:00 <スノーランド> 9:00〜17:00
<スノーボード> (平日)9:00〜22:00 (休日)16:00〜22:00
※休日…土曜・日曜・祝日および12/25(水)〜1/6(月)
[入場料] 大人…中学生以上 小人…3歳〜小学生
◆デイタイムチケット(9:00〜15:30) 大人 2,000円 / 小人 1,000円 ※リフト料金別
◆ナイターチケット(16:00〜21:30) 大人 2,500円 / 小人 1,500円 ※乗り放題のリフト券付
六甲山ポータルサイト ROKKOSAN.COM → http://www.rokkosan.com/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
HP→ http://www.rokkosan.com/ski/
リリース→ http://www.hanshin.co.jp/company/press/pdf/20130726.pdf
【もっと愛されるスキー場へ】
50周年を迎える今シーズンは施設名称を「六甲山スノーパーク」へ変更し、スキーを初めとして、雪遊びやスノーボードなどのウィンターレジャー全般を楽しめる「雪のテーマパーク」としての定着を図るとともに、設備のリニューアルとサービスレベルの向上を進めます。
開業以来、阪神間の市街地から最も近いスキー場として、関西圏のお客様を中心に親しまれてきましたが、近年はアジアを中心に海外のお客様の来場も増加しており、リニューアルを機に、より多くの方から「もっと愛されるスキー場」となるように努めてまいります。
■今シーズンの営業期間
2013(平成25)年12月7日(土)から2014年(平成26)年3月23日(日)まで
■新名称(ロゴマーク)について
「スキー場」として六甲山に誕生してから50年。ウィンターレジャー全般を楽しめる “雪のテーマパーク”を目指して、「六甲山〈人工〉スキー場」から「六甲山スノーパーク」へ名称を変更します。
新名称:六甲山スノーパーク(英語表記:ROKKO SNOW PARK)
■リニューアルについて
今シーズンの営業開始を前に、総額約170百万円を投資し、施設のリニューアルを実施します。
(1)スノーランドの面積を2倍(10,000平方メートル)に拡大
1日当たりの製氷量が従来機の2.4倍の能力をもつ製氷機を、スノーランド(雪ぞり・雪遊び専用ゲレンデ)に導入し、ゲレンデ面積を約2倍に拡張します。拡張により混雑緩和を図るとともに、「チューブ滑走」や「雪だるま」づくりといったスノーアクティビティが楽しめるエリアを新設します。
これらの取組みにより、メインターゲット層である、未就学児を含むファミリー利用の拡大を図るとともに、近年大幅に増加している海外からの旅行客の誘致も強化します。
【新型製氷機概要】
新 人工製氷機・・・竣工年 2013年、製氷量 120t/日、投資額 131百万円
旧 人工製氷機・・・竣工年 2002年、製氷量 50t/日
<マスコットキャラクター「スノイル」にライバル登場>
愛らしい姿でお子様を中心に人気を博しているスノイルに、ちょっとイタズラ好きなライバル「ワルイル」が登場。スノーランドに登場して、「雪遊び」をこれまで以上に盛り上げます。
(2)スノーボードパークにムービングベルトを新設
初心者向けの緩やかな傾斜が特徴の第3ゲレンデにムービングベルトを新設します。ムービングベルトは滑走具を装着した状態での乗降が可能な動く歩道で、リフトの乗降が不慣れなスキー・スノーボードの初心者でも安心して利用できます。またナイターには昨年度好評を博したアイテム(スライド用のボックスやジャンプ台)を備えたエリア「スノーボードパーク」を今年度も実施。ビギナーの方も気軽にアイテムに挑戦できます。
<スノーボードパーク 実施概要>
【実施期間】1月中旬〜3月中旬 ※実施期間はゲレンデ状態により前後します
【時間】16:30〜21:00
(3)レンタルコーナーリニューアル
自分にあったブーツを正しく履くことが上達への第一歩。そのサポートをするためにレンタルコーナーを改装し、シューズのフィッティングコーナーを設け、スタッフが正しいシューズの履き方をアドバイスします。
また、ウェアコーナーでは、デザインやサイズを自由に選んでいただけるよう、ウオークイン方式を導入します。
(4)iPadのアプリを使った翻訳サービスを導入
海外の旅行客向けにiPadのアプリを使った、英語・韓国語・中国語の3か国語に対応した翻訳サービスを導入します。
■リニューアルへの取組みについて
2008年度には第1ゲレンデペアリフトを2基、2009年度には第2ゲレンデペアリフトを1基、2011年度には新型人工降雪機<スノーファン>4台を導入するなどリニューアルを進めてきましたが、2015年度はメインゲレンデの製氷機の更新を予定しています。
また、サービス面での充実など、お客様が快適に楽しめるように順次リニューアルを進めます。
■メインビジュアルについて
当施設のスタッフ全員とスノイルが出演しているビジュアルで、「ヤッホー!ロッコー!」をキャッチフレーズに、新生「六甲山スノーパーク」をスタッフ全員で盛り上げます。
※参考資料(添付画像):六甲山スノーパークメインビジュアル
「六甲山スノーパーク」のこれから
スキー・スノーボードの市場規模は、1992年度をピークに3分の1まで縮小しています。当スキー場の 来場者数もピークからは半減していますが、都市近接の利便性により、ここ数年はコンスタントに 11万人前後の方にご来場いただいています。
しかし、これからは「もっと愛されるスキー場」へ向けて、スキー・スノーボードスクールやレンタル品の充実など初心者向けサービスをより一層向上させ、未就学児や初めて雪を見る外国人の方に安全な 雪遊びの機会を提供することで、ウィンタースポーツ、ウィンターレジャーのファン拡大を図っていきます。
新生、六甲山スノーパークをどうぞよろしくお願いします。
【六甲山スノーパーク 営業概要】
[営業期間]2013年12月7日(土)〜2014年3月23日(日)
※コンディション・イベント開催により営業を中止・内容を一部変更する場合があります
[営業時間]9:00〜22:00(21:30受付終了)
<スキー> 9:00〜22:00 <スノーランド> 9:00〜17:00
<スノーボード> (平日)9:00〜22:00 (休日)16:00〜22:00
※休日…土曜・日曜・祝日および12/25(水)〜1/6(月)
[入場料] 大人…中学生以上 小人…3歳〜小学生
◆デイタイムチケット(9:00〜15:30) 大人 2,000円 / 小人 1,000円 ※リフト料金別
◆ナイターチケット(16:00〜21:30) 大人 2,500円 / 小人 1,500円 ※乗り放題のリフト券付
六甲山ポータルサイト ROKKOSAN.COM → http://www.rokkosan.com/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1