企業の健康経営をリードするパイオニア、リンクアンドコミュニケーションの実績〜AI健康アプリ「カロママ プラス」を導入した法人70社が「健康経営優良法人2022」に認定!〜
[22/05/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社リンクアンドコミュニケーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺 敏成、以下 当社)は、当社が提供するAI健康アプリ「カロママ プラス」を導入している法人70社が、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2022」に認定されたことをご報告いたします。
健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。「大規模法人部門」と「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。令和4年3月に発表された「健康経営優良法人2022」では、当社が提供するAI健康アプリ「カロママ プラス」を導入している企業が、大規模法人部門で49社(うち、ホワイト500は18社)、中小規模法人部門で21社(うち、ブライト500は2社)認定されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18672/79/resize/d18672-79-96dfd0d8c9fb50834d3d-0.jpg ]
■健康経営のいま
「健康経営」は「従業員の健康を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること」であり、日本再興戦略・未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みのひとつです。第8回となる令和3年度の「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」の回答企業数は2,869社、「健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)」の回答企業数は12,849社と、健康経営に取り組む企業数は年々増加しており、社会的にも注目度が高まっています。
■健康経営のこれから
自社の従業員の健康を守るための戦略を第一として考えられてきた健康経営ですが、この考え方をさらに“深化”させるべく、令和3年7月にNPO法人健康経営研究会から、“未来を築く、健康経営-深化版-”が配信されました。その中で、これから 先10年の社会の変化を見据えた「人資本」という視点が何よりも大事なテーマになると提唱されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18672/79/resize/d18672-79-20a52a119042832a8945-1.png ]
健康経営は、「人の健康」「企業の健康」「社会の健康」を戦略的に組み立てることが重要であり、実現するためには、自社の経営課題にひもづく従業員の健康課題を把握し、解決の手段を適切に選択する力が求められます。新型コロナウイルス流行をきっかけに浸透した“ニューノーマルな生活様式”の中では、様々な取り組みが、リアルからオンラインにシフトしました。これにより、健康アプリやオンラインカウンセリングシステムの需要が高まり、いまや健康経営を行うためにデジタルは重要なツールとなりました。今後は、これらITを駆使することで、定量的な評価や効果検証を行い、「この健康施策は、経営課題の解決にどれくらい寄与したのか?」といった投資対効果を確認した上でPDCAをまわすことができる仕組みや体制を構築することが、健康経営に取り組む企業が目指すべき姿となります。
*参考:未来を築く、健康経営-深化版:これからの健康経営の考え方について-
https://kenkokeiei.jp/documents/HealthManagementToBuildTheFurure.pdf
■世界の誰もが自然に健康になる世界を創るために〜リンクアンドコミュニケーションの今後の取り組み〜
6,000社以上の健康経営をサポートしてきた当社では、「これからの健康経営」をサポートする下記のテーマに取り組みます。
1. 健康経営をサポートするサービスや企画の提供
コロナ禍でセミナー開催や直接面談が難しくなった企業のために、「オンデマンド・健康セミナー動画」や「オンラインカウンセリングシステム」をリリースするなど、当社では、健康経営を実践するために必要とされるサービスの開発/改修を積極的に行ってまいりました。
今後も、健康経営に取り組む企業の声を収集し、有用なサービスの提供に努めます。また、アプリを通じてチャットで専門家に相談ができるサービスや、他企業とコラボした健康施策の提案も積極的に行う予定です。
2.セミナー開催による健康経営に関する情報発信
健康経営トップランナーの事例や、2年連続でブライト500に認定された当社の取り組みをご紹介するなど、健康経営に関する情報提供セミナーを定期的に開催します。
6,000社以上の健康経営をサポートしてきた当社ならではの知見を活かし、有益な情報をお届けします。
<直近のセミナー開催情報>
テーマ:【無料Webセミナー】深化する健康経営〜健康経営2023の動向/トレンド紹介〜
ゲスト:樋口 毅氏(NPO法人健康経営研究会 理事、株式会社ルネサンス 健康経営企画部 部長)
開催日:2022年6月14 日(火)16:00〜最大17:15
開催方法:Zoomウェビナー
費用:無料
申し込み方法:下記URL、もしくはQRコードから事前にお申込みください。
https://plus.calomama.com/seminar/seminar20210614
[画像3: https://prtimes.jp/i/18672/79/resize/d18672-79-b2224489ae80462dad8e-2.png ]
3.アンケートや分析レポート、健康経営に関する記事を公開
当社アプリ利用者のデータから分析した生活習慣に関するレポートや、健康経営に取り組む企業のご担当者さまのアンケート結果を分析する調査レポート、健康経営に関する見識者の記事など、さまざまな情報を当社ホームページやプレスリリースにて公開します。
今後の健康経営は、「人資本」という視点が最重要テーマになると提唱されています。当社は、これからの健康経営に対応したITサービスを開発・提供することで、健康経営に取り組む全ての企業を応援し、日本企業の発展に貢献するよう今後も尽力いたします。
■「カロママ プラス」とは https://plus.calomama.com/
毎日の食事や運動、睡眠などのライフログに、パーソナルAIコーチ「カロママ」がリアルタイムにアドバイスをする健康管理アプリです。企業・健保の従業員や、自治体の市民、スポーツクラブの会員、保険加入者の方を対象に、現在約6,000以上の自治体・民間企業が導入しています。独自のアルゴリズム・AIにより、食事画像を認識してカロリー計算、栄養バランスの評価を行います。その後、食事の改善点や次の食事の提案を2億通り以上のアドバイスの中から自動で提供します。また、スマホ内蔵の歩数計やウェアラブルデバイスともデータ連携し、運動量も自動的に取得します。
■株式会社リンクアンドコミュニケーションの概要
リンクアンドコミュニケーションは、「社会の健康課題を解決し、世界の誰もが自然に健康になる世界を創る」をミッションとし、ICT×専門家ネットワークで「専門家がもっと身近にいて健康をサポートするシステムの構築」を目指しているヘルステック企業です。全国で約1万人の管理栄養士・栄養士のネットワークをもとに、食と健康、栄養分野のリーディングカンパニーとして、健康アドバイス事業、健康情報の発信事業に取り組んでいます。
所在地: 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 新紀尾井町ビル5階
設立 : 2002年7月25日
資本金 : 9億3995万円
代表者 : 代表取締役社長 渡辺 敏成
URL : https://www.linkncom.co.jp/
<提供サービス>
・企業・健保・自治体・スポーツクラブ向け健康アドバイスアプリ「カロママ プラス」
・一般向け健康アドバイスアプリ「カロママ」
・健康医療ニュースを専門家が解説するレビューサイト「HEALTH NUDGE」
・管理栄養士・栄養士向けのポータルサイト「かわるPro」
健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。「大規模法人部門」と「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。令和4年3月に発表された「健康経営優良法人2022」では、当社が提供するAI健康アプリ「カロママ プラス」を導入している企業が、大規模法人部門で49社(うち、ホワイト500は18社)、中小規模法人部門で21社(うち、ブライト500は2社)認定されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18672/79/resize/d18672-79-96dfd0d8c9fb50834d3d-0.jpg ]
■健康経営のいま
「健康経営」は「従業員の健康を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること」であり、日本再興戦略・未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みのひとつです。第8回となる令和3年度の「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」の回答企業数は2,869社、「健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)」の回答企業数は12,849社と、健康経営に取り組む企業数は年々増加しており、社会的にも注目度が高まっています。
■健康経営のこれから
自社の従業員の健康を守るための戦略を第一として考えられてきた健康経営ですが、この考え方をさらに“深化”させるべく、令和3年7月にNPO法人健康経営研究会から、“未来を築く、健康経営-深化版-”が配信されました。その中で、これから 先10年の社会の変化を見据えた「人資本」という視点が何よりも大事なテーマになると提唱されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18672/79/resize/d18672-79-20a52a119042832a8945-1.png ]
健康経営は、「人の健康」「企業の健康」「社会の健康」を戦略的に組み立てることが重要であり、実現するためには、自社の経営課題にひもづく従業員の健康課題を把握し、解決の手段を適切に選択する力が求められます。新型コロナウイルス流行をきっかけに浸透した“ニューノーマルな生活様式”の中では、様々な取り組みが、リアルからオンラインにシフトしました。これにより、健康アプリやオンラインカウンセリングシステムの需要が高まり、いまや健康経営を行うためにデジタルは重要なツールとなりました。今後は、これらITを駆使することで、定量的な評価や効果検証を行い、「この健康施策は、経営課題の解決にどれくらい寄与したのか?」といった投資対効果を確認した上でPDCAをまわすことができる仕組みや体制を構築することが、健康経営に取り組む企業が目指すべき姿となります。
*参考:未来を築く、健康経営-深化版:これからの健康経営の考え方について-
https://kenkokeiei.jp/documents/HealthManagementToBuildTheFurure.pdf
■世界の誰もが自然に健康になる世界を創るために〜リンクアンドコミュニケーションの今後の取り組み〜
6,000社以上の健康経営をサポートしてきた当社では、「これからの健康経営」をサポートする下記のテーマに取り組みます。
1. 健康経営をサポートするサービスや企画の提供
コロナ禍でセミナー開催や直接面談が難しくなった企業のために、「オンデマンド・健康セミナー動画」や「オンラインカウンセリングシステム」をリリースするなど、当社では、健康経営を実践するために必要とされるサービスの開発/改修を積極的に行ってまいりました。
今後も、健康経営に取り組む企業の声を収集し、有用なサービスの提供に努めます。また、アプリを通じてチャットで専門家に相談ができるサービスや、他企業とコラボした健康施策の提案も積極的に行う予定です。
2.セミナー開催による健康経営に関する情報発信
健康経営トップランナーの事例や、2年連続でブライト500に認定された当社の取り組みをご紹介するなど、健康経営に関する情報提供セミナーを定期的に開催します。
6,000社以上の健康経営をサポートしてきた当社ならではの知見を活かし、有益な情報をお届けします。
<直近のセミナー開催情報>
テーマ:【無料Webセミナー】深化する健康経営〜健康経営2023の動向/トレンド紹介〜
ゲスト:樋口 毅氏(NPO法人健康経営研究会 理事、株式会社ルネサンス 健康経営企画部 部長)
開催日:2022年6月14 日(火)16:00〜最大17:15
開催方法:Zoomウェビナー
費用:無料
申し込み方法:下記URL、もしくはQRコードから事前にお申込みください。
https://plus.calomama.com/seminar/seminar20210614
[画像3: https://prtimes.jp/i/18672/79/resize/d18672-79-b2224489ae80462dad8e-2.png ]
3.アンケートや分析レポート、健康経営に関する記事を公開
当社アプリ利用者のデータから分析した生活習慣に関するレポートや、健康経営に取り組む企業のご担当者さまのアンケート結果を分析する調査レポート、健康経営に関する見識者の記事など、さまざまな情報を当社ホームページやプレスリリースにて公開します。
今後の健康経営は、「人資本」という視点が最重要テーマになると提唱されています。当社は、これからの健康経営に対応したITサービスを開発・提供することで、健康経営に取り組む全ての企業を応援し、日本企業の発展に貢献するよう今後も尽力いたします。
■「カロママ プラス」とは https://plus.calomama.com/
毎日の食事や運動、睡眠などのライフログに、パーソナルAIコーチ「カロママ」がリアルタイムにアドバイスをする健康管理アプリです。企業・健保の従業員や、自治体の市民、スポーツクラブの会員、保険加入者の方を対象に、現在約6,000以上の自治体・民間企業が導入しています。独自のアルゴリズム・AIにより、食事画像を認識してカロリー計算、栄養バランスの評価を行います。その後、食事の改善点や次の食事の提案を2億通り以上のアドバイスの中から自動で提供します。また、スマホ内蔵の歩数計やウェアラブルデバイスともデータ連携し、運動量も自動的に取得します。
■株式会社リンクアンドコミュニケーションの概要
リンクアンドコミュニケーションは、「社会の健康課題を解決し、世界の誰もが自然に健康になる世界を創る」をミッションとし、ICT×専門家ネットワークで「専門家がもっと身近にいて健康をサポートするシステムの構築」を目指しているヘルステック企業です。全国で約1万人の管理栄養士・栄養士のネットワークをもとに、食と健康、栄養分野のリーディングカンパニーとして、健康アドバイス事業、健康情報の発信事業に取り組んでいます。
所在地: 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 新紀尾井町ビル5階
設立 : 2002年7月25日
資本金 : 9億3995万円
代表者 : 代表取締役社長 渡辺 敏成
URL : https://www.linkncom.co.jp/
<提供サービス>
・企業・健保・自治体・スポーツクラブ向け健康アドバイスアプリ「カロママ プラス」
・一般向け健康アドバイスアプリ「カロママ」
・健康医療ニュースを専門家が解説するレビューサイト「HEALTH NUDGE」
・管理栄養士・栄養士向けのポータルサイト「かわるPro」