ファーウェイ、イノベーションにより欧州のデジタル化加速に貢献
[15/06/17]
提供元:PRTIMES
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ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は6月15日、今年で3度目となる欧州地域での年次イベント 「ファーウェイ・イノベーション・デイ ヨーロッパ」を開催し、同社最高戦略マーケティング責任者である徐文偉(ウィリアム・シュー)が、欧州のパートナー各社との協力により産業エコシステムを発展させデジタル化を加速していくと述べました。
[画像: http://prtimes.jp/i/7389/83/resize/d7389-83-687165-0.jpg ]
欧州でのイノベーションの進展に焦点を当てた「ファーウェイ・イノベーション・デイ ヨーロッパ」には欧州を中心に世界各国の通信事業者、シンクタンク、政府機関、メディアが参加し、インダストリー4.0、スマート・シティ、ウェアラブル技術、IoTなどの個別トピックのほか、欧州における産業エコシステムの発展について議論する場となっています。
徐は同イベントにおいて次のように述べています。「ファーウェイは欧州におけるデジタル化の加速を機器、インフラ、アプリケーションの分野でサポートし、お客様、パートナー、研究機関と緊密に連携してこれを推進しています」
科学技術に関する研究と製造業で大きな強みを持つ欧州は、スマート機器の製造や産業のデジタル化において世界をリードする優位な立場にあります。METISや5GPPPなどの欧州組織は今後も次世代通信技術の標準化を牽引することになるでしょう。
徐は続けて次のように述べています。「インダストリー4.0に対するファーウェイの戦略は『1-2-1(ワン・ツー・ワン)戦略』です。最初の『1』は統合された単一のIoTプラットフォームを、次の『2』は産業用スイッチ、産業用Wi-Fi、eLTEなどによる有線と無線の2つのアクセス方式を、最後の『1』はファーウェイ独自のIoT向けOSを指しています」
2006年以降、ファーウェイはドイツ・テレコム、ブリティッシュ・テレコム、ボーダフォンなどの欧州の大手通信事業者と19の共同イノベーション・センターを設立し、将来のネットワークや新たなサービスの研究に取り組み、ユーザーへのサービス向上に注力しています。また、アウディなどの自動車メーカーと協業し、IoV(Internet of Vehicles)分野における技術の応用と発展を促しています。さらに、ファーウェイはドイツに本社を置く応用研究機関であるフラウンホーファー研究機構とインダストリー4.0において提携しているほか、独SAPとも運輸、石油・ガス、製造業向けIoTおよびインダストリー4.0ソリューションの開発において協業しています。
今回のイベントで徐は、ファーウェイが欧州を拠点とする世界最大の通信事業者ボーダフォンと戦略的アライアンスを確立し、共同で世界の法人向けICTソリューション市場を開拓していくことを発表しました。両社は今後、屋内ネットワーク・カバレッジ、M2Mモジュール設計、セーフ・シティ、IoT、クラウド・データセンターの各分野の新製品開発において共同ソリューションを開発していく予定です。
ファーウェイは過去15年にわたり欧州で事業を運営し、欧州の産業エコシステムに深く根を下ろすと同時に、イノベーションに向けた取り組みに継続して貢献しています。ファーウェイは欧州8か国で18のR&D拠点を保有し、無線ネットワーク、マイクロ波、マイクロチップ、エンジニアリング、数学、デザインなどの分野を中心に研究を行っています。また、ファーウェイは欧州の700社以上のパートナーや120以上の学術機関と緊密に協力しています。
1987年の創業以来、ファーウェイは毎年売上高の10%以上を研究開発に投資しています。2014度は売上高の14%に相当する408億元(約7,858億円、前年比30%増)を投じました。過去10年間でファーウェイが研究開発に投資した金額は1,900億元(約3兆6,594億円) にのぼります。
※1人民元=19.26円で換算(2014年12月31日現在)
【ファーウェイについて】
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーであり、1987年に中国・深圳(シンセン)に設立された従業員持株制による民間企業です。「通信技術を通じて人々の生活を豊かにする」というビジョンのもと、お客様志向のイノベーションとパートナーシップにより、通信・企業ネットワーク、端末、クラウド分野にわたり、お客様の競争優位性を高めるエンド・ツー・エンドのICTソリューション・ポートフォリオを確立しています。ファーウェイの17万人におよぶ従業員は通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく尽力しており、競争力の高いソリューションとサービスを170か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。
日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品ならびにサービスを提供しています。詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/、フェイスブック:www.facebook.com/HUAWEI.JAPAN、ツイッター:twitter.com/HUAWEI_Japan_PR、LINE:‘ファーウェイ’で検索、YouTube:http://www.youtube.com/user/HuaweiDeviceJPをご覧ください。
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欧州でのイノベーションの進展に焦点を当てた「ファーウェイ・イノベーション・デイ ヨーロッパ」には欧州を中心に世界各国の通信事業者、シンクタンク、政府機関、メディアが参加し、インダストリー4.0、スマート・シティ、ウェアラブル技術、IoTなどの個別トピックのほか、欧州における産業エコシステムの発展について議論する場となっています。
徐は同イベントにおいて次のように述べています。「ファーウェイは欧州におけるデジタル化の加速を機器、インフラ、アプリケーションの分野でサポートし、お客様、パートナー、研究機関と緊密に連携してこれを推進しています」
科学技術に関する研究と製造業で大きな強みを持つ欧州は、スマート機器の製造や産業のデジタル化において世界をリードする優位な立場にあります。METISや5GPPPなどの欧州組織は今後も次世代通信技術の標準化を牽引することになるでしょう。
徐は続けて次のように述べています。「インダストリー4.0に対するファーウェイの戦略は『1-2-1(ワン・ツー・ワン)戦略』です。最初の『1』は統合された単一のIoTプラットフォームを、次の『2』は産業用スイッチ、産業用Wi-Fi、eLTEなどによる有線と無線の2つのアクセス方式を、最後の『1』はファーウェイ独自のIoT向けOSを指しています」
2006年以降、ファーウェイはドイツ・テレコム、ブリティッシュ・テレコム、ボーダフォンなどの欧州の大手通信事業者と19の共同イノベーション・センターを設立し、将来のネットワークや新たなサービスの研究に取り組み、ユーザーへのサービス向上に注力しています。また、アウディなどの自動車メーカーと協業し、IoV(Internet of Vehicles)分野における技術の応用と発展を促しています。さらに、ファーウェイはドイツに本社を置く応用研究機関であるフラウンホーファー研究機構とインダストリー4.0において提携しているほか、独SAPとも運輸、石油・ガス、製造業向けIoTおよびインダストリー4.0ソリューションの開発において協業しています。
今回のイベントで徐は、ファーウェイが欧州を拠点とする世界最大の通信事業者ボーダフォンと戦略的アライアンスを確立し、共同で世界の法人向けICTソリューション市場を開拓していくことを発表しました。両社は今後、屋内ネットワーク・カバレッジ、M2Mモジュール設計、セーフ・シティ、IoT、クラウド・データセンターの各分野の新製品開発において共同ソリューションを開発していく予定です。
ファーウェイは過去15年にわたり欧州で事業を運営し、欧州の産業エコシステムに深く根を下ろすと同時に、イノベーションに向けた取り組みに継続して貢献しています。ファーウェイは欧州8か国で18のR&D拠点を保有し、無線ネットワーク、マイクロ波、マイクロチップ、エンジニアリング、数学、デザインなどの分野を中心に研究を行っています。また、ファーウェイは欧州の700社以上のパートナーや120以上の学術機関と緊密に協力しています。
1987年の創業以来、ファーウェイは毎年売上高の10%以上を研究開発に投資しています。2014度は売上高の14%に相当する408億元(約7,858億円、前年比30%増)を投じました。過去10年間でファーウェイが研究開発に投資した金額は1,900億元(約3兆6,594億円) にのぼります。
※1人民元=19.26円で換算(2014年12月31日現在)
【ファーウェイについて】
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーであり、1987年に中国・深圳(シンセン)に設立された従業員持株制による民間企業です。「通信技術を通じて人々の生活を豊かにする」というビジョンのもと、お客様志向のイノベーションとパートナーシップにより、通信・企業ネットワーク、端末、クラウド分野にわたり、お客様の競争優位性を高めるエンド・ツー・エンドのICTソリューション・ポートフォリオを確立しています。ファーウェイの17万人におよぶ従業員は通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく尽力しており、競争力の高いソリューションとサービスを170か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。
日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品ならびにサービスを提供しています。詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/、フェイスブック:www.facebook.com/HUAWEI.JAPAN、ツイッター:twitter.com/HUAWEI_Japan_PR、LINE:‘ファーウェイ’で検索、YouTube:http://www.youtube.com/user/HuaweiDeviceJPをご覧ください。