長野県飯綱町の廃校を活用した複合施設にAkerunを導入し、地方創生や地域活性化のインフラとして活用
[22/04/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
廃校を活用した複合施設の通用口や施設内のフィットネスジムで活用、施設全体のセキュリティ強化とジムの運営効率向上を実現
株式会社Photosynth(東京都港区、代表取締役社長 河瀬航大、以下フォトシンス)が提供する「Akerun入退室管理システム」が、長野県飯綱町で株式会社カンマッセいいづな(以下カンマッセいいづな)が運営する廃校を活用した複合施設「いいづなコネクトWEST」と「いいづなコネクトEAST」のセキュリティと入退室管理のインフラとして採用されました。
また、同施設内に設置されているフィットネスジム「廃校フィットネスSent.」(運営:株式会社みみずや)もAkerunを導入し、会員管理・予約・決済システム「hacomono」とのAPI連携による運営効率化も実現しています。
<廃校を活用した複合施設「いいづなコネクトWEST」>
[画像1: https://prtimes.jp/i/11385/83/resize/d11385-83-d07a1338e49b5e8685db-4.jpg ]
いいづなコネクトWEST/EASTでは、廃校を活用した複合施設に後付けでAkerunを導入し、入退室管理とセキュリティの強化に活用することで、飯綱町が推進する地方創生や地域活性化の取り組みを支える拠点施設の安心・安全を実現しています。
いいづなコネクトWEST/EASTでは、「Akerun入退室管理システム」の導入により、以下を実現しています。
廃校を活用した複合施設の既設のドアに後付けで導入し、スタッフの入退室管理と施設全体のセキュリティを強化すると同時に、ICカードを鍵として活用することでスタッフの利便性も向上
来訪者など不特定多数が出入りする複合施設のセキュリティ強化を通じて、地域活性化のための施設のインフラとして活用
施設内のフィットネスジムにAkerunを導入、会員管理・予約・決済システム「hacomono」とAPI連携させることで、会員管理から鍵権限の発行までを自動化し、省人化によるコスト削減と運営効率の向上を実現
<「いいづなコネクトWEST」のシャワールームに設置されているAkerun>
[画像2: https://prtimes.jp/i/11385/83/resize/d11385-83-d2eabc8af7d7c7fef190-0.jpg ]
Akerun導入の背景
長野県飯綱町では、もともと4つあった小学校のうち、2つが廃校になることが決まり、この廃校を活用した地域活性化を図ることになりました。この廃校活用を含む取り組みとして、飯綱町が主導する形でカンマッセいいづなを立ち上げ、いいづなコネクトWEST/EASTの各複合施設の運営だけでなく、地域外からの移住支援やふるさと納税、都市と地方の交流など地域活性化を推進しています。
そして、いいづなコネクトWEST/EASTの運営にあたっては、コミュニティラウンジ、各種店舗、コワーキングスペース、フィットネスジムなど来訪者が多く訪れるエリアがある複合施設としての役割上、スタッフと来訪者が安心・安全に利用するためのセキュリティ確保と入退室管理が必要となっていました。また、地域交流の拠点として多くのスタッフが関わるなか、従来の物理鍵による施錠管理では、物理鍵の紛失や管理に伴う防犯上のリスクだけでなく、運用上の煩雑さも課題となっていました。
いいづなコネクトWEST/EASTが、廃校を活用した施設でも活用できる入退室管理システムを検討するなかで、セキュリティと入退室管理のインフラに求めた要件は以下のとおりです。
廃校を活用するため、大掛かりな工事などがなくても既存のドアに導入でき、さらに防犯上の理由から物理鍵による施錠管理を必要としないセキュリティと入退室管理のためのソリューション
複合施設内に様々な業態の企業や店舗があり、来訪者やスタッフなどそれぞれの活動時間が違うなかで、安心・安全な施設運営に向けたセキュリティと入退室管理のためのソリューション
また、施設内で株式会社みみずやが運営するフィットネスジムでも、運営効率化や鍵権限の管理、省人化のために、会員管理システムと連携可能な入退室管理システムを検討していました。
そして、いいづなコネクトWEST/EASTでは、これらの要件を満たすソリューションとして「Akerun入退室管理システム」を導入しています。
<いいづなコネクトWESTのフィットネスジムに導入されているAkerun>
[画像3: https://prtimes.jp/i/11385/83/resize/d11385-83-d450219f0179262de62e-6.jpg ]
いいづなコネクトWEST/EASTでは、「Akerun入退室管理システム」の導入により、廃校を活用した施設に後付け設置できるとともにICカードを鍵として利用できる入退室管理システムの導入、来訪者やスタッフなどさまざまな関係者が多く出入りする複合施設のセキュリティと入退室管理の強化、そして会員管理サービスとのAPI連携を通じたフィットネスジムの会員管理から鍵権限の発行までの自動化を実現しています。
これらのメリットを通じて、廃校という既存施設の複合施設としての活用と地域活性化のための拠点の構築、複合施設における来訪者とスタッフの安心・安全な施設環境の構築、ICカードへの鍵権限の付与による利便性の向上、そしてhacomonoとの連携によるフィットネスジムの省人化を通じた運営コストの削減と運営効率化を実現しています。
<いいづなコネクトWESTのフィットネスジム「廃校フィットネスSent.」>
[画像4: https://prtimes.jp/i/11385/83/resize/d11385-83-c2b108d6eaf4e1a64162-3.jpg ]
フォトシンスでは、既存施設に後付け可能なセキュリティや入退室管理による安心・安全な環境の構築だけでなく、Akerunのメリットやテクノロジーを通じて地域活性化や地方創生のための取り組みを引き続き支援します。
いいづなコネクトWEST/EASTによる「Akerun入退室管理システム」の導入の詳細は、Akerunサービスサイトの導入事例記事もご参照ください。
https://akerun.com/casestudy/detail_iizuna/
* Akerun Proの場合
【Akerunについて】
「Akerun」は、あらゆる鍵をクラウド化し、利便性やセキュリティの向上を実現するIoTサービスです。デジタルIDと物理IDを組み合わせてユーザーを認証するアクセス認証基盤「Akerun Access Intelligence」を活用し、あらゆる扉がインターネットにつながることで、様々な場所やシーンへのアクセス管理を実現します。
Akerunブランドの主要サービスである法人向け「Akerun入退室管理システム」は、既存の扉に後付けで導入できるクラウド型サービスで、スマートフォンやICカードでの施錠・解錠に加え、Web管理ツールやスマートフォンアプリからの入退室履歴の確認、鍵権限の付与・剥奪など、クラウドを通じた鍵の権限管理や入退室管理が可能になります。
サービスサイト:https://akerun.com/
【株式会社Photosynth(フォトシンス)について】
「つながるモノづくりで感動体験を未来に組み込む」をミッションに掲げ、キーレス社会の実現を目指して、既存のドアに後付けで設置するだけで鍵をクラウド管理できる「Akerun入退室管理システム」をはじめとしたAkerunブランドのクラウド型IoTサービスを提供しています。Akerunにより、オフィスの扉をインターネットにつないでクラウド化することで、ICカードやアプリでの鍵の施錠・解錠に加え、クラウドを通じた鍵の権限付与、入退室履歴の確認など様々な場所やシーンへのアクセス管理が可能になります。このクラウド型IoTサービスにより、規模を問わず、さまざまな業種、業態の企業の働き方改革とデジタルトランスフォーメーションを支援します。
https://photosynth.co.jp/
株式会社Photosynth(東京都港区、代表取締役社長 河瀬航大、以下フォトシンス)が提供する「Akerun入退室管理システム」が、長野県飯綱町で株式会社カンマッセいいづな(以下カンマッセいいづな)が運営する廃校を活用した複合施設「いいづなコネクトWEST」と「いいづなコネクトEAST」のセキュリティと入退室管理のインフラとして採用されました。
また、同施設内に設置されているフィットネスジム「廃校フィットネスSent.」(運営:株式会社みみずや)もAkerunを導入し、会員管理・予約・決済システム「hacomono」とのAPI連携による運営効率化も実現しています。
<廃校を活用した複合施設「いいづなコネクトWEST」>
[画像1: https://prtimes.jp/i/11385/83/resize/d11385-83-d07a1338e49b5e8685db-4.jpg ]
いいづなコネクトWEST/EASTでは、廃校を活用した複合施設に後付けでAkerunを導入し、入退室管理とセキュリティの強化に活用することで、飯綱町が推進する地方創生や地域活性化の取り組みを支える拠点施設の安心・安全を実現しています。
いいづなコネクトWEST/EASTでは、「Akerun入退室管理システム」の導入により、以下を実現しています。
廃校を活用した複合施設の既設のドアに後付けで導入し、スタッフの入退室管理と施設全体のセキュリティを強化すると同時に、ICカードを鍵として活用することでスタッフの利便性も向上
来訪者など不特定多数が出入りする複合施設のセキュリティ強化を通じて、地域活性化のための施設のインフラとして活用
施設内のフィットネスジムにAkerunを導入、会員管理・予約・決済システム「hacomono」とAPI連携させることで、会員管理から鍵権限の発行までを自動化し、省人化によるコスト削減と運営効率の向上を実現
<「いいづなコネクトWEST」のシャワールームに設置されているAkerun>
[画像2: https://prtimes.jp/i/11385/83/resize/d11385-83-d2eabc8af7d7c7fef190-0.jpg ]
Akerun導入の背景
長野県飯綱町では、もともと4つあった小学校のうち、2つが廃校になることが決まり、この廃校を活用した地域活性化を図ることになりました。この廃校活用を含む取り組みとして、飯綱町が主導する形でカンマッセいいづなを立ち上げ、いいづなコネクトWEST/EASTの各複合施設の運営だけでなく、地域外からの移住支援やふるさと納税、都市と地方の交流など地域活性化を推進しています。
そして、いいづなコネクトWEST/EASTの運営にあたっては、コミュニティラウンジ、各種店舗、コワーキングスペース、フィットネスジムなど来訪者が多く訪れるエリアがある複合施設としての役割上、スタッフと来訪者が安心・安全に利用するためのセキュリティ確保と入退室管理が必要となっていました。また、地域交流の拠点として多くのスタッフが関わるなか、従来の物理鍵による施錠管理では、物理鍵の紛失や管理に伴う防犯上のリスクだけでなく、運用上の煩雑さも課題となっていました。
いいづなコネクトWEST/EASTが、廃校を活用した施設でも活用できる入退室管理システムを検討するなかで、セキュリティと入退室管理のインフラに求めた要件は以下のとおりです。
廃校を活用するため、大掛かりな工事などがなくても既存のドアに導入でき、さらに防犯上の理由から物理鍵による施錠管理を必要としないセキュリティと入退室管理のためのソリューション
複合施設内に様々な業態の企業や店舗があり、来訪者やスタッフなどそれぞれの活動時間が違うなかで、安心・安全な施設運営に向けたセキュリティと入退室管理のためのソリューション
また、施設内で株式会社みみずやが運営するフィットネスジムでも、運営効率化や鍵権限の管理、省人化のために、会員管理システムと連携可能な入退室管理システムを検討していました。
そして、いいづなコネクトWEST/EASTでは、これらの要件を満たすソリューションとして「Akerun入退室管理システム」を導入しています。
<いいづなコネクトWESTのフィットネスジムに導入されているAkerun>
[画像3: https://prtimes.jp/i/11385/83/resize/d11385-83-d450219f0179262de62e-6.jpg ]
いいづなコネクトWEST/EASTでは、「Akerun入退室管理システム」の導入により、廃校を活用した施設に後付け設置できるとともにICカードを鍵として利用できる入退室管理システムの導入、来訪者やスタッフなどさまざまな関係者が多く出入りする複合施設のセキュリティと入退室管理の強化、そして会員管理サービスとのAPI連携を通じたフィットネスジムの会員管理から鍵権限の発行までの自動化を実現しています。
これらのメリットを通じて、廃校という既存施設の複合施設としての活用と地域活性化のための拠点の構築、複合施設における来訪者とスタッフの安心・安全な施設環境の構築、ICカードへの鍵権限の付与による利便性の向上、そしてhacomonoとの連携によるフィットネスジムの省人化を通じた運営コストの削減と運営効率化を実現しています。
<いいづなコネクトWESTのフィットネスジム「廃校フィットネスSent.」>
[画像4: https://prtimes.jp/i/11385/83/resize/d11385-83-c2b108d6eaf4e1a64162-3.jpg ]
フォトシンスでは、既存施設に後付け可能なセキュリティや入退室管理による安心・安全な環境の構築だけでなく、Akerunのメリットやテクノロジーを通じて地域活性化や地方創生のための取り組みを引き続き支援します。
いいづなコネクトWEST/EASTによる「Akerun入退室管理システム」の導入の詳細は、Akerunサービスサイトの導入事例記事もご参照ください。
https://akerun.com/casestudy/detail_iizuna/
* Akerun Proの場合
【Akerunについて】
「Akerun」は、あらゆる鍵をクラウド化し、利便性やセキュリティの向上を実現するIoTサービスです。デジタルIDと物理IDを組み合わせてユーザーを認証するアクセス認証基盤「Akerun Access Intelligence」を活用し、あらゆる扉がインターネットにつながることで、様々な場所やシーンへのアクセス管理を実現します。
Akerunブランドの主要サービスである法人向け「Akerun入退室管理システム」は、既存の扉に後付けで導入できるクラウド型サービスで、スマートフォンやICカードでの施錠・解錠に加え、Web管理ツールやスマートフォンアプリからの入退室履歴の確認、鍵権限の付与・剥奪など、クラウドを通じた鍵の権限管理や入退室管理が可能になります。
サービスサイト:https://akerun.com/
【株式会社Photosynth(フォトシンス)について】
「つながるモノづくりで感動体験を未来に組み込む」をミッションに掲げ、キーレス社会の実現を目指して、既存のドアに後付けで設置するだけで鍵をクラウド管理できる「Akerun入退室管理システム」をはじめとしたAkerunブランドのクラウド型IoTサービスを提供しています。Akerunにより、オフィスの扉をインターネットにつないでクラウド化することで、ICカードやアプリでの鍵の施錠・解錠に加え、クラウドを通じた鍵の権限付与、入退室履歴の確認など様々な場所やシーンへのアクセス管理が可能になります。このクラウド型IoTサービスにより、規模を問わず、さまざまな業種、業態の企業の働き方改革とデジタルトランスフォーメーションを支援します。
https://photosynth.co.jp/