株式会社ワンダーテーブル:インバウンド対応『おもてなしの国際化』
[15/09/28]
提供元:PRTIMES
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外国人ゲスト、2020年までに、36万人以上目標
株式会社ワンダーテーブルは、第7次中期経営計画(2015〜2017)の目標の一つとして、グローバル対応を強化し、外国人ゲストを拡大することを掲げています。具体的には、当社店舗をご利用いただいている年間26万人の外国人ゲストを、2020年までに、36万人以上に増やします。しかし、今年度は、8月末の時点で、既に9万人を超えており、2020年の目標を上回る結果になりそうです。現在、取り組んでいる施策の中で、目標に対し、より効果が期待できる取組みを3つご紹介します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7752/84/resize/d7752-84-967228-1.jpg ]
■フィロソフィーの英語化
株式会社ワンダーテーブル(以下、ワンダーテーブル)には、フィロソフィーがあり、「フィロソフィーカード」という社員が常に携帯できるカードを配布しています。当社は何のために存在するのか、どのような会社になることを目指すのか、そして、どのような価値観を大切にして仕事をするのかを明文化し、社員一人ひとりがそれらを納得し、自らの意思で行動させるためのものです。今年度より、それまで日本語版のみ存在していた「フィロソフィーカード」を英語化しました。当社は、外国人社員を多数抱えており、国籍を問わず、当社のフィロソフィーに共感してもらい、然るべき行動をとらせることが狙いです。単にカードを携帯させるだけでなく、日々の店舗ミーティングに於いてもそれを元に教育をし、浸透させる風土が出来ています。外国人ゲストを含め、すべてのゲストに嬉しい時間を提供する体制が、当社には備わっています。
■iPadソフトメニュー
ワンダーテーブルの全店のグランドメニューは英語化されています。しかし、利用される外国人ゲストは、中国、タイ、マレーシア、インドネシア等、英語圏以外の国の方々が圧倒的に多く、それも増加傾向にあります。今後、益々多国籍化が進むことを意識し、どの言語でも対応できるよう、8月より、iPadを使用したソフトメニューを試験的に導入し始めました。「iPadソフトメニュー」では計12ヵ国語でメニューを表示させ、お料理と使用食材を閲覧できます。画像も付加しているので、指さしでオーダーも可能です。現時点では、新宿エリアの4店舗で導入していますが、バージョンアップを図り、他エリアの店舗にも導入していく予定です。
■外国語ガイドブック
ワンダーテーブルは、アメリカンローストビーフ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」やニューヨークイタリアン「ユニオン スクエア トウキョウ」等、海外から誘致した有名レストランを運営しています。また、海外フランチャイズにより、しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「モーモーパラダイス」や天丼専門店「天吉屋」等を、東南アジアを中心に10店舗以上展開しています。それにより、その国出身の多くの方々に当社店舗を利用いただいています。それら外国人ゲストに、心地よくお店を利用してもらうため、2015年度中に、「外国語ガイドブック」を用意します。「外国語ガイドブック」は、レストランで働く者が最低限必要とする会話を、英語、北京語、タイ語、ポストがる語で表したポケットガイドです。それを元に、店舗の毎日のミーティングで学習し、必要な時に応対できるようにするのが狙いです。近い将来、この「外国語ガイドブック」を元に、Eラーニングも準備する計画もあります。
【会社概要】
会社名 株式会社ワンダーテーブル
本社所在地 〒163-1422 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー22階
URL http://www.wondertable.com/
役員 代表取締役社長 秋元巳智雄
資本金 8千万円
設立 1946年7月30日
事業内容 飲食店の経営、フランチャイズチェーンシステムによる飲食店の募集・加盟店の指導
株式会社ワンダーテーブルは、第7次中期経営計画(2015〜2017)の目標の一つとして、グローバル対応を強化し、外国人ゲストを拡大することを掲げています。具体的には、当社店舗をご利用いただいている年間26万人の外国人ゲストを、2020年までに、36万人以上に増やします。しかし、今年度は、8月末の時点で、既に9万人を超えており、2020年の目標を上回る結果になりそうです。現在、取り組んでいる施策の中で、目標に対し、より効果が期待できる取組みを3つご紹介します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7752/84/resize/d7752-84-967228-1.jpg ]
■フィロソフィーの英語化
株式会社ワンダーテーブル(以下、ワンダーテーブル)には、フィロソフィーがあり、「フィロソフィーカード」という社員が常に携帯できるカードを配布しています。当社は何のために存在するのか、どのような会社になることを目指すのか、そして、どのような価値観を大切にして仕事をするのかを明文化し、社員一人ひとりがそれらを納得し、自らの意思で行動させるためのものです。今年度より、それまで日本語版のみ存在していた「フィロソフィーカード」を英語化しました。当社は、外国人社員を多数抱えており、国籍を問わず、当社のフィロソフィーに共感してもらい、然るべき行動をとらせることが狙いです。単にカードを携帯させるだけでなく、日々の店舗ミーティングに於いてもそれを元に教育をし、浸透させる風土が出来ています。外国人ゲストを含め、すべてのゲストに嬉しい時間を提供する体制が、当社には備わっています。
■iPadソフトメニュー
ワンダーテーブルの全店のグランドメニューは英語化されています。しかし、利用される外国人ゲストは、中国、タイ、マレーシア、インドネシア等、英語圏以外の国の方々が圧倒的に多く、それも増加傾向にあります。今後、益々多国籍化が進むことを意識し、どの言語でも対応できるよう、8月より、iPadを使用したソフトメニューを試験的に導入し始めました。「iPadソフトメニュー」では計12ヵ国語でメニューを表示させ、お料理と使用食材を閲覧できます。画像も付加しているので、指さしでオーダーも可能です。現時点では、新宿エリアの4店舗で導入していますが、バージョンアップを図り、他エリアの店舗にも導入していく予定です。
■外国語ガイドブック
ワンダーテーブルは、アメリカンローストビーフ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」やニューヨークイタリアン「ユニオン スクエア トウキョウ」等、海外から誘致した有名レストランを運営しています。また、海外フランチャイズにより、しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「モーモーパラダイス」や天丼専門店「天吉屋」等を、東南アジアを中心に10店舗以上展開しています。それにより、その国出身の多くの方々に当社店舗を利用いただいています。それら外国人ゲストに、心地よくお店を利用してもらうため、2015年度中に、「外国語ガイドブック」を用意します。「外国語ガイドブック」は、レストランで働く者が最低限必要とする会話を、英語、北京語、タイ語、ポストがる語で表したポケットガイドです。それを元に、店舗の毎日のミーティングで学習し、必要な時に応対できるようにするのが狙いです。近い将来、この「外国語ガイドブック」を元に、Eラーニングも準備する計画もあります。
【会社概要】
会社名 株式会社ワンダーテーブル
本社所在地 〒163-1422 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー22階
URL http://www.wondertable.com/
役員 代表取締役社長 秋元巳智雄
資本金 8千万円
設立 1946年7月30日
事業内容 飲食店の経営、フランチャイズチェーンシステムによる飲食店の募集・加盟店の指導