香港新規赴任者や抗体が無くなった方向けに予防接種パッケージ販売開始
[19/03/29]
提供元:PRTIMES
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『DYMヘルスケア』より販売、購入保証も確約
WEB事業や人材事業、海外医療事業等を行う株式会社 DYM(読み:ディーワイエム、本社:東京都品川区、代表取締役社長:水谷佑毅)の関連会社であるDYM Hong Kong Limited(読み:ディーワイエムホンコンリミテッド、本社:香港、代表取締役社長:水谷佑毅)が運営する『DYMヘルスケア』は、2019年4月1日(月)より「予防接種のパッケージ販売」を開始いたします。
■香港赴任者向けにワクチンのパッケージ販売を開始
DYM Hong Kong Limited が運営するクリニック『DYM ヘルスケア』(英語名:DYM health care)では、香港赴任前にワクチン接種を受けられなかった方や赴任中に抗体がなくなってしまった方を対象に、複数回の接種が必要な渡航用ワクチンのパッケージ販売を開始いたします。対象のワクチンは A 型肝炎、B 型肝炎、A型B型肝炎混合、狂犬病(暴露前、暴露後ともに)の 4 種です。これらのワクチンは2 回の接種が必要なA型肝炎の予防接種を、1回ずつの予約で都度料金をお支払いいただくのではなく、必要本数の2本分をまとめてご予約の上、一括で料金をお支払いいただくことが可能になります。
一括購入の利用者には、購入分のワクチンのストックが保証されます。また、これまでも実施していたインフルエンザワクチン以外のワクチンの、複数ワクチンの同時接種によるご購入も可能です。
■香港赴任者が接種すべきワクチン
厚生労働省検疫所が運営する海外渡航者のための感染症情報サイト、FORTH(https://www.forth.go.jp)では、香港への渡航者にはA型肝炎、B型肝炎、破傷風の3種類のワクチン接種が推奨されています。また、中国大陸や東南アジアへ出張予定がある駐在員は、上記3種類に加えて、狂犬病ワクチン、日本脳炎、腸チフス、黄熱病のワクチン接種が必要なケースがあります。
■A型肝炎とは
A型肝炎は、ウイルス性肝炎の一種です。A型肝炎に感染すると、急性肝炎や黄疸を発症します。潜伏期間は6日〜6週間です。ほとんどのケースは完治しますが、まれに劇症化し、重篤な経過をとる例があります。完治するとその後一生A型肝炎に対する免疫ができ、慢性化はありません。
■B型肝炎とは
B型肝炎は、急性肝炎を引き起こすウイルス性肝炎の一種です。場合によっては、肝硬変や肝臓がんなどの慢性的な肝臓病に至ることもあります。潜伏期間は6週間から6か月です。感染成人の5%から10%、及び感染乳児の70%から90%が、ウイルスを完全に除去することができずに慢性B型肝炎患者となり、他人に対するウイルスの感染源になります。
■狂犬病とは
狂犬病は、狂犬病動物に咬まれた傷口から侵入するウイルスの感染よって起こる病気です。潜伏期間は個人差が大きく、ほんの数日で発症する人もいれば、数年後にほとんど自覚症状もない状態から発症するケースもあります。発症時には一度治癒した咬傷部位の疼痛(ずきずきする痛み)、かゆみ、知覚異常、発熱、頭痛、筋肉痛、倦怠感などの症状があります。その後は強い不安感、異常行動、見当識障害、幻覚、痙攣発作あるいは麻痺といった神経症状を現します。意識状態が徐々に悪化し、昏睡に陥るか、あるいは突然死亡します。昏睡状態は数時間から数カ月続きますが、通常は昏睡に陥って間もなく呼吸が停止して死亡します。通常、狂犬病に回復期はありません。
■予防接種の主なリスク・副作用
■A型肝炎ワクチン
接種後、副作用を引き起こす可能性があります。通常は軽度の反応で、大抵の場合1〜2日間発症します。 多くの方がなりやすい最も一般的な副作用は、注射部位の痛みです。 他には、頭痛、食欲不振、疲労感などがあります。接種後、数分から数時間以内に起こる重度のアレルギー反応を引き起こすことは非常に稀です。
■B型肝炎ワクチン
接種後、副作用が起こりにくいワクチンであり、通常、重篤な副作用を引き起こすことはありません。注射部位にわずかな痛みがあるかもしれませんが、これらは1〜2日で徐々に治まります。
■狂犬病ワクチン
接種後、30%〜70%の確率で、注射部位の疼痛、発赤、腫脹またはかゆみが起こります。 他にも、0.5%〜40%の確率で頭痛、吐き気、腹痛、筋肉痛、めまいなどの症状が起こります。アナフィラキシーショックやギランバレー症候群を発症したという報告もありますが、とても稀なケースです。
■『DYMヘルスケア』の今後について
『DYMヘルスケア』は、香港在住の日本人駐在員やその家族、また旅行者をはじめ、周辺地域に住むあらゆる人にとって最も身近で頼りがいのある医療機関を目指しております。今後も、言語面でのサポートはもちろん、LINE・WhatsAppといったアプリケーションを利用することで、予約時の負担の軽減や、WEBサイト・Facebookを用いたワクチンの入荷に関する情報発信など、新たな試みも積極的に行いより利便性の高いサービス提供に努めてまいります。
また、株式会社DYMは、『DYMヘルスケア』を通じて、当社理念である「健康で充実した海外生活をサポートするための安心で身近な医療の提供」を実現し、今後も社会貢献を続けてまいります。
■DYMヘルスケア 概要
主医師 :Dr.CHONG Wan Yip
所在地 :Room 1302,13/F, Kornhill Plaza,Office Tower 1,Kornhill Road, Quarry Bay.
(MTR Tai Koo Exit A2)MTR太古駅直結のコーンヒルプラザ13F
診療内容 :一般内科・小児科
診療時間 :月、火、木、金 09:00-13:00、15:00-19:00(最終受付18:30)
水 09:00-13:00
土 09:00-13:00、14:00-18:00
休診日 :日曜日、祝祭日
電話番号 :+852-2651-2121(日本語)
:+852-2617-9178(英語/中国語)
LINE ID :dymhongkong
サービス内容:『DYMヘルスケア』は、香港の日本人居住区に近い太古駅直結のKornhill Plaza13階に、2017年10月に開院した日系の内科・小児科クリニックです。日本人医師経営のもと、日本人通訳が常駐し、病気や怪我などの一般診療から予防接種、健康診断などを提供しています。また、現地在住の日本人駐在員家族から特に要望の多い小児科医による小児健診や、予防接種の相談も行っています。
■よくあるQ&A
Q:クレジットカードでの支払いは可能ですか?
A:はい、可能です。
Q:既に日本で途中までワクチン接種をしたのですが、追加接種の料金はどうなりますか?
A:追加接種については、必要な摂取回数の残回数分の費用でのご対応が可能です。しかし、日本で流通するワクチンと香港のものとでスケジュールが若干異なるため、注意が必要です。早めに医師にご相談いただき、既に接種されたワクチンがムダにならないようにしましょう。
Q:具体的に日本と香港のワクチン接種はどのように違いますか?
A:A型肝炎とB型肝炎の場合、日本の国産ワクチンはともに3回の接種が必要で、第1回目を接種してから約1カ月後に第2回目、1回目の約6カ月後に第3回目を接種します。一方、香港で通常使われるA型肝炎ワクチンは2回のみ、6カ月〜1年の間隔をあけて接種します。また、香港で広く使われているA型B型肝炎混合ワクチンも、6カ月間で3回接種します。
Q:予防接種をすれば狂犬病に感染することはありませんか?
A:予防接種をして抗体がついても確実には予防できません。暴露前(咬まれる前)の予防接種では一旦抗体がついても時間の経過とともに徐々に免疫は薄れていきますので、もし予防接種をしていても咬まれた場合には、必ず咬まれた後(暴露後)の追加接種が必要となります。
Q:破傷風の免疫は子どものころにワクチン接種していたら一生免疫がありますか?
A:破傷風ワクチンは3種混合ワクチン(ジフテリア・破傷風・百日咳)に含まれていますので、定期予防接種で12歳の時に接種していれば、20代前半までは免疫がありますが(約10年間の免疫持続)、30歳以上の方では免疫が消失していると思われます。追加の予防接種を受けていない方は、改めての予防接種を受けることをお勧めします。
Q:日本脳炎とはどのような病気ですか?
A:日本脳炎ウイルスの感染によって起こる中枢神経(脳や脊髄など)の病気 で、東アジア・南アジアにかけて広がっています。ヒトからヒトへの 感染はなく、ブタなどの動物の体内でウイルスが増殖した後、そのブタを 刺したコガタアカイエカ(水田などに発生する蚊の一種)がヒトを刺すことによって感染します。
Q:腸チフスはどんな病気ですか?人に移りますか?
A:腸チフスは、細菌を含んだ食べ物や水を介して拡がります。症状には発熱、疲労感、頭痛、嘔気、腹痛、便秘、下痢などがあります。患者によっては、発疹も現れます。重症の患者になると、合併症を起こし、死に至ることもあります。症状がなくなったとしても、糞便を介して他の人に伝播させることがあります。
Q:黄熱病のリスクが高い地域はどこですか?
A:アフリカ、中南米で多くの発症がみられます。黄熱ウイルスを持った蚊がヒトを吸血することで感染します。感染したヒトから他のヒトに直接感染するような病気ではありません。また、感染しても全員が発症するわけではなく、症状がないか、軽い症状のみの場合もあります。人が感染重症化すると致死率は高いですが、回復すると終生免疫を残します。
■株式会社 DYM 会社概要
(1)商号 :株式会社 DYM
(2)代表取締役社長 :水谷 佑毅
(3)設立年月日 :2003 年 8 月
(4)資本金 :5000 万円
(5)売上高 :141.2 億円 見込(16 期)
(6)本店所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田 2-28-5 第2オークラビル3階(受付)・4階・5階
(7)従業員数 :連結 456 名( 2018 年 4 月 2 日 現在 )
(8)事業内容 :WEB事業、人材事業、研修事業、エグゼパート事業、海外医療事業、ウェルフェアステーション事業 等
(9)URL :https://dym.asia/
■関連PR
・DYMヘルスケア、香港の日系医療機関初となるHenner社の医療保険ネットワークに正式加盟
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000027235.html
・香港DYMヘルスケア、香港の日系医療機関初となるAetna社の医療保険ネットワークに正式加盟
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000027235.html
・香港のDYMヘルスケアがAPRIL社と提携、2019年5月1日よりキャッシュレスサービス導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000027235.html
WEB事業や人材事業、海外医療事業等を行う株式会社 DYM(読み:ディーワイエム、本社:東京都品川区、代表取締役社長:水谷佑毅)の関連会社であるDYM Hong Kong Limited(読み:ディーワイエムホンコンリミテッド、本社:香港、代表取締役社長:水谷佑毅)が運営する『DYMヘルスケア』は、2019年4月1日(月)より「予防接種のパッケージ販売」を開始いたします。
■香港赴任者向けにワクチンのパッケージ販売を開始
DYM Hong Kong Limited が運営するクリニック『DYM ヘルスケア』(英語名:DYM health care)では、香港赴任前にワクチン接種を受けられなかった方や赴任中に抗体がなくなってしまった方を対象に、複数回の接種が必要な渡航用ワクチンのパッケージ販売を開始いたします。対象のワクチンは A 型肝炎、B 型肝炎、A型B型肝炎混合、狂犬病(暴露前、暴露後ともに)の 4 種です。これらのワクチンは2 回の接種が必要なA型肝炎の予防接種を、1回ずつの予約で都度料金をお支払いいただくのではなく、必要本数の2本分をまとめてご予約の上、一括で料金をお支払いいただくことが可能になります。
一括購入の利用者には、購入分のワクチンのストックが保証されます。また、これまでも実施していたインフルエンザワクチン以外のワクチンの、複数ワクチンの同時接種によるご購入も可能です。
■香港赴任者が接種すべきワクチン
厚生労働省検疫所が運営する海外渡航者のための感染症情報サイト、FORTH(https://www.forth.go.jp)では、香港への渡航者にはA型肝炎、B型肝炎、破傷風の3種類のワクチン接種が推奨されています。また、中国大陸や東南アジアへ出張予定がある駐在員は、上記3種類に加えて、狂犬病ワクチン、日本脳炎、腸チフス、黄熱病のワクチン接種が必要なケースがあります。
■A型肝炎とは
A型肝炎は、ウイルス性肝炎の一種です。A型肝炎に感染すると、急性肝炎や黄疸を発症します。潜伏期間は6日〜6週間です。ほとんどのケースは完治しますが、まれに劇症化し、重篤な経過をとる例があります。完治するとその後一生A型肝炎に対する免疫ができ、慢性化はありません。
■B型肝炎とは
B型肝炎は、急性肝炎を引き起こすウイルス性肝炎の一種です。場合によっては、肝硬変や肝臓がんなどの慢性的な肝臓病に至ることもあります。潜伏期間は6週間から6か月です。感染成人の5%から10%、及び感染乳児の70%から90%が、ウイルスを完全に除去することができずに慢性B型肝炎患者となり、他人に対するウイルスの感染源になります。
■狂犬病とは
狂犬病は、狂犬病動物に咬まれた傷口から侵入するウイルスの感染よって起こる病気です。潜伏期間は個人差が大きく、ほんの数日で発症する人もいれば、数年後にほとんど自覚症状もない状態から発症するケースもあります。発症時には一度治癒した咬傷部位の疼痛(ずきずきする痛み)、かゆみ、知覚異常、発熱、頭痛、筋肉痛、倦怠感などの症状があります。その後は強い不安感、異常行動、見当識障害、幻覚、痙攣発作あるいは麻痺といった神経症状を現します。意識状態が徐々に悪化し、昏睡に陥るか、あるいは突然死亡します。昏睡状態は数時間から数カ月続きますが、通常は昏睡に陥って間もなく呼吸が停止して死亡します。通常、狂犬病に回復期はありません。
■予防接種の主なリスク・副作用
■A型肝炎ワクチン
接種後、副作用を引き起こす可能性があります。通常は軽度の反応で、大抵の場合1〜2日間発症します。 多くの方がなりやすい最も一般的な副作用は、注射部位の痛みです。 他には、頭痛、食欲不振、疲労感などがあります。接種後、数分から数時間以内に起こる重度のアレルギー反応を引き起こすことは非常に稀です。
■B型肝炎ワクチン
接種後、副作用が起こりにくいワクチンであり、通常、重篤な副作用を引き起こすことはありません。注射部位にわずかな痛みがあるかもしれませんが、これらは1〜2日で徐々に治まります。
■狂犬病ワクチン
接種後、30%〜70%の確率で、注射部位の疼痛、発赤、腫脹またはかゆみが起こります。 他にも、0.5%〜40%の確率で頭痛、吐き気、腹痛、筋肉痛、めまいなどの症状が起こります。アナフィラキシーショックやギランバレー症候群を発症したという報告もありますが、とても稀なケースです。
■『DYMヘルスケア』の今後について
『DYMヘルスケア』は、香港在住の日本人駐在員やその家族、また旅行者をはじめ、周辺地域に住むあらゆる人にとって最も身近で頼りがいのある医療機関を目指しております。今後も、言語面でのサポートはもちろん、LINE・WhatsAppといったアプリケーションを利用することで、予約時の負担の軽減や、WEBサイト・Facebookを用いたワクチンの入荷に関する情報発信など、新たな試みも積極的に行いより利便性の高いサービス提供に努めてまいります。
また、株式会社DYMは、『DYMヘルスケア』を通じて、当社理念である「健康で充実した海外生活をサポートするための安心で身近な医療の提供」を実現し、今後も社会貢献を続けてまいります。
■DYMヘルスケア 概要
主医師 :Dr.CHONG Wan Yip
所在地 :Room 1302,13/F, Kornhill Plaza,Office Tower 1,Kornhill Road, Quarry Bay.
(MTR Tai Koo Exit A2)MTR太古駅直結のコーンヒルプラザ13F
診療内容 :一般内科・小児科
診療時間 :月、火、木、金 09:00-13:00、15:00-19:00(最終受付18:30)
水 09:00-13:00
土 09:00-13:00、14:00-18:00
休診日 :日曜日、祝祭日
電話番号 :+852-2651-2121(日本語)
:+852-2617-9178(英語/中国語)
LINE ID :dymhongkong
サービス内容:『DYMヘルスケア』は、香港の日本人居住区に近い太古駅直結のKornhill Plaza13階に、2017年10月に開院した日系の内科・小児科クリニックです。日本人医師経営のもと、日本人通訳が常駐し、病気や怪我などの一般診療から予防接種、健康診断などを提供しています。また、現地在住の日本人駐在員家族から特に要望の多い小児科医による小児健診や、予防接種の相談も行っています。
■よくあるQ&A
Q:クレジットカードでの支払いは可能ですか?
A:はい、可能です。
Q:既に日本で途中までワクチン接種をしたのですが、追加接種の料金はどうなりますか?
A:追加接種については、必要な摂取回数の残回数分の費用でのご対応が可能です。しかし、日本で流通するワクチンと香港のものとでスケジュールが若干異なるため、注意が必要です。早めに医師にご相談いただき、既に接種されたワクチンがムダにならないようにしましょう。
Q:具体的に日本と香港のワクチン接種はどのように違いますか?
A:A型肝炎とB型肝炎の場合、日本の国産ワクチンはともに3回の接種が必要で、第1回目を接種してから約1カ月後に第2回目、1回目の約6カ月後に第3回目を接種します。一方、香港で通常使われるA型肝炎ワクチンは2回のみ、6カ月〜1年の間隔をあけて接種します。また、香港で広く使われているA型B型肝炎混合ワクチンも、6カ月間で3回接種します。
Q:予防接種をすれば狂犬病に感染することはありませんか?
A:予防接種をして抗体がついても確実には予防できません。暴露前(咬まれる前)の予防接種では一旦抗体がついても時間の経過とともに徐々に免疫は薄れていきますので、もし予防接種をしていても咬まれた場合には、必ず咬まれた後(暴露後)の追加接種が必要となります。
Q:破傷風の免疫は子どものころにワクチン接種していたら一生免疫がありますか?
A:破傷風ワクチンは3種混合ワクチン(ジフテリア・破傷風・百日咳)に含まれていますので、定期予防接種で12歳の時に接種していれば、20代前半までは免疫がありますが(約10年間の免疫持続)、30歳以上の方では免疫が消失していると思われます。追加の予防接種を受けていない方は、改めての予防接種を受けることをお勧めします。
Q:日本脳炎とはどのような病気ですか?
A:日本脳炎ウイルスの感染によって起こる中枢神経(脳や脊髄など)の病気 で、東アジア・南アジアにかけて広がっています。ヒトからヒトへの 感染はなく、ブタなどの動物の体内でウイルスが増殖した後、そのブタを 刺したコガタアカイエカ(水田などに発生する蚊の一種)がヒトを刺すことによって感染します。
Q:腸チフスはどんな病気ですか?人に移りますか?
A:腸チフスは、細菌を含んだ食べ物や水を介して拡がります。症状には発熱、疲労感、頭痛、嘔気、腹痛、便秘、下痢などがあります。患者によっては、発疹も現れます。重症の患者になると、合併症を起こし、死に至ることもあります。症状がなくなったとしても、糞便を介して他の人に伝播させることがあります。
Q:黄熱病のリスクが高い地域はどこですか?
A:アフリカ、中南米で多くの発症がみられます。黄熱ウイルスを持った蚊がヒトを吸血することで感染します。感染したヒトから他のヒトに直接感染するような病気ではありません。また、感染しても全員が発症するわけではなく、症状がないか、軽い症状のみの場合もあります。人が感染重症化すると致死率は高いですが、回復すると終生免疫を残します。
■株式会社 DYM 会社概要
(1)商号 :株式会社 DYM
(2)代表取締役社長 :水谷 佑毅
(3)設立年月日 :2003 年 8 月
(4)資本金 :5000 万円
(5)売上高 :141.2 億円 見込(16 期)
(6)本店所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田 2-28-5 第2オークラビル3階(受付)・4階・5階
(7)従業員数 :連結 456 名( 2018 年 4 月 2 日 現在 )
(8)事業内容 :WEB事業、人材事業、研修事業、エグゼパート事業、海外医療事業、ウェルフェアステーション事業 等
(9)URL :https://dym.asia/
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