Mastercard、女性活躍の加速に向けて「女性のエンパワーメント原則(WEPs)」に署名
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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すべての人が最大の可能性を発揮できる環境づくりを目指して多様性、革新性、包括的な成長を加速
Mastercard(本社:ニューヨーク州パーチェス、日本地区社長:内山憲)は、女性のエンパワーメント原則(Women’s Empowerment Principles、以下:WEPs)の趣旨に賛同し、同原則に基づき行動するためのステートメントに署名いたしました。
Mastercardでは、「ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包括性)」(DEI:https://www.mastercard.com/global/en/vision/who-we-are/diversity-inclusion.html)は、有意義なつながりを育み、異なる視点を取り入れることで革新的なソリューションの創造を維持するチーム作りを可能にし、事業をより堅固なものにすると認識しています。組織のあらゆるレベルでリプレゼンテーション(特定のグループにおける性別、人種などの代表性の有無とその割合)を継続的に評価し、その結果を現状把握と対処すべき問題の解決に役立て、誰もが活躍できる良識と包容力を基盤とした職場を維持するよう努めています。
Mastercard日本地区社長の内山 憲は、次のように述べています。
「WEPsへのコミットメントを発表し、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための世界的な運動に参加できることを誇りに思います。女性のエンパワーメントは正しいことであるだけでなく、戦略上不可欠なことであると信じています。WEPsコミュニティへの参加は、すべての女性が活躍し、長期的な影響力を持つことができるより公平な未来に向けて、組織内の多様性、革新性、包括的な成長が促進される機会であると考えています。ジェンダーバイアスを排除し、指導的地位に占める女性の割合を増加させる取り組みを通じて、平等な機会の提供に専心して参ります。」
【WEPs 7つの原則 】
[画像1: https://prtimes.jp/i/37691/91/resize/d37691-91-b67266305b5494d8a655-0.png ]
WEPs (ウェップス) は、2010年3月に国連グローバル・コンパクトとUNIFEM(現UN Women(国連女性機関))が共同で策定した女性の活躍推進に積極的に取り組むための行動原則です。「職場(社内)」「市場(マーケットプレース)」「地域コミュニティ(社会)」を網羅し、企業が社会的責任のある主体としてジェンダー平等に取り組むことを推奨しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37691/91/resize/d37691-91-bfefa6f9edde7579ccb8-0.png ]
なお、Mastercardは、経済成長が包括的かつ持続可能で、デジタル経済がすべての人のために機能する世界の実現に取り組んでいます。女性起業家が平等に扱われ、支援される世界を作るというコミットメントの一環として、2025年までに2,500万人の女性起業家のデジタルエコノミーへの参加を世界的に約束しています。女性の起業家精神を高めていくことは、成長とイノベーションのきっかけとなるだけでなく、成功した女性を取り巻くコミュニティを強化し、より公平で長期的な世界規模の回復をもたらすと考えています。
また、Mastercardは、人類が団結し、繁栄が共有され、すべての人にチャンスの扉が開かれた公平な世界を信じています。すべての人に自分の居場所があり、自分のアイデアが評価され、公平に扱われる、インクルーシブな環境づくりに取り組んでいます。社員のみならず、お客様、パートナー、そして210を超える国や地域のコミュニティ、すべての人が最大の可能性を発揮できるよう、グローバルな企業市民として、良い行いことをすることで良い結果を出す(Doing well by doing good )という責任を認識し、引き続き正しい方向に進むために日々努力して参ります。
******
Mastercardについて (NYSE:MA)
Mastercard(https://www.mastercard.co.jp/ja-jp.html)は、決済業界におけるグローバルなテクノロジー企業です。私たちの使命は、決済を安全でシンプル、スマートかつ、アクセス可能なものにすることで、あらゆる場所ですべての人に利益をもたらす包括的なデジタルエコノミーを実現し、強化することです。安全なデータとネットワーク、パートナーシップを活用し、消費者、金融機関、政府、企業の可能性の最大化を目指し、イノベーションとソリューションを提供することに情熱を注いでいます。210を超える国や地域とのつながりを通じて、すべての人々にとってかけがえのない可能性をもたらす持続可能な世界を構築していきます。
Mastercard(本社:ニューヨーク州パーチェス、日本地区社長:内山憲)は、女性のエンパワーメント原則(Women’s Empowerment Principles、以下:WEPs)の趣旨に賛同し、同原則に基づき行動するためのステートメントに署名いたしました。
Mastercardでは、「ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包括性)」(DEI:https://www.mastercard.com/global/en/vision/who-we-are/diversity-inclusion.html)は、有意義なつながりを育み、異なる視点を取り入れることで革新的なソリューションの創造を維持するチーム作りを可能にし、事業をより堅固なものにすると認識しています。組織のあらゆるレベルでリプレゼンテーション(特定のグループにおける性別、人種などの代表性の有無とその割合)を継続的に評価し、その結果を現状把握と対処すべき問題の解決に役立て、誰もが活躍できる良識と包容力を基盤とした職場を維持するよう努めています。
Mastercard日本地区社長の内山 憲は、次のように述べています。
「WEPsへのコミットメントを発表し、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための世界的な運動に参加できることを誇りに思います。女性のエンパワーメントは正しいことであるだけでなく、戦略上不可欠なことであると信じています。WEPsコミュニティへの参加は、すべての女性が活躍し、長期的な影響力を持つことができるより公平な未来に向けて、組織内の多様性、革新性、包括的な成長が促進される機会であると考えています。ジェンダーバイアスを排除し、指導的地位に占める女性の割合を増加させる取り組みを通じて、平等な機会の提供に専心して参ります。」
【WEPs 7つの原則 】
[画像1: https://prtimes.jp/i/37691/91/resize/d37691-91-b67266305b5494d8a655-0.png ]
WEPs (ウェップス) は、2010年3月に国連グローバル・コンパクトとUNIFEM(現UN Women(国連女性機関))が共同で策定した女性の活躍推進に積極的に取り組むための行動原則です。「職場(社内)」「市場(マーケットプレース)」「地域コミュニティ(社会)」を網羅し、企業が社会的責任のある主体としてジェンダー平等に取り組むことを推奨しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37691/91/resize/d37691-91-bfefa6f9edde7579ccb8-0.png ]
なお、Mastercardは、経済成長が包括的かつ持続可能で、デジタル経済がすべての人のために機能する世界の実現に取り組んでいます。女性起業家が平等に扱われ、支援される世界を作るというコミットメントの一環として、2025年までに2,500万人の女性起業家のデジタルエコノミーへの参加を世界的に約束しています。女性の起業家精神を高めていくことは、成長とイノベーションのきっかけとなるだけでなく、成功した女性を取り巻くコミュニティを強化し、より公平で長期的な世界規模の回復をもたらすと考えています。
また、Mastercardは、人類が団結し、繁栄が共有され、すべての人にチャンスの扉が開かれた公平な世界を信じています。すべての人に自分の居場所があり、自分のアイデアが評価され、公平に扱われる、インクルーシブな環境づくりに取り組んでいます。社員のみならず、お客様、パートナー、そして210を超える国や地域のコミュニティ、すべての人が最大の可能性を発揮できるよう、グローバルな企業市民として、良い行いことをすることで良い結果を出す(Doing well by doing good )という責任を認識し、引き続き正しい方向に進むために日々努力して参ります。
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Mastercardについて (NYSE:MA)
Mastercard(https://www.mastercard.co.jp/ja-jp.html)は、決済業界におけるグローバルなテクノロジー企業です。私たちの使命は、決済を安全でシンプル、スマートかつ、アクセス可能なものにすることで、あらゆる場所ですべての人に利益をもたらす包括的なデジタルエコノミーを実現し、強化することです。安全なデータとネットワーク、パートナーシップを活用し、消費者、金融機関、政府、企業の可能性の最大化を目指し、イノベーションとソリューションを提供することに情熱を注いでいます。210を超える国や地域とのつながりを通じて、すべての人々にとってかけがえのない可能性をもたらす持続可能な世界を構築していきます。