参加者は5,000名超え!「TikTok for Business #ForYou Summit 2022」をオンライン開催
[22/04/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
コスメ、EC、ゲーム、エンタメなど各業界での実践的なTikTok活用を徹底解説!
TikTok for Businessは、年に一度の大型イベント「TikTok for Business #ForYou Summit 2022」を4月27日(水)、28日(木)の二日間、オンラインにて開催し、5,000名を超えるマーケターやブランド担当者の皆様にご参加いただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-10e9e30d49806baa414e-11.png ]
本オンラインイベントでは「エンターテイメントは人々を繋ぎ、行動を加速させる」をキーメッセージとして、「認知が行動を生む」「ブランドとクリエイターはフルファネルで態度変容を促進する」「Always-onのコミュニケーションはビジネスを創る」「クリエイターはコミュニティをリードする」、この4つの側面から、各業界をリードする先進的な事例とともに紐解いていきました。
1. 認知が行動を生む
ー 基調講演:エンターテインメント型 動画コマースの幕開け
ー 認知を制するものは、獲得を制する。セガのTikTok活用最前線
ー テレビ東京の動画配信アプリプロモーションにおけるTikTok攻略の重要性
2. ブランドとクリエイターはフルファネルで態度変容を促進する
ー TikTokフルファネル施策で『TikTok売れ』を見事に巻き起こした「Fit me」のTikTok活用法
3. Always-onのコミュニケーションはビジネスを創る
ー EC業界最前線:TikTokを活用した中長期的マーケティング戦略の秘訣
ー [SMB向け]誰でもできる!クリエイティブ入門から広告設定まで ~解説と最新事例~
4. クリエイターはコミュニティをリードする
ー TikTok利用実態&人気クリエイターが語るTikTokで響くコンテンツ作りのコツ
このように、人々の行動変化を生み出すマーケティングプラットフォームであるTikTokをみなさまのメディア戦略の1つに加えていただき、マーケティング活動全体のシナジーを生み出していければ幸いです。
興味の入り口としてユーザーの興味が活性化し、消費行動につながるTikTok
イベント初日の冒頭では、TikTok for Business Japan副社長 手塚 孝より、マーケティング活動のプラットフォームとしてのTikTokについて、2021年のビジネス実績とともに、TikTokを通じた今後の消費行動の可能性についてお話しさせていただきました。
「TikTokではコンテンツの多様化がさらに加速し、ブランドと消費者のコミュニケーションも企業やブランドからの一方的なものから、消費者と一緒につくっていくものへと進化しています。新しい消費行動として注目を集めた「TikTok売れ」という現象もTikTokが人々の消費行動を変え、ユーザーのみなさまに新しい出会いを提供できていることを象徴していると考えています。
TikTokが興味の入り口となって、ユーザーの興味を活性化させることで、他メディアとも結びつき、そして、ユーザーの行動へ結びついていく、それがTikTokなのです。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-f6493a5014672782f552-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-a0bbdae5e88a9bc2ec1a-15.jpg ]
また、ブランド活動において大事なブランドセーフティの活動についてもご紹介しました。
※関連記事:ブランドセーフティセンターの新設
https://tiktok-for-business.co.jp/archives/9781/
基調講演「エンターテイメント型 動画コマースの幕開け」
基調講演では、「エンターテイメント型 動画コマースの幕開け」というテーマで、日経クロストレンド/日経トレンディ発行人 杉本 昭彦氏、eBay Japan合同会社 モラーノ 絢香氏をゲストに迎え、TikTok for Business Japan 駒崎 誠一郎とともに、TikTok広告を活用したQoo10「メガ割」の成功の背景についてトークセッションを行いました。
ECモールとしては後発ながら急成長を遂げているQoo10は、「楽しさを仕掛け、喜びを届ける。」をミッションとして掲げ、「ユーザーが楽しみながら、ブランド、サービスを知る」ことを期待してTikTokを活用しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-ead1d0a71d562f66f1d5-7.jpg ]
Qoo10のサービスやセールの情報を、TikTok広告を楽しみながら認知することを目的にプロモーションを展開。その結果、広告実績、ブランドリフト調査ともに想定以上のパフォーマンスを発揮しました。
また、実際にプロモーションを手がけた立場から、TikTokと他メディアとの違い、TikTokユーザーの特徴など、実例を交えながらご紹介しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-870466afadafa1628bf9-6.jpg ]
2022年のプロダクトソリューション、TikTok Marketing Partners プログラムの紹介
TikTok for Business Japan Paul ChenからTikTokでの「作成、購入、測定」をより簡単にする「2022 Product Solution」、TikTok for Business Asia Pacific Thomas Chouから「TikTok Marketing Partners プログラム」についてご紹介しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-ddd3325dda3923bd38c0-1.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-c229a4fad44e1782b328-8.png ]
TikTok利用実態&人気クリエイターが語るTikTokで響くコンテンツ作りのコツ
コンテンツが多様化し、さまざまな業界においてプロモーションプラットフォームとして活用されているTikTokは、ユーザー層もますます拡大しています。TikTok for Businessでは、定期的に世代や属性別でのユーザー調査を実施、その結果をもとにTikTokユーザーの実態を紐解き、レポートとして発表しています。
■TikTokユーザー調査レポートはこちら
https://tiktok-for-business.co.jp/archives/category/useful-contents/research/
本プログラムでは、TikTok for Business Japan Harman Chanより、最新のTikTok利用実態についてご紹介しました。
「#TikTok教室」が約400億回再生されていることが示す通り、TikTokを『情報収集アプリ』と位置付けて活用するユーザーが増えてきています。ユーザー調査では「TikTokのおすすめ動画を見て、知らなかった貴重な情報を得たことがある」と回答した人は44.2%と約半数にまで達しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-a63afe2345611b31bdfa-3.jpg ]
また、人気カテゴリーの「ビューティー」「フード&ビバレッジ」「エンターテインメント」について、業界ごとに見られるハッシュタグの特徴や傾向を解説。トップTikTokクリエイターとして活躍している、しんのすけ氏、修一朗氏をゲストに迎え、それぞれのカテゴリーのTikTokトレンドについてトークッションが繰り広げられました。
プログラム後半では、TikTokに精通しているゲストのお二人から、3つのカテゴリーごとの「視聴者の心に刺さるコンテンツ作りのコツ」について、ポイントを語っていただきました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-8a65c19a80e366920d1e-18.jpg ]
2日目は、コスメ業界、EC業界、ゲーム業界、エンタメ業界のマーケティングプロフェッショナルをゲストに迎え、TikTok活用によるマーケティング戦略について、実例を交えながら解説していただきました。
TikTokフルファネル施策で『TikTok売れ』を見事に巻き起こした「Fit me」のTikTok活用法
日本ロレアル株式会社 高瀬 絵理氏をゲストに迎え、TikTok for Business Japan南部 歩とともに、ビューティー業界におけるTikTok活用について解説しました。
日本ロレアル株式会社のコスメブランド「メイベリン ニューヨーク」のリキッドファンデーション「Fit me」は、セルフメイクブランドとして“リキッドファンデNo.1”を目標に掲げ、「動画での理解促進×コミュニティを使った拡散性」に期待してTikTokを活用。売上に繋げるためにフルファネル型のキャンペーンを展開しました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-80cd66b1ed43c0ace7df-10.jpg ]
キービジュアル素材を活用して認知の最大化を図った「認知」フェーズでは、圧倒的なインパクトを与えることができる広告メニュー「TopView」によって、広告認知が18.7%リフトしました。「理解促進」「購買意向」のフェーズでも効果を発揮することができ、最終的には売上に繋げることに成功しました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-1e9dba04e444940c0801-17.jpg ]
EC業界最前線:TikTokを活用した中長期的マーケティング戦略の秘訣
スキンケア・化粧品のECブランドを手がけるプレミアアンチエイジング株式会社 岩本 隼人氏、D2Cブランドを中心に商品開発から顧客ナーチャリングまでトータルプランニングを行う株式会社ピアラ 市村 光希氏をゲストに迎え、TikTok for Business Japan 高木 詩織、辻 香菜子とともに、EC業界におけるTikTok活用についてご紹介しました。
本プログラムでは、「TikTok for Businessの戦略的な導入について」というトークテーマのもと、
1. マーケティングにおける広告出稿媒体の選定基準
2. TikTok導入の決め手
3. マルチに媒体活用する上でのTikTokの果たす役割とその戦略
について詳しく解説し、「TikTokを活用した中長期的マーケティング戦略の秘訣」を明かしました。
[画像12: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-5a3dad8585e490a84a20-2.jpg ]
[画像13: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-2526f8f25980380190ae-14.jpg ]
認知を制するものは、獲得を制する。セガのTikTok活用最前線
株式会社セガ 向 大地氏をゲストに迎え、TikTok for Business Japan 坂井 直人とともに、ゲーム業界におけるTikTok活用についてご紹介しました。
セガでは、Z世代とミレニアル世代のユーザー獲得を目的とし、TikTokでセガ公式アカウントの運用を開始。TikTokには、動画の再生回数が伸びやすく、エンゲージメントが圧倒的に高いという特徴があるため、セガ公式アカウントでも大手動画サイトと比べて、エンゲージメントが8.9倍という結果が出ています。
[画像14: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-73e8d4ed054dd4ffb5bf-0.jpg ]
また、セガでは起動画面広告やインフィード広告、ブランドエフェクトなど様々なTikTok広告を実施いただいており、認知獲得に寄与した新作ゲーム事例をご紹介しました。
[画像15: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-cf71c6413a1929754e17-9.jpg ]
テレビ東京の動画配信アプリプロモーションにおけるTikTok攻略の重要性
株式会社テレビ東京コミュニケーションズ 佐々木 透氏、株式会社テレビ東京 今田 智仁氏をゲストに迎え、TikTok for Business Japan 安田 岳人とともに、エンタメ業界におけるTikTok活用についてご紹介しました。
「爆発的な広がりや、人を動かす力」を持っているTikTokは、ユーザーとのタッチポイントとしてテレビ業界からも注目を集めています。
また同時に、広告配信による送客効率が高い広告媒体としてもTikTokは存在感を高めています。他の出稿媒体との比較では、クリック率(CTR)やCPMに関して非常に優位であり、安価にインプレッションさせることができ、クリックもされやすいという結果が出ています。
[画像16: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-96f75d1716da91bf6f33-5.jpg ]
本プログラムでは、TikTokを活用し、番組コンテンツをより多く視聴してもらうために重要なポイントについて解説しました。
[画像17: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-98535400f791e3cf6acb-13.jpg ]
【SMB向け】誰でもできる!クリエイティブ入門から広告設定まで 〜解説と最新事例〜
ネットショップ作成サービス「BASE」を提供するBASE株式会社 橋本 英奈氏をゲストに迎え、TikTok for Business Japan 周藤 麻理とともに、TikTok広告のクリエイティブ制作のコツをご紹介しました。
BASEがTikTok広告に展開し、効果の良かったクリエイティブをどのようにして作ったのか、そして見ているユーザーに「自分ごと化」させる表現の工夫、TikTokの投稿動画のようなTikTokらしさの重要性を体験談と合わせて解説していただきました。
後半では、広告クリエイティブの作成から広告配信の設定まで、初心者でも簡単にできる「TikTok for Business」の機能とTipsをご紹介しました。
[画像18: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-237b3b02d2009b4e425a-16.jpg ]
また、オープニングアクトには、人気TikTokクリエイターなかねかなさん、指男さんのスペシャルコラボが実現!なかねかなさんには、昨年TikTokで話題となりメジャーデビューも果たした楽曲「モテすぎて草、誘ってて森」の特別バージョンを演奏していただきました。指男さんも楽曲に合わせて最高のパフォーマンスを披露、会場を盛り上げていただきました。
[画像19: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-db154b4f19ea43c85f28-12.jpg ]
今回のオンラインイベントでご紹介したソリューション、ユーザー調査、活用事例につきまして、より詳細な内容をお知りになりたい方は担当営業までご連絡ください。また、アーカイブも期間限定で視聴可能ですのでご活用ください。
視聴URL:https://tiktok-foryou-summit.jp/
※アーカイブ配信期間:2022年4月29日(金)9:00〜5月26日(木)23:59
今後も、TikTok for Businessでは、マーケティングプラットフォームとして各業界の参考になるTikTok広告の最新情報やイベント情報をご案内してまいります。
<TikTok for Businessについて>
TikTok for Businessは、マーケティングソリューションを実現するプラットフォームです。新しい興味や関心ゴトを探しているオーディエンスと、企業/ブランドを自然に結びつけることで、広告という従来的な枠組みを超えたコミュニケーションを実現。認知拡大から顧客獲得まで、様々なファネルにおけるビジネス課題を解決に導きます。
TikTok for Businessは、年に一度の大型イベント「TikTok for Business #ForYou Summit 2022」を4月27日(水)、28日(木)の二日間、オンラインにて開催し、5,000名を超えるマーケターやブランド担当者の皆様にご参加いただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-10e9e30d49806baa414e-11.png ]
本オンラインイベントでは「エンターテイメントは人々を繋ぎ、行動を加速させる」をキーメッセージとして、「認知が行動を生む」「ブランドとクリエイターはフルファネルで態度変容を促進する」「Always-onのコミュニケーションはビジネスを創る」「クリエイターはコミュニティをリードする」、この4つの側面から、各業界をリードする先進的な事例とともに紐解いていきました。
1. 認知が行動を生む
ー 基調講演:エンターテインメント型 動画コマースの幕開け
ー 認知を制するものは、獲得を制する。セガのTikTok活用最前線
ー テレビ東京の動画配信アプリプロモーションにおけるTikTok攻略の重要性
2. ブランドとクリエイターはフルファネルで態度変容を促進する
ー TikTokフルファネル施策で『TikTok売れ』を見事に巻き起こした「Fit me」のTikTok活用法
3. Always-onのコミュニケーションはビジネスを創る
ー EC業界最前線:TikTokを活用した中長期的マーケティング戦略の秘訣
ー [SMB向け]誰でもできる!クリエイティブ入門から広告設定まで ~解説と最新事例~
4. クリエイターはコミュニティをリードする
ー TikTok利用実態&人気クリエイターが語るTikTokで響くコンテンツ作りのコツ
このように、人々の行動変化を生み出すマーケティングプラットフォームであるTikTokをみなさまのメディア戦略の1つに加えていただき、マーケティング活動全体のシナジーを生み出していければ幸いです。
興味の入り口としてユーザーの興味が活性化し、消費行動につながるTikTok
イベント初日の冒頭では、TikTok for Business Japan副社長 手塚 孝より、マーケティング活動のプラットフォームとしてのTikTokについて、2021年のビジネス実績とともに、TikTokを通じた今後の消費行動の可能性についてお話しさせていただきました。
「TikTokではコンテンツの多様化がさらに加速し、ブランドと消費者のコミュニケーションも企業やブランドからの一方的なものから、消費者と一緒につくっていくものへと進化しています。新しい消費行動として注目を集めた「TikTok売れ」という現象もTikTokが人々の消費行動を変え、ユーザーのみなさまに新しい出会いを提供できていることを象徴していると考えています。
TikTokが興味の入り口となって、ユーザーの興味を活性化させることで、他メディアとも結びつき、そして、ユーザーの行動へ結びついていく、それがTikTokなのです。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-f6493a5014672782f552-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-a0bbdae5e88a9bc2ec1a-15.jpg ]
また、ブランド活動において大事なブランドセーフティの活動についてもご紹介しました。
※関連記事:ブランドセーフティセンターの新設
https://tiktok-for-business.co.jp/archives/9781/
基調講演「エンターテイメント型 動画コマースの幕開け」
基調講演では、「エンターテイメント型 動画コマースの幕開け」というテーマで、日経クロストレンド/日経トレンディ発行人 杉本 昭彦氏、eBay Japan合同会社 モラーノ 絢香氏をゲストに迎え、TikTok for Business Japan 駒崎 誠一郎とともに、TikTok広告を活用したQoo10「メガ割」の成功の背景についてトークセッションを行いました。
ECモールとしては後発ながら急成長を遂げているQoo10は、「楽しさを仕掛け、喜びを届ける。」をミッションとして掲げ、「ユーザーが楽しみながら、ブランド、サービスを知る」ことを期待してTikTokを活用しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-ead1d0a71d562f66f1d5-7.jpg ]
Qoo10のサービスやセールの情報を、TikTok広告を楽しみながら認知することを目的にプロモーションを展開。その結果、広告実績、ブランドリフト調査ともに想定以上のパフォーマンスを発揮しました。
また、実際にプロモーションを手がけた立場から、TikTokと他メディアとの違い、TikTokユーザーの特徴など、実例を交えながらご紹介しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-870466afadafa1628bf9-6.jpg ]
2022年のプロダクトソリューション、TikTok Marketing Partners プログラムの紹介
TikTok for Business Japan Paul ChenからTikTokでの「作成、購入、測定」をより簡単にする「2022 Product Solution」、TikTok for Business Asia Pacific Thomas Chouから「TikTok Marketing Partners プログラム」についてご紹介しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-ddd3325dda3923bd38c0-1.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-c229a4fad44e1782b328-8.png ]
TikTok利用実態&人気クリエイターが語るTikTokで響くコンテンツ作りのコツ
コンテンツが多様化し、さまざまな業界においてプロモーションプラットフォームとして活用されているTikTokは、ユーザー層もますます拡大しています。TikTok for Businessでは、定期的に世代や属性別でのユーザー調査を実施、その結果をもとにTikTokユーザーの実態を紐解き、レポートとして発表しています。
■TikTokユーザー調査レポートはこちら
https://tiktok-for-business.co.jp/archives/category/useful-contents/research/
本プログラムでは、TikTok for Business Japan Harman Chanより、最新のTikTok利用実態についてご紹介しました。
「#TikTok教室」が約400億回再生されていることが示す通り、TikTokを『情報収集アプリ』と位置付けて活用するユーザーが増えてきています。ユーザー調査では「TikTokのおすすめ動画を見て、知らなかった貴重な情報を得たことがある」と回答した人は44.2%と約半数にまで達しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-a63afe2345611b31bdfa-3.jpg ]
また、人気カテゴリーの「ビューティー」「フード&ビバレッジ」「エンターテインメント」について、業界ごとに見られるハッシュタグの特徴や傾向を解説。トップTikTokクリエイターとして活躍している、しんのすけ氏、修一朗氏をゲストに迎え、それぞれのカテゴリーのTikTokトレンドについてトークッションが繰り広げられました。
プログラム後半では、TikTokに精通しているゲストのお二人から、3つのカテゴリーごとの「視聴者の心に刺さるコンテンツ作りのコツ」について、ポイントを語っていただきました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-8a65c19a80e366920d1e-18.jpg ]
2日目は、コスメ業界、EC業界、ゲーム業界、エンタメ業界のマーケティングプロフェッショナルをゲストに迎え、TikTok活用によるマーケティング戦略について、実例を交えながら解説していただきました。
TikTokフルファネル施策で『TikTok売れ』を見事に巻き起こした「Fit me」のTikTok活用法
日本ロレアル株式会社 高瀬 絵理氏をゲストに迎え、TikTok for Business Japan南部 歩とともに、ビューティー業界におけるTikTok活用について解説しました。
日本ロレアル株式会社のコスメブランド「メイベリン ニューヨーク」のリキッドファンデーション「Fit me」は、セルフメイクブランドとして“リキッドファンデNo.1”を目標に掲げ、「動画での理解促進×コミュニティを使った拡散性」に期待してTikTokを活用。売上に繋げるためにフルファネル型のキャンペーンを展開しました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-80cd66b1ed43c0ace7df-10.jpg ]
キービジュアル素材を活用して認知の最大化を図った「認知」フェーズでは、圧倒的なインパクトを与えることができる広告メニュー「TopView」によって、広告認知が18.7%リフトしました。「理解促進」「購買意向」のフェーズでも効果を発揮することができ、最終的には売上に繋げることに成功しました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-1e9dba04e444940c0801-17.jpg ]
EC業界最前線:TikTokを活用した中長期的マーケティング戦略の秘訣
スキンケア・化粧品のECブランドを手がけるプレミアアンチエイジング株式会社 岩本 隼人氏、D2Cブランドを中心に商品開発から顧客ナーチャリングまでトータルプランニングを行う株式会社ピアラ 市村 光希氏をゲストに迎え、TikTok for Business Japan 高木 詩織、辻 香菜子とともに、EC業界におけるTikTok活用についてご紹介しました。
本プログラムでは、「TikTok for Businessの戦略的な導入について」というトークテーマのもと、
1. マーケティングにおける広告出稿媒体の選定基準
2. TikTok導入の決め手
3. マルチに媒体活用する上でのTikTokの果たす役割とその戦略
について詳しく解説し、「TikTokを活用した中長期的マーケティング戦略の秘訣」を明かしました。
[画像12: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-5a3dad8585e490a84a20-2.jpg ]
[画像13: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-2526f8f25980380190ae-14.jpg ]
認知を制するものは、獲得を制する。セガのTikTok活用最前線
株式会社セガ 向 大地氏をゲストに迎え、TikTok for Business Japan 坂井 直人とともに、ゲーム業界におけるTikTok活用についてご紹介しました。
セガでは、Z世代とミレニアル世代のユーザー獲得を目的とし、TikTokでセガ公式アカウントの運用を開始。TikTokには、動画の再生回数が伸びやすく、エンゲージメントが圧倒的に高いという特徴があるため、セガ公式アカウントでも大手動画サイトと比べて、エンゲージメントが8.9倍という結果が出ています。
[画像14: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-73e8d4ed054dd4ffb5bf-0.jpg ]
また、セガでは起動画面広告やインフィード広告、ブランドエフェクトなど様々なTikTok広告を実施いただいており、認知獲得に寄与した新作ゲーム事例をご紹介しました。
[画像15: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-cf71c6413a1929754e17-9.jpg ]
テレビ東京の動画配信アプリプロモーションにおけるTikTok攻略の重要性
株式会社テレビ東京コミュニケーションズ 佐々木 透氏、株式会社テレビ東京 今田 智仁氏をゲストに迎え、TikTok for Business Japan 安田 岳人とともに、エンタメ業界におけるTikTok活用についてご紹介しました。
「爆発的な広がりや、人を動かす力」を持っているTikTokは、ユーザーとのタッチポイントとしてテレビ業界からも注目を集めています。
また同時に、広告配信による送客効率が高い広告媒体としてもTikTokは存在感を高めています。他の出稿媒体との比較では、クリック率(CTR)やCPMに関して非常に優位であり、安価にインプレッションさせることができ、クリックもされやすいという結果が出ています。
[画像16: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-96f75d1716da91bf6f33-5.jpg ]
本プログラムでは、TikTokを活用し、番組コンテンツをより多く視聴してもらうために重要なポイントについて解説しました。
[画像17: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-98535400f791e3cf6acb-13.jpg ]
【SMB向け】誰でもできる!クリエイティブ入門から広告設定まで 〜解説と最新事例〜
ネットショップ作成サービス「BASE」を提供するBASE株式会社 橋本 英奈氏をゲストに迎え、TikTok for Business Japan 周藤 麻理とともに、TikTok広告のクリエイティブ制作のコツをご紹介しました。
BASEがTikTok広告に展開し、効果の良かったクリエイティブをどのようにして作ったのか、そして見ているユーザーに「自分ごと化」させる表現の工夫、TikTokの投稿動画のようなTikTokらしさの重要性を体験談と合わせて解説していただきました。
後半では、広告クリエイティブの作成から広告配信の設定まで、初心者でも簡単にできる「TikTok for Business」の機能とTipsをご紹介しました。
[画像18: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-237b3b02d2009b4e425a-16.jpg ]
また、オープニングアクトには、人気TikTokクリエイターなかねかなさん、指男さんのスペシャルコラボが実現!なかねかなさんには、昨年TikTokで話題となりメジャーデビューも果たした楽曲「モテすぎて草、誘ってて森」の特別バージョンを演奏していただきました。指男さんも楽曲に合わせて最高のパフォーマンスを披露、会場を盛り上げていただきました。
[画像19: https://prtimes.jp/i/46801/96/resize/d46801-96-db154b4f19ea43c85f28-12.jpg ]
今回のオンラインイベントでご紹介したソリューション、ユーザー調査、活用事例につきまして、より詳細な内容をお知りになりたい方は担当営業までご連絡ください。また、アーカイブも期間限定で視聴可能ですのでご活用ください。
視聴URL:https://tiktok-foryou-summit.jp/
※アーカイブ配信期間:2022年4月29日(金)9:00〜5月26日(木)23:59
今後も、TikTok for Businessでは、マーケティングプラットフォームとして各業界の参考になるTikTok広告の最新情報やイベント情報をご案内してまいります。
<TikTok for Businessについて>
TikTok for Businessは、マーケティングソリューションを実現するプラットフォームです。新しい興味や関心ゴトを探しているオーディエンスと、企業/ブランドを自然に結びつけることで、広告という従来的な枠組みを超えたコミュニケーションを実現。認知拡大から顧客獲得まで、様々なファネルにおけるビジネス課題を解決に導きます。