Sansanのオンライン名刺が、Microsoft Teamsと連携
[20/10/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
Teams上でSansanのオンライン名刺の送信が可能に
Sansan株式会社は、同社が提供する法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」のオンライン名刺機能がMicrosoft Teams(以下Teams)と機能連携したことを発表します。
これにより、Teamsユーザーは、同サービスのカレンダー機能から、Sansanのオンライン名刺を送信することができるようになり、オンライン商談やミーティングの前に、手軽にオンライン名刺交換を実行できるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/99/resize/d49627-99-746015-0.png ]
■機能連携の背景
新型コロナウイルスの感染拡大防止措置として、企業はリモートワーク導入をはじめとした働き方改革や、イベントやセミナーのオンライン開催への移行を迫られています。
このような中、Sansanは、オンライン上でもこれまでと変わらず名刺交換ができる機能を発表しました。すでに3000社を超える企業が利用を開始しています。当社のオンライン名刺機能を使えば、オフラインでの名刺交換同様に、オンライン商談やミーティングの場においても、相手の氏名・肩書きなどを正確に把握することができ、またオンラインでの業務においても人脈データとして蓄積することができ、受注率の向上に貢献します。
Teams は、「Microsoft 365」においてチームワークを実現するためのコラボレーションハブとして機能するアプリケーションとして、世界で毎日 7,500 万人以上に利用されています(2020年4月)。Teams は、チャットによる会話を軸に、資料の共有や同時編集、Web 会議や企業向け電話機能、各種アプリケーションとの連携が可能なことから、時間や場所にとらわれないリモートワークによる、働き方改革やデジタルトランスフォーメーションの実現に欠かせないコラボレーションツールとなっています。
今回、社内外とのコラボレーションに強みを持つTeamsと、オンライン上で 誰とでも名刺交換がシームレスにできるSansanのオンライン名刺が連携することにより、多くのビジネスパーソンが、これまでと変わらない働き方が実現できると考え、機能連携にいたりました。
■連携においてできること
今回、Sansanのオンライン名刺とTeamsが連携をすることにより、Teams上でオンライン名刺が送信できるようになります。
これにより、次のようなシーンで、ユーザーの新しい働き方を支えます。
・オンライン商談前に、オンライン名刺交換を実施。社内接点を確認の上、商談に臨むことができる。
・社内外のミーティング参加者が自動抽出された、カレンダー上から、オンライン名刺を送ることができ、名刺交換作業の削減につながる。
・オンラインでも、抜け漏れなく名刺交換をすることにより、社外接点のデータベースをこれまで同様に構築することができる
機能画面1.:社外との予定を抽出
[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/99/resize/d49627-99-701947-4.png ]
Teams ユーザーは、Teamsのカレンダー上から、社外とのミーティング予定を抽出することができます。
「社外との予定」から、オンライン名刺を送信していない相手や、一度オンライン名刺を送ったものの、参加者が変更され、再送の必要がある相手を抽出することができます。
機能画面2.:オンライン名刺の送信相手の選定
[画像3: https://prtimes.jp/i/49627/99/resize/d49627-99-726854-1.png ]
社外出席者を選択し、自分および同僚のオンライン名刺を送信することができます。
その際に、オンライン名刺を設定していない同僚には、リマインドの連絡を送ることができます。
オンライン名刺送信企業が複数いる場合でも、同時に送ることができます。
機能画面3.:オンライン名刺送信画面
[画像4: https://prtimes.jp/i/49627/99/resize/d49627-99-314061-3.png ]
オンライン名刺の送信相手と、送信するオンライン名刺を確認したのち、オンライン名刺を送信することができます。
オンライン名刺は、Sansan社のメールアドレスよりEメール形式で、送信相手のメールアドレスに届きます。
■日本マイクロソフト株式会社 Microsoft 365ビジネス本部 本部長 山崎 善寛 さまよりコメント
「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響により、企業法人であれ、自治体であれ、デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みは待ったなしの状況です。日本においてもリモートワーク、在宅勤務は広がりを見せていますが、一方で名刺やハンコのように根強く残る慣習がDXの阻害要因になっていることも否めません。
今回、Sansan株式会社様の「オンライン名刺」と連携することにより、新しい働き方を推進すると共に、日本における名刺交換の在り方を作るきっかけになることと確信しております。Sansanと我々が提供するMicrosoft Teamsがクラウド上で連携することで、オンライン上で、人と人そしてビジネスのつながりを生み出し、日本のビジネスシーンのさらなる進化に貢献したいと考えています。」
Microsoft Teamsについて
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/group-chat-software
※Microsoft、Microsoft 365、Microsoft Teamsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Microsoft 365は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。
(注)本連携機能の利用には、Sansanのサービス利用およびTeamsのライセンス契約がそれぞれ必要になります。
(以上)
■Sansanについて
名刺管理から、働き方を変える「Sansan」
Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。
■Sansan株式会社 会社概要
設立:2007年6月11日
URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億36百万円(2020年5月31日時点)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net
Sansan株式会社は、同社が提供する法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」のオンライン名刺機能がMicrosoft Teams(以下Teams)と機能連携したことを発表します。
これにより、Teamsユーザーは、同サービスのカレンダー機能から、Sansanのオンライン名刺を送信することができるようになり、オンライン商談やミーティングの前に、手軽にオンライン名刺交換を実行できるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49627/99/resize/d49627-99-746015-0.png ]
■機能連携の背景
新型コロナウイルスの感染拡大防止措置として、企業はリモートワーク導入をはじめとした働き方改革や、イベントやセミナーのオンライン開催への移行を迫られています。
このような中、Sansanは、オンライン上でもこれまでと変わらず名刺交換ができる機能を発表しました。すでに3000社を超える企業が利用を開始しています。当社のオンライン名刺機能を使えば、オフラインでの名刺交換同様に、オンライン商談やミーティングの場においても、相手の氏名・肩書きなどを正確に把握することができ、またオンラインでの業務においても人脈データとして蓄積することができ、受注率の向上に貢献します。
Teams は、「Microsoft 365」においてチームワークを実現するためのコラボレーションハブとして機能するアプリケーションとして、世界で毎日 7,500 万人以上に利用されています(2020年4月)。Teams は、チャットによる会話を軸に、資料の共有や同時編集、Web 会議や企業向け電話機能、各種アプリケーションとの連携が可能なことから、時間や場所にとらわれないリモートワークによる、働き方改革やデジタルトランスフォーメーションの実現に欠かせないコラボレーションツールとなっています。
今回、社内外とのコラボレーションに強みを持つTeamsと、オンライン上で 誰とでも名刺交換がシームレスにできるSansanのオンライン名刺が連携することにより、多くのビジネスパーソンが、これまでと変わらない働き方が実現できると考え、機能連携にいたりました。
■連携においてできること
今回、Sansanのオンライン名刺とTeamsが連携をすることにより、Teams上でオンライン名刺が送信できるようになります。
これにより、次のようなシーンで、ユーザーの新しい働き方を支えます。
・オンライン商談前に、オンライン名刺交換を実施。社内接点を確認の上、商談に臨むことができる。
・社内外のミーティング参加者が自動抽出された、カレンダー上から、オンライン名刺を送ることができ、名刺交換作業の削減につながる。
・オンラインでも、抜け漏れなく名刺交換をすることにより、社外接点のデータベースをこれまで同様に構築することができる
機能画面1.:社外との予定を抽出
[画像2: https://prtimes.jp/i/49627/99/resize/d49627-99-701947-4.png ]
Teams ユーザーは、Teamsのカレンダー上から、社外とのミーティング予定を抽出することができます。
「社外との予定」から、オンライン名刺を送信していない相手や、一度オンライン名刺を送ったものの、参加者が変更され、再送の必要がある相手を抽出することができます。
機能画面2.:オンライン名刺の送信相手の選定
[画像3: https://prtimes.jp/i/49627/99/resize/d49627-99-726854-1.png ]
社外出席者を選択し、自分および同僚のオンライン名刺を送信することができます。
その際に、オンライン名刺を設定していない同僚には、リマインドの連絡を送ることができます。
オンライン名刺送信企業が複数いる場合でも、同時に送ることができます。
機能画面3.:オンライン名刺送信画面
[画像4: https://prtimes.jp/i/49627/99/resize/d49627-99-314061-3.png ]
オンライン名刺の送信相手と、送信するオンライン名刺を確認したのち、オンライン名刺を送信することができます。
オンライン名刺は、Sansan社のメールアドレスよりEメール形式で、送信相手のメールアドレスに届きます。
■日本マイクロソフト株式会社 Microsoft 365ビジネス本部 本部長 山崎 善寛 さまよりコメント
「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響により、企業法人であれ、自治体であれ、デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みは待ったなしの状況です。日本においてもリモートワーク、在宅勤務は広がりを見せていますが、一方で名刺やハンコのように根強く残る慣習がDXの阻害要因になっていることも否めません。
今回、Sansan株式会社様の「オンライン名刺」と連携することにより、新しい働き方を推進すると共に、日本における名刺交換の在り方を作るきっかけになることと確信しております。Sansanと我々が提供するMicrosoft Teamsがクラウド上で連携することで、オンライン上で、人と人そしてビジネスのつながりを生み出し、日本のビジネスシーンのさらなる進化に貢献したいと考えています。」
Microsoft Teamsについて
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/group-chat-software
※Microsoft、Microsoft 365、Microsoft Teamsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Microsoft 365は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。
(注)本連携機能の利用には、Sansanのサービス利用およびTeamsのライセンス契約がそれぞれ必要になります。
(以上)
■Sansanについて
名刺管理から、働き方を変える「Sansan」
Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。
■Sansan株式会社 会社概要
設立:2007年6月11日
URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億36百万円(2020年5月31日時点)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向け「Sansan」 https://jp.sansan.com 個人向け「Eight」 https://8card.net