株式会社グッドパッチが「バクラク請求書」を導入。〜上場を果たしたデザインカンパニーの決め手となった、「バクラク請求書」のUI/UXにおけるこだわりとは〜
[21/12/21]
提供元:PRTIMES
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テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進する株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:福島良典、以下 当社)は、株式会社グッドパッチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土屋尚史)が、「バクラク請求書」の導入により、経理DXを推進し、受取請求書の処理にかかる工数を大幅に削減したことをお知らせします。
今回、株式会社グッドパッチ様への導入支援事例をご紹介します。
詳細の内容は下記をご覧ください。
https://bakuraku.jp/case/invoice/goodpatch
[画像1: https://prtimes.jp/i/36528/100/resize/d36528-100-fcf4c3b15776f54e76a4-2.png ]
■「バクラク請求書」導入までの課題と背景
仕訳を会計ソフトに手入力しており、ヒューマンエラーの発生や煩雑な業務による心理的負担が課題に
2020年6月、デザイン会社として初めて上場を果たした株式会社グッドパッチ。企業の事業戦略やプロダクトのUI/UX改善などを手掛けており、大きな成長を遂げています。
会計ソフトfreeeを利用する同社の経理財務グループでは、仕訳を手入力する工程でおこる煩雑な業務に課題感を感じていました。
「自分の業務で精一杯になることで、他のメンバーの業務に目がいかなくなってしまいます。チーム全体を見ることができなくなってしまうと、他の人のタスクが埋もれていることにも気が付くことができませんし、そうすると円滑な連携に支障をきたします。」と同社経理財務グループの渡邉さんは語ります。
■「バクラク請求書」導入の決め手
freeeとの連携に注力している
使いやすいデザイン、OCRの精度、処理速度
使いやすいデザインに魅力を感じていた渡邉さん。
「頭の中でイメージする請求書処理のフロー(導線)と、バクラク請求書の操作フローが合致しており、まさに理想の業務フロー通りに操作できるシンプルなデザインでした。例えば、目に付きやすい場所にタブが設置されていたり、左から右に情報が流れていたり、最低限のクリック数で操作できたりと、初めて使う人でもどのメニューからどのように操作すれば良いかが直感的にわかる設計になっていたのがとても印象的でした。」
またAI-OCRの速さと精度については、
「当初は読み取り精度に対して懐疑的だったのですが、実際に使ってみて想像以上の結果がでました。高い確率で正しい取引先名や口座情報、金額も読み取られて驚きましたね。導入から半年が経ちますが、大きく間違えた読み取り結果は見たことがありません。」とのコメントをいただきました。
■「バクラク請求書」導入後の効果
仕訳計上だけで月300分の削減に成功
振込業務効率化による、1営業日分の作業時間が削減
ヒューマンエラーの削減
社員の心理的な負担の削減
「バクラク請求書」の導入で、画面遷移や無駄な操作が減り、目標の月15時間削減を達成した同社の経理財務グループ。
「仕訳の自動入力で、画面遷移やクリック数の減少、源泉所得税の自動計算機能で1件あたり3分ほど短縮された実感があります。1ヶ月で100件以上の請求書を処理していますので、単純計算にはなりますが概算300分は削減できました。」
「仕訳を入力する作業がほとんどなくなったので、チームの心理的な負担も大きく減っています。経理メンバーのリソースに余裕が生まれたことでチーム全体の業務進捗に目が配れるようになり、別のメンバーのヘルプに入ることもできるようになりました。」
■「バクラクシリーズ」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/36528/100/resize/d36528-100-7d6dce87174260818d70-1.png ]
「バクラク請求書」は、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行します。
さらに「手間のかかる申請・承認作業を効率化することで事業部門を支援するとともに、稟議システムと会計システムのデータの分断による非効率を解決し、経理処理を効率化する次世代の稟議システム「バクラク申請」や、2022年1月1日施行の電子帳簿保存法に対応し請求書や領収書等の電子保管を可能にする「バクラク電子帳簿保存」などの提供を通じて、コーポレートDXを支援しています。
お問合せはこちら:https://bakuraku.jp/invoice/contact
■ 株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。SaaS事業においては、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「バクラク請求書」をはじめコーポレートDXを支援するサービスを提供しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「バクラク請求書」「バクラク申請」「バクラク電子帳簿保存」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(LayerX Labs)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
バクラク請求書の本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://jobs.layerx.co.jp/
■本サービスに関するお問合せ
バクラク請求書に関するお問合せ:https://bakuraku.jp/invoice/contact/
■本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)
今回、株式会社グッドパッチ様への導入支援事例をご紹介します。
詳細の内容は下記をご覧ください。
https://bakuraku.jp/case/invoice/goodpatch
[画像1: https://prtimes.jp/i/36528/100/resize/d36528-100-fcf4c3b15776f54e76a4-2.png ]
■「バクラク請求書」導入までの課題と背景
仕訳を会計ソフトに手入力しており、ヒューマンエラーの発生や煩雑な業務による心理的負担が課題に
2020年6月、デザイン会社として初めて上場を果たした株式会社グッドパッチ。企業の事業戦略やプロダクトのUI/UX改善などを手掛けており、大きな成長を遂げています。
会計ソフトfreeeを利用する同社の経理財務グループでは、仕訳を手入力する工程でおこる煩雑な業務に課題感を感じていました。
「自分の業務で精一杯になることで、他のメンバーの業務に目がいかなくなってしまいます。チーム全体を見ることができなくなってしまうと、他の人のタスクが埋もれていることにも気が付くことができませんし、そうすると円滑な連携に支障をきたします。」と同社経理財務グループの渡邉さんは語ります。
■「バクラク請求書」導入の決め手
freeeとの連携に注力している
使いやすいデザイン、OCRの精度、処理速度
使いやすいデザインに魅力を感じていた渡邉さん。
「頭の中でイメージする請求書処理のフロー(導線)と、バクラク請求書の操作フローが合致しており、まさに理想の業務フロー通りに操作できるシンプルなデザインでした。例えば、目に付きやすい場所にタブが設置されていたり、左から右に情報が流れていたり、最低限のクリック数で操作できたりと、初めて使う人でもどのメニューからどのように操作すれば良いかが直感的にわかる設計になっていたのがとても印象的でした。」
またAI-OCRの速さと精度については、
「当初は読み取り精度に対して懐疑的だったのですが、実際に使ってみて想像以上の結果がでました。高い確率で正しい取引先名や口座情報、金額も読み取られて驚きましたね。導入から半年が経ちますが、大きく間違えた読み取り結果は見たことがありません。」とのコメントをいただきました。
■「バクラク請求書」導入後の効果
仕訳計上だけで月300分の削減に成功
振込業務効率化による、1営業日分の作業時間が削減
ヒューマンエラーの削減
社員の心理的な負担の削減
「バクラク請求書」の導入で、画面遷移や無駄な操作が減り、目標の月15時間削減を達成した同社の経理財務グループ。
「仕訳の自動入力で、画面遷移やクリック数の減少、源泉所得税の自動計算機能で1件あたり3分ほど短縮された実感があります。1ヶ月で100件以上の請求書を処理していますので、単純計算にはなりますが概算300分は削減できました。」
「仕訳を入力する作業がほとんどなくなったので、チームの心理的な負担も大きく減っています。経理メンバーのリソースに余裕が生まれたことでチーム全体の業務進捗に目が配れるようになり、別のメンバーのヘルプに入ることもできるようになりました。」
■「バクラクシリーズ」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/36528/100/resize/d36528-100-7d6dce87174260818d70-1.png ]
「バクラク請求書」は、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行します。
さらに「手間のかかる申請・承認作業を効率化することで事業部門を支援するとともに、稟議システムと会計システムのデータの分断による非効率を解決し、経理処理を効率化する次世代の稟議システム「バクラク申請」や、2022年1月1日施行の電子帳簿保存法に対応し請求書や領収書等の電子保管を可能にする「バクラク電子帳簿保存」などの提供を通じて、コーポレートDXを支援しています。
お問合せはこちら:https://bakuraku.jp/invoice/contact
■ 株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。SaaS事業においては、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「バクラク請求書」をはじめコーポレートDXを支援するサービスを提供しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「バクラク請求書」「バクラク申請」「バクラク電子帳簿保存」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(LayerX Labs)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
バクラク請求書の本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://jobs.layerx.co.jp/
■本サービスに関するお問合せ
バクラク請求書に関するお問合せ:https://bakuraku.jp/invoice/contact/
■本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)