外国人紹介サービス「Bridgers(ブリッジャーズ)」“授業料無料”の日本就職支援学校を韓国で開校
[17/11/27]
提供元:PRTIMES
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50名の韓国人が11月27日(月)に入学
株式会社ネオキャリア(本社:東京都新宿区、代表取締役 西澤亮一 以下、ネオキャリア)が運営する、外国人紹介サービス「Bridgers(ブリッジャーズ)」は、株式会社TOS(※1)(本社:韓国・汝矣島(ヨイド) (※2) 、CEO Lee Yong Soo 以下、TOS)と共同で、日本で働きたい韓国人の方々を対象とした日本就職支援学校の提供を韓国の汝矣島(ヨイド) にて11月27日(月)より始めます。開校後1年で600名の受講者を目標にします。サービス・販売業種向けの日本語堪能な韓国人、WEB・機電系IT企業向けの日本語コミュニケーション可能な韓国人の日本企業への就労支援を最終ゴールとしています。
(※1) TOS は韓国の大手人材派遣会社です。
(※2)汝矣島(ヨイド) は韓国の首都ソウルにある、国会議事堂や6証券会社、放送局が集まるエリア。東京でいう丸の内、霞ヶ関、日比谷公園の雰囲気に近いとされます。
[画像: https://prtimes.jp/i/11666/103/resize/d11666-103-494246-2.jpg ]
■背景・課題
ー韓国の「就職氷河期」を解消するためには「海外進出」が重要
2017年6月時点の韓国の失業率は3.7%。しかし、若年者(15〜24歳)の失業率は10.7%となり、過去最高を記録した。(出典:労働政策研究・研修機構「データブック国際労働比較2017」)この現状はさらに続き、4年制大学を卒業する若者は過去最悪の「就職氷河期」に直面する見通しといわれています。また、韓国・ソウル新聞は、2017年4月に求職活動をあきらめた「青年ニート(※3)」が60万人を超えたと報じました。このような背景により、仕事を求めて海外に行く若者が韓国で増え続けています。同時に、大学を出てもそれに見合った働き口に就けないという現実から、初めから海外就職を目指す若者も増加しています。
ー日本の労働人口不足を解消するキーワードは「外国人採用」
日本では人材不足の影響により、外国人採用のニーズが年々高まっています。また、訪日外国人の増加や2020年東京オリンピック開催に向けて、今後益々、外国人の採用を行う企業が増加すると予想されています。しかしこのような状況の中、企業の採用担当者は、慣れない外国人を相手にした母集団形成や面接、入社にあたり必要な入国手続きや住民登録など多くの課題を抱えています。
この課題に対し、これまで「Bridgers」が、入社前の採用業務から入社後の手続きまでをシームレスにご支援することで解決を試みてきました。結果、2016年10月のサービス開始以降約1年で現地面接会開催数300回、外国人採用実績は1,100名と高い実績を残すことができました。一方で、毎月3,000名ほどの外国人が「Bridgers」にて、日本就職にご応募いただいているものの、毎月約150名の外国人の方にしか内定をお渡しできていない現状に歯がゆさも感じてきました。
このような背景から、「Bridgers」は、海外で働きたくても働けていない韓国人の方や、今後益々増えてくるであろう、日本で働くことをご希望される優秀な韓国人への就職ご支援に更に力を入れていく必要があると考え、日本就職支援学校の提供始めることにいたしました。これにより人材不足に悩む企業や、外国人採用ニーズのある企業のご支援も更に加速することができると期待しています。
(※3)青年ニートとは年齢範囲が15〜29歳の家事・通学・就業をせず、職業訓練も受けていない者。
■日本就職支援学校とは
日本で就職をしたい韓国人のための、“授業料無料”の日本就職支援学校です。日本で就職したい韓国人に対して日本語会話教育や日本就職をするための考え方、業界研修などの授業を行います。また、日本特有の日常生活におけるマナーや業界研修などを、日本人の先生が教えることで、日本就職後の離職防止にも繋がると期待しています。 TOSが学生の集客を行い、ネオキャリアが教育、キャリアカウンセリング、就職支援を行います。
ー学校開校日:2017年11月27日(月)
ー対象者:日本で就職をご希望の韓国人大学生及び既卒韓国人(4大卒限定)(文系理系)
ー授業期間:3ヶ月1ターム(3プラン:平日夜・土日昼・土日夕方)
ー授業内容:日本語教育、日本業界研修、キャリアカウンセリングなど
ーコース:1ケ月キャリア面談コース
2ケ月キャリア面談&日本語会話マスターコース
3ケ月日本語会話集中コース
ー授業料:無料
ー場所:9F, 83, Uisadang-daero, Yeongdeungpo-gu, Seoul, Republic of Korea
■Bridgersとは
「Bridgers」とは、外国人を採用したい企業のために「1日1社様限定 海外現地面接会」を開催する外国人紹介サービスです。SNS・教育機関からの母集団形成から、日本人キャリアカウンセラーによる個別面談の設定、現地面接会の開催などを一気通貫で行います。また、内定後は入社までのビザ申請や住居の手配、区役所での住民登録への同行など、実際に働きはじめるまでの準備をトータルにサポートします。
「アジア優秀層の機会創出」「日本企業の採用価値観の変革」をミッションとし、人材不足解消のためだけでなく、企業の即戦力となる優秀な外国人をご紹介しています。
■企業のみなさまへ
「Bridgers」「日本就職支援学校」へご興味のある企業様は下記へお問い合わせください。
株式会社ネオキャリア
海外事業部 外国人紹介 文系担当:永井 理系担当:廣野
TEL:03-6756-0430 FAX:03-6756-0432
Email:cross_border@neo-career.co.jp
■ネオキャリアの概要
商号:株式会社ネオキャリア(http://www.neo-career.co.jp/)
所在地:東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル
代表者:代表取締役 西澤亮一
事業概要:新卒採用支援事業、中途採用支援事業、保育・医?系人材紹介、介護・一般派遣事業、海外中途人材紹介事業、BPOサービス、人事制?・組織改革支援事業 他
このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
株式会社ネオキャリア(本社:東京都新宿区、代表取締役 西澤亮一 以下、ネオキャリア)が運営する、外国人紹介サービス「Bridgers(ブリッジャーズ)」は、株式会社TOS(※1)(本社:韓国・汝矣島(ヨイド) (※2) 、CEO Lee Yong Soo 以下、TOS)と共同で、日本で働きたい韓国人の方々を対象とした日本就職支援学校の提供を韓国の汝矣島(ヨイド) にて11月27日(月)より始めます。開校後1年で600名の受講者を目標にします。サービス・販売業種向けの日本語堪能な韓国人、WEB・機電系IT企業向けの日本語コミュニケーション可能な韓国人の日本企業への就労支援を最終ゴールとしています。
(※1) TOS は韓国の大手人材派遣会社です。
(※2)汝矣島(ヨイド) は韓国の首都ソウルにある、国会議事堂や6証券会社、放送局が集まるエリア。東京でいう丸の内、霞ヶ関、日比谷公園の雰囲気に近いとされます。
[画像: https://prtimes.jp/i/11666/103/resize/d11666-103-494246-2.jpg ]
■背景・課題
ー韓国の「就職氷河期」を解消するためには「海外進出」が重要
2017年6月時点の韓国の失業率は3.7%。しかし、若年者(15〜24歳)の失業率は10.7%となり、過去最高を記録した。(出典:労働政策研究・研修機構「データブック国際労働比較2017」)この現状はさらに続き、4年制大学を卒業する若者は過去最悪の「就職氷河期」に直面する見通しといわれています。また、韓国・ソウル新聞は、2017年4月に求職活動をあきらめた「青年ニート(※3)」が60万人を超えたと報じました。このような背景により、仕事を求めて海外に行く若者が韓国で増え続けています。同時に、大学を出てもそれに見合った働き口に就けないという現実から、初めから海外就職を目指す若者も増加しています。
ー日本の労働人口不足を解消するキーワードは「外国人採用」
日本では人材不足の影響により、外国人採用のニーズが年々高まっています。また、訪日外国人の増加や2020年東京オリンピック開催に向けて、今後益々、外国人の採用を行う企業が増加すると予想されています。しかしこのような状況の中、企業の採用担当者は、慣れない外国人を相手にした母集団形成や面接、入社にあたり必要な入国手続きや住民登録など多くの課題を抱えています。
この課題に対し、これまで「Bridgers」が、入社前の採用業務から入社後の手続きまでをシームレスにご支援することで解決を試みてきました。結果、2016年10月のサービス開始以降約1年で現地面接会開催数300回、外国人採用実績は1,100名と高い実績を残すことができました。一方で、毎月3,000名ほどの外国人が「Bridgers」にて、日本就職にご応募いただいているものの、毎月約150名の外国人の方にしか内定をお渡しできていない現状に歯がゆさも感じてきました。
このような背景から、「Bridgers」は、海外で働きたくても働けていない韓国人の方や、今後益々増えてくるであろう、日本で働くことをご希望される優秀な韓国人への就職ご支援に更に力を入れていく必要があると考え、日本就職支援学校の提供始めることにいたしました。これにより人材不足に悩む企業や、外国人採用ニーズのある企業のご支援も更に加速することができると期待しています。
(※3)青年ニートとは年齢範囲が15〜29歳の家事・通学・就業をせず、職業訓練も受けていない者。
■日本就職支援学校とは
日本で就職をしたい韓国人のための、“授業料無料”の日本就職支援学校です。日本で就職したい韓国人に対して日本語会話教育や日本就職をするための考え方、業界研修などの授業を行います。また、日本特有の日常生活におけるマナーや業界研修などを、日本人の先生が教えることで、日本就職後の離職防止にも繋がると期待しています。 TOSが学生の集客を行い、ネオキャリアが教育、キャリアカウンセリング、就職支援を行います。
ー学校開校日:2017年11月27日(月)
ー対象者:日本で就職をご希望の韓国人大学生及び既卒韓国人(4大卒限定)(文系理系)
ー授業期間:3ヶ月1ターム(3プラン:平日夜・土日昼・土日夕方)
ー授業内容:日本語教育、日本業界研修、キャリアカウンセリングなど
ーコース:1ケ月キャリア面談コース
2ケ月キャリア面談&日本語会話マスターコース
3ケ月日本語会話集中コース
ー授業料:無料
ー場所:9F, 83, Uisadang-daero, Yeongdeungpo-gu, Seoul, Republic of Korea
■Bridgersとは
「Bridgers」とは、外国人を採用したい企業のために「1日1社様限定 海外現地面接会」を開催する外国人紹介サービスです。SNS・教育機関からの母集団形成から、日本人キャリアカウンセラーによる個別面談の設定、現地面接会の開催などを一気通貫で行います。また、内定後は入社までのビザ申請や住居の手配、区役所での住民登録への同行など、実際に働きはじめるまでの準備をトータルにサポートします。
「アジア優秀層の機会創出」「日本企業の採用価値観の変革」をミッションとし、人材不足解消のためだけでなく、企業の即戦力となる優秀な外国人をご紹介しています。
■企業のみなさまへ
「Bridgers」「日本就職支援学校」へご興味のある企業様は下記へお問い合わせください。
株式会社ネオキャリア
海外事業部 外国人紹介 文系担当:永井 理系担当:廣野
TEL:03-6756-0430 FAX:03-6756-0432
Email:cross_border@neo-career.co.jp
■ネオキャリアの概要
商号:株式会社ネオキャリア(http://www.neo-career.co.jp/)
所在地:東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル
代表者:代表取締役 西澤亮一
事業概要:新卒採用支援事業、中途採用支援事業、保育・医?系人材紹介、介護・一般派遣事業、海外中途人材紹介事業、BPOサービス、人事制?・組織改革支援事業 他
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