パーソルグループが新会社を設立、ファシリティマネジメントを活用したコンサルティングサービスを開始
[17/08/31]
提供元:PRTIMES
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〜社員同士の刺激を最大化しイノベーションを創出する新たなワークスタイルを提案〜
総合人材サービスのパーソルグループは、ファシリティマネジメントの導入・活用に関するコンサルティング業務を手掛けるパーソルファシリティマネジメント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:槌井紀之、以下パーソルファシリティマネジメント)を設立し、イノベーションを創出するための「コラボレーションワーク」実現を目指すオフィスのコンサルティング、およびオフィス移転や開設プロジェクトの進行・コスト管理に関するアドバイザリーサービスを開始いたします。社員同士の刺激を最大化し、イノベーションを創出する新たなワークスタイルの提案を通じて、企業の「働き方改革」の実現を推進してまいります。
■背景:オフィスで生み出される「生産」の価値やワークスタイルを考慮できていない企業が多数
総務省の調べ※1によると、国内でテレワークを「導入している」と回答した企業は16.2%にとどまり、80%以上の企業ではオフィスで仕事をするのが一般的となっています。しかしながら、多くの企業においてオフィスは単なる「働く場」としてしか捉えられておらず、そこで生み出される「生産(仕事)」の価値や、価値を最大化するためのワークスタイルまで考慮されていないのが現状です。また、多くの企業ではオフィスの開設や改修、移転などの際に、ファシリティマネジメントに関する知識や経験の無い担当者がプロジェクト責任者として配置されることもあり、計画よりもコストが大幅に膨らんだり、納期が遅れるなど、プロジェクトの進行管理に苦慮するケースが多数発生しています。
※1 参照元:総務省「平成28年版 情報通信白書のポイント」
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/html/nc141310.html
■概要:社員同士の刺激を最大化し、イノベーションを創出する新たなワークスタイルを提案
パーソルファシリティマネジメントは、オフィスにおける社員のワークスタイル変革を目指す、ファシリティマネジメントを活用したコンサルティング、およびプロジェクトアドバイザリーサービスを開始します。
パーソルグループでは2007年より、グループ各社においてファシリティマネジメントを活用した経営活動を積極的に導入。昨今注目が集まるABW(Active Based Working※2)を採用し、社員が相互に刺激を与え合いイノベーションを創出する「コラボレーションワーク」を基本としたオフィスを展開するなど、ファシリティマネジメントを活用したコンサルティングの実績を多数有しています。パーソルファシリティマネジメントではグループ各社にて培った経験および専門性を強みとし、オフィスにおける新たなワークスタイルのコンサルティングを行います。さらに、オフィスの開設、改修、移転などのプロジェクトの進行管理やコスト管理に関して、専門担当者によるアドバイザリー業務を提供することで、適切なコスト・納期でプロジェクトが進捗するよう支援します。
※2 ABW(Active Based Working):オフィスに限らず自由に場所を選択し働くことによってより創造的な成果を促す仕組み
パーソルグループは、人と組織に向けた多様なサービスの提供を通じて、グループビジョン「人と組織の成長創造インフラへ」の実現を目指してまいります。
■パーソルファシリティマネジメントについて
ワークスタイルの変革を促進する、第四の経営基盤として「ファシリティマネジメント」を活用したコンサルティングおよびプロジェクトアドバイザリーサービスを提供いたします。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/108_1.jpg ]
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣のパーソルテンプスタッフ、人材紹介や求人広告のパーソルキャリアをはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外90社を超える幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。
総合人材サービスのパーソルグループは、ファシリティマネジメントの導入・活用に関するコンサルティング業務を手掛けるパーソルファシリティマネジメント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:槌井紀之、以下パーソルファシリティマネジメント)を設立し、イノベーションを創出するための「コラボレーションワーク」実現を目指すオフィスのコンサルティング、およびオフィス移転や開設プロジェクトの進行・コスト管理に関するアドバイザリーサービスを開始いたします。社員同士の刺激を最大化し、イノベーションを創出する新たなワークスタイルの提案を通じて、企業の「働き方改革」の実現を推進してまいります。
■背景:オフィスで生み出される「生産」の価値やワークスタイルを考慮できていない企業が多数
総務省の調べ※1によると、国内でテレワークを「導入している」と回答した企業は16.2%にとどまり、80%以上の企業ではオフィスで仕事をするのが一般的となっています。しかしながら、多くの企業においてオフィスは単なる「働く場」としてしか捉えられておらず、そこで生み出される「生産(仕事)」の価値や、価値を最大化するためのワークスタイルまで考慮されていないのが現状です。また、多くの企業ではオフィスの開設や改修、移転などの際に、ファシリティマネジメントに関する知識や経験の無い担当者がプロジェクト責任者として配置されることもあり、計画よりもコストが大幅に膨らんだり、納期が遅れるなど、プロジェクトの進行管理に苦慮するケースが多数発生しています。
※1 参照元:総務省「平成28年版 情報通信白書のポイント」
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/html/nc141310.html
■概要:社員同士の刺激を最大化し、イノベーションを創出する新たなワークスタイルを提案
パーソルファシリティマネジメントは、オフィスにおける社員のワークスタイル変革を目指す、ファシリティマネジメントを活用したコンサルティング、およびプロジェクトアドバイザリーサービスを開始します。
パーソルグループでは2007年より、グループ各社においてファシリティマネジメントを活用した経営活動を積極的に導入。昨今注目が集まるABW(Active Based Working※2)を採用し、社員が相互に刺激を与え合いイノベーションを創出する「コラボレーションワーク」を基本としたオフィスを展開するなど、ファシリティマネジメントを活用したコンサルティングの実績を多数有しています。パーソルファシリティマネジメントではグループ各社にて培った経験および専門性を強みとし、オフィスにおける新たなワークスタイルのコンサルティングを行います。さらに、オフィスの開設、改修、移転などのプロジェクトの進行管理やコスト管理に関して、専門担当者によるアドバイザリー業務を提供することで、適切なコスト・納期でプロジェクトが進捗するよう支援します。
※2 ABW(Active Based Working):オフィスに限らず自由に場所を選択し働くことによってより創造的な成果を促す仕組み
パーソルグループは、人と組織に向けた多様なサービスの提供を通じて、グループビジョン「人と組織の成長創造インフラへ」の実現を目指してまいります。
■パーソルファシリティマネジメントについて
ワークスタイルの変革を促進する、第四の経営基盤として「ファシリティマネジメント」を活用したコンサルティングおよびプロジェクトアドバイザリーサービスを提供いたします。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/108_1.jpg ]
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣のパーソルテンプスタッフ、人材紹介や求人広告のパーソルキャリアをはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外90社を超える幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。