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　グローバルマーケティング事業（※）を展開しているアウンコンサルティング株式会社（東証スタンダード市場：2459、本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：信太 明、以下「アウンコンサルティング」）は、SEOサービスの導入事例として、カシオ計算機株式会社様（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長CEO：増田 裕一、以下「カシオ計算機」）に行ったインタビュー記事を公開いたしました。

※ 海外SEO (検索エンジン最適化)、および海外広告 (サービス概要https://www.auncon.co.jp/service/)

■ アウンコンサルティングのSEOサービス導入の目的
　2023年よりアウンコンサルティングのSEOコンサルティングサービスを導入いただいているカシオ計算機様は、SEO対策開始当初、社内におけるSEO関連のノウハウがなく、何に着手し、どう結果を評価していいのかがわからなかったとおっしゃいます。
　日本はもちろん、世界中に拠点を持つカシオ計算機様がコンサルティングを受けて実施したかったのは、異なる市場ニーズに合わせた検索キーワードを選定し、競合情報を加味した上でのコンテンツやタグ構成を見直すことでした。さらには、 施策により得た結果を評価する基準が存在しなかったことから、海外現地のチームが納得できるよう、明確なKPIの必要性を感じていらっしゃいました。

■ SEO施策由来の自然訪問が米国で10倍以上、グローバルでもおよそ3倍に増加
　導入当初は、G-SHOCKをはじめとする腕時計を中心に、米国市場をターゲットに施策を開始。試行錯誤を重ねながら、月間のSEO施策由来のセッション数は半年間で10倍以上にも跳ね上がりました。実績とノウハウを重ねながら、その後は米国だけにとどまらず施策は日本や欧州にも広がり、対象品目は腕時計以外にも拡大しています。グローバルで見ても、SEO施策由来のサイト自然訪問数が約3倍に増加し、グローバルで「カシオブランド」を広めるという目標に向け、新たな課題に取り組まれています。

　　　　　　　　　本インタビューの全文は、こちらをご覧ください。
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