【武蔵野大学】「グローバルアントレプレナー海外研修」を8月28日(日)より実施
[22/08/25]
提供元:PRTIMES
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〜アントレプレナーシップ学部生29名がシリコンバレーのスタートアップ等8社を訪問〜
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(東京都西東京市、以下「EMC」)は、世界の最先端を知り志を共有するグローバルなネットワークを構築することを目的に、学部開設から初となる「2022年度グローバルアントレプレナー海外研修」を2022年8月28日(日)から9月4日(日)にかけて実施します。
EMC2年生29名は、アメリカ・カリフォルニア州シリコンバレーにおけるスタートアップやベンチャーキャピタル(以下、VC)等、8社を訪問するほか、アメリカから研修の様子をオンライン中継で高校生に伝えます。
※EMC= Entrepreneurship Musashino Campusの略
[画像1: https://prtimes.jp/i/67788/133/resize/d67788-133-5ef81fc868e9c2167f80-0.jpg ]
【本件のポイント】
シリコンバレーに精通した実務家教員のアレンジの下、スタートアップやVC等、計8社を訪問
世界の最先端を知り、志を共有するグローバルなネットワークを構築することを目的に実施
学生は企業訪問だけでなく研修で得た知見の振り返りや英語によるピッチ(短いプレゼンテーション)も行い、実践力を身につける
【本件の内容】
EMCは、下記の3点を目的に「2022年度グローバルアントレプレナー海外研修」を実施します。
1. 海外のスタートアップ起業家から知見を得る
EMCは、これまでも授業の内外を通じて国内の多数の起業家から学びを得てきました。「アントレプレナーシップとは何か」を理解してきた2年次の夏に、アメリカ・シリコンバレーの起業家から思う存分刺激を受け、知見を得ることで、さらなる成長のための機会とします。
2.「アウェー」の環境に身を投じ、自分が「井の中の蛙」であることを知る
私たちは常に「習慣の中に生き、慣れていく」生き物です。慣れると、様々なことがたやすくできるようになりますが、逆に成長スピードは鈍ります。それを避けるためには「アウェー」の環境に身を投じることが必要です。心地よくない場所で刺激を受け、「慣れてしまっている自分」を揺さぶります。
3.「自分が認識する世界」を広げる
私たちは変わらない日常を生きていると、どんどん視野狭窄になっていきます。これも成長スピードを鈍らせます。そのため、常に意識して視野を広げていかなければなりません。日常に触れないものに触れ、強制的に視野を広げ、自分が認識する世界を広げていきます。
EMC2年生29名は、マイレージアプリ、マイクロモビリティ、A.I.事業など、多様なスタートアップやVC等の創業者から直接、話を聞き、質疑応答を行います。また、本研修を単なるスタートアップ訪問やレクチャーだけで終わらせないために、現地で得た知見や感想を深めるための振り返りや、それらを英語で発表するピッチを行い、実践的で学びのある研修とします。
そのほか、本研修の様子を9月2日(金)20時(日本時間)から開催する『武蔵野EMC高校生オンラインゼミ』で紹介します。元・LinkedIn代表で、EMCの教員でもある村上 臣 客員教授の模擬授業とともに、シリコンバレーに滞在中の2年生たちが研修の様子を現地から中継で高校生に伝えます。
※当日の通信環境により中継が短縮、または中断される可能性があります
【概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/67788/table/133_1_8b48967df98c857441be4fdd7e43f63d.jpg ]
※新型コロナウイルス感染状況により、プログラム内容を変更する可能性があります
※新型コロナウイルス感染症対策を行う他、大学、引率教員、現地オペレーターなどが連携して、渡航前・渡航中の安全管理に努めます
【武蔵野EMC高校生オンラインゼミについて】
「高校生オンラインゼミ」は、EMCが開設準備中の2020年から継続的に開催している、高校生(受験生)向けの授業体験オンラインゼミです。社会人も視聴可能であり、2022年度はこれまで「アントレプレナーシップ学部から創る未来」、「NPOと一般社団法人の違い」、「マーケティング」といった様々なテーマで開催しており、延べ1,500名が参加している。
■高校生オンラインゼミ#4
村上 臣 登壇予定 2年生がアメリカから中継!
https://mu-emcseminar-4-2022.peatix.com/
【コメント】
[画像2: https://prtimes.jp/i/67788/133/resize/d67788-133-065e11df94090a9e7f74-1.jpg ]
■アントレプレナーシップ学部 平石 郁生 教授
「鉄は熱いうちに打て」という言葉のとおり、若いうちに異文化に触れ、自分の常識とは異なる価値観や生き方に触れることは、その後の人生に大きな影響を与えます。特に「起業家精神」を学ぶことを目的とするEMCの学生にとって、シリコンバレーを訪問し、拙い英語であっても現地の起業家と直接言葉を交わすことは、大きな刺激となり、自身の視野を広げるためには、この上ない機会になることは間違いありません。五感をフルに働かせ、貪欲に学んで欲しいと思います。彼らの成長が楽しみです。
【関連リンク】
■武蔵野大学アントレプレナーシップ学部HP:https://emc.musashino-u.ac.jp/
【武蔵野大学アントレプレナーシップ学部について】
2021年4月「アントレプレナーシップ」と冠した日本初の学部として開設。学部長にはベストセラー『1分で話せ』の著者であり、Zアカデミア学長を務める伊藤 羊一が就任。実践中心でマインドとスキルを鍛えるカリキュラム、社会の最前線で活躍する起業家やNPO代表、ベンチャーキャピタリストなど現役実務家を中心とした教員、1年次全員入寮など他大学にない特徴を持ち、「自分の思考と行動で、世界をより良い場所にできると本気で信じる人を増やす」ことを目指す。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(東京都西東京市、以下「EMC」)は、世界の最先端を知り志を共有するグローバルなネットワークを構築することを目的に、学部開設から初となる「2022年度グローバルアントレプレナー海外研修」を2022年8月28日(日)から9月4日(日)にかけて実施します。
EMC2年生29名は、アメリカ・カリフォルニア州シリコンバレーにおけるスタートアップやベンチャーキャピタル(以下、VC)等、8社を訪問するほか、アメリカから研修の様子をオンライン中継で高校生に伝えます。
※EMC= Entrepreneurship Musashino Campusの略
[画像1: https://prtimes.jp/i/67788/133/resize/d67788-133-5ef81fc868e9c2167f80-0.jpg ]
【本件のポイント】
シリコンバレーに精通した実務家教員のアレンジの下、スタートアップやVC等、計8社を訪問
世界の最先端を知り、志を共有するグローバルなネットワークを構築することを目的に実施
学生は企業訪問だけでなく研修で得た知見の振り返りや英語によるピッチ(短いプレゼンテーション)も行い、実践力を身につける
【本件の内容】
EMCは、下記の3点を目的に「2022年度グローバルアントレプレナー海外研修」を実施します。
1. 海外のスタートアップ起業家から知見を得る
EMCは、これまでも授業の内外を通じて国内の多数の起業家から学びを得てきました。「アントレプレナーシップとは何か」を理解してきた2年次の夏に、アメリカ・シリコンバレーの起業家から思う存分刺激を受け、知見を得ることで、さらなる成長のための機会とします。
2.「アウェー」の環境に身を投じ、自分が「井の中の蛙」であることを知る
私たちは常に「習慣の中に生き、慣れていく」生き物です。慣れると、様々なことがたやすくできるようになりますが、逆に成長スピードは鈍ります。それを避けるためには「アウェー」の環境に身を投じることが必要です。心地よくない場所で刺激を受け、「慣れてしまっている自分」を揺さぶります。
3.「自分が認識する世界」を広げる
私たちは変わらない日常を生きていると、どんどん視野狭窄になっていきます。これも成長スピードを鈍らせます。そのため、常に意識して視野を広げていかなければなりません。日常に触れないものに触れ、強制的に視野を広げ、自分が認識する世界を広げていきます。
EMC2年生29名は、マイレージアプリ、マイクロモビリティ、A.I.事業など、多様なスタートアップやVC等の創業者から直接、話を聞き、質疑応答を行います。また、本研修を単なるスタートアップ訪問やレクチャーだけで終わらせないために、現地で得た知見や感想を深めるための振り返りや、それらを英語で発表するピッチを行い、実践的で学びのある研修とします。
そのほか、本研修の様子を9月2日(金)20時(日本時間)から開催する『武蔵野EMC高校生オンラインゼミ』で紹介します。元・LinkedIn代表で、EMCの教員でもある村上 臣 客員教授の模擬授業とともに、シリコンバレーに滞在中の2年生たちが研修の様子を現地から中継で高校生に伝えます。
※当日の通信環境により中継が短縮、または中断される可能性があります
【概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/67788/table/133_1_8b48967df98c857441be4fdd7e43f63d.jpg ]
※新型コロナウイルス感染状況により、プログラム内容を変更する可能性があります
※新型コロナウイルス感染症対策を行う他、大学、引率教員、現地オペレーターなどが連携して、渡航前・渡航中の安全管理に努めます
【武蔵野EMC高校生オンラインゼミについて】
「高校生オンラインゼミ」は、EMCが開設準備中の2020年から継続的に開催している、高校生(受験生)向けの授業体験オンラインゼミです。社会人も視聴可能であり、2022年度はこれまで「アントレプレナーシップ学部から創る未来」、「NPOと一般社団法人の違い」、「マーケティング」といった様々なテーマで開催しており、延べ1,500名が参加している。
■高校生オンラインゼミ#4
村上 臣 登壇予定 2年生がアメリカから中継!
https://mu-emcseminar-4-2022.peatix.com/
【コメント】
[画像2: https://prtimes.jp/i/67788/133/resize/d67788-133-065e11df94090a9e7f74-1.jpg ]
■アントレプレナーシップ学部 平石 郁生 教授
「鉄は熱いうちに打て」という言葉のとおり、若いうちに異文化に触れ、自分の常識とは異なる価値観や生き方に触れることは、その後の人生に大きな影響を与えます。特に「起業家精神」を学ぶことを目的とするEMCの学生にとって、シリコンバレーを訪問し、拙い英語であっても現地の起業家と直接言葉を交わすことは、大きな刺激となり、自身の視野を広げるためには、この上ない機会になることは間違いありません。五感をフルに働かせ、貪欲に学んで欲しいと思います。彼らの成長が楽しみです。
【関連リンク】
■武蔵野大学アントレプレナーシップ学部HP:https://emc.musashino-u.ac.jp/
【武蔵野大学アントレプレナーシップ学部について】
2021年4月「アントレプレナーシップ」と冠した日本初の学部として開設。学部長にはベストセラー『1分で話せ』の著者であり、Zアカデミア学長を務める伊藤 羊一が就任。実践中心でマインドとスキルを鍛えるカリキュラム、社会の最前線で活躍する起業家やNPO代表、ベンチャーキャピタリストなど現役実務家を中心とした教員、1年次全員入寮など他大学にない特徴を持ち、「自分の思考と行動で、世界をより良い場所にできると本気で信じる人を増やす」ことを目指す。