「『カルピス』こども乳酸菌研究所」が『教育応援グランプリ2015』金賞を受賞
[15/12/25]
提供元:PRTIMES
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カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:岸上 克彦)は、株式会社リバネス(代表取締役:丸 幸弘、本社:東京都新宿区)が運営する教育応援プロジェクト主催の『教育CSRシンポジウム2015(教育応援グランプリ最終選考会)』(2015年12月19日開催)において『教育応援グランプリ2015』の金賞を受賞しました。
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※カルピス社が実施している小学生向け出前授業「『カルピス』こども乳酸菌研究所」の様子
(5〜6人の児童に対し1人ずつ講師役の社員がつきます。)
『教育応援グランプリ』は、企業の次世代教育活動を、教育界側の視点だけでなく、産業界側の視点をとりいれ多角的に評価し、素晴らしい活動を表彰するものです。未来を担う次世代の研究活動支援や体験教室などを通して、知識や技術を伝えるとともに、未来に新たな可能性と夢を感じさせる機会を提供する、創造力あふれる企業のプログラムが表彰されます。
本年は、次世代教育活動に取り組んでいる約100社のうち、とくに積極的に活動を行っている教育応援企業49社について、教育応援プロジェクト事務局が厳正なる審査を行い、10社のファイナリストが選定されました。ファイナリストが、『教育CSRシンポジウム2015(教育応援グランプリ最終選考会)』にてプレゼンテーションを行い、教育界、産業界の有識者で構成される審査員の評価により、金賞、銀賞、銅賞が決定しました。
今回、カルピス社が小学校で実施している食育・理科・キャリア教育が複合的に学べる出前授業「『カルピス』こども乳酸菌研究所」のプログラム内容のほか、役員から新入社員までが参加し子供たちとコミュニケーションを図りながら未来の社会について考える授業スタイルが高く評価され、金賞を受賞いたしました。今後も次世代を担う子供たちの心とからだの健やかな成長を願い、教育支援活動に積極的に取り組んでまいります。
【『教育応援グランプリ2015』について】
リバネス教育応援プロジェクトに参加する企業の中から、教育応援プロジェクト事務局と有識者により選定されたファイナリスト10社が行う教育応援活動の中から、企業の専門家と子どもが共に、未来の社会について考えることができるプログラムを選出し、表彰する制度です。
<審査のポイント>
評価ポイント/
評価基準
1.オリジナル性/
会社の理念やビジョンが具体的に発信されているか。
コアの技術・サービスにあわせた内容になっているか。
企業らしく社会との繋がりを考えたプログラムになっているか。
2.継続性/
社内外における認知度を高める努力をしているか。
当該部署だけでなく、全社を巻き込んだ活動となっているか。
継続して、学校が受け入れられるような工夫をしているか。
3.教育現場への最適化/
児童・生徒たちが新しい学びを得られるプログラムになっているか。
児童・生徒のレベルにあった内容になっているか。
4.子どもの自主性/
児童・生徒の自主的な思考や行動を引き出しているか。
大人たちと共に考える工夫がされているプログラムか。
<審査者>
以下の審査員6名の審査により金賞、銀賞、銅賞が決定します。
[審査員長]
丸 幸弘氏 (株式会社リバネス 代表取締役CEO)
[審査員]
荒木 貴之氏 (武蔵野大学 企画部 参事)
石川 一郎氏 (かえつ有明中学校・高等学校 校長)
世良 耕一氏 (東京電機大学 工学部 人間科学系列 教授)
福田 晴一氏 (東京都杉並区立天沼小学校 校長)
平井 由紀子氏 (株式会社セルフウイング 代表取締役・起業家教育研究家)
【受賞理由要旨:リバネス教育応援プロジェクトより】
<審査員からのコメント>
全社の活動として取り組んでおり、教育と実業が結びついた活動になっている点、無から有をうみだすという、ものづくり企業の想いを伝えている点を評価。特に最後の「未来ディスカッション」については今後、子供のアイデアが大人とどうコラボレーションしていくかが楽しみである。
プログラム実施が長く継続しており、効果測定や社内外へのフィードバックも行っているという点に着目すると、非常に優れたプログラムである言え、金賞受賞となった。
【「『カルピス』こども乳酸菌研究所」について】
「カルピス」ブランドを通じて絆と笑顔を未来へつなぐというカルピス社の思いを、社員自らの行動で実現していく活動『ピース活動』の取り組みのひとつ。社員が講師となり"乳酸菌と発酵"をテーマに食の大切さを伝え、ゼロから新しいものをつくりだす可能性や未来への夢を社員とのディスカッションにより考える小学生向け出前授業。2015年は149名の社員が参加し、事業所近隣の24校、約1,700人の児童を対象に実施。
「カルピス」はカルピス株式会社の登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
アサヒグループホールディングス株式会社 広報部門
電話:03-5608-5126
<お客様からのお問い合わせ先>
カルピス株式会社 お客様相談室
フリーダイヤル:0120-378090
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※カルピス社が実施している小学生向け出前授業「『カルピス』こども乳酸菌研究所」の様子
(5〜6人の児童に対し1人ずつ講師役の社員がつきます。)
『教育応援グランプリ』は、企業の次世代教育活動を、教育界側の視点だけでなく、産業界側の視点をとりいれ多角的に評価し、素晴らしい活動を表彰するものです。未来を担う次世代の研究活動支援や体験教室などを通して、知識や技術を伝えるとともに、未来に新たな可能性と夢を感じさせる機会を提供する、創造力あふれる企業のプログラムが表彰されます。
本年は、次世代教育活動に取り組んでいる約100社のうち、とくに積極的に活動を行っている教育応援企業49社について、教育応援プロジェクト事務局が厳正なる審査を行い、10社のファイナリストが選定されました。ファイナリストが、『教育CSRシンポジウム2015(教育応援グランプリ最終選考会)』にてプレゼンテーションを行い、教育界、産業界の有識者で構成される審査員の評価により、金賞、銀賞、銅賞が決定しました。
今回、カルピス社が小学校で実施している食育・理科・キャリア教育が複合的に学べる出前授業「『カルピス』こども乳酸菌研究所」のプログラム内容のほか、役員から新入社員までが参加し子供たちとコミュニケーションを図りながら未来の社会について考える授業スタイルが高く評価され、金賞を受賞いたしました。今後も次世代を担う子供たちの心とからだの健やかな成長を願い、教育支援活動に積極的に取り組んでまいります。
【『教育応援グランプリ2015』について】
リバネス教育応援プロジェクトに参加する企業の中から、教育応援プロジェクト事務局と有識者により選定されたファイナリスト10社が行う教育応援活動の中から、企業の専門家と子どもが共に、未来の社会について考えることができるプログラムを選出し、表彰する制度です。
<審査のポイント>
評価ポイント/
評価基準
1.オリジナル性/
会社の理念やビジョンが具体的に発信されているか。
コアの技術・サービスにあわせた内容になっているか。
企業らしく社会との繋がりを考えたプログラムになっているか。
2.継続性/
社内外における認知度を高める努力をしているか。
当該部署だけでなく、全社を巻き込んだ活動となっているか。
継続して、学校が受け入れられるような工夫をしているか。
3.教育現場への最適化/
児童・生徒たちが新しい学びを得られるプログラムになっているか。
児童・生徒のレベルにあった内容になっているか。
4.子どもの自主性/
児童・生徒の自主的な思考や行動を引き出しているか。
大人たちと共に考える工夫がされているプログラムか。
<審査者>
以下の審査員6名の審査により金賞、銀賞、銅賞が決定します。
[審査員長]
丸 幸弘氏 (株式会社リバネス 代表取締役CEO)
[審査員]
荒木 貴之氏 (武蔵野大学 企画部 参事)
石川 一郎氏 (かえつ有明中学校・高等学校 校長)
世良 耕一氏 (東京電機大学 工学部 人間科学系列 教授)
福田 晴一氏 (東京都杉並区立天沼小学校 校長)
平井 由紀子氏 (株式会社セルフウイング 代表取締役・起業家教育研究家)
【受賞理由要旨:リバネス教育応援プロジェクトより】
<審査員からのコメント>
全社の活動として取り組んでおり、教育と実業が結びついた活動になっている点、無から有をうみだすという、ものづくり企業の想いを伝えている点を評価。特に最後の「未来ディスカッション」については今後、子供のアイデアが大人とどうコラボレーションしていくかが楽しみである。
プログラム実施が長く継続しており、効果測定や社内外へのフィードバックも行っているという点に着目すると、非常に優れたプログラムである言え、金賞受賞となった。
【「『カルピス』こども乳酸菌研究所」について】
「カルピス」ブランドを通じて絆と笑顔を未来へつなぐというカルピス社の思いを、社員自らの行動で実現していく活動『ピース活動』の取り組みのひとつ。社員が講師となり"乳酸菌と発酵"をテーマに食の大切さを伝え、ゼロから新しいものをつくりだす可能性や未来への夢を社員とのディスカッションにより考える小学生向け出前授業。2015年は149名の社員が参加し、事業所近隣の24校、約1,700人の児童を対象に実施。
「カルピス」はカルピス株式会社の登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
アサヒグループホールディングス株式会社 広報部門
電話:03-5608-5126
<お客様からのお問い合わせ先>
カルピス株式会社 お客様相談室
フリーダイヤル:0120-378090