CO2、PMなどの空気質を総合的に見える化し換気の指標に!Wi-Fi環境センサー12月下旬出荷開始
[20/11/26]
提供元:PRTIMES
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ラトックシステム株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 近藤正和、以下ラトックシステム)は、CO2濃度など7つの値を測れるWi-Fi接続の環境センサー「RS-WFEVS1」を12月下旬より出荷開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23921/144/resize/d23921-144-901233-0.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/23921/table/144_1.jpg ]
RS-WFEVS1製品情報URL
https://www.ratocsystems.com/products/subpage/wfevs1.html
昨今、測定による把握が難しい「密」の指標として、CO2濃度の計測が注目されています。 国は飲食店や職場などでの感染防止策としてガイドラインの強化をすすめており、その中でCO2濃度センサーを活用した換気の実施が挙げられています。また、CO2濃度は密の把握ほか、学校など教育の場での集中力低下の防止、ビニールハウスでの光合成促進の指標にも用いられています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23921/144/resize/d23921-144-607721-1.jpg ]
この度、ラトックシステムはCO2やPMなど7つのセンサーを搭載した「Wi-Fi環境センサー」を開発しました。インターネットに接続し、データはクラウドに蓄積します。計測結果はスマホおよび本体LED(CO2、PM2.5、VOCから選択)に表示。アラート通知による換気対応の強化や、CSVデータの活用による感染防止対策の見える化もおこなえます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23921/144/resize/d23921-144-361268-2.jpg ]
CO2濃度を会食や会議の換気の指標に
専用アプリ「エアミル2」を使って、計測したリアルタイム値を数値で、変化をグラフで確認できます。CO2が指定した値を超えたときはスマホにおしらせ。換気が必要なタイミングでアラート通知が届くように、たとえば「CO2濃度1000ppm以上が10分続いたら通知」のような条件設定ができます。
日々の計測データはクラウドに蓄積し、CSV形式でのダウンロードが可能。CO2濃度をレポートとして記録し、感染防止対策への取り組みを数値化して伝えることができます。
アプリのほか、本体LEDでも状況が確認可能です。本体では、CO2、PM2.5、VOCのいずれか選択した項目の注意レベルをLEDで表示します。CO2選択時は1,000ppm以上で橙や赤になり、換気のタイミングが一目瞭然です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23921/144/resize/d23921-144-707310-5.jpg ]
本製品には、PA方式( センシリオン社PASens(R)技術)を使用したCO2センサーを搭載。従来のNDIR方式と比較して、生活空間で精度の高いCO2濃度計測がおこなえます。
7種類のセンサーで空気質を見える化
RS-WFEVS1は、コンパクトな筐体に、CO2、PM1/2.5/4/10、VOC、温度、湿度、気圧、UV、7種類のセンサーを搭載しています。自宅のWi-Fiルーターに接続後、全項目の自動計測とクラウドへのデータ蓄積を開始します。
温度、CO2、PM、VOC、紫外線では、しきい値を超えたときの通知設定が可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23921/144/resize/d23921-144-421146-3.jpg ]
アプリで、温度、湿度から快適性を割り出した快適アドバイザーをもとに、熱中症の発症リスクを把握。エアコン稼働などの目安にできます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23921/144/resize/d23921-144-644016-4.jpg ]
今後の展開
当社は、ifLinkのコミュニティ"新型コロナ対策部"に参加しています。今後、ifLink対応や対応デバイスとの連携を進める予定です。
RS-WFEVS1は市場で簡単に入手いただける手軽なデバイスとして提供するほか、クラウド連携によるシステムへの組み込みニーズにも積極的に応えていきます。
フードテックジャパンにてデモ展示中
2020年11月27日(金)まで千葉・幕張メッセにて開催中のフードテックジャパンにて、本製品をデモ展示しています。お越しの際は、ぜひラトックブース(No.7-1)にお立ち寄りください。
【Wi-Fi 環境センサー RS-WFEVS1 の特長】
CO2濃度を会食や会議の換気の指標に
・スマホでいつでもCO2濃度を確認
・常時監視し換気タイミングをスマホに通知
・本体LEDで濃度レベルを表示、その場で確認
・データを蓄積、感染防止取り組みの記録に
・高精度なCO2センサー採用
7種類のセンサーで空気質を見える化
・CO2、PM、VOC、温湿度など7種類を計測
・リアルタイム計測で現状を把握、グラフで状況の変化を把握
・計測値が設定レベルを超えたらアラート通知
・環境アドバイザーで快適ゾーンと状況を視覚化
・スマートスピーカーに話しかけて空気の状態を確認
・かんたん接続ですぐに計測開始
・壁掛け、横置き両対応
・クラウドからのCSV出力に対応
【対応機種】
以下のスマートフォン、タブレット
・iOS 12以降
・Android 6以降
【測定項目】
CO2、PM1/2.5/4/10、VOC、温度、湿度、気圧、UV
【対応環境】
Wi-Fiルーターが設置され、インターネットが使用可能なこと
【関連URL】
Wi-Fi環境センサー RS-WFEVS1
https://www.ratocsystems.com/products/subpage/wfevs1.html
法人様向け情報(ソリューション案内、資料ダウンロード)
https://sol.ratocsystems.com/device/#device03
フードテックジャパン出展案内(イベント情報)
https://www.ratocsystems.com/info/campaign/index.html
▼ 法人様からのお問い合わせ(オンラインミーティングにも対応しています)
ラトックシステム 東京支店
コーポレート・ソリューショングループ
Mail:https://sol.ratocsystems.com/contact/
TEL:03-5847-7600
▼ 一般の方からのお問い合わせ
ラトックシステムサポートセンター
Mail:https://www.ratocsystems.com/mail/support.html
TEL: 【大阪】06-6633-0190 【東京】03-5847-7604
▼ 報道関係の方からのお問い合わせ
ラトックシステム 広報(担当:大塚)
Mail:https://www.ratocsystems.com/mail/press.html
TEL:06-6633-6744
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[表: https://prtimes.jp/data/corp/23921/table/144_1.jpg ]
RS-WFEVS1製品情報URL
https://www.ratocsystems.com/products/subpage/wfevs1.html
昨今、測定による把握が難しい「密」の指標として、CO2濃度の計測が注目されています。 国は飲食店や職場などでの感染防止策としてガイドラインの強化をすすめており、その中でCO2濃度センサーを活用した換気の実施が挙げられています。また、CO2濃度は密の把握ほか、学校など教育の場での集中力低下の防止、ビニールハウスでの光合成促進の指標にも用いられています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23921/144/resize/d23921-144-607721-1.jpg ]
この度、ラトックシステムはCO2やPMなど7つのセンサーを搭載した「Wi-Fi環境センサー」を開発しました。インターネットに接続し、データはクラウドに蓄積します。計測結果はスマホおよび本体LED(CO2、PM2.5、VOCから選択)に表示。アラート通知による換気対応の強化や、CSVデータの活用による感染防止対策の見える化もおこなえます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23921/144/resize/d23921-144-361268-2.jpg ]
CO2濃度を会食や会議の換気の指標に
専用アプリ「エアミル2」を使って、計測したリアルタイム値を数値で、変化をグラフで確認できます。CO2が指定した値を超えたときはスマホにおしらせ。換気が必要なタイミングでアラート通知が届くように、たとえば「CO2濃度1000ppm以上が10分続いたら通知」のような条件設定ができます。
日々の計測データはクラウドに蓄積し、CSV形式でのダウンロードが可能。CO2濃度をレポートとして記録し、感染防止対策への取り組みを数値化して伝えることができます。
アプリのほか、本体LEDでも状況が確認可能です。本体では、CO2、PM2.5、VOCのいずれか選択した項目の注意レベルをLEDで表示します。CO2選択時は1,000ppm以上で橙や赤になり、換気のタイミングが一目瞭然です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23921/144/resize/d23921-144-707310-5.jpg ]
本製品には、PA方式( センシリオン社PASens(R)技術)を使用したCO2センサーを搭載。従来のNDIR方式と比較して、生活空間で精度の高いCO2濃度計測がおこなえます。
7種類のセンサーで空気質を見える化
RS-WFEVS1は、コンパクトな筐体に、CO2、PM1/2.5/4/10、VOC、温度、湿度、気圧、UV、7種類のセンサーを搭載しています。自宅のWi-Fiルーターに接続後、全項目の自動計測とクラウドへのデータ蓄積を開始します。
温度、CO2、PM、VOC、紫外線では、しきい値を超えたときの通知設定が可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23921/144/resize/d23921-144-421146-3.jpg ]
アプリで、温度、湿度から快適性を割り出した快適アドバイザーをもとに、熱中症の発症リスクを把握。エアコン稼働などの目安にできます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23921/144/resize/d23921-144-644016-4.jpg ]
今後の展開
当社は、ifLinkのコミュニティ"新型コロナ対策部"に参加しています。今後、ifLink対応や対応デバイスとの連携を進める予定です。
RS-WFEVS1は市場で簡単に入手いただける手軽なデバイスとして提供するほか、クラウド連携によるシステムへの組み込みニーズにも積極的に応えていきます。
フードテックジャパンにてデモ展示中
2020年11月27日(金)まで千葉・幕張メッセにて開催中のフードテックジャパンにて、本製品をデモ展示しています。お越しの際は、ぜひラトックブース(No.7-1)にお立ち寄りください。
【Wi-Fi 環境センサー RS-WFEVS1 の特長】
CO2濃度を会食や会議の換気の指標に
・スマホでいつでもCO2濃度を確認
・常時監視し換気タイミングをスマホに通知
・本体LEDで濃度レベルを表示、その場で確認
・データを蓄積、感染防止取り組みの記録に
・高精度なCO2センサー採用
7種類のセンサーで空気質を見える化
・CO2、PM、VOC、温湿度など7種類を計測
・リアルタイム計測で現状を把握、グラフで状況の変化を把握
・計測値が設定レベルを超えたらアラート通知
・環境アドバイザーで快適ゾーンと状況を視覚化
・スマートスピーカーに話しかけて空気の状態を確認
・かんたん接続ですぐに計測開始
・壁掛け、横置き両対応
・クラウドからのCSV出力に対応
【対応機種】
以下のスマートフォン、タブレット
・iOS 12以降
・Android 6以降
【測定項目】
CO2、PM1/2.5/4/10、VOC、温度、湿度、気圧、UV
【対応環境】
Wi-Fiルーターが設置され、インターネットが使用可能なこと
【関連URL】
Wi-Fi環境センサー RS-WFEVS1
https://www.ratocsystems.com/products/subpage/wfevs1.html
法人様向け情報(ソリューション案内、資料ダウンロード)
https://sol.ratocsystems.com/device/#device03
フードテックジャパン出展案内(イベント情報)
https://www.ratocsystems.com/info/campaign/index.html
▼ 法人様からのお問い合わせ(オンラインミーティングにも対応しています)
ラトックシステム 東京支店
コーポレート・ソリューショングループ
Mail:https://sol.ratocsystems.com/contact/
TEL:03-5847-7600
▼ 一般の方からのお問い合わせ
ラトックシステムサポートセンター
Mail:https://www.ratocsystems.com/mail/support.html
TEL: 【大阪】06-6633-0190 【東京】03-5847-7604
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ラトックシステム 広報(担当:大塚)
Mail:https://www.ratocsystems.com/mail/press.html
TEL:06-6633-6744