このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

2024年版「お子さまの塾・学習環境に関するアンケート」を公開

〜塾通いは約4割!小学生の学習環境を徹底調査〜

日本最大級の連絡網サービス「らくらく連絡網」を提供している株式会社イオレ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:冨塚 優、以下イオレ)は、「らくらく連絡網」をご利用の小学生のお子さまを持つ子育て世帯108人を対象に、「お子さまの塾・学習環境」に関するアンケートを実施いたしました。




調査結果
小学生の学習環境、約4割は「塾・公文」に通い、4人に1人が「学童」を利用している

塾に通わせる理由第一位「学校の授業だけでは不安」塾選びの決め手は「交通の便」

塾の授業形態は「集団指導」が約5割、「自習・自立学習指導」が約3割



 コロナ禍の影響もあり、ここ数年において中学受験をさせるご家庭は増加傾向にあります。子どもの学習環境にも変化があると考えられます。イオレの運営する「らくらく連絡網」は、PTA、習い事を始めとした団体の連絡網として約700 万人にご利用いただいている連絡網ツールです。今回は小学生以下のお子さまをお持ちのユーザーを対象にアンケートを実施しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/30850/163/resize/d30850-163-37ef7abf281528f7b132-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/30850/163/resize/d30850-163-5514905b8ec4c8c8e043-1.png ]

 学校外での勉強に関しては「学習塾・公文」が最も多く4割弱が通っているという結果に。「参考書やワーク」による自主学習が2位、「学童」が3位の結果になりました。これらに関する月額費用は五千円未満が最も多く41.7%、次いで1万〜2万円が21.3%という結果になりました。

 さらに、塾に通っていると回答した38.9%の方に学習塾について詳しい調査を行ったところ下記のようなことがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30850/163/resize/d30850-163-81ffa3acdf9531403479-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/30850/163/resize/d30850-163-dfe9a38e8144ef8c88af-3.png ]

 塾に通う頻度に関する質問では「週に2日」という回答が最も多く全体の半数を占めました。週に1~2回の通塾が全体の8割程度を占めています。さらに塾の授業形態については、「集団指導」が最も多く52.4%となっています。次点で「自習・自立学習指導」が28.6%と、自習型の塾も人気が高いことが伺えます。「オンライン指導」は2.4%にとどまりました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/30850/163/resize/d30850-163-45cb8408d8526052747d-5.png ]

 現在の塾に決めた決め手については、「自宅からの距離や交通の便が良かった」が最も高く59.5%という結果に。次点では「子どもが気に入った」が票を集めていることから、利便性と子どもの意見が最も決め手となる傾向にあるようです。その他の回答では「他の習い事と曜日を調整する必要があった」「子どもの学力に合っているレベルの塾を選んだ」等といった意見も。
[画像6: https://prtimes.jp/i/30850/163/resize/d30850-163-7fdef502b92063b4be1f-6.png ]

 塾に通っている理由としては「学校の授業だけでは不安だから」という回答が最も多く52.4%となりました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/30850/163/resize/d30850-163-a19707a0c67531859603-6.png ]

 転塾を検討しているか否か、という質問では28.6%が「はい」と回答。また、およそ10人に1人がすでに転塾を経験しています。転塾の理由として最も多かったのは「受験に特化した塾に切り替えるため」であり、転塾を検討している方の23.5%は転塾の時期として「中学以降で考えている」と答えています。

 また、塾に通っていないと回答した方に「塾に通っていない理由」を調査したところ、下記のような結果に。「勉強以外の習い事や遊びに時間を使ってほしい」「まだ通わせる時期ではない」「金銭的に余裕がない」などに票が集まりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/30850/163/resize/d30850-163-b6c82747856257a50f29-7.png ]

 上記のアンケート結果の他、「何年何学期から塾に通わせているor通わせたいか」「塾を知ったきっかけ」など、マーケティングに活用できるアンケートを行っております。より詳細なアンケート結果をご希望のメディア様・マーケターの方はイオレ広報担当(press@eole.co.jp)までお問合せください。


調査概要
調査対象:小学生のお子さまを持つ「らくらく連絡網」の利用者

調査期間:2023年12月11日〜2024年1月25日

調査方法:インターネット調査

有効回答数:108件


※本調査結果の構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。


■「らくらく連絡網」とは
 「らくらく連絡網」は団体活動を行う 約700万人・39万団体(2023 年9月30日時点)のユーザーが利用する日本最大級の無料メーリングリストサービスです。「一斉連絡」「日程調整」「出欠確認」など団体活動における様々な連絡を効率化するインフラツールとして多くの団体にご愛用頂いております。
 また「らくらく連絡網」では、子育て世代を始めとした特定のターゲット層に向け、アンケート調査を行うことができます。アンケートの中で商品理解を促すプロモーテッドアンケートや、ターゲティングメールを実施することで、企業様の「子育て世代を対象としたマーケティング・リクルーティング」を支援しています。ご興味のある方は下記よりお問合せください。
URL:https://www.eole.co.jp/contact/business/

【会社概要】
■社 名:株式会社イオレ
■本社所在地:〒103-0003 東京都中央区日本橋横山町6-16 RONDO日本橋ビル4F
■代 表 者:代表取締役社長 冨塚 優
■設 立:2001年4月25日
■資 本 金:9億1533万円 ※2023年9月30日現在
■従 業 員 数:111名 ※2023年9月30日現在
■上 場 市 場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:2334)
■事 業 内 容:
・PC・スマートフォン向け各種サービスの運営
(「らくらく連絡網」「らくらくアルバイト」)
・アドテクノロジー商品「pinpoint」の開発・提供
・運用型求人広告プラットフォーム「HR Ads Platform」の開発・提供
・インターネット広告事業
・セールスプロモーション事業
・Web3 事業(NFT 販売代理、ギルド運営)
・ペット総合情報サービスの提供(「休日いぬ部」「Perrole」)
・旅行事業

【各種サービスリンク】
■大学生広告ナビ
https://daigaku-koukoku.com/
■らくらくアルバイト
https://ra9baito.jp/
■求人検索エンジン運用
https://aggregate.eole.co.jp/
■HRアドプラットフォーム
https://hr-ads.jp/
■休日いぬ部
https://kyuzitsu-inubu.com/
■Perrole
https://perrole.dog/
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る