『SPC 標的型メール訓練』、「報告」の定着によりセキュリティ意識を向上させる「報告・管理機能」をリリース
[25/12/05]
提供元:PRTIMES
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訓練メールだけでなく実際の標的型メールも報告可能
クラウドメールセキュリティ及びサイバーセキュリティサービスを提供する株式会社ソースポッド(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山本剛、以下 ソースポッド)は、業界最安値(*1)で、実施効果をとことん追求した『SPC 標的型メール訓練』において、2026年1月9日より標的型メールの「報告・管理機能」の提供を開始致します。
■機能リリースの背景
標的型メール訓練は、リスクの高い従業員を可視化したり、従業員のリスクに対する意識を向上させる効果がありますが、訓練メールに対する反応だけでは、従業員が標的型メールに気づいているかどうかを判別することはできません。しかし、標的型メールを受信したことを「報告」することで、従業員がメールに気づいていることを可視化でき、また本物の標的型メールが来た際にも、「報告」することで、自身だけでなく、組織の被害を抑制することができます。
この度リリースする「報告・管理機能」は、組織の「報告」行動の定着を後押しします。また従来の「標的型メールを開封したか(開封率)」に加え、「報告」行動がどれだけ自組織に根付いているか(報告率)を可視化でき、セキュリティ意識をさらに高めるための情報セキュリティ教育を計画することも可能となります。
■「報告・管理機能」の主なメリット・機能詳細
訓練の実施有無に関わらず以下機能をご利用可能です。
<「報告」行動の定着>
メール受信者は、訓練メールも実際の標的型メールも同じ方法で報告可能なため、訓練を通じて「報告」行動の習慣化につながります。
<報告はWebサイトかメール添付で簡単に実施>
メール受信者は、標的型メールの情報を専用のWebサイトに登録するか、メールに添付・送信して報告できます。
※メールに添付・送信して報告する機能は2026年4月リリース予定。
<報告内容の一元管理と記録の自動化>
報告内容は、訓練メールか実際の標的型メールかの区別も含め自動的に記録されます。管理画面では以下項目を確認可能です。
・報告者名とアクション(本文を見ず削除した / 何もしていない / 返信した / クリックした / 添付ファイルを開いた / 個人情報を入力した / その他)
・標的型メールの送信元、送信先、件名
・訓練メールと実際の標的型メールの区別
※標的型メールが登録されたことは管理者にメールで通知されます。
<訓練メールの場合、訓練結果・レポートに報告関連情報を統合>
訓練メールの報告は訓練データと関連付けて集計され、以下項目等を確認可能です。
・訓練対象者ごとの報告の有無、注意行動(メールのリンククリック / ファイル開封 / データ送信)の有無
・訓練メール総報告者数と割合(報告率)
・注意者(注意行動をした人)の中で訓練メール報告をした総報告者数と割合
・訓練対象者全員の訓練メール送信から報告までの平均時間
・注意者の注意行動から報告までの平均時間
<組織のセキュリティ意識の可視化と教育への活用>
記録された報告データをもとに、「報告」行動が自組織にどの程度根付いているかを把握したうえで、「報告ルールの再周知」等の教育計画を検討することができます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/809/167/809-167-168b5d3946a48d0ab0abe17832352233-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ソースポッドでは、手間なく・効果的に・継続できる情報セキュリティ教育サービスをリーズナブルに提供することで、組織の従業員・職員の情報セキュリティリテラシーの向上と維持を支援し、全ての人が、安心して繋がる社会の実現を目指してまいります。
【SPC 標的型メール訓練 について】
『SPC 標的型メール訓練』は、業界最安値(*1)の100通月額3,000円(税別)から、業界最多(*3)の約300種のテンプレートを完備したメール訓練を実現。また「SPC Literacy+ オプション」をご利用いただくことで、業界最安値(*2)の100アカウント90,000円(税別)から「標的型メール訓練」による体験学習と、それを補完する情報セキュリティ知識と意識の向上が可能な「情報セキュリティ教育」をあわせて実施することができます。さらに、メールセキュリティのエキスパートであるソースポッドが運用代行を行う、管理者の手間なく、流行りの標的型メールを模した年4回(最小1回、最大12回)配信の訓練メールによる継続的体験学習型の訓練を用意。【本当に効果のある】標的型メール訓練をご利用いただけます。本サービスの詳細については、下記をご参照ください。
https://www.source-pod.co.jp/service/apt2/
【会社概要/問い合わせ先】
■株式会社ソースポッドについて
2006年の創業以来、一貫して、法人向けメールシステムに特化した事業を展開。クラウドメール誤送信対策・PPAP対策『SPC Mailエスティー』等メールセキュリティサービスの提供・運用・管理に10年以上携わっております。昨今は中央官庁や地方自治体、大手金融機関をはじめとする企業、大学などの教育機関といった多くのお客様にサービスを提供しております。また、サイバーセキュリティサービスとして、人的情報セキュリティ対策となる情報セキュリティ教育『SPC Literacy+』や標的型メール訓練『SPC 標的型メール訓練』、情報セキュリティ研修『SP Security Training』、オリジナル教育コンテンツ制作『SP SecEdu Consulting』を提供しております。
https://www.source-pod.co.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ
(サービスの詳細・お申込について)
株式会社ソースポッド 営業部 サービス営業チーム
https://www.source-pod.co.jp/service/apt2/
TEL:03-5213-4842
(プレスリリースの内容について)
株式会社ソースポッド 事業開発部
https://www.source-pod.co.jp/contact/company/
TEL:03-5213-4842
(*1) 業界最安値とは、商用の標的型メール訓練サービスを利用して1年間に100通配信した際の月額利用金額の当社調べ(2025年10月)となります。
(*2) 業界最安値とは、1年間に100AC向けに標的型メール訓練1回と情報セキュリティ教育を1回実施した際の合計利用金額の当社調べ(2025年10月)となります。
(*3) 業界最多とは、標的型メール訓練サービスで用意された訓練テンプレート数の当社調べ(2025年10月)となります。
※本ページに記載された内容は、発表日当日のものであり、予告なく変更される場合がありますので、予めご了承ください。
クラウドメールセキュリティ及びサイバーセキュリティサービスを提供する株式会社ソースポッド(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山本剛、以下 ソースポッド)は、業界最安値(*1)で、実施効果をとことん追求した『SPC 標的型メール訓練』において、2026年1月9日より標的型メールの「報告・管理機能」の提供を開始致します。
■機能リリースの背景
標的型メール訓練は、リスクの高い従業員を可視化したり、従業員のリスクに対する意識を向上させる効果がありますが、訓練メールに対する反応だけでは、従業員が標的型メールに気づいているかどうかを判別することはできません。しかし、標的型メールを受信したことを「報告」することで、従業員がメールに気づいていることを可視化でき、また本物の標的型メールが来た際にも、「報告」することで、自身だけでなく、組織の被害を抑制することができます。
この度リリースする「報告・管理機能」は、組織の「報告」行動の定着を後押しします。また従来の「標的型メールを開封したか(開封率)」に加え、「報告」行動がどれだけ自組織に根付いているか(報告率)を可視化でき、セキュリティ意識をさらに高めるための情報セキュリティ教育を計画することも可能となります。
■「報告・管理機能」の主なメリット・機能詳細
訓練の実施有無に関わらず以下機能をご利用可能です。
<「報告」行動の定着>
メール受信者は、訓練メールも実際の標的型メールも同じ方法で報告可能なため、訓練を通じて「報告」行動の習慣化につながります。
<報告はWebサイトかメール添付で簡単に実施>
メール受信者は、標的型メールの情報を専用のWebサイトに登録するか、メールに添付・送信して報告できます。
※メールに添付・送信して報告する機能は2026年4月リリース予定。
<報告内容の一元管理と記録の自動化>
報告内容は、訓練メールか実際の標的型メールかの区別も含め自動的に記録されます。管理画面では以下項目を確認可能です。
・報告者名とアクション(本文を見ず削除した / 何もしていない / 返信した / クリックした / 添付ファイルを開いた / 個人情報を入力した / その他)
・標的型メールの送信元、送信先、件名
・訓練メールと実際の標的型メールの区別
※標的型メールが登録されたことは管理者にメールで通知されます。
<訓練メールの場合、訓練結果・レポートに報告関連情報を統合>
訓練メールの報告は訓練データと関連付けて集計され、以下項目等を確認可能です。
・訓練対象者ごとの報告の有無、注意行動(メールのリンククリック / ファイル開封 / データ送信)の有無
・訓練メール総報告者数と割合(報告率)
・注意者(注意行動をした人)の中で訓練メール報告をした総報告者数と割合
・訓練対象者全員の訓練メール送信から報告までの平均時間
・注意者の注意行動から報告までの平均時間
<組織のセキュリティ意識の可視化と教育への活用>
記録された報告データをもとに、「報告」行動が自組織にどの程度根付いているかを把握したうえで、「報告ルールの再周知」等の教育計画を検討することができます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/809/167/809-167-168b5d3946a48d0ab0abe17832352233-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ソースポッドでは、手間なく・効果的に・継続できる情報セキュリティ教育サービスをリーズナブルに提供することで、組織の従業員・職員の情報セキュリティリテラシーの向上と維持を支援し、全ての人が、安心して繋がる社会の実現を目指してまいります。
【SPC 標的型メール訓練 について】
『SPC 標的型メール訓練』は、業界最安値(*1)の100通月額3,000円(税別)から、業界最多(*3)の約300種のテンプレートを完備したメール訓練を実現。また「SPC Literacy+ オプション」をご利用いただくことで、業界最安値(*2)の100アカウント90,000円(税別)から「標的型メール訓練」による体験学習と、それを補完する情報セキュリティ知識と意識の向上が可能な「情報セキュリティ教育」をあわせて実施することができます。さらに、メールセキュリティのエキスパートであるソースポッドが運用代行を行う、管理者の手間なく、流行りの標的型メールを模した年4回(最小1回、最大12回)配信の訓練メールによる継続的体験学習型の訓練を用意。【本当に効果のある】標的型メール訓練をご利用いただけます。本サービスの詳細については、下記をご参照ください。
https://www.source-pod.co.jp/service/apt2/
【会社概要/問い合わせ先】
■株式会社ソースポッドについて
2006年の創業以来、一貫して、法人向けメールシステムに特化した事業を展開。クラウドメール誤送信対策・PPAP対策『SPC Mailエスティー』等メールセキュリティサービスの提供・運用・管理に10年以上携わっております。昨今は中央官庁や地方自治体、大手金融機関をはじめとする企業、大学などの教育機関といった多くのお客様にサービスを提供しております。また、サイバーセキュリティサービスとして、人的情報セキュリティ対策となる情報セキュリティ教育『SPC Literacy+』や標的型メール訓練『SPC 標的型メール訓練』、情報セキュリティ研修『SP Security Training』、オリジナル教育コンテンツ制作『SP SecEdu Consulting』を提供しております。
https://www.source-pod.co.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ
(サービスの詳細・お申込について)
株式会社ソースポッド 営業部 サービス営業チーム
https://www.source-pod.co.jp/service/apt2/
TEL:03-5213-4842
(プレスリリースの内容について)
株式会社ソースポッド 事業開発部
https://www.source-pod.co.jp/contact/company/
TEL:03-5213-4842
(*1) 業界最安値とは、商用の標的型メール訓練サービスを利用して1年間に100通配信した際の月額利用金額の当社調べ(2025年10月)となります。
(*2) 業界最安値とは、1年間に100AC向けに標的型メール訓練1回と情報セキュリティ教育を1回実施した際の合計利用金額の当社調べ(2025年10月)となります。
(*3) 業界最多とは、標的型メール訓練サービスで用意された訓練テンプレート数の当社調べ(2025年10月)となります。
※本ページに記載された内容は、発表日当日のものであり、予告なく変更される場合がありますので、予めご了承ください。









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