東西落語名人キャンペーン“東の志ん朝、西の枝雀”EMI&SMD2社共同で実施
[10/11/22]
提供元:PRTIMES
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2010年11月22日
株式会社EMIミュージック・ジャパン
株式会社ソニー・ミュージックダイレクト
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EMI Music Japan&Sony Music Direct共同施策!
東西落語名人キャンペーン
“東の志ん朝、西の枝雀”実施
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株式会社EMIミュージック・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:市井三衛 以下、EMI)と株式会社ソニー・ミュージックダイレクト(本社:東京都千代田区、代表取締役:古澤清 以下、SMDR)は、2社共同で古今亭志ん朝と桂枝雀の店頭旧譜キャンペーン「東西落語名人キャンペーン“東の志ん朝、西の枝雀”」を行なうことになりました。SMDRが発売している古今亭志ん朝の旧譜全商品とEMIが発売している桂枝雀の旧譜全商品を対象とし、東で上方落語、西で江戸落語の魅力を相互的に伝える本キャンペーンで落語全体の活性化を図ります。
古今亭志ん朝と桂枝雀は、昭和50年代以降の落語界を牽引し、「江戸落語」と「上方落語」の垣根を越えて日本津々浦々、多くの落語ファンを魅了してきました。没後10年を経た今もその人気は衰えることなく、不世出の名人二人の早世を惜しむ声は絶えません。この年末に、多くのお客様に落語パッケージの魅力を伝えていきたい、その両社の思いを形にしたのが本キャンペーンです。
なお、本キャンペーン期間中購入者への特典として、A5サイズの「オリジナル特製カレンダー(志ん朝Ver. または、枝雀Ver.)」をプレゼントいたします。
三代目 古今亭志ん朝(1938年3月10日〜2001年10月1日)
1957年2月実父五代目古今亭志ん生に入門。前座名は朝太。1959年3月二つ目昇進。60年代初頭から役者・タレントとしても活躍、人気を博す。1962年には36人抜きで真打昇進、三代目古今亭志ん朝を襲名。落語界きってのスーパースターとして活躍し、その美しい高座姿は今の噺家たちにも絶大な影響を与えた。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/raifuku/
二代目 桂枝雀(1939年8月13日〜1999年4月19日)
1961年4月三代目桂米朝に入門。独特の言葉の表現とオーバーアクションの「枝雀落語」は老若男女問わず魅了した。大阪サンケイホール6日間連続独演会や東京歌舞伎座3日間連続独演会の成功、英語落語の開拓など数々の伝説を残す。「笑いは緊張の緩和である」など独自の理論は落語界だけでなく現在のお笑い界にも引き継がれている。
http://emimusic.jp/rakugo/
■期間:2010年12月13日(月)〜2011年1月31日(月)
■対象商品:EMI発売の「桂枝雀」全商品、SMD発売の「古今亭志ん朝」全商品(CD、DVD、BOX SET)
■特典:対象商品購入1タイトルにつき1冊「オリジナル特製カレンダー(志ん朝Ver. または、枝雀Ver.)」
*特典はなくなり次第終了とさせていただきます。
以上