化粧品会社初!資生堂が「日本顎顔面補綴学会」にて企業ブース展示 「化粧のちから」で対応する肌悩みの拡大へ!
[14/08/29]
提供元:PRTIMES
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資生堂は、2014年6月21日(土)〜22日(日)の2日間、「日本顎顔面補綴(※1)学会 第31回総会・学術大会(仙台)」にて、化粧品会社としては初めて企業展示ブースを出展しました。学会には歯科医や口腔外科医など約250名が参加され、顔の見た目及び機能改善に取り組む先生に対し、資生堂 パーフェクトカバーファンデーションによるメーキャップでのカバー効果及び症例を紹介しました。
参加された先生からは、「医療だけでは改善が難しい患者さんに、メーキャップによるカバーは、患者さんのQOL(=生活の質)を高めるのに大変役立つ」、「メーキャップにこれだけの効果があるとは知らなかった」「患者さんにすぐにでも教えてあげたい。これはどこで行っているのか?」など、メーキャップへの関心の高さが伺えました。
資生堂 ライフクオリティー ビューティーセンターでは、あざや濃いシミ、白斑、肌の凹凸(傷あと)などに加え、「顔面神経麻痺」による顔の歪みや「口唇口蓋裂(※2)」の手術痕、火傷痕、抗がん剤の副作用による濃いくすみや肌色変化、眉やまつ毛の脱毛における外見上の悩みなど、対応する肌悩みを拡大し、一人でも多くの深い悩みを抱えている方に「化粧のちから」で解決できるようお手伝いをしています。
なお、8月7日(木)には、愛知学院大学歯学部附属病院において、「口唇口蓋裂」の外来を受け持っている医療スタッフ約25名を対象に、カバーメーキャップの紹介を行いました。
(※1)「顎顔面補綴(がくがんめんほてつ)」とは、がんやケガ等が原因で顔や顎に生じた欠損を特殊な人工物や入れ歯で補うことで、見た目と機能の改善を図ることを言います。
(※2)「口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)」とは、生まれつき上唇や口と鼻との境をなす蓋の一部に裂け目が残ってしまう病気です。
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資生堂 ライフクオリティー ビューティーセンターでは、プライバシーが保たれた空間で、外見上の変化に対する美容上のお悩みをカバーする方法をご紹介しています。
また、パーフェクトカバーファンデーションは、資生堂 ライフクオリティー ビューティー契約店で取り扱っています。
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