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2023年台湾映画上映&トーク第3回『キン・フー 武俠映画の王(原題:大俠胡金銓)前編』6月24日(土)会場と配信のハイブリッド開催!

2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"」。
2023年の第3回は、武侠映画の王-キン・フー監督の作品と映画人生を記録したドキュメンタリー『キン・フー 武俠映画の王(原題:大俠胡金銓)前編』を上映します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/42392/192/resize/d42392-192-58330f12b42291f53a79-0.jpg ]

武侠映画は、今日の世界の映画の中でも突出したジャンルです。
その武侠映画界の巨匠として知られるキン・フーの映画美学は時代を超越し、李安(アン・リー)や徐克(ツイ・ハーク)などの国際的な有名監督に今でも深い影響を与えています。


このキン・フー監督の作品と生涯を記録したのは、『遠い道のり(原題:最遙遠的距離)』やドキュメンタリー『尋找背海的人』の林靖傑(リン・ジンジェ)監督。
キン・フー作品で多くの主演をつとめた石雋(シー・チュン)を記録の旅の案内人とし、キン・フーから影響を受けたクリエイターたちの証言で構成、前後編二部作として制作しました。
キン・フー作品のユニークな創造プロセスや独特の魅力、さらに、完璧を追求する偉大なアートディレクターの人生と孤独が、初めて明らかにされます。
今回上映する前編では、キン・フーの古典的な作品を紹介し、石雋(シー・チュン)が訪ねるかつてのロケ地、著名な学識者や映画人たちによる分析、監督の王童(ワン・トン)、呉宇森(ジョン・ウー)、李屏賓(リー・ビンビン)、洪金寶(サモ・ハン)、徐克(ツイ・ハーク)、許鞍華(アン・ホイ)らが当時の記憶と真実を語ります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/42392/192/resize/d42392-192-8da58d9d8ac1b805db29-0.jpg ]

監督:林靖傑(リン・ジンジェ)
出演:石雋(シー・チュン)、王童(ワン・トン)、呉宇森(ジョン・ウー)、李屏賓(リー・ビンビン)、洪金寶(サモ・ハン)、徐克(ツイ・ハーク)、許鞍華(アン・ホイ)
(2022年10月21日台湾公開 126分)
※後編は7月29日に上映(詳細は、あらためてご案内いたします)


【開催概要】
◆イベントタイトル:「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の"いま"2023」
◆上映作品:『キン・フー 武俠映画の王(原題:大俠胡金銓)前編』
◆アフタートーク:本編解説、台湾の武侠映画ついて(会場も配信と同じ映像)
◆上映方式 1.会場:台湾文化センター(港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階)
       ・日時:6月24日(土)13時開場 13時30分開演
       ・定員:50名(ソーシャル・ディスタンス確保のため)
       ・参加:無料
       ・申し込み受付 6月9日(金)21時から先着順。
        ※定員になり次第申込み終了
       ・申し込み先:Peatix⇒ https://taiwan-movie11.peatix.com/
        ※事前にPeatixに登録が必要です。(無料)
2.配信
       ・日時:6月24日(土)14時開始
       ・参加:無料
        申し込み受付:6月9日(金)21時から先着順。※定員になり次第申込み終了
        Peatix⇒ https://taiwan-movie12.peatix.com/
        ※事前にPeatixに登録が必要です。(無料)


主催:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター/アジアンパラダイス
協力:華映?樂股份有限公司
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