新型コロナウイルスに関する当社対応について(第3報)
[20/02/28]
提供元:PRTIMES
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日本ペイントホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長CEO:田中正明 以下NPHD)は、1月28日に「新型コロナウイルス感染対策本部」を立ち上げ、適宜タイムリーに開催することで、グローバル全社員の健康状態の確認や安全確保、BCP(事業継続計画)の構築等にあたってきました。日本国内でも感染が拡大している状況を踏まえて、全社員の健康と安全を最優先し、下記の対応策を実施いたします。なお、「国内社員対応ガイドライン」(2月21日発行)を本日更新し、国内全社員に配布し周知徹底しております。
1.国内社員に対する在宅勤務・休暇取得を強く推奨(2月28日より実施)
NPHDグループでは、感染が拡大している中国全土では既に在宅勤務を全面的に実施しております。また、日本国内でも、一部の社員に対して在宅勤務制度を導入しておりますが、この度の新型コロナウィルスの感染拡大予防と社員の健康と安全を最優先とし、小学生以下または、配慮が必要なお子さんがいる社員ならびに、公共交通機関を利用する社員を中心に、在宅勤務・休暇取得を強く推奨します。また、自宅にネットワーク環境がない場合や、諸般の事情で在宅勤務が叶わない場合は、自宅周辺のリモートオフィスの積極的な活用も推進します。また、派遣社員の方に対しても、社員と同様の対応を実施いたします。
2.時差勤務制度の導入およびコアタイムの廃止(2月21日より実施中)
感染拡大を予防するために、ラッシュアワーを回避した出社、帰宅ができるように、就業開始時間、終了時間を定めない時差勤務制度を導入します。また、フレックス勤務のコアタイム*(10時〜15時)を廃止し、5時〜22時の間で所定労働時間である7.5時間を就業する柔軟な運営に変更します。
*労働する義務のある時間帯
3.海外出張の全面禁止、国内出張自粛(2月21日より実施中)
海外出張は、全面禁止しております。また、国内出張に関しても、東京大阪間の出張の自粛並びに、出席者が10名以上の会議の招集や参加も自粛しております。また、日本中国間の移動者、および新型コロナウイルス感染者との濃厚接触の疑いがある場合は、2週間の出社停止とし、自宅等の集団から隔離された場所で経過観察を行います。
以上
1.国内社員に対する在宅勤務・休暇取得を強く推奨(2月28日より実施)
NPHDグループでは、感染が拡大している中国全土では既に在宅勤務を全面的に実施しております。また、日本国内でも、一部の社員に対して在宅勤務制度を導入しておりますが、この度の新型コロナウィルスの感染拡大予防と社員の健康と安全を最優先とし、小学生以下または、配慮が必要なお子さんがいる社員ならびに、公共交通機関を利用する社員を中心に、在宅勤務・休暇取得を強く推奨します。また、自宅にネットワーク環境がない場合や、諸般の事情で在宅勤務が叶わない場合は、自宅周辺のリモートオフィスの積極的な活用も推進します。また、派遣社員の方に対しても、社員と同様の対応を実施いたします。
2.時差勤務制度の導入およびコアタイムの廃止(2月21日より実施中)
感染拡大を予防するために、ラッシュアワーを回避した出社、帰宅ができるように、就業開始時間、終了時間を定めない時差勤務制度を導入します。また、フレックス勤務のコアタイム*(10時〜15時)を廃止し、5時〜22時の間で所定労働時間である7.5時間を就業する柔軟な運営に変更します。
*労働する義務のある時間帯
3.海外出張の全面禁止、国内出張自粛(2月21日より実施中)
海外出張は、全面禁止しております。また、国内出張に関しても、東京大阪間の出張の自粛並びに、出席者が10名以上の会議の招集や参加も自粛しております。また、日本中国間の移動者、および新型コロナウイルス感染者との濃厚接触の疑いがある場合は、2週間の出社停止とし、自宅等の集団から隔離された場所で経過観察を行います。
以上