HTC NIPPON、ビジネス向けFocus 3とXR導入を最適化する「VIVE Business+」プラットフォームを展開
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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HTC NIPPON株式会社(以下HTC)は、ビジネス向けのFocus 3とXR導入を最適化する「VIVE Business+」プラットフォームの日本展開を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33579/202/resize/d33579-202-ecc51731b2310efb7df2-0.png ]
VIVE Business+ とは
VIVE Business+とは、複数のVIVE XR Elite又はVIVE Focus 3を運用および制御できるビジネスレベルのウェブアプリケーションで、デバイスとコンテンツの効率的で利便的なリモート管理を可能にし、ビジネスオペレーションの最適化及び拡大に貢献します。VIVE Business+を導入することで、VIVE XR EliteとVIVE Focus 3の機能を最大限に活用できます。
XR EliteとFocus 3では使用可能なサービスに違いがあり、ビジネスニーズに合わせた選択が可能となっています。
VIVE Business+ の詳しいサービス内容はリンク先をご覧ください
https://business.vive.com/jp/solutions/business-plus/
XR Elite向けVIVE Business+ の詳しいサービス内容はリンク先をご覧ください
https://business.vive.com/jp/solutions/business-plus/vive-xr-elite/
Focus 3向けVIVE Business+ の詳しいサービス内容はリンク先をご覧ください
https://business.vive.com/jp/solutions/business-plus/vive-focus-3/
VIVE Businessに関するお問い合わせはこちら
https://business.vive.com/jp/enterprise_inquiry/
XR EliteとFocus 3(スタンダード)向けの主なサービス内容
-QRコードデバイス登録
デバイス登録を基本情報入力とWi-Fi設定、そしてQRコードスキャンのみで行えます。
-グループ管理
デバイス用のグループが作成可能になり、デバイスの追加や削除、設定の適応を一括で行うことができます。
-一般設定の遠隔セットアップ(COTA)
クラウド経由で、個々のデバイスグループにカスタマイズ可能な設定を簡単に適応でき、個々のニーズに合わせたスタンドアロン仮想デバイスを設定できます。
-遠隔によるデバイスのモニタリング
デバイスや周辺機器のバッテリー情報や状況などをいつでもどこでも把握することが可能です。
-管理者/ユーザーの役割とアクセス権限
組織内のユーザーごとに管理者、編集者や閲覧者などの役割権限を設定することができ、異なるチーム向けに複数の組織を設定することもできます。すべてのユーザー管理を一括で行うことができ、導入からメンテナンスまで効率的に行うことができます。
-キオスクモード
キオスクモードを使用すると、特定のVR機能や設定を制限可能で、あらゆるビジネスニーズを想定した仕様にデバイスをカスタマイズできます。
-ビジュアルオドメトリ(VO)モード
VOモードを使用すると、環境のセットアップを省略し、ユーザーの回転率を上げることができます。これにより、迅速にイベントやVRトレーニングプログラムなどをさまざまな環境で展開できます。
Focus 3(プロ)の主なサービス内容
スタンダードに含まれるすべての機能に加え、リモートデバイス制御とUIカスタマイズとVIVEロケーションベース拡張ソフトとの互換性が含まれており、より高度なXR機能にアクセスできます。
-リモートデバイス管理
デバイスの再起動、シャットダウン、ワイプなどをリモートで管理できます。
-UI設定のカスタマイズ
システム機能やユーザーインターフェースを自身のニーズに合わせカスタマイズできます。
-VIVEロケーションベース拡張ソフト(LBSS)
ロケーションベースのサービスやトレーニングに特化して開発された、新機能の詰まったVIVE Focus 3向け拡張ソフトウェアを利用できます。
Focus 3(アルティメット)の主なサービス内容
プロに含まれるすべての機能に加え、ブートシーケンスのカスタマイズとフルリモート管理機能にアクセスできます。
-ブートシーケンスカスタマイズ
デバイスの起動時に表示されるブートアニメーションをカスタマイズできます。
-リモートコンテンツ管理
クラウド上に独自の.apkおよび.obbファイルなどのアプリとバージョンをすべてアップロードし、インストール並びにアップデートを管理できます。
VIVE Business+利用方法
VIVE Business+をご利用になるには、VIVEビジネスアカウントを作成し、製品購入から90日以内にXR Elite向けのVIVEビジネス保証&サービス(BWS)を有効化、並びにデバイス登録をすることでご利用いただけます。
アカウント作成並びに、デバイス登録方法はリンク先をご覧ください
https://business.vive.com/jp/support/dms/category_howto/registering-a-vive-headset-serial-number.html
BWSの有効化方法はリンク先をご覧ください
https://business.vive.com/jp/support/dms/category_howto/activating-the-headset-warranty.html
BWSとは
[画像2: https://prtimes.jp/i/33579/202/resize/d33579-202-d01bac51dc7a2b4f035a-1.png ]
法人向けの2〜3年間の商用保証、翌営業日メール対応や製品優先修理などのサポートを提供するサービスです。
BWSはVIVE Proシリーズ、VIVE Cosmos シリーズ並びにVIVE Focus シリーズでもご利用いただけますが、現在(2023年8月18日)日本でVIVE Business+をご利用いただけるのはVIVE XR EliteとVIVE Focus 3のみとなっています。
BWSについて詳しくはリンク先をご覧ください
https://business.vive.com/jp/product/bws/
HTC VIVE(R)について
HTC VIVE(R)は、企業や消費者に真のVR体験を届ける最高のVRプラットフォームとエコシステムです。VIVEエコシステムは、プレミアムVRハードウェア、ソフトウェア、コンテンツを中心に構築されています。VIVEビジネスには、クラス最高のXRハードウェア、VIVEPORTプラットフォーム、アプリストアが含まれます。ビジネス顧客向けのVIVEエンタープライズソリューション、ビジネスアクセラレータであるVIVE X、VIVE STUDIOS、エンターテイメント、ゲーム、エンタープライズコンテンツスタジオ、そして文化的なイニシアティブであるVIVE ARTSなどがあります。
VIVEの詳細については、https://www.vive.com/jp/ をご覧ください。
最新情報はHTC VIVE JAPANのSNSをフォロー
【VIVE Japan Twitter】https://twitter.com/htcvivejapan
【VIVE Japan Facebook】https://www.facebook.com/vivejapan/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
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VIVE Business+ とは
VIVE Business+とは、複数のVIVE XR Elite又はVIVE Focus 3を運用および制御できるビジネスレベルのウェブアプリケーションで、デバイスとコンテンツの効率的で利便的なリモート管理を可能にし、ビジネスオペレーションの最適化及び拡大に貢献します。VIVE Business+を導入することで、VIVE XR EliteとVIVE Focus 3の機能を最大限に活用できます。
XR EliteとFocus 3では使用可能なサービスに違いがあり、ビジネスニーズに合わせた選択が可能となっています。
VIVE Business+ の詳しいサービス内容はリンク先をご覧ください
https://business.vive.com/jp/solutions/business-plus/
XR Elite向けVIVE Business+ の詳しいサービス内容はリンク先をご覧ください
https://business.vive.com/jp/solutions/business-plus/vive-xr-elite/
Focus 3向けVIVE Business+ の詳しいサービス内容はリンク先をご覧ください
https://business.vive.com/jp/solutions/business-plus/vive-focus-3/
VIVE Businessに関するお問い合わせはこちら
https://business.vive.com/jp/enterprise_inquiry/
XR EliteとFocus 3(スタンダード)向けの主なサービス内容
-QRコードデバイス登録
デバイス登録を基本情報入力とWi-Fi設定、そしてQRコードスキャンのみで行えます。
-グループ管理
デバイス用のグループが作成可能になり、デバイスの追加や削除、設定の適応を一括で行うことができます。
-一般設定の遠隔セットアップ(COTA)
クラウド経由で、個々のデバイスグループにカスタマイズ可能な設定を簡単に適応でき、個々のニーズに合わせたスタンドアロン仮想デバイスを設定できます。
-遠隔によるデバイスのモニタリング
デバイスや周辺機器のバッテリー情報や状況などをいつでもどこでも把握することが可能です。
-管理者/ユーザーの役割とアクセス権限
組織内のユーザーごとに管理者、編集者や閲覧者などの役割権限を設定することができ、異なるチーム向けに複数の組織を設定することもできます。すべてのユーザー管理を一括で行うことができ、導入からメンテナンスまで効率的に行うことができます。
-キオスクモード
キオスクモードを使用すると、特定のVR機能や設定を制限可能で、あらゆるビジネスニーズを想定した仕様にデバイスをカスタマイズできます。
-ビジュアルオドメトリ(VO)モード
VOモードを使用すると、環境のセットアップを省略し、ユーザーの回転率を上げることができます。これにより、迅速にイベントやVRトレーニングプログラムなどをさまざまな環境で展開できます。
Focus 3(プロ)の主なサービス内容
スタンダードに含まれるすべての機能に加え、リモートデバイス制御とUIカスタマイズとVIVEロケーションベース拡張ソフトとの互換性が含まれており、より高度なXR機能にアクセスできます。
-リモートデバイス管理
デバイスの再起動、シャットダウン、ワイプなどをリモートで管理できます。
-UI設定のカスタマイズ
システム機能やユーザーインターフェースを自身のニーズに合わせカスタマイズできます。
-VIVEロケーションベース拡張ソフト(LBSS)
ロケーションベースのサービスやトレーニングに特化して開発された、新機能の詰まったVIVE Focus 3向け拡張ソフトウェアを利用できます。
Focus 3(アルティメット)の主なサービス内容
プロに含まれるすべての機能に加え、ブートシーケンスのカスタマイズとフルリモート管理機能にアクセスできます。
-ブートシーケンスカスタマイズ
デバイスの起動時に表示されるブートアニメーションをカスタマイズできます。
-リモートコンテンツ管理
クラウド上に独自の.apkおよび.obbファイルなどのアプリとバージョンをすべてアップロードし、インストール並びにアップデートを管理できます。
VIVE Business+利用方法
VIVE Business+をご利用になるには、VIVEビジネスアカウントを作成し、製品購入から90日以内にXR Elite向けのVIVEビジネス保証&サービス(BWS)を有効化、並びにデバイス登録をすることでご利用いただけます。
アカウント作成並びに、デバイス登録方法はリンク先をご覧ください
https://business.vive.com/jp/support/dms/category_howto/registering-a-vive-headset-serial-number.html
BWSの有効化方法はリンク先をご覧ください
https://business.vive.com/jp/support/dms/category_howto/activating-the-headset-warranty.html
BWSとは
[画像2: https://prtimes.jp/i/33579/202/resize/d33579-202-d01bac51dc7a2b4f035a-1.png ]
法人向けの2〜3年間の商用保証、翌営業日メール対応や製品優先修理などのサポートを提供するサービスです。
BWSはVIVE Proシリーズ、VIVE Cosmos シリーズ並びにVIVE Focus シリーズでもご利用いただけますが、現在(2023年8月18日)日本でVIVE Business+をご利用いただけるのはVIVE XR EliteとVIVE Focus 3のみとなっています。
BWSについて詳しくはリンク先をご覧ください
https://business.vive.com/jp/product/bws/
HTC VIVE(R)について
HTC VIVE(R)は、企業や消費者に真のVR体験を届ける最高のVRプラットフォームとエコシステムです。VIVEエコシステムは、プレミアムVRハードウェア、ソフトウェア、コンテンツを中心に構築されています。VIVEビジネスには、クラス最高のXRハードウェア、VIVEPORTプラットフォーム、アプリストアが含まれます。ビジネス顧客向けのVIVEエンタープライズソリューション、ビジネスアクセラレータであるVIVE X、VIVE STUDIOS、エンターテイメント、ゲーム、エンタープライズコンテンツスタジオ、そして文化的なイニシアティブであるVIVE ARTSなどがあります。
VIVEの詳細については、https://www.vive.com/jp/ をご覧ください。
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