DATAFLUCT、BIPROGYなどと共同でドライブデータと健康データを連携、エコドライブと健康増進活動を地域で使えるポイントとして還元し「環境・健康・地域経済」の活性化を目指す実証実験を実施
[24/01/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
令和5年度経済産業省「地域新MaaS創出推進事業」に採択されたBIPROGYのデータ利活用実証事業『にいがた地域共創事業体設立プロジェクト』の一環として、新潟市で実証実験を実施
データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下DATAFLUCT)は、BIPROGY株式会社(以下BIPROGY)、株式会社グッピーズ(以下グッピーズ)、パイオニア株式会社(以下パイオニア)と共同で、個人の健康データと車移動でのエコドライブ情報を連携して見える化し、分析した行動結果に応じてポイントを付与することで、健康増進や環境貢献に関する個人の行動変容を生み出す実証実験を実施します。
実証実験では、新潟市内の協力事業社社員を対象に、運動・歩行等の個人の健康データから健康増進活動を可視化してポイントを付与し、GPSデータから環境に配慮した運転(エコドライブ)を確認できた場合にもポイントを付与します。ポイントから地域内で利用可能な飲食店クーポンを発行することで、 クーポン利用による地域内消費活性化にもつなげます。
背景
本実証は令和5年度経済産業省「地域新MaaS創出推進事業」として採択されたBIPROGYのデータ利活用実証事業『にいがた地域共創事業体設立プロジェクト』の一環として実施されます。本プロジェクトは、事業者が保有するビッグデータや利用者が提供同意したパーソナルデータを活用することで、新潟市が抱える地域課題の解決と事業性の確保を両立することを目指す取り組みです。
本実証では、環境負荷の低い暮らしへの行動変容や健康増進のための活動を日常行動の一部ととらえ、行動に対して特定地域での特典や割引などのインセンティブを与えることで、行動変容を自然なかたちで促します。その行動
結果を地域事業者と共有し連動することで、地域経済の活性化も実現する仕組みや枠組みの実現を目指します。
当社は、CO2削減行動を評価しポイントなどの価値に変換する仕組みを「環境価値の流通」とし、その実現に向けた事業群「becoz」の開発を進めています。本実証では「エコドライブの可視化」において当社の技術を活用し、個人の運転によるCO2排出量の可視化および運転者への結果のフィードバック、さらに連携企業との協業により実現したインセンティブ付与を通して、移動による環境価値流通の形の実現を目指します。
実証実験について
<実証の流れ>
新潟県新潟市内に在所するエヌシーイー株式会社様、株式会社ジョイフルタウン様、株式会社DI Paletteグループ(旧名称第一印刷所グループ)の社員に参画いただき、参加本人のデータ提供の同意を頂戴し日常生活での車の移動と健康増進行動データを収集します。
[画像: https://prtimes.jp/i/46062/210/resize/d46062-210-ca4d319750c31d8ac912-1.png ]
日常生活での健康増進行動と車などの移動データを収集
にいがたなびアプリ「にプリ(※1)」から、GPS データを抽出
健康管理アプリ「グッピーズヘルスケア」から、健康関連データを抽出
アプリの利用や歩数や走るなどの健康増進活動に加えて、環境にやさしいエコドライブ(加速・減速が少ない、 急発進や急ブレーキが少ない、 無駄なアイドリングが少ない、など)に対して「グッピーズヘルスケア」上でポイントを加算
<実証期間>
2024年1月22日(月)から2024年2月29日(木)まで
※1 令和5年度経済産業省「地域新MaaS創出推進事業」の一環として、BIPROGYが提供する地域活性化DXサービス「L-PASS(エルパス)」を活用して開発し、新潟市が試験導入している街歩きアプリ
株式会社DATAFLUCTについて
株式会社DATAFLUCTは「データを商いに」をビジョンに掲げ、埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、社会課題を解決するデータビジネスパートナーです。非構造化データをはじめ、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集・蓄積・加工・分析を一気通貫で実現します。
需要予測によるロスの削減、持続可能な都市計画、脱炭素に向けた行動変容など世界基準の課題に着目した自社サービスも展開し、誰もがデータを有効活用することで持続可能な意思決定をすることができる世界の実現を目指しています。2019年JAXAベンチャー※認定企業。
※宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。
<企業概要>
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目19番9号 第一暁ビル6階
代表者:代表取締役CEO 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金:14億9,712万円(資本準備金含む)
事業内容 :データプラットフォーム構築・運用支援事業、DX推進支援・運用支援事業、サステナブルデータビジネス事業
Webサイト:https://datafluct.com/
X(旧Twitter):https://twitter.com/datafluct
Facebook:https://www.facebook.com/datafluct/
【本件に関する一般の方のお問い合わせ】
株式会社DATAFLUCT https://datafluct.com/contact/
データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下DATAFLUCT)は、BIPROGY株式会社(以下BIPROGY)、株式会社グッピーズ(以下グッピーズ)、パイオニア株式会社(以下パイオニア)と共同で、個人の健康データと車移動でのエコドライブ情報を連携して見える化し、分析した行動結果に応じてポイントを付与することで、健康増進や環境貢献に関する個人の行動変容を生み出す実証実験を実施します。
実証実験では、新潟市内の協力事業社社員を対象に、運動・歩行等の個人の健康データから健康増進活動を可視化してポイントを付与し、GPSデータから環境に配慮した運転(エコドライブ)を確認できた場合にもポイントを付与します。ポイントから地域内で利用可能な飲食店クーポンを発行することで、 クーポン利用による地域内消費活性化にもつなげます。
背景
本実証は令和5年度経済産業省「地域新MaaS創出推進事業」として採択されたBIPROGYのデータ利活用実証事業『にいがた地域共創事業体設立プロジェクト』の一環として実施されます。本プロジェクトは、事業者が保有するビッグデータや利用者が提供同意したパーソナルデータを活用することで、新潟市が抱える地域課題の解決と事業性の確保を両立することを目指す取り組みです。
本実証では、環境負荷の低い暮らしへの行動変容や健康増進のための活動を日常行動の一部ととらえ、行動に対して特定地域での特典や割引などのインセンティブを与えることで、行動変容を自然なかたちで促します。その行動
結果を地域事業者と共有し連動することで、地域経済の活性化も実現する仕組みや枠組みの実現を目指します。
当社は、CO2削減行動を評価しポイントなどの価値に変換する仕組みを「環境価値の流通」とし、その実現に向けた事業群「becoz」の開発を進めています。本実証では「エコドライブの可視化」において当社の技術を活用し、個人の運転によるCO2排出量の可視化および運転者への結果のフィードバック、さらに連携企業との協業により実現したインセンティブ付与を通して、移動による環境価値流通の形の実現を目指します。
実証実験について
<実証の流れ>
新潟県新潟市内に在所するエヌシーイー株式会社様、株式会社ジョイフルタウン様、株式会社DI Paletteグループ(旧名称第一印刷所グループ)の社員に参画いただき、参加本人のデータ提供の同意を頂戴し日常生活での車の移動と健康増進行動データを収集します。
[画像: https://prtimes.jp/i/46062/210/resize/d46062-210-ca4d319750c31d8ac912-1.png ]
日常生活での健康増進行動と車などの移動データを収集
にいがたなびアプリ「にプリ(※1)」から、GPS データを抽出
健康管理アプリ「グッピーズヘルスケア」から、健康関連データを抽出
アプリの利用や歩数や走るなどの健康増進活動に加えて、環境にやさしいエコドライブ(加速・減速が少ない、 急発進や急ブレーキが少ない、 無駄なアイドリングが少ない、など)に対して「グッピーズヘルスケア」上でポイントを加算
<実証期間>
2024年1月22日(月)から2024年2月29日(木)まで
※1 令和5年度経済産業省「地域新MaaS創出推進事業」の一環として、BIPROGYが提供する地域活性化DXサービス「L-PASS(エルパス)」を活用して開発し、新潟市が試験導入している街歩きアプリ
株式会社DATAFLUCTについて
株式会社DATAFLUCTは「データを商いに」をビジョンに掲げ、埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、社会課題を解決するデータビジネスパートナーです。非構造化データをはじめ、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集・蓄積・加工・分析を一気通貫で実現します。
需要予測によるロスの削減、持続可能な都市計画、脱炭素に向けた行動変容など世界基準の課題に着目した自社サービスも展開し、誰もがデータを有効活用することで持続可能な意思決定をすることができる世界の実現を目指しています。2019年JAXAベンチャー※認定企業。
※宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。
<企業概要>
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目19番9号 第一暁ビル6階
代表者:代表取締役CEO 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金:14億9,712万円(資本準備金含む)
事業内容 :データプラットフォーム構築・運用支援事業、DX推進支援・運用支援事業、サステナブルデータビジネス事業
Webサイト:https://datafluct.com/
X(旧Twitter):https://twitter.com/datafluct
Facebook:https://www.facebook.com/datafluct/
【本件に関する一般の方のお問い合わせ】
株式会社DATAFLUCT https://datafluct.com/contact/