【5月8日は母の日 母と娘に関する調査】普段「自分より家族優先」のお母さんの母の日リクエストは“癒し”
[16/04/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社ワコールは、5月8日の母の日を前に、20〜35歳の娘および40〜69歳の母親 計1,000名を対象に、「母と娘に関する調査」を実施しました。
株式会社ワコールは、5月8日の母の日を前に、20〜35歳の娘および40〜69歳の母親 計1,000名を対象に、「母と娘に関する調査」を実施しました。
国や企業の女性活用推進の動きが進む現在は、子どものいる女性も外で働き活躍するケースが増えています。さらに、高齢化を背景に、毎日の暮らしや老後のために子どもが自立してから仕事を再開する女性も多くなっています。一昔前の“家庭を守る専業主婦”と比べると現代の「お母さん像」はずいぶん変化していると言えそうです。
調査結果から、娘はお母さんが自分のことより家族のことを優先し、いつも忙しく働いているという印象を持っており、そんなお母さんにリラックスやくつろぎをプレゼントしたいと思っていることがわかりました。
また、お母さん自身はいまの気分として「のんびりしたい」を挙げており、お金では買えないものとして「癒し」や「良質な睡眠」を求めていることもわかりました。
〈調査概要〉
・地域:全国
・対象:20〜35歳の娘および40〜69歳の母親 計1,000名
1.20〜35歳で母親のいる有職者の女性 500名
2.40〜69歳で20歳以上の有職者の子どもがいる女性500名
・調査時期:2016年2月
・インターネットによる調査(ワコール調べ)
<娘からお母さんへのプレゼント事情>
■72.2%が「母の日」、65.6%が「母の誕生日」にプレゼントを贈っている。
■母の日のプレゼント予算は平均「5,401円」。最高額は「10万円」。
<娘から見たお母さんのイメージ>
■娘から見たお母さんのイメージ「自分のことよりも家族のことを優先する」(41.4%)
■お母さんにあげたいものは「リラックス」「くつろぎ」「リフレッシュ」が上位に。
<お母さんのいまの気分と欲しいもの>
■現在の気分は「のんびりしたい」と半数近く(49.0%)が回答。
■お金に換えられない、お母さんが欲しいものは「癒し」「良質な睡眠」
<母の日に伝えたいメッセージ>
■子どもから言われたらうれしい言葉 1位「ありがとう」2位「料理がおいしい」
<娘からお母さんへのプレゼント事情>
■72.2%が「母の日」、65.6%が「母の誕生日」にプレゼントを贈っている。
両親に贈り物をする機会を尋ねたところ、「母の日」(72.2%)、「母の誕生日」(65.6%)がTOP2となりました。「父の日」(62.6%)、「父の誕生日」(57.2%)と比較してみても、娘から両親へのプレゼントはお母さんに贈ることが多いようです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9664/224/resize/d9664-224-941674-1.jpg ]
■母の日のプレゼント予算は平均「5,401円」。最高額は「10万円」。
母の日のプレゼント予算は平均「5,401円」となりました。母の日の贈り物といえばカーネーションが定番ですが、平均金額を見るとお花以外のプレゼントも選ばれていると考えられます。最高額は「10万円」との回答がありました。お母さんをねぎらい、日々の感謝を伝えるには惜しくない金額なのでしょう。
また父の日のプレゼントの平均金額は「4,960円」となっており、父の日は5,000円以内、母の日は5,000円以上と、母の日は父の日に比べて予算が高くなる傾向があるようです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/9664/224/resize/d9664-224-419098-2.jpg ]
<娘から見たお母さんのイメージ>
■娘から見たお母さんのイメージ「自分のことよりも家族のことを優先する」
娘から見たお母さんの印象の1位は「自分のことよりも家族のことを優先する」(41.4%)となりました。自分のしたいことや欲しいものよりも家族のことを考えて行動するお母さんの姿が印象的なようです。2位は「いつも働いている」(34.2%)、3位は「いつも元気がある」(32.4%)となりました。お勤めや家事など常に働いているのに疲れを見せず、いつも元気に家族に接するパワフルなお母さんの様子がうかがえます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/9664/224/resize/d9664-224-547292-3.jpg ]
■お母さんにあげたいものは「リラックス」「くつろぎ」「リフレッシュ」が上位に。
お母さんにあげたいと思うものを尋ねたところ、回答の多い順に「リラックス」(59.6%)、「くつろぎ」(53.2%)、「リフレッシュ」(51.8%)となりました。いつも頑張っているお母さんに、ゆったり過ごす時間や機会をプレゼントしたいと願う娘の気持ちがうかがえる結果となりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/9664/224/resize/d9664-224-938746-4.jpg ]
<お母さんのいまの気分と欲しいもの>
■お母さんの現在の気分は「のんびりしたい」と半数近くが回答。
お母さんに、現在の気分を聞いたところ「のんびりしたい」(49.0%)が最多となりました。仕事や家事に追われることなく、何もしないでのんびりと過ごしたいと思うお母さんが多いのでしょうか。次いで「リフレッシュしたい」(38.4%)となりました。疲れの溜まった体や頭をしゃきっとさせたい人も多くいるようです。
[画像5: http://prtimes.jp/i/9664/224/resize/d9664-224-932916-5.jpg ]
■お金に換えられない、お母さんが欲しいものは「癒し」「良質な睡眠」
お金で購入できないもので、お母さんが欲しいものを聞いたところ、1位は「癒し」(43.0%)、2位は「良質な睡眠」(40.0%)となりました。日頃の疲れやストレスに対する「癒し」や、しっかり休める「良質な睡眠」は、お母さんにとってお金には換えられない価値があるようです。
[画像6: http://prtimes.jp/i/9664/224/resize/d9664-224-478340-6.jpg ]
<母の日に伝えたいメッセージ>
■子どもから言われたらうれしい言葉 1位「ありがとう」2位「料理がおいしい」
お母さんが子どもから言われたらうれしい言葉は、1位「ありがとう」(72.4%)、2位「料理がおいしい」(44.0%)となりました。日頃、家族のために頑張るお母さんへの感謝の言葉や、心をこめて作った料理へのほめ言葉をもらえるとうれしいと感じるようです。また、「若い」(36.4%)も3位にランクインしました。自分の子どもに、外見や気持ちが若いと言われるのはお母さんにとってうれしいことであるようです。
[画像7: http://prtimes.jp/i/9664/224/resize/d9664-224-576352-7.jpg ]
・ママへ。毎年、言ってることだけど、私を産んでくれてありがとう。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも明るくてパワフルで家族思いのママでいてください。(25歳・愛知県)
・お母さん、いつも家族のためにおいしいごはんを作ってくれたり、掃除や洗濯をしてくれてありがとう。これからはたまにはお手伝いしたいと思います。感謝してるよ!!!(21歳・栃木県)
・お母さん、いつもお疲れ様(^^) お母さんみたいなお母さんになるのが、私の目標です。 お母さん大好き!(32歳・福井県)
・いつも野菜送ってくれてありがとう。おかげで子どもたちも野菜嫌いにならずになんでも食べられる子になったよ。(33歳・愛知県)
・子どもを産んで、お母さんのありがたさが身に染みてわかったよ。(31歳・大阪府)
・いつもありがとうございます。口では絶対に恥ずかしくて言えませんが、 とても大好きです。お母さんの娘で良かったです。次もお母さんの子に生まれたいです。(22歳・千葉県)
・いつも鼻歌歌っているお母さんが大好きです。元気なお母さんを見るのが嬉しいです。(34歳・静岡県)
・いつも気にかけてくれてありがとう。あなたの全てに支えられています。たまには自分の時間も大切にしてね。いつまでも元気でいてくれることが私の幸せです。これからもよろしくね。(30歳・東京都)
・これからも元気で綺麗なお母さんでいてね。(29歳・鳥取県)
※この調査の詳しい内容はこちらへ
www.wacoal.jp/news/topics/201604/mothersday.html
株式会社ワコールは、5月8日の母の日を前に、20〜35歳の娘および40〜69歳の母親 計1,000名を対象に、「母と娘に関する調査」を実施しました。
国や企業の女性活用推進の動きが進む現在は、子どものいる女性も外で働き活躍するケースが増えています。さらに、高齢化を背景に、毎日の暮らしや老後のために子どもが自立してから仕事を再開する女性も多くなっています。一昔前の“家庭を守る専業主婦”と比べると現代の「お母さん像」はずいぶん変化していると言えそうです。
調査結果から、娘はお母さんが自分のことより家族のことを優先し、いつも忙しく働いているという印象を持っており、そんなお母さんにリラックスやくつろぎをプレゼントしたいと思っていることがわかりました。
また、お母さん自身はいまの気分として「のんびりしたい」を挙げており、お金では買えないものとして「癒し」や「良質な睡眠」を求めていることもわかりました。
〈調査概要〉
・地域:全国
・対象:20〜35歳の娘および40〜69歳の母親 計1,000名
1.20〜35歳で母親のいる有職者の女性 500名
2.40〜69歳で20歳以上の有職者の子どもがいる女性500名
・調査時期:2016年2月
・インターネットによる調査(ワコール調べ)
<娘からお母さんへのプレゼント事情>
■72.2%が「母の日」、65.6%が「母の誕生日」にプレゼントを贈っている。
■母の日のプレゼント予算は平均「5,401円」。最高額は「10万円」。
<娘から見たお母さんのイメージ>
■娘から見たお母さんのイメージ「自分のことよりも家族のことを優先する」(41.4%)
■お母さんにあげたいものは「リラックス」「くつろぎ」「リフレッシュ」が上位に。
<お母さんのいまの気分と欲しいもの>
■現在の気分は「のんびりしたい」と半数近く(49.0%)が回答。
■お金に換えられない、お母さんが欲しいものは「癒し」「良質な睡眠」
<母の日に伝えたいメッセージ>
■子どもから言われたらうれしい言葉 1位「ありがとう」2位「料理がおいしい」
<娘からお母さんへのプレゼント事情>
■72.2%が「母の日」、65.6%が「母の誕生日」にプレゼントを贈っている。
両親に贈り物をする機会を尋ねたところ、「母の日」(72.2%)、「母の誕生日」(65.6%)がTOP2となりました。「父の日」(62.6%)、「父の誕生日」(57.2%)と比較してみても、娘から両親へのプレゼントはお母さんに贈ることが多いようです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9664/224/resize/d9664-224-941674-1.jpg ]
■母の日のプレゼント予算は平均「5,401円」。最高額は「10万円」。
母の日のプレゼント予算は平均「5,401円」となりました。母の日の贈り物といえばカーネーションが定番ですが、平均金額を見るとお花以外のプレゼントも選ばれていると考えられます。最高額は「10万円」との回答がありました。お母さんをねぎらい、日々の感謝を伝えるには惜しくない金額なのでしょう。
また父の日のプレゼントの平均金額は「4,960円」となっており、父の日は5,000円以内、母の日は5,000円以上と、母の日は父の日に比べて予算が高くなる傾向があるようです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/9664/224/resize/d9664-224-419098-2.jpg ]
<娘から見たお母さんのイメージ>
■娘から見たお母さんのイメージ「自分のことよりも家族のことを優先する」
娘から見たお母さんの印象の1位は「自分のことよりも家族のことを優先する」(41.4%)となりました。自分のしたいことや欲しいものよりも家族のことを考えて行動するお母さんの姿が印象的なようです。2位は「いつも働いている」(34.2%)、3位は「いつも元気がある」(32.4%)となりました。お勤めや家事など常に働いているのに疲れを見せず、いつも元気に家族に接するパワフルなお母さんの様子がうかがえます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/9664/224/resize/d9664-224-547292-3.jpg ]
■お母さんにあげたいものは「リラックス」「くつろぎ」「リフレッシュ」が上位に。
お母さんにあげたいと思うものを尋ねたところ、回答の多い順に「リラックス」(59.6%)、「くつろぎ」(53.2%)、「リフレッシュ」(51.8%)となりました。いつも頑張っているお母さんに、ゆったり過ごす時間や機会をプレゼントしたいと願う娘の気持ちがうかがえる結果となりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/9664/224/resize/d9664-224-938746-4.jpg ]
<お母さんのいまの気分と欲しいもの>
■お母さんの現在の気分は「のんびりしたい」と半数近くが回答。
お母さんに、現在の気分を聞いたところ「のんびりしたい」(49.0%)が最多となりました。仕事や家事に追われることなく、何もしないでのんびりと過ごしたいと思うお母さんが多いのでしょうか。次いで「リフレッシュしたい」(38.4%)となりました。疲れの溜まった体や頭をしゃきっとさせたい人も多くいるようです。
[画像5: http://prtimes.jp/i/9664/224/resize/d9664-224-932916-5.jpg ]
■お金に換えられない、お母さんが欲しいものは「癒し」「良質な睡眠」
お金で購入できないもので、お母さんが欲しいものを聞いたところ、1位は「癒し」(43.0%)、2位は「良質な睡眠」(40.0%)となりました。日頃の疲れやストレスに対する「癒し」や、しっかり休める「良質な睡眠」は、お母さんにとってお金には換えられない価値があるようです。
[画像6: http://prtimes.jp/i/9664/224/resize/d9664-224-478340-6.jpg ]
<母の日に伝えたいメッセージ>
■子どもから言われたらうれしい言葉 1位「ありがとう」2位「料理がおいしい」
お母さんが子どもから言われたらうれしい言葉は、1位「ありがとう」(72.4%)、2位「料理がおいしい」(44.0%)となりました。日頃、家族のために頑張るお母さんへの感謝の言葉や、心をこめて作った料理へのほめ言葉をもらえるとうれしいと感じるようです。また、「若い」(36.4%)も3位にランクインしました。自分の子どもに、外見や気持ちが若いと言われるのはお母さんにとってうれしいことであるようです。
[画像7: http://prtimes.jp/i/9664/224/resize/d9664-224-576352-7.jpg ]
・ママへ。毎年、言ってることだけど、私を産んでくれてありがとう。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも明るくてパワフルで家族思いのママでいてください。(25歳・愛知県)
・お母さん、いつも家族のためにおいしいごはんを作ってくれたり、掃除や洗濯をしてくれてありがとう。これからはたまにはお手伝いしたいと思います。感謝してるよ!!!(21歳・栃木県)
・お母さん、いつもお疲れ様(^^) お母さんみたいなお母さんになるのが、私の目標です。 お母さん大好き!(32歳・福井県)
・いつも野菜送ってくれてありがとう。おかげで子どもたちも野菜嫌いにならずになんでも食べられる子になったよ。(33歳・愛知県)
・子どもを産んで、お母さんのありがたさが身に染みてわかったよ。(31歳・大阪府)
・いつもありがとうございます。口では絶対に恥ずかしくて言えませんが、 とても大好きです。お母さんの娘で良かったです。次もお母さんの子に生まれたいです。(22歳・千葉県)
・いつも鼻歌歌っているお母さんが大好きです。元気なお母さんを見るのが嬉しいです。(34歳・静岡県)
・いつも気にかけてくれてありがとう。あなたの全てに支えられています。たまには自分の時間も大切にしてね。いつまでも元気でいてくれることが私の幸せです。これからもよろしくね。(30歳・東京都)
・これからも元気で綺麗なお母さんでいてね。(29歳・鳥取県)
※この調査の詳しい内容はこちらへ
www.wacoal.jp/news/topics/201604/mothersday.html