テレワーク推進支援サービス「BtoBプラットフォーム 請求書」を「穴吹工務店」へ提供
[20/09/30]
提供元:PRTIMES
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〜請求書の98%を電子化し、経理業務のテレワークを実現。書類が多い建設業界で業務効率化を図る〜
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:長尾 收)は、株式会社穴吹工務店(本社:香川県高松市 代表取締役社長:徳田 善昭、以下「穴吹工務店」)に、請求書の受取業務の効率化を実現するため、経理業務のテレワーク推進をサポートするサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」の提供を開始したことをお知らせします。
【 穴吹工務店様「事例詳細」ページ 】
URL:https://www.infomart.co.jp/case/0144.asp?pr_20200930
■穴吹工務店 業務管理部部長、次長、実務担当の皆様より伺った導入理由・効果等
<「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入した理由 >
穴吹工務店は、“地域密着”と“自社一貫”を守りながら、ゼネコンとデベロッパーという2つの顔を併せ持ち、建設業界で独自のポジションを確立しています。
また、戸建事業や不動産ソリューションなど、さまざまな不動産ニーズにお応えする幅広い事業で、14の本支店と、建設現場の作業所やマンションギャラリーなどの営業所、合わせて約80カ所に拠点を展開しています。
建設業は業界特有の書類の多さによる業務過多に課題を抱えていました。まずは全国の事務所で受け取る月2,000通にも及ぶ請求書の電子化を皮切りに会社全体の業務改善を目指すべく、今回の導入に至りました。
< 導入効果 >
1. バラバラだった大量の明細も、電子データ化を機に一つの請求書に
導入前は、弊社専用書式のExcelファイルに取引業者様が請求内容を入力し、印刷、押印した後、各拠点に郵送していました。請求書の処理は各拠点が担当し、請求データを社内ワークフローシステムに入力します。受け取る請求書が一番多い部門では、月平均140件、多い時は190件ほどのデータを入力せねばならず、手間と時間がかかっていました。
また、社内承認を期限までに完了させるため、不備で差し戻しが発生すると、訂正した請求書をメールやFAXで送っていただき、後日原本を差し替えるという負担もかかります。各拠点が受け取った請求書原本は、支店に集約してファイリングしており、ひと月に1ファイル分というボリュームでした。
導入後は、今まで同じ取引業者様から注文毎にバラバラで来ていた請求書も、電子データ化で明細をまとめられるようになり、チェックの手間が軽減されています。取引業者様が送信すると確実に届きますし、受け取った請求書が今どこにあるのかも一目で分かるようになりました。
2. 98%の請求書の電子化が実現。経理業務のテレワークで変化する時代にも対応
電子化には8割以上の取引業者様の賛同が必要だと考えていました。事前にビデオ会議ツールを使ったWeb説明会を開催し、マニュアルダウンロードのご案内やレクチャーなどを行いました。また電子請求書の発行方法を記事化したブログも公開しています。取引業者様も一度発行すると履歴から作成できる機能をはじめ、差し戻しや修正も郵送と違って画面上で完結できるメリットを実感いただけたようで、98%もの請求書の電子化が実現しました。また、導入前後は、新型コロナウイルスの感染が拡大している時期でした。弊社も首都圏の拠点は原則在宅勤務となりましたが、電子請求書に切り替えたタイミングだったためデータで処理し、承認もテレワークで完結できてとても助かりました。状況は取引業者様も同様だったようで、ご理解いただきやすかったのかとも思います。
< 穴吹工務店様より、今後の取り組みについて >
新規の取引業者様も増えていますので、電子請求書サポートのブログなどもご案内しつつ、電子化率は引き続き高めていきたいと考えております。
ニューノーマルという言葉も広まり、世の中の仕組みが大きく変わろうとしている中、電子化の徹底を今後も進めて、ますますの業務効率化を目指していきたいですね。
■「BtoBプラットフォーム 請求書」について
電子請求書のプラットフォームとして、「発行する請求書」だけでなく「受け取る請求書」「支払金額の通知」など、多彩な請求業務の電子データ化に対応可能なクラウドサービスです。事前申請が必要ない電子帳簿保存法に対応可能なペーパーレス(ECO活動推進)と、コスト削減にも繋がる仕組みとして、現在、全国約46万社にご利用いただいている国内シェアNo.1(※)の電子請求書サービスです。
(※)2019年度クラウド請求書サービス市場 (株)富士キメラ総研調べ(月刊BT 151号)
【 請求書導入事例一覧 】
URL:https://www.infomart.co.jp/case/index.asp?pr_20200930&seikyu#scrollcase
< 会社概要 >
【穴吹工務店】
会社名:株式会社穴吹工務店
代表者:代表取締役社長 徳田 善昭
本社所在地:香川県高松市藤塚町1丁目11番22号
設立:1957年6月1日
資本金:25億円
事業内容:不動産開発、不動産販売、建設請負
従業員数:566名(2020年4月1日時点)
URL:https://www.anabuki.co.jp/
【インフォマート】
会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者:代表取締役社長 長尾 收
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:567名(2020年6月末現在)
URL:https://www.infomart.co.jp/
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:長尾 收)は、株式会社穴吹工務店(本社:香川県高松市 代表取締役社長:徳田 善昭、以下「穴吹工務店」)に、請求書の受取業務の効率化を実現するため、経理業務のテレワーク推進をサポートするサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」の提供を開始したことをお知らせします。
【 穴吹工務店様「事例詳細」ページ 】
URL:https://www.infomart.co.jp/case/0144.asp?pr_20200930
■穴吹工務店 業務管理部部長、次長、実務担当の皆様より伺った導入理由・効果等
<「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入した理由 >
穴吹工務店は、“地域密着”と“自社一貫”を守りながら、ゼネコンとデベロッパーという2つの顔を併せ持ち、建設業界で独自のポジションを確立しています。
また、戸建事業や不動産ソリューションなど、さまざまな不動産ニーズにお応えする幅広い事業で、14の本支店と、建設現場の作業所やマンションギャラリーなどの営業所、合わせて約80カ所に拠点を展開しています。
建設業は業界特有の書類の多さによる業務過多に課題を抱えていました。まずは全国の事務所で受け取る月2,000通にも及ぶ請求書の電子化を皮切りに会社全体の業務改善を目指すべく、今回の導入に至りました。
< 導入効果 >
1. バラバラだった大量の明細も、電子データ化を機に一つの請求書に
導入前は、弊社専用書式のExcelファイルに取引業者様が請求内容を入力し、印刷、押印した後、各拠点に郵送していました。請求書の処理は各拠点が担当し、請求データを社内ワークフローシステムに入力します。受け取る請求書が一番多い部門では、月平均140件、多い時は190件ほどのデータを入力せねばならず、手間と時間がかかっていました。
また、社内承認を期限までに完了させるため、不備で差し戻しが発生すると、訂正した請求書をメールやFAXで送っていただき、後日原本を差し替えるという負担もかかります。各拠点が受け取った請求書原本は、支店に集約してファイリングしており、ひと月に1ファイル分というボリュームでした。
導入後は、今まで同じ取引業者様から注文毎にバラバラで来ていた請求書も、電子データ化で明細をまとめられるようになり、チェックの手間が軽減されています。取引業者様が送信すると確実に届きますし、受け取った請求書が今どこにあるのかも一目で分かるようになりました。
2. 98%の請求書の電子化が実現。経理業務のテレワークで変化する時代にも対応
電子化には8割以上の取引業者様の賛同が必要だと考えていました。事前にビデオ会議ツールを使ったWeb説明会を開催し、マニュアルダウンロードのご案内やレクチャーなどを行いました。また電子請求書の発行方法を記事化したブログも公開しています。取引業者様も一度発行すると履歴から作成できる機能をはじめ、差し戻しや修正も郵送と違って画面上で完結できるメリットを実感いただけたようで、98%もの請求書の電子化が実現しました。また、導入前後は、新型コロナウイルスの感染が拡大している時期でした。弊社も首都圏の拠点は原則在宅勤務となりましたが、電子請求書に切り替えたタイミングだったためデータで処理し、承認もテレワークで完結できてとても助かりました。状況は取引業者様も同様だったようで、ご理解いただきやすかったのかとも思います。
< 穴吹工務店様より、今後の取り組みについて >
新規の取引業者様も増えていますので、電子請求書サポートのブログなどもご案内しつつ、電子化率は引き続き高めていきたいと考えております。
ニューノーマルという言葉も広まり、世の中の仕組みが大きく変わろうとしている中、電子化の徹底を今後も進めて、ますますの業務効率化を目指していきたいですね。
■「BtoBプラットフォーム 請求書」について
電子請求書のプラットフォームとして、「発行する請求書」だけでなく「受け取る請求書」「支払金額の通知」など、多彩な請求業務の電子データ化に対応可能なクラウドサービスです。事前申請が必要ない電子帳簿保存法に対応可能なペーパーレス(ECO活動推進)と、コスト削減にも繋がる仕組みとして、現在、全国約46万社にご利用いただいている国内シェアNo.1(※)の電子請求書サービスです。
(※)2019年度クラウド請求書サービス市場 (株)富士キメラ総研調べ(月刊BT 151号)
【 請求書導入事例一覧 】
URL:https://www.infomart.co.jp/case/index.asp?pr_20200930&seikyu#scrollcase
< 会社概要 >
【穴吹工務店】
会社名:株式会社穴吹工務店
代表者:代表取締役社長 徳田 善昭
本社所在地:香川県高松市藤塚町1丁目11番22号
設立:1957年6月1日
資本金:25億円
事業内容:不動産開発、不動産販売、建設請負
従業員数:566名(2020年4月1日時点)
URL:https://www.anabuki.co.jp/
【インフォマート】
会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者:代表取締役社長 長尾 收
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:567名(2020年6月末現在)
URL:https://www.infomart.co.jp/