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「こどもの日」は社会で子ども達を支えるきっかけに。#こどもの日はこどもに寄付を 子ども・若者支援NPO3団体でキャンペーン開始




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<加速する、日本の子どもの辛い環境>
2020年から続くコロナ禍で迎える3度目のこどもの日。保育園や幼稚園、学校や家庭内で、子ども達は長い間本当にがんばってきました。新型コロナウイルスの感染拡大防止に最大限務め、様々な活動の制限を受けながらも、活動や学習に励んでいます。マスクをつけての体育があたりまえになったり、音楽の時間から歌やリコーダーが消えた学校もあります。小中学校の給食の時間は、いまだ全員が黙って前を向いて食べる学校も多いようです。様々な行事が中止や縮小になることがあるだけでなく、ひとたびコロナ陽性が出れば、保育園や学校が休園・休校になるという不安定な環境も続いています。

こうした環境に対応し続けている子ども達へのケアは必須ですが、日本の子どもを取り巻く環境は年々非常に厳しいものになってきています。

<こどもの日はこどもに寄付を>
新型コロナウイルス感染症の影響で、様々な機会を現在進行系で失い続けている子ども達。外から見えにくく、困難なこの状況にどうか目を向けてもらえないかー。国内で子どもや若者を支援する活動を行う認定NPO法人フローレンス、認定NPO法人D×P、認定NPO法人 しんぐるまざあず・ふぉーらむ3団体は、2022年のこどもの日をきっかけに、日本の子どもへの支援を考える寄付キャンペーンをスタートします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/28029/236/resize/d28029-236-acaad3f1e68d713d8c6c-5.png ]



<#こどもの日はこどもに寄付を キャンペーン概要>

[表: https://prtimes.jp/data/corp/28029/table/236_1_aaf8d36767deb559df24154738425715.jpg ]



<こどもたちが抱える問題やその背景>
不登校の小・中学生が2020年度には19万人を超え※1、過去最多に。2021年度の全国学力調査と同時実施の文部科学省のアンケートによると「学校に行くのは楽しいと思うか」の問いに、「当てはまる」と答えた子は小6、中3ともに5割以下※2です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/28029/236/resize/d28029-236-e814fbe3ee15c66696fc-0.png ]

18歳未満の子どもへの児童虐待も増え続けており、20年度には初めて20万件を超え※3、過去最多となりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/28029/236/resize/d28029-236-b67a566b9b6ca0ad6996-1.png ]

昨年12月に内閣府が保護者と子を対象に行った子どもの生活状況調査※4によると、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、収入が低い世帯やひとり親世帯の収入が減少し、食料や衣服などの購入や、公共料金の支払いにも影響が出ていることが明らかになっています。

「学校の授業がわからないと感じること」について「増えた」と答えた子の割合も、収入の水準が低い世帯やひとり親世帯でより高まる結果となり、コロナ禍が長引くことで本来であればすべての子どもが等しく受け取れるべき子どもの学習環境にまで影響が出てしまっています。

さらに、予期せぬ妊娠に悩む方を電話やLINE、メールでサポートする「フローレンスのにんしん相談」に寄せられた相談内訳からは、医療機関や学校など対面で話す機会が減ったためか、2020年後から「妊娠したかどうか」という妊娠不安からの相談に顕著に増加傾向がみられました。

※1文部科学省「令和2年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」
https://www.mext.go.jp/content/20201015-mext_jidou02-100002753_01.pdf
※2文部科学省「令和3年度 全国学力・学習状況調査 報告書」
https://www.nier.go.jp/21chousakekkahoukoku/report/question.html
※3厚生労働省「令和2年度 児童相談所での児童虐待相談対応件数」
https://www.mhlw.go.jp/content/000863297.pdf
※4内閣府「令和3年 子供の生活状況調査の分析 報告書」
https://www8.cao.go.jp/kodomonohinkon/chousa/r03/pdf/s1.pdf


本キャンペーンの立ち上げ団体について



[画像5: https://prtimes.jp/i/28029/236/resize/d28029-236-56bf25dd6800e65e9dab-3.jpg ]

フローレンスは、子育て・子ども支援の領域で保育・福祉事業を行う国内最大規模の認定NPO法人です。
「みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てとともに何でも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会」の実現に向け、2004年から子育てと仕事の両立や、男女の対等な社会参画を目指し活動しています。病児保育事業、認可保育園事業、障害児保育事業などを運営するほか、子どもの虐待や貧困問題等、国内の親子領域の課題を解決するため、各種支援事業や政策提言活動、ソーシャルアクションを推進しています。
コーポレートサイトURL: https://florence.or.jp/
寄付ページURL:https://florence.or.jp/donate/


[画像6: https://prtimes.jp/i/28029/236/resize/d28029-236-b2d76b1fc826bd124ed9-6.png ]

認定NPO法人D×P(ディーピー)は、10代の孤立を解決するNPOです。10代の孤立は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・進路未定・無業などにより、安心できる場や所属先を失ったときに起こります。
D×Pは、学校とLINE相談で10代と出会い、困った時に頼れる人とのつながりをつくります。定時制高校では、高校生と社会人が対話する授業や校内居場所事業を実施。LINE相談事業「ユキサキチャット」は、登録者数が8,000名を超えました。全国から相談を受け付けています。コロナ禍では、ひとり親家庭や社会的養護の若者や、虐待・家庭内不和などにより保護者に頼れない15~25歳へ食糧支援・現金給付を実施。公的機関との連携を行いながら、相談者の生活の安定につなげています。
コーポレートサイトURL: https://www.dreampossibility.com/
寄付ページURL:https://www.dreampossibility.com/supporter/

[画像7: https://prtimes.jp/i/28029/236/resize/d28029-236-92cdbb63ad46c08df275-7.png ]

特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむは、シングルマザー中心の支援団体です。毎月メルマガ発行!コロナ禍で就労・生活に多大な影響のあったひとり親2500世帯に毎月食品パッケージを送り(この2年間でのべ5万パッケージ)、子どもたちをおなかいっぱいにしてきました。また多くの相談を受けて困りごとを解決。さらにシングルマザーのITスキル支援など就労支援や新入学お祝い金事業などを行っています。
コーポレートサイトURL: https://www.single-mama.com/
寄付ページURL:https://www.single-mama.com/donation/
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