京都府内の産地と企業が連携し、商品化!京都水尾産ゆずを使用した「寶CRAFT<京都ゆず>」発売!
[17/10/31]
提供元:PRTIMES
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平成29年11月14日(火)より地域限定発売
京都府では、府内産農林水産物のブランド価値向上と消費拡大のため、企業と産地が連携し「京の食6次化ビジネス創出支援事業」による新商品開発を進めています。
この事業の一環として、宝酒造株式会社、株式会社日本果汁、農事組合法人京都水尾農産の連携により、このたび「京都水尾産ゆず」を使用した飲料商品が11月14日(火)から発売されることとなりましたのでお知らせします。
京都市右京区嵯峨水尾地域は、古くから「ゆずの里」として知られていますが、近年は高齢化が進み将来にわたる産地の維持が危ぶまれています。京都府では、6次産業化の取組支援を通じて今後も産地振興に繋がる取組を進めてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/5484/242/resize/d5484-242-757308-0.jpg ]
1 商品概要
(1)商品名:寶CRAFT<京都ゆず>
(2)製造者:宝酒造株式会社(京都市下京区)
(3)販売開始予定日:平成29年11月14日(火)
(4)参考小売価格:268円(税抜)[容量330ml]
(5)販売場所:京都・滋賀を中心に近隣エリアの料飲店、土産物店など
2 水尾地域の現状と水尾産ゆずについて
(1)京都市右京区嵯峨水尾地域は、亀岡市との境の山あいに位置し、人口(約50名)の半数以上が65歳以上
と高齢化が著しい
(2)水尾産ゆずは生産量が非常に少なく、香りが強く豊かな味わいが特徴。
(3)スイーツや飲料などの加工品需要に対応するため、(株)日本果汁が平成24年から果汁製造を開始。今
後、加工用途向けの水尾産ゆずを増やし、国内外への販売を拡大する計画としており、産地振興の一環と
して、府も支援している
京都府では、府内産農林水産物のブランド価値向上と消費拡大のため、企業と産地が連携し「京の食6次化ビジネス創出支援事業」による新商品開発を進めています。
この事業の一環として、宝酒造株式会社、株式会社日本果汁、農事組合法人京都水尾農産の連携により、このたび「京都水尾産ゆず」を使用した飲料商品が11月14日(火)から発売されることとなりましたのでお知らせします。
京都市右京区嵯峨水尾地域は、古くから「ゆずの里」として知られていますが、近年は高齢化が進み将来にわたる産地の維持が危ぶまれています。京都府では、6次産業化の取組支援を通じて今後も産地振興に繋がる取組を進めてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/5484/242/resize/d5484-242-757308-0.jpg ]
1 商品概要
(1)商品名:寶CRAFT<京都ゆず>
(2)製造者:宝酒造株式会社(京都市下京区)
(3)販売開始予定日:平成29年11月14日(火)
(4)参考小売価格:268円(税抜)[容量330ml]
(5)販売場所:京都・滋賀を中心に近隣エリアの料飲店、土産物店など
2 水尾地域の現状と水尾産ゆずについて
(1)京都市右京区嵯峨水尾地域は、亀岡市との境の山あいに位置し、人口(約50名)の半数以上が65歳以上
と高齢化が著しい
(2)水尾産ゆずは生産量が非常に少なく、香りが強く豊かな味わいが特徴。
(3)スイーツや飲料などの加工品需要に対応するため、(株)日本果汁が平成24年から果汁製造を開始。今
後、加工用途向けの水尾産ゆずを増やし、国内外への販売を拡大する計画としており、産地振興の一環と
して、府も支援している