「何もない部屋」の本が1ヵ月で4刷4万部突破 ! 第3次「片付け」ブーム 、流行語大賞にも“ミニマリスト”がノミネート!
[15/11/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)が2015年10月23日に発売した『「何もない部屋」で暮らしたい』が、発売後わずか1ヵ月で4刷4万部を突破しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/5069/261/resize/d5069-261-571531-1.jpg ]
本書では、必要最低限のものしか持たない暮らしをする「ミニマリスト」と呼ばれる人たち10人のインタビューと実際に暮らしている部屋の写真を収録しています。
「ミニマリスト」は、「2015ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされるほど注目されており(12月1日大賞発表)、堀江貴文氏、高城剛氏、スティーブ・ジョブズ氏もミニマリストとして知られています。
ミニマリストが注目されるようになったきっかけは、WEBにアップされた、まるで引っ越し後のように「何もない部屋」の写真。そのシンプルな暮らしに共感が集まり、SNSでは「何もない部屋」の投稿が急増。もともと
シンプル志向だった人だけでなく、モノにあふれた部屋に住んでいた人が一念発起して「何もない部屋」にした例も多いようです。 本書の購入者は40代・50代の女性が6割以上で、部屋をきれいに片付けたいという思いを抱える主婦が多数です。また、若い読者からの反響も大きく、その世代の所有欲が減ったことや、カーシェアや服のレンタルなど、自分のモノを持たずにシェアする文化が定着しつつあることがその要因であると考えられます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/5069/261/resize/d5069-261-299149-0.jpg ]
本書では、一人暮らしから小さなお子さんがいるファミリーまで、様々な住まいのミニマリスト10人が実際に
住んでいる部屋の写真(リビング、キッチン、クローゼット、子ども部屋まで!)とインタビューを収録。ミニマルな生活を始めたきっかけと収納術のほか、「時間に余裕ができて、やりたいことができるようになった」「家事についてあくせく考えるストレスがなくなった」など、モノを持たないことで見えたメリットについても語っています。
[画像3: http://prtimes.jp/i/5069/261/resize/d5069-261-571531-1.jpg ]
『「何もない部屋」で暮らしたい』
ミニマルライフ研究会・著
■発売日:2015年10月23日
■定価:本体1100円+税