「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE」を共同で開発した、楽天LIFULL STAYが昭和リースと「Rakuten STAY」の宿泊施設開発へのファイナンス支援で業務提携
[18/09/12]
提供元:PRTIMES
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-「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE」をはじめとする宿泊施設開発を促進-
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:濱村 聖一 以下、「ハイアス」)は、戸建型宿泊施設「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE(注1)」の共同開発で業務提携した楽天グループの民泊事業会社である楽天LIFULL STAY株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:太田宗克、以下「楽天LIFULL STAY」)が、新生銀行グループの総合リース会社である昭和リース株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:清谷清弘、以下「昭和リース」)と、9月6日(木)に「Rakuten STAY」の宿泊施設開発へのファイナンス支援に関する業務提携に合意したこと(注2)をお知らせします。
楽天LIFULL STAYと昭和リースの間で結ばれた提携は、主に楽天LIFULL STAYが提供する民泊・簡易宿所向けのブランディングおよび運用代行サービスである「Rakuten STAY」の宿泊施設開発を目的としています。今後、設立される合同会社(以下「当該ファンド」)に対して、昭和リース、株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(本社:東京都中央区、代表取締役:横田大造、以下「ブリッジ・シー・キャピタル」)、株式会社シルバーバックス・プリンシパル(本社:東京都目黒区、代表取締役:日野洋一、以下「シルバーバックス・プリンシパル」)は、投資事業有限責任組合を通じた匿名組合出資によるファイナンス支援を行います。当該ファンドは「Rakuten STAY」の各宿泊施設を開発、保有し、楽天LIFULL STAYに運用代行を委託します。昭和リースによる本スキームのプログラム化により、「Rakuten STAY」の宿泊施設開発に対する安定的な資金の確保や、幅広い資産の事業化が可能となるため、宿泊施設開発の促進が期待されます。なお、当該ファンドのアセットマネジメント業務は、ブリッジ・シー・キャピタルが担います。
当該ファンドではまず、ハイアスと楽天LIFULL STAYが共同開発した戸建型宿泊施設「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE」の施設開発に対するファイナンスを行う予定です。本施設は、旅館業法における簡易宿所として運営され、家族や友人グループで旅行するお客様が、大切な時間を同じ空間で過ごすことができます。また、まとまった敷地を必要とする従来のホテル等の建設に比べ、様々な場所で効率的な施設の展開が可能なため、新たな宿泊需要を各地域に生み出すことができることも特徴です。現在、島根県出雲市、栃木県那須郡などでの施設開発を予定しており、今後も地方都市を中心に展開していきます。
楽天LIFULL STAYは、昨年11月に「Rakuten STAY」の提供を開始しました。これまでに同サービスのブランドとして、本年5月に「Rakuten STAY HOUSE」の一号店『Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE 松江』が開業しています。
当社も引き続き、宿泊施設開発を促進し地方創生や宿泊市場の活性化に貢献して参ります。
(注1)関連プレスリリース URL:https://www.hyas.co.jp/corporate/news_pdf.php?id=102
(注2)関連プレスリリース URL:https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2018/0906_01.html
(注3)関連プレスリリース URL:https://www.hyas.co.jp/corporate/news_pdf.php?id=125
[画像1: https://prtimes.jp/i/155/264/resize/d155-264-256791-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/155/264/resize/d155-264-890062-1.jpg ]
■投資スキーム概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/155/264/resize/d155-264-527869-2.jpg ]
*LP出資:リミテッド・パートナーとして出資。
*GP出資:ジェネラル・パートナーとして出資。
■「Rakuten STAY」について
「Rakuten STAY」は、個人・法人を含む不動産オーナーに対し、楽天が「Rakuten STAY」ブランドを提供し、楽天LIFULL STAYが、導入のコンサルティングから施工、清掃などの運用まで、委託会社の協力を得て一括して運用代行を行うサービスです。利用者は「Rakuten STAY」を導入した施設に宿泊すれば、どこでも一貫したコンセプトに基づいた設備、アメニティーグッズの利用や付帯サービスを受けることができるようになります。民泊や簡易宿所を利用したことがないお客様も安心してご利用いただける環境を整えることで、民泊・宿泊市場自体の拡大を目指しています。
■「WILL STYLE」について
ハイアスは、住宅・不動産・建設業界に特化した経営コンサルティング会社で、全国の会員企業に事業ノウハウ・システム等をパッケージ化して提供しています。その1つが戸建賃貸住宅「WILL STYLE」で、株式会社安成工務店(山口県下関市)と業務提携をし、12年前から事業を展開してまいりました。戸建賃貸住宅商品「ユニキューブ」に代表される「WILL STYLE」ブランドでは、断熱欠損のない施工が可能な断熱材(セルロースファイバー)を用いた「デコスドライ工法」を全棟で標準採用しています。不完全な施工による壁体内の結露を防ぎ、柱や梁の腐食を起こさないことによって、躯体の耐久性を保証(壁体内無結露20年保証)しています。これは投資商品として収益を上げ続ける上で最も大切な部分であり、その評価が、これまで全国でのべ3,000棟を超える物件供給の実現にもつながっています。
■ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
所在地: 東京都品川区上大崎二丁目24 番9 号 アイケイビルディング5F
代表者: 代表取締役社長 濵村 聖一
事業内容: 経営コンサルティング事業
(住宅・建設・不動産事業のナレッジ開発、財産コンサルティング事業、販売促進支援事業など)
設立年月: 2005 年3 月31 日
ウェブサイト: http://www.hyas.co.jp/
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:濱村 聖一 以下、「ハイアス」)は、戸建型宿泊施設「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE(注1)」の共同開発で業務提携した楽天グループの民泊事業会社である楽天LIFULL STAY株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:太田宗克、以下「楽天LIFULL STAY」)が、新生銀行グループの総合リース会社である昭和リース株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:清谷清弘、以下「昭和リース」)と、9月6日(木)に「Rakuten STAY」の宿泊施設開発へのファイナンス支援に関する業務提携に合意したこと(注2)をお知らせします。
楽天LIFULL STAYと昭和リースの間で結ばれた提携は、主に楽天LIFULL STAYが提供する民泊・簡易宿所向けのブランディングおよび運用代行サービスである「Rakuten STAY」の宿泊施設開発を目的としています。今後、設立される合同会社(以下「当該ファンド」)に対して、昭和リース、株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(本社:東京都中央区、代表取締役:横田大造、以下「ブリッジ・シー・キャピタル」)、株式会社シルバーバックス・プリンシパル(本社:東京都目黒区、代表取締役:日野洋一、以下「シルバーバックス・プリンシパル」)は、投資事業有限責任組合を通じた匿名組合出資によるファイナンス支援を行います。当該ファンドは「Rakuten STAY」の各宿泊施設を開発、保有し、楽天LIFULL STAYに運用代行を委託します。昭和リースによる本スキームのプログラム化により、「Rakuten STAY」の宿泊施設開発に対する安定的な資金の確保や、幅広い資産の事業化が可能となるため、宿泊施設開発の促進が期待されます。なお、当該ファンドのアセットマネジメント業務は、ブリッジ・シー・キャピタルが担います。
当該ファンドではまず、ハイアスと楽天LIFULL STAYが共同開発した戸建型宿泊施設「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE」の施設開発に対するファイナンスを行う予定です。本施設は、旅館業法における簡易宿所として運営され、家族や友人グループで旅行するお客様が、大切な時間を同じ空間で過ごすことができます。また、まとまった敷地を必要とする従来のホテル等の建設に比べ、様々な場所で効率的な施設の展開が可能なため、新たな宿泊需要を各地域に生み出すことができることも特徴です。現在、島根県出雲市、栃木県那須郡などでの施設開発を予定しており、今後も地方都市を中心に展開していきます。
楽天LIFULL STAYは、昨年11月に「Rakuten STAY」の提供を開始しました。これまでに同サービスのブランドとして、本年5月に「Rakuten STAY HOUSE」の一号店『Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE 松江』が開業しています。
当社も引き続き、宿泊施設開発を促進し地方創生や宿泊市場の活性化に貢献して参ります。
(注1)関連プレスリリース URL:https://www.hyas.co.jp/corporate/news_pdf.php?id=102
(注2)関連プレスリリース URL:https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2018/0906_01.html
(注3)関連プレスリリース URL:https://www.hyas.co.jp/corporate/news_pdf.php?id=125
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■投資スキーム概要
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*LP出資:リミテッド・パートナーとして出資。
*GP出資:ジェネラル・パートナーとして出資。
■「Rakuten STAY」について
「Rakuten STAY」は、個人・法人を含む不動産オーナーに対し、楽天が「Rakuten STAY」ブランドを提供し、楽天LIFULL STAYが、導入のコンサルティングから施工、清掃などの運用まで、委託会社の協力を得て一括して運用代行を行うサービスです。利用者は「Rakuten STAY」を導入した施設に宿泊すれば、どこでも一貫したコンセプトに基づいた設備、アメニティーグッズの利用や付帯サービスを受けることができるようになります。民泊や簡易宿所を利用したことがないお客様も安心してご利用いただける環境を整えることで、民泊・宿泊市場自体の拡大を目指しています。
■「WILL STYLE」について
ハイアスは、住宅・不動産・建設業界に特化した経営コンサルティング会社で、全国の会員企業に事業ノウハウ・システム等をパッケージ化して提供しています。その1つが戸建賃貸住宅「WILL STYLE」で、株式会社安成工務店(山口県下関市)と業務提携をし、12年前から事業を展開してまいりました。戸建賃貸住宅商品「ユニキューブ」に代表される「WILL STYLE」ブランドでは、断熱欠損のない施工が可能な断熱材(セルロースファイバー)を用いた「デコスドライ工法」を全棟で標準採用しています。不完全な施工による壁体内の結露を防ぎ、柱や梁の腐食を起こさないことによって、躯体の耐久性を保証(壁体内無結露20年保証)しています。これは投資商品として収益を上げ続ける上で最も大切な部分であり、その評価が、これまで全国でのべ3,000棟を超える物件供給の実現にもつながっています。
■ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
所在地: 東京都品川区上大崎二丁目24 番9 号 アイケイビルディング5F
代表者: 代表取締役社長 濵村 聖一
事業内容: 経営コンサルティング事業
(住宅・建設・不動産事業のナレッジ開発、財産コンサルティング事業、販売促進支援事業など)
設立年月: 2005 年3 月31 日
ウェブサイト: http://www.hyas.co.jp/