ドラマ仕立てのストーリーで、現場のビジネス英語をリアルに体験できる ― 『究極のビジネス英語リスニング Vol.1』、2011年1月27日発売
[11/01/25]
提供元:PRTIMES
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株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表:平本 照麿)より、新刊『究極のビジネス英語リスニング Vol.1』のご案内を申し上げます。「究極の英語リスニング」シリーズは、語彙レベルを制限しているためリスニングに集中しやすく、また、ネイティブがよく使う表現が豊富に掲載されているとご好評をいただいています。本書は、シリーズ初のビジネス英語版となります。
<大好評の「究極の英語リスニング」シリーズに、待望の【ビジネス】版が登場>
【ドラマの展開を楽しむうちに、仕事の英語表現が身に付く!
ビジネスマナー、日米のビジネス文化のギャップも分かる】
「社内英語公用化」を打ち出す企業も出てくるなど、今や仕事で英語を使う必要に迫られる可能性は、多くの人にとって格段に増えてきました。本書は、そんな時代の流れを受けて、アルク独自の「標準語彙水準12000」*のレベル1〜3(初・中級レベル)の3000語をベースに、「英語のネイティブスピーカーを相手に仕事ができるようになりたい」人のために作られた教材です。
*「標準語彙水準12000」:アルクが長年蓄積してきた膨大な英文データから「日本人英語学習者にとっての有用性」「ネイティブスピーカーの使用頻度」を基準に選び出した、12000語の重要英単語リスト。
◆本書の特長◆
1ドラマ仕立ての変化に富む英文だから、飽きない!
本書には、会話、スピーチ、ニュースなど、さまざまな英文が40本収録されており、それらが1つのストーリーになっています。物語は「東京の小さな製造会社に、ある日突然、アメリカの大企業から1本の電話が入る」場面で始まります。
アポの取り方、電話会議、工場案内、顧客の接待、商品プレゼン、価格交渉、などビジネス上のさまざまなシーンを扱ったエピソードで、リアルなドラマの展開を楽しむうちに、仕事の英語表現やマナーが身に付くようにできています。また、本書はTOEIC(R)テスト対策にも最適です。
2ビジネスは3000語レベルで成立
アルク独自の「標準語彙水準12000」の初・中級レベルに相当するLEVEL1〜3の3000語だけを使用。初・中級レベルの語彙の組み合わせで、ビジネス仕様の多彩で改まった表現も可能なのです。難しすぎない単語ばかりだから、リスニングに集中できます。
3シリーズ特有の3つのモードで、段階的に聞き取る
本シリーズ特有の「(1)ヒントなし」→「(2)語彙ヒント」→「(3)和訳ヒント」の3つのモードで、段階的に聞き取れるよう構成されています。繰り返し聞くことで聞き取り能力が徐々にアップします。
<商品情報>
【タイトル】『究極のビジネス英語リスニング Vol.1』
http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/7011016/
【価格】1,800円(税込1,890円)
【ISBN】978-4-7574-1959-9
【サイズ】B6判変型
【頁数】240ページ
【CD】1枚(71分)
【対象レベル】初級以上
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「究極の英語リスニング」シリーズ 既刊書
●『究極の英語リスニング』Vol.1〜4、WORLDWIDE 各1,785円(税込)
●『究極のイギリス英語リスニングStandard/Deluxe』各 1,785円(税込)
[株式会社アルクとは]http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。語学情報ポータルサイト「SPACE ALC」をはじめ、『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌、受講者数100万人を超える通信講座「ヒアリングマラソン」、eラーニング教材、書籍、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。