MISIA バレンタインの夜にツアーファイナル!!&この模様をWOWOWで3月23日(火)にOA!!
[10/03/10]
提供元:PRTIMES
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2009年7月よりスタートしたMISIA史上最多公演数の45公演となるツアー『星空のライヴV Just Ballade』のファイナル公演が2月14日、バレンタインデーの横浜アリーナにて行われた。
この公演は『星空のライヴV Just Ballade MISIA with 星空のオーケストラ2010』と題し、ホール公演とは装いを新たにMISIA史上最大編成となるオーケストラ“星空のオーケストラ”を加えたもの。ロングヒット中の最新アルバム「JUST BALLADE」からの楽曲を中心に、CDを聴くだけでは感じ取ることのできない、ライヴを体感して初めて分かるMISIAの卓越したヴォーカルと全編生演奏のフルオーケストラが渾然一体となったパフォーマンスはツアーファイナルと呼ぶに相応しい圧巻の一夜になった。
たくさんの木々があしらわれ、鳥のさえずりがまるで森の中を思わせるステージにMISIAが姿をあらわし、ハープの音色と共に「銀河」でライヴがスタート。「眠れる夜は君のせい」「忘れない日々」「Everything」とバラード曲がつづき、その表現力と演奏に観客は否応なしに歌の世界へと引き込まれていった。そして本公演の見どころでもあろう「地平線の向こう側へ」。静かに始まるイントロから徐々にバンドとの掛け合いが加速していく。MISIAが煽り、バンドが、観客が、それに応えいつしか大きなうねりとなり、MISIAのヴォーカルパフォーマンスをさらに高みへと導いていく。「今回のツアーは全編生演奏でやっています。生演奏が良いのは一つとして同じモノがない事。だから、お客さんと一体になって作りあげていくのが楽しいです。」とMCでMISIAが言ったように会場全体で一丸となって一度しかできない、今宵かぎりの伝説が作りあげられていった。
Interludeを挟み、白い衣装をまとったMISIAが現れ、「逢いたくていま」のイントロが流れると会場はどよめき、拍手が湧き上がった。アンコールでは、「いつまでも」「約束の翼」「少しずつ 大切に」を披露。その圧巻のパフォーマンスに1万2千人のオーディエンスは酔いしれ、ツアーファイナルにふさわしい大盛況でライヴは幕を閉じた。
今回のライブを、WOWOWで3月23日(火)夜8:30〜のオンエア。チケットは即日完売し入手困難だった本公演、ラッキーにも会場に足を運んだ人はもちろん、残念ながらライヴに参加出来なかった人、初見の方もぜひ放送をチェックしてほしい。
<番組情報>
3月23日(火) 夜 8:30〜
「MISIA 星空のライヴV Just Ballade
MISIA with 星空のオーケストラ 2010 in Yokohama」
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/051342001/index.php