このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

株式会社ゼットン、10月1日(日)よりアロハテーブル国内全店舗で再利用できるステンレスストロー本格導入。実証実験にて、安全性とオペレーションの両立を確認。

株式会社ゼットン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木伸典、以下「ゼットン」)が運営するハワイアン・カフェ&ダイニング「アロハテーブル」は、10月1日(日)から国内の全17店舗で使用するストローを、紙ストローからステンレスストローに切り替えることになりました。徹底的な衛生検査、お客様満足度調査、オペレーション確立などの、実証実験を行いました。その結果、ステンレスストローの使用に問題がないことが確認され、導入に至りました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/11196/328/resize/d11196-328-b81ccb3f7d856f8f83ec-1.jpg ]

実証実験について


2019年の紙ストロー導入以降も、更なる廃棄物削減に取り組める施策を検討し、ステンレスストローの利用が候補として挙がりました。長期にわたって慎重に検討を重ねた結果、衛生検査、お客様の満足度確認、オペレーション負荷を重視した実証実験を行いました。

■内容:
1.複数の洗浄方法を比較した有機物検査(ATP検査)
2.お客様に実際に使っていただき、アンケート調査
3.店内でのオペレーション負荷の確認

■実施期間:2023年2月13日〜5月31日
■実施店舗:国内アロハテーブル3店舗

■結果:
有機物検査の結果、有機物の検出値が所定の範囲内にあり、安全性を確認しました。また、オペレーション上の問題は発生しませんでした。
お客様へのアンケートでは、紙製やプラスチック製と比較し、どのストローを使いたいかという質問に対しては、「ステンレスストローを使いたい」というお客様が最も多く、その理由には「環境に良い」「紙ストローが嫌」「冷たさが良い」と言ったご意見を頂きました。お客様自身が環境に配慮すること、またその一環としてステンレスストローの使用に関心を持っていることも感じられる結果となりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/11196/328/resize/d11196-328-b39e38647d55df3ac562-6.jpg ]

また、ストローで重視する項目が「口当たり」「味への影響」の2項目であることが分かり、この2点においてステンレスストローは高評価でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11196/328/resize/d11196-328-6045b89d7ccef3db5171-4.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/11196/328/resize/d11196-328-df4a1bf24d75bed142d7-3.jpg ]

<アンケート集計期間:2023年2月20日〜3月6日、回答数:1,182件回答>

アロハテーブル国内全店舗等での本格導入


上記の実証実験の結果をもとに、ステンレスストローの導入を決定いたしました。
導入は、2023年10月1日(日)より開始します。

導入店舗:アロハテーブル国内全17店舗、HEAVENLY Island Lifestyle 代官山
・アロハテーブル店舗一覧:https://www.alohatable.com/shop/
・公式instagram:https://www.instagram.com/alohatable_jp/
・HEAVENLY Island Lifestyle 代官山:https://heavenly-daikanyama.zetton.co.jp/

今後について


アロハテーブルでの運用を踏まえ、弊社運営のその他国内店舗にて導入を予定しております。ステンレスストローの導入などを通じて、社会全体での環境に対する意識の変化も期待しています。今後も、持続可能な環境を築く取り組みを積極的に推進してまいります。
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る