レター/アート/プロジェクト「とどく」開始から2年。今秋の成果展に向けて参加アーティストたちにプロジェクトの今をきく
[22/02/28]
提供元:PRTIMES
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「今ここにいるわたし」と「今ここにいないあなた」が繋がるアートプロジェクト
東京都渋谷公園通りギャラリーでは、2020年12月よりArt Center Ongoing代表の小川希をプロジェクトディレクターに、大木裕之、齋藤春佳、田中義樹、3人のアーティストとともに、レター/アート/プロジェクト「とどく」を展開してきました。開始から約2年を迎えた今、プロジェクトの展開、進捗をお伝えするとともに、参加アーティストたちの作品制作、成果展への思いを聞きました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38211/331/resize/d38211-331-8e147514338ccd3adf20-0.jpg ]
レター/アート/プロジェクト「とどく」は、アーティストが様々なバックグラウンドを持つ多様な人々と、手紙やはがき、ビデオレターなどでやり取りを重ねながら、共同で作品を作り上げていく、約3年にわたる長期アートプロジェクトです。大木は「ひきこもり」の人々と、齋藤はろうの学生6人と、田中は児童養護施設の子どもたちと。彼らは、お互い交流をする相手と直接顔を合わせることなく、手紙やビデオレターを送り、返事が届くのを待ちます。即時に反応の見えないメディアを用いたコミュニケーションは相手への想像力を掻き立てます。相手の生きる時間や場所、環境に思いを巡らせ、時間をかけて交流を続ける過程では心に大きな変化があるかもしれません。ゆっくりと時間をかけて築いてきたコミュニケーションから作品を目指していきます。
本プロジェクトは2022年10月より成果発表展を開催します。開始から約2年を迎えた今、プロジェクトの展開、進捗をお伝えするとともに、参加アーティストたちの作品制作、成果展への思いを聞きました。手紙を通じた交流は、今まさに進行中。この機会にぜひ、プロジェクトの経過を参加者の一人として、ともに見届けてください。
プロジェクト概要
タイトル:レター/アート/プロジェクト 「とどく」
プロジェクト期間:2020年12月開始 〜 2022年成果発表展(仮)
※成果発表展(仮)は2022年10月8日(土)〜12月18日(日)
ディレクター/キュレーション:小川希(Art Center Ongoing代表)
参加アーティスト:大木裕之、齋藤春佳、田中義樹
主催:(公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー
ディレクターからのコメント
小川希(おがわ のぞむ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/38211/331/resize/d38211-331-4974c570dada259ffed3-1.jpg ]
「とどく」は、3年間という長い時間をかけ、アーティストと多様な背景を持つ人々が、手紙やビデオレターというメディアを用いて、ゆっくりとていねいに進めてきたアートプロジェクトです。その往復する営みの中には、速さや効率を追い求める私たちが、今だからこそ見つめ直すべき沢山の要素や気づきが詰まっています。会場を訪れるあなたにも、きっとそれは「とどく」と思うのです。
《プロフィール》
1976年東京都生まれ。東京都を拠点に活動。2008年1月に東京・吉祥寺に芸術複合施設Art Center Ongoingを設立。現在、同施設の代表。文化庁新進芸術家海外研修制度にてウィーンに滞在(2021年-2022年)。中央線高円寺駅から国分寺駅周辺を舞台に展開する地域密着型アートプロジェクトTERATOTERAディレクター(2009年-2020年)、茨城県県北芸術村推進事業交流型アートプロジェクトキュレーター(2019年)、社会的包摂文化芸術創造発信拠点形成プロジェクトUENOYES(ウエノイエス)ARTS TIME PROJECT ディレクター(2018年)など多くのプロジェクトを手掛ける。
参加アーティストからのコメント
大木裕之(おおき ひろゆき)
[画像3: https://prtimes.jp/i/38211/331/resize/d38211-331-21166d4b5b3b1d07d67d-6.jpg ]
こころみ
〈映像〉という単純でもあり不可解な!もの・〈こと〉
ものであり時間があり人が、、
と、ともにやりとりしてゆくそれぞれの人とその人の生きる場がある中、同時に、同時代、まじえつつ生じることを、映像のやりとりと人と場、世界 むすびひらいてイキつづく、あらたにささやかで強い光を信じ/あう
こと
《プロフィール》
1964年東京生まれ。高知県、東京都、岡山県を拠点に活動。東京大学工学部建築学科卒業。映画/映像にとどまらず、インスタレーション、パフォーマンス、ドローイングなど多岐にわたり制作。主な映画作品に『HEVEN - 6 - BOX』(第46回ベルリン国際映画祭、NETPAC賞受賞)など。主な展覧会に「東京ビエンナーレ2020/2021」(風月堂ビル)、「あいちトリエンナーレ2016」(堀田商事株式会社)、「第4回 恵比寿映像祭—映像のフィジカル」(東京都写真美術館、2012年)、「時代の体温 ART/DOMESTIC」(世田谷美術館、1999年)など。
齋藤春佳(さいとう はるか)
[画像4: https://prtimes.jp/i/38211/331/resize/d38211-331-7b1db0d46002df6ed260-4.jpg ]
手の届かない場所にいる6人の方たちと会ったことがないまま手紙をやりとりするこの機会が貴重なものだと感じています。私が私の体の中から出ることはできないように他の人もそうで、どうしても同じ経験はできなくて、分かち合えることの方が少ないと思う。けれど、作品という、イメージだけじゃなくて、世界の物理的な仕組みを巻き込みながら現れてくる存在を通して、自分がまだ分かりきっていない範囲のことをも考えられるのではないかと意気込んでいます。
《プロフィール》
1988年長野県生まれ。東京都を拠点に活動。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。時間という概念を物体の運動エネルギーによる変化の総体と捉え、出来事を時空間の構造と結び付けた絵画や映像、インスタレーションを制作。主な展覧会に「ACT Vol.4『接近、動き出すイメージ』」(TOKAS本郷、2022年)、「VOCA展2022現代美術の展望─新しい平面の作家たち─」(上野の森美術館、東京)、「都美セレクション グループ展 2020[描かれたプール、日焼けあとがついた] 」(東京都美術館ギャラリーA)など。
田中義樹(たなか よしき)
[画像5: https://prtimes.jp/i/38211/331/resize/d38211-331-81467b7658162f153464-3.jpg ]
「子供の家」の小学生、中学生、もう社会に出られた方と手紙のやり取りをしています。コロナ禍の中、直接会うことのないやり取りです。実はこのやり取りをどうやって作品にしたらいいのかとても悩んでいます。手紙だけで完結しているコミュニケーションをどうやって作品にしたらいいのでしょう。手紙の中には手書きの文字だったり絵だったりとたくさんの表現が詰まっています。自分が実際に書いたりもらったりしたその手紙を展示では見せられないのが残念ですが、面白い作品を作りたいと思いますので、ぜひ成果展にお越しください。
《プロフィール》
1995年三重県生まれ。東京都を拠点に活動。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業。インスタレーションを主に制作。コントユニット「そんたくズ」の田中寿司ロボットとして舞台の制作、公演も行っている。主な展覧会に「第21回グラフィック『1_WALL展』」(ガーディアン・ガーデン、東京、2020年)、「第23回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」(岡本太郎美術館、川崎、2020年)、「群馬青年ビエンナーレ2019」(群馬県立近代美術館)など。受賞歴に「第21回グラフィック『1_WALL展』」グランプリ(2020年)。
※ディレクター、アーティストからのコメントは2022年2月のものです。
プロジェクトの展開
■キックオフ トークイベント Vol.1-3 【オンライン配信・手話通訳付】
本プロジェクトに参加するアーティストが登壇し、これまでの自身の活動を紹介するとともに、「とどく」において展開しようとするプランについても触れていきます。ゲストには、各アーティストの交流施設の方や関係者をお招きし、本プロジェクトの展望と可能性を探ります。
※動画配信。東京都渋谷公園通りギャラリーYouTubeチャンネルでご覧いただけます。
(https://www.youtube.com/c/skdgallery_tokyo)
【Vol. 1】2020年12月26日(土)配信
アーティスト:田中義樹
ゲスト:角能秀美(児童養護施設子供の家 自立支援コーディネーター)
【Vol. 2】2020年12月27日(日)配信
アーティスト:齋藤春佳
ゲスト:橋本一郎(亜細亜大学 経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科 客員准教授)
【Vol. 3】2020年12月27日(日)配信
アーティスト:大木裕之
ゲスト:相川良子(NPO法人ピアサポートネットしぶや 理事長)
■プロジェクトブログ
参加アーティストの3人が、それぞれの相手と手紙やビデオレターのやり取りを通じて、感じた想いをブログに綴ります。ほのぼの心温まるときもあれば、相手を思い、深く考えるときもある。コミュニケーションを重ねるごとに、心にどんな変化が見えてくるのでしょうか。
大木裕之ブログ:https://inclusion-art.jp/blog/category/letterartproject_ooki/
齋藤春佳ブログ:https://inclusion-art.jp/blog/category/letterartproject_saito/
田中義樹ブログ:https://inclusion-art.jp/blog/category/letterartproject_tanaka/
■クロストーク Vol.1-Vol.5 【オンライン配信・手話通訳付】
ディレクターの小川希が、本プロジェクトの参加アーティスト3人とオンラインにて進捗状況や、これまでにどのような発見があったかなど、本プロジェクトにまつわる様々なエピソードを紹介します。また、スペシャルゲストとして、本プロジェクトにまつわるゲストとプロジェクトの鍵となる話を展開します。
※動画配信。東京都渋谷公園通りギャラリーYouTubeチャンネルでご覧いただけます。
(https://www.youtube.com/c/skdgallery_tokyo)
【Vol. 1】2021年8月配信 齋藤春佳
【Vol. 2】2021年9月配信 和田夏実(インタープリター)
【Vol. 3】2021年10月配信 大木裕之
【Vol. 4】2021年11月配信 斎藤 環(精神科医)
【Vol. 5】2022年1月配信 田中義樹
東京都渋谷公園通りギャラリーでは、2020年12月よりArt Center Ongoing代表の小川希をプロジェクトディレクターに、大木裕之、齋藤春佳、田中義樹、3人のアーティストとともに、レター/アート/プロジェクト「とどく」を展開してきました。開始から約2年を迎えた今、プロジェクトの展開、進捗をお伝えするとともに、参加アーティストたちの作品制作、成果展への思いを聞きました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38211/331/resize/d38211-331-8e147514338ccd3adf20-0.jpg ]
レター/アート/プロジェクト「とどく」は、アーティストが様々なバックグラウンドを持つ多様な人々と、手紙やはがき、ビデオレターなどでやり取りを重ねながら、共同で作品を作り上げていく、約3年にわたる長期アートプロジェクトです。大木は「ひきこもり」の人々と、齋藤はろうの学生6人と、田中は児童養護施設の子どもたちと。彼らは、お互い交流をする相手と直接顔を合わせることなく、手紙やビデオレターを送り、返事が届くのを待ちます。即時に反応の見えないメディアを用いたコミュニケーションは相手への想像力を掻き立てます。相手の生きる時間や場所、環境に思いを巡らせ、時間をかけて交流を続ける過程では心に大きな変化があるかもしれません。ゆっくりと時間をかけて築いてきたコミュニケーションから作品を目指していきます。
本プロジェクトは2022年10月より成果発表展を開催します。開始から約2年を迎えた今、プロジェクトの展開、進捗をお伝えするとともに、参加アーティストたちの作品制作、成果展への思いを聞きました。手紙を通じた交流は、今まさに進行中。この機会にぜひ、プロジェクトの経過を参加者の一人として、ともに見届けてください。
プロジェクト概要
タイトル:レター/アート/プロジェクト 「とどく」
プロジェクト期間:2020年12月開始 〜 2022年成果発表展(仮)
※成果発表展(仮)は2022年10月8日(土)〜12月18日(日)
ディレクター/キュレーション:小川希(Art Center Ongoing代表)
参加アーティスト:大木裕之、齋藤春佳、田中義樹
主催:(公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー
ディレクターからのコメント
小川希(おがわ のぞむ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/38211/331/resize/d38211-331-4974c570dada259ffed3-1.jpg ]
「とどく」は、3年間という長い時間をかけ、アーティストと多様な背景を持つ人々が、手紙やビデオレターというメディアを用いて、ゆっくりとていねいに進めてきたアートプロジェクトです。その往復する営みの中には、速さや効率を追い求める私たちが、今だからこそ見つめ直すべき沢山の要素や気づきが詰まっています。会場を訪れるあなたにも、きっとそれは「とどく」と思うのです。
《プロフィール》
1976年東京都生まれ。東京都を拠点に活動。2008年1月に東京・吉祥寺に芸術複合施設Art Center Ongoingを設立。現在、同施設の代表。文化庁新進芸術家海外研修制度にてウィーンに滞在(2021年-2022年)。中央線高円寺駅から国分寺駅周辺を舞台に展開する地域密着型アートプロジェクトTERATOTERAディレクター(2009年-2020年)、茨城県県北芸術村推進事業交流型アートプロジェクトキュレーター(2019年)、社会的包摂文化芸術創造発信拠点形成プロジェクトUENOYES(ウエノイエス)ARTS TIME PROJECT ディレクター(2018年)など多くのプロジェクトを手掛ける。
参加アーティストからのコメント
大木裕之(おおき ひろゆき)
[画像3: https://prtimes.jp/i/38211/331/resize/d38211-331-21166d4b5b3b1d07d67d-6.jpg ]
こころみ
〈映像〉という単純でもあり不可解な!もの・〈こと〉
ものであり時間があり人が、、
と、ともにやりとりしてゆくそれぞれの人とその人の生きる場がある中、同時に、同時代、まじえつつ生じることを、映像のやりとりと人と場、世界 むすびひらいてイキつづく、あらたにささやかで強い光を信じ/あう
こと
《プロフィール》
1964年東京生まれ。高知県、東京都、岡山県を拠点に活動。東京大学工学部建築学科卒業。映画/映像にとどまらず、インスタレーション、パフォーマンス、ドローイングなど多岐にわたり制作。主な映画作品に『HEVEN - 6 - BOX』(第46回ベルリン国際映画祭、NETPAC賞受賞)など。主な展覧会に「東京ビエンナーレ2020/2021」(風月堂ビル)、「あいちトリエンナーレ2016」(堀田商事株式会社)、「第4回 恵比寿映像祭—映像のフィジカル」(東京都写真美術館、2012年)、「時代の体温 ART/DOMESTIC」(世田谷美術館、1999年)など。
齋藤春佳(さいとう はるか)
[画像4: https://prtimes.jp/i/38211/331/resize/d38211-331-7b1db0d46002df6ed260-4.jpg ]
手の届かない場所にいる6人の方たちと会ったことがないまま手紙をやりとりするこの機会が貴重なものだと感じています。私が私の体の中から出ることはできないように他の人もそうで、どうしても同じ経験はできなくて、分かち合えることの方が少ないと思う。けれど、作品という、イメージだけじゃなくて、世界の物理的な仕組みを巻き込みながら現れてくる存在を通して、自分がまだ分かりきっていない範囲のことをも考えられるのではないかと意気込んでいます。
《プロフィール》
1988年長野県生まれ。東京都を拠点に活動。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。時間という概念を物体の運動エネルギーによる変化の総体と捉え、出来事を時空間の構造と結び付けた絵画や映像、インスタレーションを制作。主な展覧会に「ACT Vol.4『接近、動き出すイメージ』」(TOKAS本郷、2022年)、「VOCA展2022現代美術の展望─新しい平面の作家たち─」(上野の森美術館、東京)、「都美セレクション グループ展 2020[描かれたプール、日焼けあとがついた] 」(東京都美術館ギャラリーA)など。
田中義樹(たなか よしき)
[画像5: https://prtimes.jp/i/38211/331/resize/d38211-331-81467b7658162f153464-3.jpg ]
「子供の家」の小学生、中学生、もう社会に出られた方と手紙のやり取りをしています。コロナ禍の中、直接会うことのないやり取りです。実はこのやり取りをどうやって作品にしたらいいのかとても悩んでいます。手紙だけで完結しているコミュニケーションをどうやって作品にしたらいいのでしょう。手紙の中には手書きの文字だったり絵だったりとたくさんの表現が詰まっています。自分が実際に書いたりもらったりしたその手紙を展示では見せられないのが残念ですが、面白い作品を作りたいと思いますので、ぜひ成果展にお越しください。
《プロフィール》
1995年三重県生まれ。東京都を拠点に活動。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業。インスタレーションを主に制作。コントユニット「そんたくズ」の田中寿司ロボットとして舞台の制作、公演も行っている。主な展覧会に「第21回グラフィック『1_WALL展』」(ガーディアン・ガーデン、東京、2020年)、「第23回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」(岡本太郎美術館、川崎、2020年)、「群馬青年ビエンナーレ2019」(群馬県立近代美術館)など。受賞歴に「第21回グラフィック『1_WALL展』」グランプリ(2020年)。
※ディレクター、アーティストからのコメントは2022年2月のものです。
プロジェクトの展開
■キックオフ トークイベント Vol.1-3 【オンライン配信・手話通訳付】
本プロジェクトに参加するアーティストが登壇し、これまでの自身の活動を紹介するとともに、「とどく」において展開しようとするプランについても触れていきます。ゲストには、各アーティストの交流施設の方や関係者をお招きし、本プロジェクトの展望と可能性を探ります。
※動画配信。東京都渋谷公園通りギャラリーYouTubeチャンネルでご覧いただけます。
(https://www.youtube.com/c/skdgallery_tokyo)
【Vol. 1】2020年12月26日(土)配信
アーティスト:田中義樹
ゲスト:角能秀美(児童養護施設子供の家 自立支援コーディネーター)
【Vol. 2】2020年12月27日(日)配信
アーティスト:齋藤春佳
ゲスト:橋本一郎(亜細亜大学 経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科 客員准教授)
【Vol. 3】2020年12月27日(日)配信
アーティスト:大木裕之
ゲスト:相川良子(NPO法人ピアサポートネットしぶや 理事長)
■プロジェクトブログ
参加アーティストの3人が、それぞれの相手と手紙やビデオレターのやり取りを通じて、感じた想いをブログに綴ります。ほのぼの心温まるときもあれば、相手を思い、深く考えるときもある。コミュニケーションを重ねるごとに、心にどんな変化が見えてくるのでしょうか。
大木裕之ブログ:https://inclusion-art.jp/blog/category/letterartproject_ooki/
齋藤春佳ブログ:https://inclusion-art.jp/blog/category/letterartproject_saito/
田中義樹ブログ:https://inclusion-art.jp/blog/category/letterartproject_tanaka/
■クロストーク Vol.1-Vol.5 【オンライン配信・手話通訳付】
ディレクターの小川希が、本プロジェクトの参加アーティスト3人とオンラインにて進捗状況や、これまでにどのような発見があったかなど、本プロジェクトにまつわる様々なエピソードを紹介します。また、スペシャルゲストとして、本プロジェクトにまつわるゲストとプロジェクトの鍵となる話を展開します。
※動画配信。東京都渋谷公園通りギャラリーYouTubeチャンネルでご覧いただけます。
(https://www.youtube.com/c/skdgallery_tokyo)
【Vol. 1】2021年8月配信 齋藤春佳
【Vol. 2】2021年9月配信 和田夏実(インタープリター)
【Vol. 3】2021年10月配信 大木裕之
【Vol. 4】2021年11月配信 斎藤 環(精神科医)
【Vol. 5】2022年1月配信 田中義樹