「Oisix クラフトマーケット」予想の2倍の売上
[19/08/29]
提供元:PRTIMES
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海外スタートアップ商品がヒット商品に、国内スタートアップ商品も取り扱い開始
安心安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が運営する、独自の技術や製法を持つ国内外のスタートアップ企業や小規模の生産者・メーカーの食材だけを集めた「Oisix クラフトマーケット」コーナー(https://www.oisix.com/sc/craftmarket)が非常に好調で、6月のオープン初週の売上は、想定の2倍となりました。
また、日本で初めて販売を開始したアメリカのスタートアップ企業の商品がヒットするなど、すでに良い結果が得られており、今後も国内外のスタートアップ企業の商品を積極的に取り扱ってまいります。
8月29日(木)からはOisix クラフトマーケットでは初となる国内スタートアップの商品の販売を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8895/361/resize/d8895-361-366689-1.jpg ]
■予想の2倍の売上を記録
[画像2: https://prtimes.jp/i/8895/361/resize/d8895-361-763235-4.jpg ]
「Oisix クラフトマーケット」は、日本の食領域のイノベーションを促進すること、また食の流行に敏感なお客様が、隠れた名品の素晴らしさやこれからやって来るトレンドをいち早く知り、体験することができる場となることを目指し、国内外のスタートアップ企業や小規模の生産者・メーカーの食材だけを集めて販売しています。
6月27日の開設以来、非常に好調で、初週の売上は予想の2倍を記録しました。
■海外発スタートアップ企業の商品がヒット!
[画像3: https://prtimes.jp/i/8895/361/resize/d8895-361-346382-7.jpg ]
サンフランシスコのスタートアップ企業の商品で、プラントベース(植物由来)、グルテンフリーのスナックバー「The Yes Bar」は、日本で初めてOisix クラフトマーケットで販売を開始しました。
この商品は、アレルギーを持つ子供のために母親が作ったお菓子を元に商品化を行っており、Oisix クラフトマーケットでもアレルギーのお子さまを持つ母親からの反響の声が寄せられています。
販売開始2日で売り切れとなり、入荷待ちが続くなど、予想以上の販売数を記録しており、Oisix クラフトマーケットにおいて、海外スタートアップ商品として初のヒット商品となりました。
■日本のスタートアップ商品販売開始
[画像4: https://prtimes.jp/i/8895/361/resize/d8895-361-728236-6.jpg ]
Oisix クラフトマーケットでは、8月29日(木)より、日本のスタートアップ企業、フーズカカオ株式会社の商品「CROKKA(クロッカ)」の販売を開始いたします。フーズカカオはカカオ豆の生産・加工から、輸入・卸までを全て自分たちで行っており、独自で開発したIoTを導入することで、お菓子の作り手のニーズに応じた特徴を持つカカオ豆の発酵状態を再現しています。
アメリカではBeyond Meat(ビヨンド・ミート)が開発した「代替肉」や「昆虫食」が注目されるなど、今までにない価値を持った食品の登場により、食産業が活性化していることに伴い、スタートアップ企業が次々と誕生しています。しかし、日本ではそういった素地がなく、食領域におけるスタートアップ企業が生まれにくく、また成長することが難しい現状があります。
Oisix クラフトマーケットにおいては、日本国内のスタートアップ企業の商品を積極的に販売することで支援し、成長への下支えをすることを目指します。
< 商品概要>
[画像5: https://prtimes.jp/i/8895/361/resize/d8895-361-647205-2.jpg ]
・商品名: CROKKA brittle(オリジナルボックス入り・8枚)
・価格: 1,370円/8枚(4枚x2袋)
・販売期間: 8月29日(木)10:00〜
インドネシアで、生産から輸入までをすべてフーズカカオ社で手掛けたカカオ豆を贅沢に使用をした薄焼きのブラウニーです。カカオの風味をダイレクトに感じられるよう香料は使用せず、シンプルな材料のみで作りました。表面には、たっぷりのカカオニブを散らすことで、ザクザク食感に仕上げた新食感のスイーツです。
■食のスタートアップ企業を成長させる仕組み“エコシステム”構築を目指す
オイシックス・ラ・大地では、食領域に特化したスタートアップ企業への出資を目的としたコーポレートベンチャーキャピタルを推進する戦略統括小会社「Future Food Fund株式会社」を本年8月31日に設立することを発表しており、国内の食品関連の事業会社や、海外のベンチャーキャピタル・インキュベーターと連携することで、これまでの取組をより一層拡大し、パートナー企業とともに、国内外の先進的な食・農・ヘルスヘア領域への積極的な投資を行ってまいります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8895/361/resize/d8895-361-221967-5.jpg ]
スタートアップ企業を成長させ、事業を加速させる仕組みの総称をエコシステムと呼びます。当社では「Oisix クラフトマーケット」での商品販売だけでなく「Future Food Fund」による出資や大企業とのマッチング支援など、スタートアップ企業の速やかな事業拡大にむけた周辺環境の整備も行うことで包括的な事業支援を行ってまいります。(「Future Food Fund」サイトURL:https://www.oisix.com/sc/futurefood)
■食品宅配サービス「Oisix」とは
[画像7: https://prtimes.jp/i/8895/361/resize/d8895-361-428598-8.jpg ]
「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトに、インターネットで有機野菜や特別栽培野菜、無添加の加工食品など生鮮食品を届けるEC食品宅配サービスです。
現在、会員数は205,976人(2019年3月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。必要量の食材とレシピがセットになった、主菜と副菜の2品が20分で作れるミールキット「Kit Oisix」を2013年7月より販売を開始し、本年7月に発売6周年を迎えました。シリーズ累計出荷数は4,000万食( 2019年7月時点)を突破いたしました。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:高島宏平)は、有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品など安心・安全に配慮した食品の宅配サービスを「Oisix(おいしっくす)」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の3ブランドで提供しています。また、買い物難民を支援する移動スーパー事業「とくし丸」も順調に事業を拡大しております。当社は 「これからの食卓、これからの畑」を理念に掲げ、食に関する社会課題をビジネスの手法で解決する事業を推進しています。
安心安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が運営する、独自の技術や製法を持つ国内外のスタートアップ企業や小規模の生産者・メーカーの食材だけを集めた「Oisix クラフトマーケット」コーナー(https://www.oisix.com/sc/craftmarket)が非常に好調で、6月のオープン初週の売上は、想定の2倍となりました。
また、日本で初めて販売を開始したアメリカのスタートアップ企業の商品がヒットするなど、すでに良い結果が得られており、今後も国内外のスタートアップ企業の商品を積極的に取り扱ってまいります。
8月29日(木)からはOisix クラフトマーケットでは初となる国内スタートアップの商品の販売を開始いたします。
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■予想の2倍の売上を記録
[画像2: https://prtimes.jp/i/8895/361/resize/d8895-361-763235-4.jpg ]
「Oisix クラフトマーケット」は、日本の食領域のイノベーションを促進すること、また食の流行に敏感なお客様が、隠れた名品の素晴らしさやこれからやって来るトレンドをいち早く知り、体験することができる場となることを目指し、国内外のスタートアップ企業や小規模の生産者・メーカーの食材だけを集めて販売しています。
6月27日の開設以来、非常に好調で、初週の売上は予想の2倍を記録しました。
■海外発スタートアップ企業の商品がヒット!
[画像3: https://prtimes.jp/i/8895/361/resize/d8895-361-346382-7.jpg ]
サンフランシスコのスタートアップ企業の商品で、プラントベース(植物由来)、グルテンフリーのスナックバー「The Yes Bar」は、日本で初めてOisix クラフトマーケットで販売を開始しました。
この商品は、アレルギーを持つ子供のために母親が作ったお菓子を元に商品化を行っており、Oisix クラフトマーケットでもアレルギーのお子さまを持つ母親からの反響の声が寄せられています。
販売開始2日で売り切れとなり、入荷待ちが続くなど、予想以上の販売数を記録しており、Oisix クラフトマーケットにおいて、海外スタートアップ商品として初のヒット商品となりました。
■日本のスタートアップ商品販売開始
[画像4: https://prtimes.jp/i/8895/361/resize/d8895-361-728236-6.jpg ]
Oisix クラフトマーケットでは、8月29日(木)より、日本のスタートアップ企業、フーズカカオ株式会社の商品「CROKKA(クロッカ)」の販売を開始いたします。フーズカカオはカカオ豆の生産・加工から、輸入・卸までを全て自分たちで行っており、独自で開発したIoTを導入することで、お菓子の作り手のニーズに応じた特徴を持つカカオ豆の発酵状態を再現しています。
アメリカではBeyond Meat(ビヨンド・ミート)が開発した「代替肉」や「昆虫食」が注目されるなど、今までにない価値を持った食品の登場により、食産業が活性化していることに伴い、スタートアップ企業が次々と誕生しています。しかし、日本ではそういった素地がなく、食領域におけるスタートアップ企業が生まれにくく、また成長することが難しい現状があります。
Oisix クラフトマーケットにおいては、日本国内のスタートアップ企業の商品を積極的に販売することで支援し、成長への下支えをすることを目指します。
< 商品概要>
[画像5: https://prtimes.jp/i/8895/361/resize/d8895-361-647205-2.jpg ]
・商品名: CROKKA brittle(オリジナルボックス入り・8枚)
・価格: 1,370円/8枚(4枚x2袋)
・販売期間: 8月29日(木)10:00〜
インドネシアで、生産から輸入までをすべてフーズカカオ社で手掛けたカカオ豆を贅沢に使用をした薄焼きのブラウニーです。カカオの風味をダイレクトに感じられるよう香料は使用せず、シンプルな材料のみで作りました。表面には、たっぷりのカカオニブを散らすことで、ザクザク食感に仕上げた新食感のスイーツです。
■食のスタートアップ企業を成長させる仕組み“エコシステム”構築を目指す
オイシックス・ラ・大地では、食領域に特化したスタートアップ企業への出資を目的としたコーポレートベンチャーキャピタルを推進する戦略統括小会社「Future Food Fund株式会社」を本年8月31日に設立することを発表しており、国内の食品関連の事業会社や、海外のベンチャーキャピタル・インキュベーターと連携することで、これまでの取組をより一層拡大し、パートナー企業とともに、国内外の先進的な食・農・ヘルスヘア領域への積極的な投資を行ってまいります。
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スタートアップ企業を成長させ、事業を加速させる仕組みの総称をエコシステムと呼びます。当社では「Oisix クラフトマーケット」での商品販売だけでなく「Future Food Fund」による出資や大企業とのマッチング支援など、スタートアップ企業の速やかな事業拡大にむけた周辺環境の整備も行うことで包括的な事業支援を行ってまいります。(「Future Food Fund」サイトURL:https://www.oisix.com/sc/futurefood)
■食品宅配サービス「Oisix」とは
[画像7: https://prtimes.jp/i/8895/361/resize/d8895-361-428598-8.jpg ]
「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトに、インターネットで有機野菜や特別栽培野菜、無添加の加工食品など生鮮食品を届けるEC食品宅配サービスです。
現在、会員数は205,976人(2019年3月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。必要量の食材とレシピがセットになった、主菜と副菜の2品が20分で作れるミールキット「Kit Oisix」を2013年7月より販売を開始し、本年7月に発売6周年を迎えました。シリーズ累計出荷数は4,000万食( 2019年7月時点)を突破いたしました。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:高島宏平)は、有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品など安心・安全に配慮した食品の宅配サービスを「Oisix(おいしっくす)」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の3ブランドで提供しています。また、買い物難民を支援する移動スーパー事業「とくし丸」も順調に事業を拡大しております。当社は 「これからの食卓、これからの畑」を理念に掲げ、食に関する社会課題をビジネスの手法で解決する事業を推進しています。