もうこれも懐かしい?Simejiランキング10代女子が選んだ「もう使いたくない若者言葉・略語TOP10」
[20/01/30]
提供元:PRTIMES
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〜気がつけば7年前!第1位「じぇじぇじぇ」!第2位「ショッキングピーポーマックス」!〜
バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 Charles Zhang)が提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、10代女子のSimejiユーザーへアプリ上でアンケート調査を行い、そのデータをランキング化した「Simejiランキング」を発表します。
今回のテーマは、10代女子が選んだ「もう使いたくない若者言葉・略語TOP10」
※集計期間 2019/11/18〜2019/11/29 有効回答数 10代女子977
[画像: https://prtimes.jp/i/6410/377/resize/d6410-377-724805-0.jpg ]
【Simejiチームの総評】
寒さと暖かさが交互に来る不思議な陽気が続きますね。今回のSimejiランキングは、あんなにみんな使っていたのにもう使いたくないと言われてしまった言葉たちを調査いたしました。若い世代の皆さんは、上の世代の人間がドヤ顔で使用するやや古びた若者言葉に対してガン萎えしてしまうものかもしれません。
第1位 じぇじぇじぇ
2013年NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で大流行しました。東北地方で使われるびっくりした時の表現です。同年のユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞(※)を「今でしょ!」などと一緒に受賞したのももう7年前なんですね。昨日のことのようです。
※「2013年ユーキャン新語・流行語大賞」参照 https://www.jiyu.co.jp/singo/index.php?eid=00030
第2位 ショッキングピーポーマックス
およそ2016年頃にSNSを中心に話題になった言葉です。最近の若年層にはむしろ「かつてこのような言葉を使っていた世代や文化があり、それは二度と繰り返してはならない」といった戒めを込めて使うケースが散見されます。意味は文字通り、「ショックなさま」「驚いている様子」です。
第3位 チョベリバ
意味は「超ベリーバッド」最悪の意です。「チョベリグ(超ベリーグッド)」と共にギャル的表現の最高峰であり、かつてのギャル文化が生んだ大いなる遺産とも言える用語です。流行から早20年以上経った今も10代女子や若者に認知され続けています。たとえ使いたくないにしても、定期的に我々の脳裏を横切るのですね。
第4位 バブみ
主に女性が男性に対して母性をくすぐられた際に使う言葉です※1(例:バブみがある)。若い頃に使用した場合、年齢と母性とのギャップがいい感じに作用しますが、年齢を重ねて使用すると普通に「おばちゃんが若者を逸脱したレベルで愛でている」状態になってしまう。その様子を目撃した若者がドン引きした。と想像するのは考えすぎでしょうか。(※1:諸説あり)
第5位 イベサー
「イベント・サークル」の略語でした。現在では、趣旨がわかりづらい集まりが増えるなど、ネガティブな印象がついてしまったようです。景気よく楽しむ様を表す言葉としてもよく使われますがそもそもイベサー自体がこのご時世、実在しにくくなったのかもしれません。
第6位 激おこぷんぷん丸
意味は、激怒している様子です。もはやこれを言ってしまうと絶妙なおっさん味さえ漂わすのではないでしょうか。激おこぷんぷん丸ムカ着火ファイヤーといったロングバージョンもかつてネットスラングとしてもてはやされた時代がありました。
第7位 フロリダ
早くもここで「フロリダ(風呂に入るのでチャットから離脱するの意)」が登場です。昨年8月に発表したSimejiランキング「流行りの若者言葉・略語TOP10」(https://www.baidu.jp/info/753/)では第7位にランクインしたにも関わらずです。諸行無常の響きありですね。
第8位 ワクテカ
心がワクワク、お肌がテカテカする、つまり期待を表す用語としてかつてネットの掲示板で多用されました。ローマ字表記の頭文字をとって「wktk(ワクテカ)」と表記する人は気をつけてください。相当な古参のネットユーザです。
第9位 バイブス
「ノリ」「雰囲気」「テンション」を表す言葉で、元はvibesという英単語です。モデルの今井華さんがバラエティーに登場した際に多用したことが流行のきっかけとも言われています。「バイブスブチ上がる」「この店バイブスある」のように「良い雰囲気である」ことを強調する用語ですが多用されすぎたことによりちょっと安売り感がでてしまったのかも。
第10位 ガン萎え
「ガンガンに萎える」やる気が一気になくなった、熱が冷めた、全くテンションが上がらないことです。「ガン萎えなんすけどぉー」「ガン萎え〜」のように語尾を伸ばすのもポイントです。現代の若年層のエッジな文化において、わかりやすく記号的な態度を珍重する文化は希薄化したのでしょうか。よりニッチな言葉が短期に流行する。今は、そんな時代なのかもしれません。
■Simejiランキングとは
ユーザーの皆様が持つ最新トレンドを積極的に発信し、もっとたくさんの人に広めたい思いから始まったSimejiランキング。 Simejsiアプリ上でアンケートを実施し、その結果データをランキング化したり、利用統計などから選出したものです。今後もSimejiランキングは、面白くて楽しいランキングデータを提供してまいります。次回のSimejiランキングをお楽しみに!
Simejiランキング https://simeji.me/simeji-ranking/
■日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」について
「Simeji(シメジ) -日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ」は、Google Play™で最初に公開されたサードパーティー日本語キーボードです。現在はGoogle Play™にて、累計約2,020万以上のダウンロード数を誇る日本語入力アプリとなっています。さらに、2014年9月にはiOS版を提供開始、2020年1月時点で約1,880万ダウンロードを達成、両OS併せて3,900万ダウンロードを達成しました。また、App Store「Best of 2016 今年のベスト」ランキング:無料カテゴリにもランクインしました。
フリック入力や顔文字入力、アスキーアート入力のようなユニークな入力キーボードに加え、中国百度のAI技術を活用した音声入力にも対応し、ユニークできめ細やかな文字入力体験を提供しています。またメールやSNSのコミュニケーションが豊かになる絵文字や顔文字を多数、App内に搭載しています。更にクラウド超変換を使用する事で、端末メモリ使用量をおさえたまま豊富な顔文字変換を表示する事や、入力した瞬間におもしろ変換を表示する事が可能です。またキーボードのデザインを自由に変更できる洗練されたデザインのきせかえ機能により、カスタマイズすることができ、スマホやタブレット端末を使う楽しみがいっそう高まります。2015年3月には初の有料アプリとなる「Simeji Pro」もiOS向けに提供開始しました。
また、おかげさまで2020年、Simejiは誕生から12周年を迎えました。
Simejiオフィシャルサイト:https://simeji.me/
Simeji公式Facebook:https://www.facebook.com/Simeji.me
Simeji公式Twitter:https://twitter.com/Simeji_pr
Simeji公式Instagram:https://www.instagram.com/simeji_official/
Simejiランキング:https://simeji.me/simeji-ranking/
Android版
URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.adamrocker.android.input.simeji
iOS版
URL:https://itunes.apple.com/jp/app/id899997582?mt=8
Simeji Pro【iPhone版のみ、1,100円(税込)】
URL:https://itunes.apple.com/jp/app/id959791915?mt=8
※Apple および Apple ロゴは米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。App Store は Apple Inc. のサービスマークです。
※Google Play、Google Playロゴは、Google Inc. の商標です。
バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 Charles Zhang)が提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、10代女子のSimejiユーザーへアプリ上でアンケート調査を行い、そのデータをランキング化した「Simejiランキング」を発表します。
今回のテーマは、10代女子が選んだ「もう使いたくない若者言葉・略語TOP10」
※集計期間 2019/11/18〜2019/11/29 有効回答数 10代女子977
[画像: https://prtimes.jp/i/6410/377/resize/d6410-377-724805-0.jpg ]
【Simejiチームの総評】
寒さと暖かさが交互に来る不思議な陽気が続きますね。今回のSimejiランキングは、あんなにみんな使っていたのにもう使いたくないと言われてしまった言葉たちを調査いたしました。若い世代の皆さんは、上の世代の人間がドヤ顔で使用するやや古びた若者言葉に対してガン萎えしてしまうものかもしれません。
第1位 じぇじぇじぇ
2013年NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で大流行しました。東北地方で使われるびっくりした時の表現です。同年のユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞(※)を「今でしょ!」などと一緒に受賞したのももう7年前なんですね。昨日のことのようです。
※「2013年ユーキャン新語・流行語大賞」参照 https://www.jiyu.co.jp/singo/index.php?eid=00030
第2位 ショッキングピーポーマックス
およそ2016年頃にSNSを中心に話題になった言葉です。最近の若年層にはむしろ「かつてこのような言葉を使っていた世代や文化があり、それは二度と繰り返してはならない」といった戒めを込めて使うケースが散見されます。意味は文字通り、「ショックなさま」「驚いている様子」です。
第3位 チョベリバ
意味は「超ベリーバッド」最悪の意です。「チョベリグ(超ベリーグッド)」と共にギャル的表現の最高峰であり、かつてのギャル文化が生んだ大いなる遺産とも言える用語です。流行から早20年以上経った今も10代女子や若者に認知され続けています。たとえ使いたくないにしても、定期的に我々の脳裏を横切るのですね。
第4位 バブみ
主に女性が男性に対して母性をくすぐられた際に使う言葉です※1(例:バブみがある)。若い頃に使用した場合、年齢と母性とのギャップがいい感じに作用しますが、年齢を重ねて使用すると普通に「おばちゃんが若者を逸脱したレベルで愛でている」状態になってしまう。その様子を目撃した若者がドン引きした。と想像するのは考えすぎでしょうか。(※1:諸説あり)
第5位 イベサー
「イベント・サークル」の略語でした。現在では、趣旨がわかりづらい集まりが増えるなど、ネガティブな印象がついてしまったようです。景気よく楽しむ様を表す言葉としてもよく使われますがそもそもイベサー自体がこのご時世、実在しにくくなったのかもしれません。
第6位 激おこぷんぷん丸
意味は、激怒している様子です。もはやこれを言ってしまうと絶妙なおっさん味さえ漂わすのではないでしょうか。激おこぷんぷん丸ムカ着火ファイヤーといったロングバージョンもかつてネットスラングとしてもてはやされた時代がありました。
第7位 フロリダ
早くもここで「フロリダ(風呂に入るのでチャットから離脱するの意)」が登場です。昨年8月に発表したSimejiランキング「流行りの若者言葉・略語TOP10」(https://www.baidu.jp/info/753/)では第7位にランクインしたにも関わらずです。諸行無常の響きありですね。
第8位 ワクテカ
心がワクワク、お肌がテカテカする、つまり期待を表す用語としてかつてネットの掲示板で多用されました。ローマ字表記の頭文字をとって「wktk(ワクテカ)」と表記する人は気をつけてください。相当な古参のネットユーザです。
第9位 バイブス
「ノリ」「雰囲気」「テンション」を表す言葉で、元はvibesという英単語です。モデルの今井華さんがバラエティーに登場した際に多用したことが流行のきっかけとも言われています。「バイブスブチ上がる」「この店バイブスある」のように「良い雰囲気である」ことを強調する用語ですが多用されすぎたことによりちょっと安売り感がでてしまったのかも。
第10位 ガン萎え
「ガンガンに萎える」やる気が一気になくなった、熱が冷めた、全くテンションが上がらないことです。「ガン萎えなんすけどぉー」「ガン萎え〜」のように語尾を伸ばすのもポイントです。現代の若年層のエッジな文化において、わかりやすく記号的な態度を珍重する文化は希薄化したのでしょうか。よりニッチな言葉が短期に流行する。今は、そんな時代なのかもしれません。
■Simejiランキングとは
ユーザーの皆様が持つ最新トレンドを積極的に発信し、もっとたくさんの人に広めたい思いから始まったSimejiランキング。 Simejsiアプリ上でアンケートを実施し、その結果データをランキング化したり、利用統計などから選出したものです。今後もSimejiランキングは、面白くて楽しいランキングデータを提供してまいります。次回のSimejiランキングをお楽しみに!
Simejiランキング https://simeji.me/simeji-ranking/
■日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」について
「Simeji(シメジ) -日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ」は、Google Play™で最初に公開されたサードパーティー日本語キーボードです。現在はGoogle Play™にて、累計約2,020万以上のダウンロード数を誇る日本語入力アプリとなっています。さらに、2014年9月にはiOS版を提供開始、2020年1月時点で約1,880万ダウンロードを達成、両OS併せて3,900万ダウンロードを達成しました。また、App Store「Best of 2016 今年のベスト」ランキング:無料カテゴリにもランクインしました。
フリック入力や顔文字入力、アスキーアート入力のようなユニークな入力キーボードに加え、中国百度のAI技術を活用した音声入力にも対応し、ユニークできめ細やかな文字入力体験を提供しています。またメールやSNSのコミュニケーションが豊かになる絵文字や顔文字を多数、App内に搭載しています。更にクラウド超変換を使用する事で、端末メモリ使用量をおさえたまま豊富な顔文字変換を表示する事や、入力した瞬間におもしろ変換を表示する事が可能です。またキーボードのデザインを自由に変更できる洗練されたデザインのきせかえ機能により、カスタマイズすることができ、スマホやタブレット端末を使う楽しみがいっそう高まります。2015年3月には初の有料アプリとなる「Simeji Pro」もiOS向けに提供開始しました。
また、おかげさまで2020年、Simejiは誕生から12周年を迎えました。
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