次世代アプリケーション開発プラットフォーム「VANTIQ」の提供を開始
[18/05/21]
提供元:PRTIMES
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〜人とマシンの協業で、IoTで実現する新たな価値を短期創出〜
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:足立 正親、以下キヤノンITS)は、Vantiq, Inc.(米国カリフォルニア州、CEO Marty Sprinzen、以下Vantiq)との間で、次世代アプリケーション開発プラットフォーム「VANTIQ」(バンティック)の販売パートナー契約を締結しました。IoTで実現する新たな価値を短期構築できるツールとして「VANTIQ」の提供を2018年6月1日より開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1375/401/resize/d1375-401-570230-0.jpg ]
加速するデジタル社会においては、開発・生産・流通・販売・サービスの各現場で発生する様々な事象に対し、市場の期待に応えるため、よりリアルタイムな意思決定を行いアクションに結び付ける必要があります。しかし、各現場で発生するデータ量が膨大となってきており、リアルタイムに処理や分析をすることが困難となっています。またIoTやAIなどの技術を利用し、めまぐるしく変化しているビジネス環境に対応するため、柔軟かつ早期にシステムを構築することも必要とされています。
このような課題を解決するためキヤノンITSは、次世代アプリケーション開発プラットフォーム「VANTIQ」と、「VANTIQ」を中心としたシステム構築サービスの提供を開始します。「VANTIQ」は、ビジネスシーンにおいて発生する多種多様なイベントを高いリアルタイム性で処理することで情報の伝達スピードを高め、迅速な判断や行動を可能にする、イベント・ドリブン(*)1型アプリケーションの開発プラットフォームです。イベント・ドリブン型のアプリケーションを利用することで、システムが適切な人に、適切な情報を、適切なタイミングで提供する「マン・マシン・コラボレーション(人とマシンの協業)」を、より高度なレベルで実現することが可能です。人が迅速な意思決定を行うことで、さまざまな状況へすぐに対応することできるようになります。また、「VANTIQ」は大規模な拡張性と高い可用性も備えており、急速なシステム規模の拡大や、各所に点在するセンサーやカメラなどのIoT機器からのイベントを効率的に処理できる分散システムの実現が容易に可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1375/401/resize/d1375-401-982136-1.jpg ]
キヤノンITSは、IoTを検討している製造業の大手企業および中堅企業に対して、今後、IoT・エッジコンピューティング領域を軸とした新たな付加価値創出を推進し、お客さまの「ものづくり」における課題解決を支援していきます。
( *1) イベント(=何かが発生すること)をリアルタイムに取得・処理し、アクションを起こす仕組みのこと
■「VANTIQ」の特長
・「VANTIQ」は、イベント・ドリブン型のアプリケーションを短期間で開発し、柔軟に運用/拡張するためのVantiq独自のプラットフォームです。不規則に発生する大量のイベントを即座に人のアクションに結び付けるアプリケーションの開発が可能です。
・分散アーキテクチャを採用しており、複数のエッジノードやモバイル端末にアプリケーションを分散させてシステムを構築することが可能です。エッジノードやモバイル端末の数を増やすことで、非常に大規模なシステムも構築できます。各所から収集したデータは、クラウド/オンプレミスのダッシュボード機能で集中管理できます。
・システムを停止せずにアプリケーションの配布/更新を行う仕組みを持つため、アジャイルにシステムを拡張していくことが可能です。高度な「マン・マシン・コラボレーション」システムを短期間に構築できることによりIoTで新しい価値を生み出すまでの時間を短縮します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1375/401/resize/d1375-401-116505-2.jpg ]
■スマートファクトリーJapan 2018へ出展
キヤノンITSは2018年5月30日(水)から6月1日(金)まで東京ビッグサイト東ホールで開催される「スマートファクトリーJapan 2018」に「VANTIQ」を初めて出展します。「VANTIQ」のマン・マシン・コラボレーションにキヤノンITS独自開発のエッジプラットフォーム「PlatSquare(プラットスクエア)」を組み合わせたデモンストレーションを実施します。「IoT具現化に真に必要なことは何か。」キヤノンITSの考えるIoTソリューションを展示します。
■キヤノンITソリューションズのIoTソリューションについて
キヤノンITSは、製造業のお客さまとともに長年培ってきた、生産管理、SCM、監視制御等のシステム構築経験を活かし、「小さく早く始めて、育むIoT」のコンセプトで、お客さまの新たな付加価値創出とビジネスの創造の加速をサポートして参りました。エンジニアリング領域の高度な知見に[VANTIQ]のマン・マシン・コラボレーションを組み合わせ、システムインテグレーターとしてお客さまに提供するIoTの価値をより一層高めていきます。
■Vantiqについて
企業のリアルタイム化をサポートするVantiqは、企業がリアルタイム、柔軟にビジネスを行う為に必要となるデジタルアプリケーションを短期間で簡単に開発できるダイナミックなプラットフォームを提供する唯一のプロバイダーです。 2015年にIT業界で豊富な経験と実績を持つ著名なアントレプレナーであるMarty SprinzenとPaul Butterworthによって設立されたVantiqは、企業がサービスの市場投入期間を短縮し、開発と運用コストを大幅に削減し、市場ニーズに応じて柔軟に対応できるミッションクリティカルなビジネスアプリケーションを構築することを可能にします。
■エンドースメント
Vantiqの共同創業者兼CEOのMarty Sprinzenは、次のようにコメントしています。
「VANTIQは、企業がIoT、スマートファクチャリングやデジタルトランスフォーメーションなど先端技術が必要となる斬新で革新的なソフトウエア開発を行うことができるプラットフォームです。キヤノンITS様との協業により、世界で最新のデジタルアプリケーションを使いビジネス効率や競争力を高めようとするより多くの企業にVANTIQを提供できるようになると期待しています。」
<キヤノンITソリューションズの提供するエンジニアリングソリューション>
ものづくり企業としての生い立ちを活かし、長年の研究開発で培った先端技術を強みに、お客さまのニーズにワンストップに対応できる最適なソリューションを提供しています。業務に役立つ多様な商品群や最新のITスキルを駆使した付加価値サービスとともに、お客さまのビジネスと社会の発展に貢献できるエンジニアリング事業の拡大を推進してきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1375/401/resize/d1375-401-672529-3.jpg ]
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:足立 正親、以下キヤノンITS)は、Vantiq, Inc.(米国カリフォルニア州、CEO Marty Sprinzen、以下Vantiq)との間で、次世代アプリケーション開発プラットフォーム「VANTIQ」(バンティック)の販売パートナー契約を締結しました。IoTで実現する新たな価値を短期構築できるツールとして「VANTIQ」の提供を2018年6月1日より開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1375/401/resize/d1375-401-570230-0.jpg ]
加速するデジタル社会においては、開発・生産・流通・販売・サービスの各現場で発生する様々な事象に対し、市場の期待に応えるため、よりリアルタイムな意思決定を行いアクションに結び付ける必要があります。しかし、各現場で発生するデータ量が膨大となってきており、リアルタイムに処理や分析をすることが困難となっています。またIoTやAIなどの技術を利用し、めまぐるしく変化しているビジネス環境に対応するため、柔軟かつ早期にシステムを構築することも必要とされています。
このような課題を解決するためキヤノンITSは、次世代アプリケーション開発プラットフォーム「VANTIQ」と、「VANTIQ」を中心としたシステム構築サービスの提供を開始します。「VANTIQ」は、ビジネスシーンにおいて発生する多種多様なイベントを高いリアルタイム性で処理することで情報の伝達スピードを高め、迅速な判断や行動を可能にする、イベント・ドリブン(*)1型アプリケーションの開発プラットフォームです。イベント・ドリブン型のアプリケーションを利用することで、システムが適切な人に、適切な情報を、適切なタイミングで提供する「マン・マシン・コラボレーション(人とマシンの協業)」を、より高度なレベルで実現することが可能です。人が迅速な意思決定を行うことで、さまざまな状況へすぐに対応することできるようになります。また、「VANTIQ」は大規模な拡張性と高い可用性も備えており、急速なシステム規模の拡大や、各所に点在するセンサーやカメラなどのIoT機器からのイベントを効率的に処理できる分散システムの実現が容易に可能です。
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キヤノンITSは、IoTを検討している製造業の大手企業および中堅企業に対して、今後、IoT・エッジコンピューティング領域を軸とした新たな付加価値創出を推進し、お客さまの「ものづくり」における課題解決を支援していきます。
( *1) イベント(=何かが発生すること)をリアルタイムに取得・処理し、アクションを起こす仕組みのこと
■「VANTIQ」の特長
・「VANTIQ」は、イベント・ドリブン型のアプリケーションを短期間で開発し、柔軟に運用/拡張するためのVantiq独自のプラットフォームです。不規則に発生する大量のイベントを即座に人のアクションに結び付けるアプリケーションの開発が可能です。
・分散アーキテクチャを採用しており、複数のエッジノードやモバイル端末にアプリケーションを分散させてシステムを構築することが可能です。エッジノードやモバイル端末の数を増やすことで、非常に大規模なシステムも構築できます。各所から収集したデータは、クラウド/オンプレミスのダッシュボード機能で集中管理できます。
・システムを停止せずにアプリケーションの配布/更新を行う仕組みを持つため、アジャイルにシステムを拡張していくことが可能です。高度な「マン・マシン・コラボレーション」システムを短期間に構築できることによりIoTで新しい価値を生み出すまでの時間を短縮します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1375/401/resize/d1375-401-116505-2.jpg ]
■スマートファクトリーJapan 2018へ出展
キヤノンITSは2018年5月30日(水)から6月1日(金)まで東京ビッグサイト東ホールで開催される「スマートファクトリーJapan 2018」に「VANTIQ」を初めて出展します。「VANTIQ」のマン・マシン・コラボレーションにキヤノンITS独自開発のエッジプラットフォーム「PlatSquare(プラットスクエア)」を組み合わせたデモンストレーションを実施します。「IoT具現化に真に必要なことは何か。」キヤノンITSの考えるIoTソリューションを展示します。
■キヤノンITソリューションズのIoTソリューションについて
キヤノンITSは、製造業のお客さまとともに長年培ってきた、生産管理、SCM、監視制御等のシステム構築経験を活かし、「小さく早く始めて、育むIoT」のコンセプトで、お客さまの新たな付加価値創出とビジネスの創造の加速をサポートして参りました。エンジニアリング領域の高度な知見に[VANTIQ]のマン・マシン・コラボレーションを組み合わせ、システムインテグレーターとしてお客さまに提供するIoTの価値をより一層高めていきます。
■Vantiqについて
企業のリアルタイム化をサポートするVantiqは、企業がリアルタイム、柔軟にビジネスを行う為に必要となるデジタルアプリケーションを短期間で簡単に開発できるダイナミックなプラットフォームを提供する唯一のプロバイダーです。 2015年にIT業界で豊富な経験と実績を持つ著名なアントレプレナーであるMarty SprinzenとPaul Butterworthによって設立されたVantiqは、企業がサービスの市場投入期間を短縮し、開発と運用コストを大幅に削減し、市場ニーズに応じて柔軟に対応できるミッションクリティカルなビジネスアプリケーションを構築することを可能にします。
■エンドースメント
Vantiqの共同創業者兼CEOのMarty Sprinzenは、次のようにコメントしています。
「VANTIQは、企業がIoT、スマートファクチャリングやデジタルトランスフォーメーションなど先端技術が必要となる斬新で革新的なソフトウエア開発を行うことができるプラットフォームです。キヤノンITS様との協業により、世界で最新のデジタルアプリケーションを使いビジネス効率や競争力を高めようとするより多くの企業にVANTIQを提供できるようになると期待しています。」
<キヤノンITソリューションズの提供するエンジニアリングソリューション>
ものづくり企業としての生い立ちを活かし、長年の研究開発で培った先端技術を強みに、お客さまのニーズにワンストップに対応できる最適なソリューションを提供しています。業務に役立つ多様な商品群や最新のITスキルを駆使した付加価値サービスとともに、お客さまのビジネスと社会の発展に貢献できるエンジニアリング事業の拡大を推進してきます。
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