大和ハウスグループの伸和エージェンシー、多言語翻訳ツール「QR Translator」の販売を開始(ニュースレター)
[15/06/29]
提供元:PRTIMES
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〜訪日外国人向けに商業施設やホテル・観光地などに展開、順次サービス範囲を拡大〜
大和ハウスグループの株式会社伸和エージェンシー(本社:大阪市西区 代表取締役社長:大辻伸幸)は、株式会社PIJIN(本社:東京都中央区、代表取締役:高岡謙二、以下、 PIJIN社)と業務提携し、PIJIN社が開発したQR コードを使った多言語 Web ソリューション「QR Translator(キューアール・トランスレーター)」の販売を2015年7月1日より開始します。
第一弾として、大和ハウスグループの大和情報サービス株式会社が運営・管理している大型商業施設「沖縄アウトレットモール あしびなー」に沖縄県では初めて導入し、今後は一般向けの販売と合わせて、グループ会社が運営・管理している商業施設やホテルなどへ順次導入し、訪日外国人の受け入れ機能の強化を図ります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2296/509/resize/d2296-509-182090-0.jpg ]
本サービスはQRコードをスマートフォンやタブレット端末などで読み込むと、日本語の情報が、各端末で設定されている言語で表示されるものです。
日本国内では 2020 年の予定されている東京オリンピックに向けて、さまざまな多言語対応のサービスがありますが、「QR Translator」は、現在世界で最も普及している O2O(オンライン to オフライン)(※1)の手段である QR コードと、クラウドによる多言語翻訳を組み合わせたサービスで、日本国内では特許を取得、国際特許出願(PCT)も完了させています。
当社では、「QR Translator」の汎用性や柔軟性を最大限に活かし、急増する訪日外国人旅行客や東京オリンピックに向け、世界標準の多言語インフラとすることを目標に事業展開を加速させていく予定です。
※1. インターネットのWebコンテンツやSNSにおけるサービス(オンライン)を実在する店舗(オフライン)での集客アップや販売促進活動につなげる仕組みのこと
【QR Translatorについて】
看板や印刷物を簡単に多言語化出来できる世界で初めてのソリューションです。
Webサイト上から発行されるQRTコード(※2)を看板に設置したり、文書と一緒に印刷して利用することができます。 ユーザーが自分の携帯端末でコードを読み取ると、ユーザー端末の言語設定を認識して翻訳文を表示させます。
これまでスペースの都合で表記が難しかった施設に、多言語での案内や商品・サービスの説明が掲示できるようになります。すでに「あべのハルカス近鉄本店」や、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)」に隣接する商業施設「ユニバーサル・シティウォーク大阪™」、「コレド室町」などの店舗に設置の他、高松市や仙台市などの自治体でも利用されています。
ユーザーはその都度専用のアプリをインストールする必要がなく、世界的に普及してQR コードリーダーのいずれかを持っていれば、コードの読み取りが可能です。例えば、スマートフォンアプリ「LINE」内のQRコードリーダーでも利用できます。
※2. QRコードと言語を識別するアイコンが一体になったマークのこと
【QR Translator の特徴】
• 文書翻訳が可能なQR コードを簡単に発行できる世界で初めてのWebサービスです。
• コード発行までのプロセスがわずか1 分で完了し、看板や印刷物に貼付してすぐに使用できます。
• 既存の看板等を設置し直す必要が無く、掲載スペースも大幅に節約できます。
• 翻訳者とデザイナーの作業を分離して進められる環境を世界規模で提供します。
• 翻訳はクラウド機能を用い、機械翻訳であれば即時、人による翻訳でもコード発行から約1日程度で反映します。
• 翻訳文章は後から編集(テキスト変更、画像追加など)可能で、その都度QR コードを貼り替える必要がありません。
【対応言語】
19言語(※3)
英語、日本語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、アラビア語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、ヒンディー語、タガログ語、マレー語、トルコ語
※3. ひとつのQRTコードには最大で15言語まで表示可能です。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2296/509/resize/d2296-509-887888-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/2296/509/resize/d2296-509-307473-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/2296/509/resize/d2296-509-195905-3.jpg ]
【URL】
https://shinwa.qrtranslator.com/jp/
【販売価格】
1コード 6,000円/年〜
●株式会社PIJINについて
世界有数の訪日外国人向けのポータルサイト「japan-guide.com」 の運営や多言語 Web サイトの企画・コンサルティングを行っているエクスポート・ジャパン株式会社が中心になり、翻訳や多言語ソリューションに専門性を持つ会社が複数参加して運営。
・QR コードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
・QR Translator は株式会社 PIJIN の登録商標です。
●株式会社伸和エージェンシーについて
所在地:大阪市西区阿波座1-5-16 大和ビル3F
代表者:代表取締役社長 大辻伸幸
事業内容:広告事業/ツーリスト事業
・テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、SP広告および各種販促、イベントプロモーションの企画、実施
・インターネット広告に関する企画、制作、コンサルティング
・Webサイトの企画、制作、Webプロモーション・ツール・効果測定ツールの提供、コンサルティング
http://www.shinwa-agency.co.jp/
大和ハウスグループの株式会社伸和エージェンシー(本社:大阪市西区 代表取締役社長:大辻伸幸)は、株式会社PIJIN(本社:東京都中央区、代表取締役:高岡謙二、以下、 PIJIN社)と業務提携し、PIJIN社が開発したQR コードを使った多言語 Web ソリューション「QR Translator(キューアール・トランスレーター)」の販売を2015年7月1日より開始します。
第一弾として、大和ハウスグループの大和情報サービス株式会社が運営・管理している大型商業施設「沖縄アウトレットモール あしびなー」に沖縄県では初めて導入し、今後は一般向けの販売と合わせて、グループ会社が運営・管理している商業施設やホテルなどへ順次導入し、訪日外国人の受け入れ機能の強化を図ります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2296/509/resize/d2296-509-182090-0.jpg ]
本サービスはQRコードをスマートフォンやタブレット端末などで読み込むと、日本語の情報が、各端末で設定されている言語で表示されるものです。
日本国内では 2020 年の予定されている東京オリンピックに向けて、さまざまな多言語対応のサービスがありますが、「QR Translator」は、現在世界で最も普及している O2O(オンライン to オフライン)(※1)の手段である QR コードと、クラウドによる多言語翻訳を組み合わせたサービスで、日本国内では特許を取得、国際特許出願(PCT)も完了させています。
当社では、「QR Translator」の汎用性や柔軟性を最大限に活かし、急増する訪日外国人旅行客や東京オリンピックに向け、世界標準の多言語インフラとすることを目標に事業展開を加速させていく予定です。
※1. インターネットのWebコンテンツやSNSにおけるサービス(オンライン)を実在する店舗(オフライン)での集客アップや販売促進活動につなげる仕組みのこと
【QR Translatorについて】
看板や印刷物を簡単に多言語化出来できる世界で初めてのソリューションです。
Webサイト上から発行されるQRTコード(※2)を看板に設置したり、文書と一緒に印刷して利用することができます。 ユーザーが自分の携帯端末でコードを読み取ると、ユーザー端末の言語設定を認識して翻訳文を表示させます。
これまでスペースの都合で表記が難しかった施設に、多言語での案内や商品・サービスの説明が掲示できるようになります。すでに「あべのハルカス近鉄本店」や、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)」に隣接する商業施設「ユニバーサル・シティウォーク大阪™」、「コレド室町」などの店舗に設置の他、高松市や仙台市などの自治体でも利用されています。
ユーザーはその都度専用のアプリをインストールする必要がなく、世界的に普及してQR コードリーダーのいずれかを持っていれば、コードの読み取りが可能です。例えば、スマートフォンアプリ「LINE」内のQRコードリーダーでも利用できます。
※2. QRコードと言語を識別するアイコンが一体になったマークのこと
【QR Translator の特徴】
• 文書翻訳が可能なQR コードを簡単に発行できる世界で初めてのWebサービスです。
• コード発行までのプロセスがわずか1 分で完了し、看板や印刷物に貼付してすぐに使用できます。
• 既存の看板等を設置し直す必要が無く、掲載スペースも大幅に節約できます。
• 翻訳者とデザイナーの作業を分離して進められる環境を世界規模で提供します。
• 翻訳はクラウド機能を用い、機械翻訳であれば即時、人による翻訳でもコード発行から約1日程度で反映します。
• 翻訳文章は後から編集(テキスト変更、画像追加など)可能で、その都度QR コードを貼り替える必要がありません。
【対応言語】
19言語(※3)
英語、日本語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、アラビア語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、ヒンディー語、タガログ語、マレー語、トルコ語
※3. ひとつのQRTコードには最大で15言語まで表示可能です。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2296/509/resize/d2296-509-887888-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/2296/509/resize/d2296-509-307473-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/2296/509/resize/d2296-509-195905-3.jpg ]
【URL】
https://shinwa.qrtranslator.com/jp/
【販売価格】
1コード 6,000円/年〜
●株式会社PIJINについて
世界有数の訪日外国人向けのポータルサイト「japan-guide.com」 の運営や多言語 Web サイトの企画・コンサルティングを行っているエクスポート・ジャパン株式会社が中心になり、翻訳や多言語ソリューションに専門性を持つ会社が複数参加して運営。
・QR コードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
・QR Translator は株式会社 PIJIN の登録商標です。
●株式会社伸和エージェンシーについて
所在地:大阪市西区阿波座1-5-16 大和ビル3F
代表者:代表取締役社長 大辻伸幸
事業内容:広告事業/ツーリスト事業
・テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、SP広告および各種販促、イベントプロモーションの企画、実施
・インターネット広告に関する企画、制作、コンサルティング
・Webサイトの企画、制作、Webプロモーション・ツール・効果測定ツールの提供、コンサルティング
http://www.shinwa-agency.co.jp/