社内イベント、懇親会の問い合わせは2020年比約7.9倍 コロナ禍で減少したコミュニケーション機会が、今求められている
[22/10/29]
提供元:PRTIMES
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〜社内イベントを外注する企業様は増えている〜
タメニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:栗沢研丞、証券コード:東証グロース6181)のグループ会社であるタメニーアートワークス株式会社(代表取締役社長:福井秀幸)が運営する企業イベントプロデュース「イベモン(URL:https://evemon.jp/、以下「イベモン」)」は、「社内イベント問い合わせの変化※」を集計しましたので、お知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6313/666/resize/d6313-666-4c6dc62c2d412f96d27b-1.png ]
■社内イベントの重要性とは
各企業様では、労働人口の減少を踏まえつつ、離職率低下や生産性向上などの課題を解決する施策の一つとして、モチベーションを高め、エンゲージメントを向上する取り組みを進めています。
その取り組みのなかで注目されているのが社内イベントです。イベモンでは昨年度200件以上の社内イベントを実施し、定期的なウェビナーも開催することで、各企業様の「社内イベントを通じた」課題解決に努めてきました。
そこで今回イベモンでは、「コロナ禍初年度(2020年度)と現在での社内イベント問い合わせの変化」を集計し、現在の各企業様の課題を抽出しました。
懇親会
新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの企業でリモートワークの導入が進んだことから、最もお問合せ件数が伸びた社内イベントになります。
直接会う機会が減少したことでオンラインコミュニケーションがメインとなりました。そのなかで、社内コミュニケーション不足や従業員間の関係性の希薄化が多くの企業で課題となりました。
これらの課題解決の手段として、コミュニケーション機会の提供方法はもちろん、イベント内でのコミュニケーションを活性化させるコンテンツに悩まれている企業様が多いです。
お客様の声: 従業員間の関係性を強化したい、縦横の繋がりを強化したい、多くの従業員を参加させたい など
[画像2: https://prtimes.jp/i/6313/666/resize/d6313-666-ca5608f4c8ebdf445837-2.png ]
社員総会
懇親会に次いでお問合せ数が伸びた社内イベントです。
コロナ禍において、オンラインでの開催をせざるを得ない状況になりました。自社のリソースで実施してみたが、従業員のエンゲージメントを高める効果を発揮する企画や演出に限界が感じるケースが増え、オンラインでも目的達成につなげることや、クオリティを上げていきたいというような、ご相談が増えました。
パーパスや理念の浸透、一体感を高めることを目的とした企画や演出のご相談を多くいただいております。
お客様の声:一体感を高めたい、モチベーションやエンゲージメントを高めたい、新しい試みをしたい など
[画像3: https://prtimes.jp/i/6313/666/resize/d6313-666-d98465d452c214a3074b-3.png ]
表彰式
クオリティ向上を求めての相談件数が増加しています。
リモートワークや時短勤務など働き方の多様化に伴い、従業員の帰属意識を高めることやモチベーションアップなどの、感情マネジメントが困難になっています。そのような状況下でも、生産性や業績の向上を実現するためには、今の会社に所属する理由づけや、従業員の働き甲斐を生むことが重要視されています。
表彰式はその一つの施策として活用されていますが、オンラインやハイブリッドでの開催せざるを得ない状況下で、企画や演出のむつかしさやマンネリ化を感じていることから、ご相談件数が増加しています。
お客様の声:マンネリ化を打破したい、受賞者以外の方にも参加意義を見出したい、モチベーション向上につながる企画や演出をしたい など
[画像4: https://prtimes.jp/i/6313/666/resize/d6313-666-b80d1b23b6383966b599-4.png ]
入社式・内定式
内定者や新入社員が求める内定式や入社式の変化に対応すべくご相談が増えたと考えています。
これまでは、しきたりのような位置づけで実施されていた傾向が強かったですが、新しい労働力の確保やその先の定着まで、式典そのものに対する向き合い方が変化してきました。
このことから、内定式や入社式をただのしきたりとして実施するのではなく、会社のファンにさせることや、長く働きたいと思っていただくようにするための、採用や早期活躍を実現する重要な施策としての意識に変わってきました。
各社様々、内定辞退につながる要因をなくすものや、他社との差別化をはかるもの、企業独自のカラーを出すものなど、ご要望の幅がかなり広がりました。
お客様の声:内定辞退を防ぎたい、同期や社員との関係構築をしたい、ユニークな式典にして他社と差別化したい など
[画像5: https://prtimes.jp/i/6313/666/resize/d6313-666-c1f44761d8abaae74854-5.png ]
忘年会・新年会
大きな伸びはありませんが、懇親会同様コミュニケーション不足に課題を感じている企業が多くあることから、増加傾向となっていると考えられます。
ご相談内容としても、楽しむことや労いを目的としたものは残しつつ、やはりコミュニケーション活性化を意識する企業が増えてきています。
お客様の声:多くの従業員に参加してほしい、コミュニケーションを活性化させたい、労いたい など
[画像6: https://prtimes.jp/i/6313/666/resize/d6313-666-dc6f46b4195851d6321f-6.png ]
<当社グループ会社タメニーアートワークス株式会社 法人事業部(企業イベントプロデュース「イベモン」運営) 細川朋士のコメント>
社内イベントを外注する企業様は増えています。
これは、社内イベントが今の労働市場における問題を解決に導く一つの施策として重要度が増し、同時に問題解決に向けた企画の難易度も年々上がっているためと考えています。
具体的には、リモートワーク、時短勤務、ジョブ型雇用など働き方の変化から、従業員間の関係性の希薄化や帰属意識低下などが起こり、結果として各企業様では社内コミュニケーションやエンゲージメントに関する問題意識が高まってきました。一方で、課題解決の手法も複雑化し、課題によってはプログラムやコンテンツ設計、演出方法などの適正を考える必要がでてきました。例えば、理念や方針の浸透であれば、これまではオンライン上で一方的に配信していたものを、双方向でコミュニケーションが生まれるインタラクティブ性を持たせたコンテンツ設計やイベントの後半で復習効果を発揮するプログラムを実施するなどです。このように、企業の状況や従業員の状況から、社内イベントの在り方や企画を変化させていくことが、社内イベントの成功のカギとなります。
私たちは、企業イベントの在り方を考え、課題解決方法を明らかにしていくことで、社内イベントを通して従業員のエンゲージメントを高めることを追求しています。従業員の意識や行動を変え、そこから各企業様の事業伸長に貢献するような形をつくっていきたいと考えております。
※2020年4月〜9月と2022年4月〜9月の数字を比較
[画像7: https://prtimes.jp/i/6313/666/resize/d6313-666-266b2c0c58572dd3a169-7.png ]
「会社の発展に貢献するイベントプロデュースサービス」として、「『働く』をもっと楽しく、日本をもっと元気に!」を掲げ、人を大事にし、より良い変化を求める会社に対して、「心を動かすイベントを通して会社の発展のきっかけを提供する」ことをミッションとする、タメニーアートワークス株式会社の事業です。
これまで、累計45,000件のイベント運営に携わり、企業イベントを成功に導くためのノウハウとリソースをオフライン・オンラインの両軸で提供しています。
<タメニー株式会社 会社概要>
商 号:タメニー株式会社
証券コード:東証グロース6181
代 表 者:代表取締役社長 栗沢 研丞
事業開始:2006年9月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル3階
U R L :https://tameny.jp/
<婚活領域>
・結婚相談所「パートナーエージェント」
・婚活パーティー「パートナーエージェントパーティー」
・婚活パーティー「OTOCON」
・アプリ完結型結婚相談所「パートナーエージェントApp」
・マッチングアプリ「スマ婚デート」
<カジュアルウェディング領域>
・結婚式プロデュース「スマ婚」
・結婚式二次会プロデュース「2次会くん」
・少人数結婚式プロデュース「エモパ!」
・ウェディングフォト「studio LUMINOUS」
・ウェディングドレス「LUMINOUS Dressing」
・ブライダルジュエリー「LUMINOUS Les Bijoux」
<テック領域>
・婚活事業者間会員相互紹介プラットフォーム「CONNECT-ship」
・結婚相談所連盟「婚活アライアンスパートナーズ」
・企業向け婚活支援システム
<ライフスタイル領域>
・保険代理店「Tameny×保険クリニック」
・成婚後サポートサービス「アニバーサリークラブ」
<法人・自治体向け領域>
・地方自治体向け婚活支援
・企業イベントプロデュース「イベモン」
・映像制作
【本件に関するお問い合わせ先】
タメニー株式会社 広報担当:平田
TEL:03-5759-2700 FAX:03‐5759‐2701
Mail:public@tameny.jp
タメニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:栗沢研丞、証券コード:東証グロース6181)のグループ会社であるタメニーアートワークス株式会社(代表取締役社長:福井秀幸)が運営する企業イベントプロデュース「イベモン(URL:https://evemon.jp/、以下「イベモン」)」は、「社内イベント問い合わせの変化※」を集計しましたので、お知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6313/666/resize/d6313-666-4c6dc62c2d412f96d27b-1.png ]
■社内イベントの重要性とは
各企業様では、労働人口の減少を踏まえつつ、離職率低下や生産性向上などの課題を解決する施策の一つとして、モチベーションを高め、エンゲージメントを向上する取り組みを進めています。
その取り組みのなかで注目されているのが社内イベントです。イベモンでは昨年度200件以上の社内イベントを実施し、定期的なウェビナーも開催することで、各企業様の「社内イベントを通じた」課題解決に努めてきました。
そこで今回イベモンでは、「コロナ禍初年度(2020年度)と現在での社内イベント問い合わせの変化」を集計し、現在の各企業様の課題を抽出しました。
懇親会
新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの企業でリモートワークの導入が進んだことから、最もお問合せ件数が伸びた社内イベントになります。
直接会う機会が減少したことでオンラインコミュニケーションがメインとなりました。そのなかで、社内コミュニケーション不足や従業員間の関係性の希薄化が多くの企業で課題となりました。
これらの課題解決の手段として、コミュニケーション機会の提供方法はもちろん、イベント内でのコミュニケーションを活性化させるコンテンツに悩まれている企業様が多いです。
お客様の声: 従業員間の関係性を強化したい、縦横の繋がりを強化したい、多くの従業員を参加させたい など
[画像2: https://prtimes.jp/i/6313/666/resize/d6313-666-ca5608f4c8ebdf445837-2.png ]
社員総会
懇親会に次いでお問合せ数が伸びた社内イベントです。
コロナ禍において、オンラインでの開催をせざるを得ない状況になりました。自社のリソースで実施してみたが、従業員のエンゲージメントを高める効果を発揮する企画や演出に限界が感じるケースが増え、オンラインでも目的達成につなげることや、クオリティを上げていきたいというような、ご相談が増えました。
パーパスや理念の浸透、一体感を高めることを目的とした企画や演出のご相談を多くいただいております。
お客様の声:一体感を高めたい、モチベーションやエンゲージメントを高めたい、新しい試みをしたい など
[画像3: https://prtimes.jp/i/6313/666/resize/d6313-666-d98465d452c214a3074b-3.png ]
表彰式
クオリティ向上を求めての相談件数が増加しています。
リモートワークや時短勤務など働き方の多様化に伴い、従業員の帰属意識を高めることやモチベーションアップなどの、感情マネジメントが困難になっています。そのような状況下でも、生産性や業績の向上を実現するためには、今の会社に所属する理由づけや、従業員の働き甲斐を生むことが重要視されています。
表彰式はその一つの施策として活用されていますが、オンラインやハイブリッドでの開催せざるを得ない状況下で、企画や演出のむつかしさやマンネリ化を感じていることから、ご相談件数が増加しています。
お客様の声:マンネリ化を打破したい、受賞者以外の方にも参加意義を見出したい、モチベーション向上につながる企画や演出をしたい など
[画像4: https://prtimes.jp/i/6313/666/resize/d6313-666-b80d1b23b6383966b599-4.png ]
入社式・内定式
内定者や新入社員が求める内定式や入社式の変化に対応すべくご相談が増えたと考えています。
これまでは、しきたりのような位置づけで実施されていた傾向が強かったですが、新しい労働力の確保やその先の定着まで、式典そのものに対する向き合い方が変化してきました。
このことから、内定式や入社式をただのしきたりとして実施するのではなく、会社のファンにさせることや、長く働きたいと思っていただくようにするための、採用や早期活躍を実現する重要な施策としての意識に変わってきました。
各社様々、内定辞退につながる要因をなくすものや、他社との差別化をはかるもの、企業独自のカラーを出すものなど、ご要望の幅がかなり広がりました。
お客様の声:内定辞退を防ぎたい、同期や社員との関係構築をしたい、ユニークな式典にして他社と差別化したい など
[画像5: https://prtimes.jp/i/6313/666/resize/d6313-666-c1f44761d8abaae74854-5.png ]
忘年会・新年会
大きな伸びはありませんが、懇親会同様コミュニケーション不足に課題を感じている企業が多くあることから、増加傾向となっていると考えられます。
ご相談内容としても、楽しむことや労いを目的としたものは残しつつ、やはりコミュニケーション活性化を意識する企業が増えてきています。
お客様の声:多くの従業員に参加してほしい、コミュニケーションを活性化させたい、労いたい など
[画像6: https://prtimes.jp/i/6313/666/resize/d6313-666-dc6f46b4195851d6321f-6.png ]
<当社グループ会社タメニーアートワークス株式会社 法人事業部(企業イベントプロデュース「イベモン」運営) 細川朋士のコメント>
社内イベントを外注する企業様は増えています。
これは、社内イベントが今の労働市場における問題を解決に導く一つの施策として重要度が増し、同時に問題解決に向けた企画の難易度も年々上がっているためと考えています。
具体的には、リモートワーク、時短勤務、ジョブ型雇用など働き方の変化から、従業員間の関係性の希薄化や帰属意識低下などが起こり、結果として各企業様では社内コミュニケーションやエンゲージメントに関する問題意識が高まってきました。一方で、課題解決の手法も複雑化し、課題によってはプログラムやコンテンツ設計、演出方法などの適正を考える必要がでてきました。例えば、理念や方針の浸透であれば、これまではオンライン上で一方的に配信していたものを、双方向でコミュニケーションが生まれるインタラクティブ性を持たせたコンテンツ設計やイベントの後半で復習効果を発揮するプログラムを実施するなどです。このように、企業の状況や従業員の状況から、社内イベントの在り方や企画を変化させていくことが、社内イベントの成功のカギとなります。
私たちは、企業イベントの在り方を考え、課題解決方法を明らかにしていくことで、社内イベントを通して従業員のエンゲージメントを高めることを追求しています。従業員の意識や行動を変え、そこから各企業様の事業伸長に貢献するような形をつくっていきたいと考えております。
※2020年4月〜9月と2022年4月〜9月の数字を比較
[画像7: https://prtimes.jp/i/6313/666/resize/d6313-666-266b2c0c58572dd3a169-7.png ]
「会社の発展に貢献するイベントプロデュースサービス」として、「『働く』をもっと楽しく、日本をもっと元気に!」を掲げ、人を大事にし、より良い変化を求める会社に対して、「心を動かすイベントを通して会社の発展のきっかけを提供する」ことをミッションとする、タメニーアートワークス株式会社の事業です。
これまで、累計45,000件のイベント運営に携わり、企業イベントを成功に導くためのノウハウとリソースをオフライン・オンラインの両軸で提供しています。
<タメニー株式会社 会社概要>
商 号:タメニー株式会社
証券コード:東証グロース6181
代 表 者:代表取締役社長 栗沢 研丞
事業開始:2006年9月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル3階
U R L :https://tameny.jp/
<婚活領域>
・結婚相談所「パートナーエージェント」
・婚活パーティー「パートナーエージェントパーティー」
・婚活パーティー「OTOCON」
・アプリ完結型結婚相談所「パートナーエージェントApp」
・マッチングアプリ「スマ婚デート」
<カジュアルウェディング領域>
・結婚式プロデュース「スマ婚」
・結婚式二次会プロデュース「2次会くん」
・少人数結婚式プロデュース「エモパ!」
・ウェディングフォト「studio LUMINOUS」
・ウェディングドレス「LUMINOUS Dressing」
・ブライダルジュエリー「LUMINOUS Les Bijoux」
<テック領域>
・婚活事業者間会員相互紹介プラットフォーム「CONNECT-ship」
・結婚相談所連盟「婚活アライアンスパートナーズ」
・企業向け婚活支援システム
<ライフスタイル領域>
・保険代理店「Tameny×保険クリニック」
・成婚後サポートサービス「アニバーサリークラブ」
<法人・自治体向け領域>
・地方自治体向け婚活支援
・企業イベントプロデュース「イベモン」
・映像制作
【本件に関するお問い合わせ先】
タメニー株式会社 広報担当:平田
TEL:03-5759-2700 FAX:03‐5759‐2701
Mail:public@tameny.jp