JWord株式会社 第4回「子供たちに素敵な本との出会いをプレゼントしよう!」〜100万円分の書籍を寄贈する小学校5校が決定いたしました!〜
[10/12/22]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
2010年12月22日
報道各位
JWord株式会社
============================================================
JWord株式会社
第4回「子供たちに素敵な本との出会いをプレゼントしよう!」
〜100万円分の書籍を寄贈する小学校5校が決定いたしました!〜
============================================================
GMOインターネットグループにおいて日本語キーワード検索サービス「JWord」(ジェイワード)を運営するJWord株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:古梶 秀樹 以下、JWord社)は、社会貢献の一環として実施している第4回「子供たちに素敵な本との出会いをプレゼントしよう!」(略して「JWord本プレ」。朝の読書推進協議会後援)の書籍寄贈先となる小学校5校を決定いたしました。
【子供たちに素敵な本との出会いをプレゼントしよう!】
「JWord本プレ」は、一般のインターネットユーザーによる仮想募金100万円で、全国から募集した小学校5校に20万円分ずつの書籍を寄贈する社会貢献活動です。
2010年6月29日(火)からスタートした第4回「JWord本プレ」は、スペシャル推薦人の新垣結衣さんをはじめ、小学生・書店員・出版社社員などからお送りいただいた「小学生に読んでもらいたいおすすめ本」推薦コメント(100件)へのインターネット投票で、仮想募金100万円を集めました。
11月10日(水)に仮想募金が目標の100万円に達したため、書籍の寄贈を希望する小学校を全国から募集し、前回の119校を上回る174校ものご応募をいただきました。
そしてこの度、ご応募いただいた174校の中から書籍寄贈先となる小学校を決定し、都道府県応援投票*で1位になった島根県の小学校1校を含む、合計5校にそれぞれ20万円相当の書籍をお贈りいたします。
*都道府県応援投票とは・・・本をプレゼントしたいと思う都道府県を投票できる企画で、仮想募金とは別途行いました。
■第4回【子供たちに素敵な本との出会いをプレゼントしよう!】寄贈小学校
第4回「JWord本プレ」にご応募いただいた174校の中から、寄贈を希望される理由を中心として厳正な審査を行い、都道府県応援投票で1位となった島根県を含む、5つの小学校への寄贈を決定いたしました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
北海道/東北 : 北海道 苫小牧市立拓勇小学校
関東/信越/北陸: 群馬県 草津町立草津小学校
東海/近畿 : 奈良県 高取町立たかむち小学校
中国/四国 : 島根県 大田市立久手小学校
※都道府県応援ボタン1位 82,758票
九州/沖縄 : 沖縄県 那覇市立開南小学校
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■応募内容のご紹介
寄贈を希望する理由として、今回もいろいろなコメントをいただきました。寄せられたコメントの一部を原文のままご紹介させていただきます。
----------------------------------------
・本校ですが、図書室の蔵書については、2校が統合したとは思えないような乏しい状況で、学校図書館図書標準の達成状況は約34%です。先日、今年度の予算で新刊を92冊購入し、図書室に置くやいなや、子どもたちが貸し出しカウンターに殺到し、あっという間に新刊は全て貸し出されていきました。そんな様子を見て、ちまたでは「活字離れ」「本嫌い」が懸念されていますが、本校の子どもたちは「読みたいな」「読んでみよう」という思いを強く持っていることを改めて思い知りました。(中略)子どもたちの願いを実現したいのはもちろんのこと、地域の教育の核としての役割を担う地域で唯一の小学校として、今回応募させていただきます。
・離島県なので日本各地や世界のいろいろな本にふれさせたい。文学作品も数多く出版されるが、市費とPTA予算内では、子どものニーズにあったものが充分購入できない。破損した本も廃棄せずに使用している状態である。
・保護者による読み聞かせボランティアは、のべ年間100回以上の読み聞かせ活動を実施してくださいました。しかし、読書習慣の定着には至らなかったのが課題でした。そこで、学力の基礎として、また言語活動の基盤としての読書習慣を定着させたいと考え、本年度10月より毎日朝の10分間読書を実践しています。経過1ヶ月ですが、ご家庭からは、「今まで自宅でも読み聞かせなども行ってきていたのに、なかなか本を開いて自分で読む姿は見られなかったが、ここのところ本を開いて読んでいる姿を見て、学校で一斉に取り組むことのすばらしさを実感した。」などの好評をいただいています。(中略)しかし、肝心の児童が読みたい図書は不足しているのが現状です。
----------------------------------------
■寄贈式(2011年3月〜4月)までの流れ(予定)
2011年1月中に当選した各小学校に20万円分の希望書籍のリストを作成いただきます。作成いただいたリストを元に、2月中に購入手配などを行い、実際の寄贈は3月〜4月頃を見込んでおります。寄贈式の模様は、「JWord本プレ」特設サイトでご紹介いたします。
■関連URLなど
*「JWord本プレ」特設サイトはこちら ⇒ http://www.jword.jp/campaign/honpre/
*アドレスバーに入力 ⇒ 本プレ
■「JWord本プレ」について
「子供たちに素敵な本との出会いをプレゼントしよう!」(JWord本プレ)はJWord社が行う社会貢献活動のひとつとして2007年2月より始まりました。特設サイトで毎回100万円の仮想募金を集めて全国の小学校へ書籍を寄贈しています。(実際の資金は全てJWord社が負担しています)
JWord社は「アドレスバーから日本語で直接検索ができる」 機能を持つ無料の検索サービス「JWord」(ジェイワード)を提供しており、日本語文化の振興のためにも子供たちの読書活動を応援したいと考えています。
第1回〜第4回の実施を経て、仮想募金へご参加いただく方や寄贈に応募される小学校も増えてきました。累計300万円で15校へ2,291冊の新しい本を寄贈し、少しずつ成果を重ねてきています。
■朝の読書について
「朝の読書」は、1988年に千葉県の女子高校で二人の教師により提唱されて全国の学校に広がり、現在約970万人の生徒が実施している読書運動です。「毎日やる」「みんなでやる」「好きな本でよい」「ただ読むだけ」の4原則を基本としています。また最近では読書活動の輪を家庭に広げた「うちどく(家読)」運動もスタートしています。詳しくは、「朝の読書」「うちどく(家読)」のホームページをご覧ください。
朝の読書 ⇒ http://www1.e-hon.ne.jp/content/sp_0032.html
うちどく(家読) ⇒http://www1.e-hon.ne.jp/content/uchidoku_top.html
■JWordについて
「JWord」(ジェイワード)は、キーワードをアドレスバーに入力することで、目的のサイトに直接アクセスできるほか、Yahoo! JAPANなどの大手ポータルサイトで検索すると、検索結果に赤いJマーク を伴って、JWord登録サイトのリンクを掲載するサービスです。
------------------------------------------------------
【報道関係お問い合わせ先】
■JWord株式会社広報担当 小山(おやま)・竹渕
TEL:03-5428-6900 FAX:03-5428-6044 E-mail:press@jword.jp
■GMOインターネット株式会社 グループ広報部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611 E-mail:pr@gmo.jp
------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【JWord株式会社 会社概要】
会社名 JWord株式会社 < " target="_blank">http://www.jword.jp/>
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役社長 古梶 秀樹 (こかじ ひでき)
事業内容 ■JWord(日本語キーワード)事業
■テクノロジーライセンス事業
資本金 2億5,300万円(資本準備金1億538万円含む)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【GMOインターネット株式会社 会社概要】
会社名 GMOインターネット株式会社
(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容 ■Webインフラ・EC事業
■インターネットメディア事業
■インターネット証券事業
資本金 12億7,683万円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以上
■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp/