TBS・三井不動産共同プロジェクト第2弾ピックルボールの全国普及を目的として「Pickleball Park」をららぽーとなどで展開
[24/08/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社TBSホールディングス(所在地:東京都港区、代表取締役社長:阿部 龍二郎、以下「TBS」)と三井不動産株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:植田 俊、以下「三井不動産」)は、2024年4月にアメリカ発祥の新興スポーツであるピックルボールの日本国内における普及を目的とした共同プロジェクトの開始をお知らせしました。このたび、第2弾としてTBSおよび三井不動産は基本協定書を締結し、本格的に「Pickleball Park」を全国へ展開していきます。
TBSおよび三井不動産はピックルボールの普及・促進活動とスポーツの力を通して、「最高の“時”」が溢れる「ウェルビーイングな社会」の実現を目指します。
ピックルボールとは、アメリカで誕生した、テニス・バドミントン・卓球の要素を組み合わせた老若男女問わず楽しめるラケットスポーツで、2022年時点での競技人口は約900万人と推測されています。同国ではピックルボールコート併設のレストランの開業やラグジュアリーファッションブランドのウェア販売など、ビジネスとしても大きな広がりを見せており、関連市場規模は1兆円以上とも言われています。
日本では近年、誰もが分け隔てなく楽しめるスポーツということからメディアで取り上げられることが増え、その競技の輪は急速に広がりつつあります。
「Pickleball Park」概要
三井不動産グループが運営する施設などで以下の取り組みを実施します。また、現在決定しているこれらのイベント以外にも、大会・イベント事業を中心に普及活動を実施する予定です。
※イベント内容が急遽変更となる可能性があります。詳細および最新情報は特設サイトをご覧ください。
1.「Pickleball Park in アーバンドック ららぽーと豊洲」
ピックルボールの本格的なコートを2面の他、キッズでも体験できるスペースをご用意しております。ラリーやディンク(ネットの近くで打つピックルボールの醍醐味となるショット)体験のほか、キッズ向けストラックアウトもあり、お手軽に体験ができます。(一部予約制のコンテンツがあります)
[場所] 三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲 ウッドデッキ(東京都江東区豊洲2-4-9)
[期間] 2024年9月7日(土)〜9月8日(日)
[時間] 午前11:30〜午後5:30(雨天・荒天中止)
[主催] 株式会社ピックルボールジャパン (https://the-pickleball-japan.com)
[協賛] 三井不動産株式会社
[協力] 株式会社TBSホールディングス / 三井不動産商業マネジメント株式会社 / 三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲
[特設サイト] https://pickleballpark.jp/toyosu/
2.「Pickleball Park in ららぽーと福岡」
「Pickleball Park in ららぽーと」第2弾は、九州エリア初の開催!三井ショッピングパーク ららぽーと福岡にて実施します。
[場所] 三井ショッピングパーク ららぽーと福岡4階スポーツパーク テニスコート
(福岡県福岡市博多区那珂6-23-1)
[期間] 2024年10月26日(土)〜10月27日(日)
[時間] 未定(雨天・荒天中止)
[主催] 株式会社ピックルボールジャパン
[協賛] 三井不動産株式会社
[協力] 株式会社TBSホールディングス / 三井不動産商業マネジメント株式会社 / 三井ショッピングパーク ららぽーと福岡
[特設サイト] https://pickleballpark.jp/fukuoka/ ※9月7日公開予定
3.「Pickleball Park in 東レPPOテニス」
「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2024」の会場内にピックルボールコートが出現!
日本テニス界の聖地、有明でテニスと親和性の高いピックルボールを体験いただけます。
また、ピックルボールを通じた企業同士の交流会やここで初登場のコンテンツも開催予定です。
[場所] 有明テニスの森公園(東京都江東区有明2-2−22)
[期間] 2024年10月19日(土)〜10月26日(土)
[時間] 午前10:00〜午後5:00 ※各日程により変動あり
[主催] 株式会社TBSホールディングス、三井不動産株式会社
[運営] 株式会社ピックルボールジャパン
[特別協賛] ヨネックス株式会社
[協力] 東レ パン パシフィック オープンテニス
[特設サイト] https://pickleballpark.jp/torayppo/ ※8月31日公開予定
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三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲(東京都江東区)
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三井ショッピングパーク ららぽーと福岡(福岡県福岡市)
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東レ パン パシフィック オープンテニス2024(東京都江東区)
TBSがお届けするスポーツコンテンツ
「ときめくときを。」というブランドメッセージを掲げ、TBSは放送にとどまらず、様々なコンテンツを届けてまいりました。スポーツの分野では『世界陸上』や『マスターズ』、夏冬のオリンピックといった競技の放送だけでなく、27年の歴史を誇る『SASUKE』や今年のパリオリンピックでもメダルラッシュとなったスケートボードを題材とした『KASSO』など、TBSオリジナルのスポーツコンテンツでもその魅力をお送りしております。
そして、その影響は2028年のロサンゼルスオリンピックで近代五種のひとつとして『SASUKE』を基に考案された障害物レースが採用されるなど、世界にも広がりを見せており、今年は世界中のプレーヤーが集結した『SASUKEワールドカップ2024』が放送されるまでに至りました。
TBSはこれからも2025年の9月に34年ぶりの東京開催となる『東京2025世界陸上』などの注目競技と共に、ピックルボールを新しいスポーツエンターテインメントとして展開していきます。
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スポーツには様々なチカラがあります。筋書きの無いドラマで感動や興奮を与えるだけでなく、人生を変えるきっかけであったり、テクノロジーの革新をもたらしたりと、未来を作ることもできます。スポーツを見た人たち、体験した人たちがより前向きなアクションを起こせるようにという想いでこのテーマを掲げています。
三井不動産の街づくりとスポーツ
三井不動産は、2016年から「BE THE CHANGE」というスローガンを掲げ、スポーツの要素を盛り込んださまざまな街づくりを手掛けてまいりました。2024年4月に策定した長期経営方針「&INNOVATION 2030」でも、事業戦略に掲げる新たなアセットクラスへの展開に向け、スポーツを通じた感動体験の創出を目指しています。
ボルダリングウォールやスケート場などを備えた「MIYASHITA PARK」、200m陸上トラックなどを含むスポーツパークを有する「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」、本格的なスポーツ・エンターテインメントイベントが実施可能な屋内型スタジアムコートを有する「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」などの『場』を整えるとともに、子どもたちがアスリートの1DAYのレッスンを受けられる「三井不動産スポーツアカデミー」などのイベント実施をはじめとした『コミュニティ』づくりを進めており、その取り組みを加速しています。
また、2024年5月には収容人数1万人規模の大型多目的アリーナ施設「LaLa arena TOKYO-BAY」(株式会社MIXIとの共同事業)が開業いたしました。今後も「スポーツの力」を活用した街づくりを推進してまいります。
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一人ひとりが変化そのものになろうという意味の「BE THE CHANGE」のロゴは、世界を変える「風」をモチーフにデザインされました。三井不動産のコーポレートカラーの二色で塗り分けられたエレメントは、「風に乗って飛び立つ鳥」をイメージしています。「人が変われば、世界は変わる」という思いから、掲げたスローガンです。
三井不動産ビル事業におけるウェルビーイング施策について
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三井不動産では「COLORFUL WORK」をスローガンに、「ワークプレイス」「ウェルビーイング」「魅力的な街」の3つの視点から、誰もが自分のカラーを活かして働き、様々なライフスタイルが実現できるようなオフィスライフの提供に取り組んでいます。
特に「ウェルビーイング」の観点では、オフィスビル内のフィットネスジムの併設、ワーカー向けスポーツイベントの提供、「&well」による健康経営推進など、ハード・ソフト両側面から「COLORFUL WORK」の実現をサポートしています。
「COLORFUL WORK」および「&well」の詳細については、下記サイトをご参照ください。
https://www.mitsuifudosan-office.jp/
https://www.andwell.jp/
三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取り組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針策定」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/