萩尾望都さん、養老孟司さん絶賛!!上橋菜穂子さん最新作『鹿の王』(上・下)のカバーデザインが完成。推薦コメントも続々と到着!!
[14/08/20]
提供元:PRTIMES
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角川書店 ブランドカンパニー
上橋菜穂子さん待望の最新作『鹿の王』(上・下)のカバーデザインが完成し、本日、特設サイトがグランドオープンいたしました。さらに、萩尾望都さん、養老孟司さんをはじめ、絶賛の声が続々とが寄せられています!
【特設サイト・グランドオープン!!】
http://www.kadokawa.co.jp/sp/2014/shikanoou
★盛りだくさんの作品情報を随時アップ予定!
2014年国際アンデルセン賞〈作家賞〉を受賞し、『精霊の守り人』(新潮文庫)が2016年春からNHKでドラマ化されることが発表され話題となっている作家、上橋菜穂子さん最新作『鹿の王』は9月25日発売です。
==================
<早くも絶賛の声、続々!> ※一部抜粋してお届けします!
★大自然との交感が美しい医療サスペンスストーリー。
ファンタジーの地平を拓く、深遠な生命の物語です。
――荻原規子さん(作家)
★この深淵なテーマと衝撃的なモチーフを傑作エンターテイメントにできるのは、
世界中で上橋さん一人だけだ。
――佐藤多佳子さん(作家)
★ページをめくる手が止まりませんでした。
これは、壮大なファンタジーでありながら、わたしたちの物語でもあります。
――西加奈子さん(作家)
★『鹿の王』は深い森のような物語だ。影と光に揺れる魂が語る、
人間と生き物の物語だ。
――萩尾望都さん(漫画家)
★冒険小説を読んでるうちに、医学を勉強し、さらに社会を学ぶ。
一回で三冊分。
――養老孟司さん(解剖学者)
★壮大な景色のなかの、無数の小さな命の光。
上橋さんだから描ける輝きがここにあります。
――瀧井朝世さん(ライター)
★愛と悲しみ、闘いと絶望、いのちと病い……
限りなく面白く、果てしなく考えさせられる、前人未踏のファンタジー。
――松田哲夫さん(書評家)
★夢中になってページをめくり、最後の一行を読み終えても、
物語が終わってもこの世界はまだ在って続いている、そう感じた。
これこそ本を読む醍醐味です。
――朝加昌良さん(紀伊國屋書店 ゆめタウン徳島店)
★生きるということ。命をつなぐということ。
領土拡大の野心の為に虐げられた人々の哀しみと、それに飲みこまれない強さ。
なんとも読み応えのある一冊でした!!
――鶴岡寛子さん(三省堂書店 京都駅店)
★ひとはなぜ支配するのか。他人の土地を侵すのか。虐げるのか。
国際アンデルセン賞で世界が注目したストーリーテラー上橋菜穂子が描く、
新たなる創世の物語。
――星真一さん(紀伊國屋書店 グランフロント大阪店)
★この上なく重厚な「物語」でした。
人にとって、国とは何か?故郷とはそしてそこに住むということとは何か?
を突きつけられました。
――松島雅子さん(丸善 お茶の水店)
==================
命をつなげ。愛しい人を守れ。
未曾有の危機に立ち向かう父と子の物語。
鹿の王(上) ――生き残った者――
鹿の王(下) ――還って行く者――
厳しい北方の自然、深い森の香り、
その中で生きる人々と獣たちの生と死を描いた物語です
――上橋菜穂子さん
【内容】
強大な帝国にのまれていく故郷を守るため、死を求め戦う戦士団。
その頭であったヴァンは、奴隷に落とされ、岩塩鉱に囚われていた。
ある夜、ひと群れの不思議な犬たちが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生する。
その隙に逃げ出したヴァンは幼い少女を拾う。
一方、移住民だけが罹ると噂される病が広がる王幡領では、
医術師ホッサルが懸命に、その治療法を探していた。
ヴァンとホッサル。
病を見た男と、病を治そうとする医術師。
ふたりの運命が交叉するとき、見たこともない世界が眼前に現れる。
厳しい世界の中で、暖かく他者を支えながら生きる人々の、
激しくも美しい物語が、いまはじまる――。
【著者紹介】 上橋菜穂子(うえはし・なほこ)
作家、川村学園女子大学特任教授。文化人類学専攻、オーストラリアの先住民アボリジニを研究。1989年、『精霊の木』で作家デビュー。著書に、第34回野間児童文芸新人賞、第44回産経児童出版文化賞≪ニッポン放送賞≫をダブル受賞した『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズ、第42回野間児童文芸賞を受賞した『狐笛のかなた』、「獣の奏者」シリーズなどがある。海外での評価も高く、2009年、英語版『精霊の守り人』で米国バチェルダー賞を受賞。2014年、“児童文学のノーベル賞”と称される国際アンデルセン賞≪作家賞≫を受賞。日本人の作家としては1994年に受賞したまど・みちおさん以来2人目の快挙となる。綾瀬はるかさん主演で『精霊の守り人』が2016年春からNHKでドラマ化されることも決定。
【発売日】2014年9月25日 ★電子書籍も同日発売予定
【頁予定】上巻568頁/下巻560頁
【体裁】四六判上製
【装画】影山徹
【装丁】坂川栄治+永井亜矢子(坂川事務所)
【発行】株式会社KADOKAWA
【編集】角川書店
上橋菜穂子さん待望の最新作『鹿の王』(上・下)のカバーデザインが完成し、本日、特設サイトがグランドオープンいたしました。さらに、萩尾望都さん、養老孟司さんをはじめ、絶賛の声が続々とが寄せられています!
【特設サイト・グランドオープン!!】
http://www.kadokawa.co.jp/sp/2014/shikanoou
★盛りだくさんの作品情報を随時アップ予定!
2014年国際アンデルセン賞〈作家賞〉を受賞し、『精霊の守り人』(新潮文庫)が2016年春からNHKでドラマ化されることが発表され話題となっている作家、上橋菜穂子さん最新作『鹿の王』は9月25日発売です。
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<早くも絶賛の声、続々!> ※一部抜粋してお届けします!
★大自然との交感が美しい医療サスペンスストーリー。
ファンタジーの地平を拓く、深遠な生命の物語です。
――荻原規子さん(作家)
★この深淵なテーマと衝撃的なモチーフを傑作エンターテイメントにできるのは、
世界中で上橋さん一人だけだ。
――佐藤多佳子さん(作家)
★ページをめくる手が止まりませんでした。
これは、壮大なファンタジーでありながら、わたしたちの物語でもあります。
――西加奈子さん(作家)
★『鹿の王』は深い森のような物語だ。影と光に揺れる魂が語る、
人間と生き物の物語だ。
――萩尾望都さん(漫画家)
★冒険小説を読んでるうちに、医学を勉強し、さらに社会を学ぶ。
一回で三冊分。
――養老孟司さん(解剖学者)
★壮大な景色のなかの、無数の小さな命の光。
上橋さんだから描ける輝きがここにあります。
――瀧井朝世さん(ライター)
★愛と悲しみ、闘いと絶望、いのちと病い……
限りなく面白く、果てしなく考えさせられる、前人未踏のファンタジー。
――松田哲夫さん(書評家)
★夢中になってページをめくり、最後の一行を読み終えても、
物語が終わってもこの世界はまだ在って続いている、そう感じた。
これこそ本を読む醍醐味です。
――朝加昌良さん(紀伊國屋書店 ゆめタウン徳島店)
★生きるということ。命をつなぐということ。
領土拡大の野心の為に虐げられた人々の哀しみと、それに飲みこまれない強さ。
なんとも読み応えのある一冊でした!!
――鶴岡寛子さん(三省堂書店 京都駅店)
★ひとはなぜ支配するのか。他人の土地を侵すのか。虐げるのか。
国際アンデルセン賞で世界が注目したストーリーテラー上橋菜穂子が描く、
新たなる創世の物語。
――星真一さん(紀伊國屋書店 グランフロント大阪店)
★この上なく重厚な「物語」でした。
人にとって、国とは何か?故郷とはそしてそこに住むということとは何か?
を突きつけられました。
――松島雅子さん(丸善 お茶の水店)
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命をつなげ。愛しい人を守れ。
未曾有の危機に立ち向かう父と子の物語。
鹿の王(上) ――生き残った者――
鹿の王(下) ――還って行く者――
厳しい北方の自然、深い森の香り、
その中で生きる人々と獣たちの生と死を描いた物語です
――上橋菜穂子さん
【内容】
強大な帝国にのまれていく故郷を守るため、死を求め戦う戦士団。
その頭であったヴァンは、奴隷に落とされ、岩塩鉱に囚われていた。
ある夜、ひと群れの不思議な犬たちが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生する。
その隙に逃げ出したヴァンは幼い少女を拾う。
一方、移住民だけが罹ると噂される病が広がる王幡領では、
医術師ホッサルが懸命に、その治療法を探していた。
ヴァンとホッサル。
病を見た男と、病を治そうとする医術師。
ふたりの運命が交叉するとき、見たこともない世界が眼前に現れる。
厳しい世界の中で、暖かく他者を支えながら生きる人々の、
激しくも美しい物語が、いまはじまる――。
【著者紹介】 上橋菜穂子(うえはし・なほこ)
作家、川村学園女子大学特任教授。文化人類学専攻、オーストラリアの先住民アボリジニを研究。1989年、『精霊の木』で作家デビュー。著書に、第34回野間児童文芸新人賞、第44回産経児童出版文化賞≪ニッポン放送賞≫をダブル受賞した『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズ、第42回野間児童文芸賞を受賞した『狐笛のかなた』、「獣の奏者」シリーズなどがある。海外での評価も高く、2009年、英語版『精霊の守り人』で米国バチェルダー賞を受賞。2014年、“児童文学のノーベル賞”と称される国際アンデルセン賞≪作家賞≫を受賞。日本人の作家としては1994年に受賞したまど・みちおさん以来2人目の快挙となる。綾瀬はるかさん主演で『精霊の守り人』が2016年春からNHKでドラマ化されることも決定。
【発売日】2014年9月25日 ★電子書籍も同日発売予定
【頁予定】上巻568頁/下巻560頁
【体裁】四六判上製
【装画】影山徹
【装丁】坂川栄治+永井亜矢子(坂川事務所)
【発行】株式会社KADOKAWA
【編集】角川書店