7/8(土)第5回「ミャンマー ヤンゴン植樹」を実施〜ローガー湖周辺の森の水源涵養機能の回復を目指し、1,200名の皆さまとともに13,000本を植樹〜
[17/06/30]
提供元:PRTIMES
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公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は7月8日(土)、ミャンマー連邦共和国(以下 ミャンマー)ヤンゴン市郊外のローガー湖周辺において、5回目となる「ミャンマー ヤンゴン植樹」を実施します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7505/1138/resize/d7505-1138-540155-0.jpg ]
当財団は、2013年にヤンゴン市郊外のフージー湖周辺での3年間の植樹活動に取り組み、4年目となる昨年からは場所をローガー湖周辺に移し、新たに3年計画で植樹を継続しています。
ローガー湖は、ヤンゴン市民や近隣住民の生活用水の水源であり、森林をより豊かなものにすることで、水源涵養機能(※)をさらに高め、今後も持続的な利用が可能となるよう、このたびの植樹を実施します。本年は両国のボランティア1,200名の皆さまとともに、地域に自生する13,000本の苗木を植樹します。これにより、同国における累計植樹本数は、47,000本となります。
当財団はこれからも、いのちあふれる美しい自然を未来の子どもたちに引き継ぐため、植樹活動をはじめとする環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。
※水源涵養機能:
森林の土壌が降水を貯留し、河川や湖沼に流れ込む水量を平準化して洪水や渇水を防ぐ機能のこと
【概要】
・日時:2017年7月8日(土)9:00〜10:30
・場所:ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市郊外ローガー湖周辺
・参加人数:約1,200名(ミャンマーのボランティア約650名、日本のボランティア約550名)
・植樹本数:13,000本
・樹種:6種(マホガニー、オリーブ、カイエー、チーク、モンキーポッド、ゴールデンシャワー)
・主催:ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市開発委員会、公益財団法人イオン環境財団
・協力:イオンオレンジ株式会社、イオンマイクロファイナンスミャンマー株式会社、イオンモール株式会社
・主な出席者(予定):
ミャンマー連邦共和国 ヤンゴン管区首相 ピョー・ミン・テイン 様
ミャンマー連邦共和国 ヤンゴン市市長 マウン・マウン・ソー 様
在ミャンマー日本国大使館 参事官 泰松 昌樹 様
公益財団法人イオン環境財団 評議員 岡田 元也(イオン株式会社 代表執行役社長 グループCEO)
以上