1月31日発売、道尾秀介さん作家生活10周年記念作品『透明カメレオン』サイン会開催!
[15/01/23]
提供元:PRTIMES
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角川書店 ブランドカンパニー
直木賞作家・道尾秀介さん最新作『透明カメレオン』の発売を記念してサイン会を開催いたします。
10年間の作家生活で得た技術全てを注ぎ込んだターニングポイントとなる本作には、
綾辻行人さん、綿矢りささんをはじめ、すでにお読み頂きました皆さまより賞賛の声が続々と届いております。
贅沢で最高の読書体験をお届けしますので、どうぞお楽しみください。
[画像: http://prtimes.jp/i/7006/1237/resize/d7006-1237-643101-0.jpg ]
【特設サイト グランドオープン】 http://www.kadokawa.co.jp/sp/toumeichameleon/
【公式Twitter 開設】@toumeikamereon
■サイン会実施概要
【東京】
開催日時 : 2月8日(日) 午後2時〜
開催場所 : 西武池袋本店別館地下1階リブロ児童書前特設会場
参加方法 :
『透明カメレオン』(KADOKAWA・本体1,700円・1/31発売予定)の刊行記念として道尾秀介さんのサイン会を開催致します。
サイン会参加整理券は上記書籍お買い上げの先着100名様に配布致します。サイン会参加整理券ご希望の方はリブロ池袋本店別館地下1階文芸書売場レジにてお買上げ時に係員にお申し付けください。
※お電話でのサイン会参加整理券のご予約承ります。
お問い合わせ・ご予約 : 03-5949-2931
【大阪】
開催日時 : 2月15日(日) 午後2時〜
開催場所 : 紀伊國屋書店梅田本店 2番カウンター裏特別催事場
参加方法 :
紀伊國屋書店梅田本店2番カウンターにて、1/30頃発売予定の最新刊『透明カメレオン』(KADOKAWA、税込1,836円)をご予約・(発売日後お買い上げ)の先着100名様に整理券を配布いたします。整理券は発売日後、書籍と一緒のお渡しとなります。
・お電話でのご予約も承ります。
・整理券の配布はお一人様1枚までとさせて頂きます。
お問合せ・ご予約 : 紀伊國屋書店梅田本店 06-6372-5821(10:00〜22:00)
==================================
〜早くも絶賛の声続々!!〜
今さら僕が面白さを保証する必要もないだろう。
なぜなら、書いたのが道尾秀介だから。
なので、ここでは一読者として、偽りなき想いをひと言だけ――。
素晴らしい〈嘘(エンターテイメント)〉をありがとう、道尾くん。
――綾辻行人(作家)
嘘を真実(まこと)に変える力を、私達はいつだって求めている。
でも、一人では無理なのかもしれない。
未完成な仲間たちの織りなす、雑多な賑やかさのなかでこそ、
大げさすぎない等身大の希望を見つけられるのではないか。
――綿矢りさ(作家)
見えないカメレオンに出逢えた時の感動ったら、凄まじいものです。ぜひ!
――河瀬直美(映画監督)
一緒に笑える人がいる。一緒に泣いてくれる人がいる。
もしかしたらただそれだけで、この世は生きるに値する。
今度の道尾秀介はこれまでになく笑えて、
これまでと同じように切なくて、そして、これまで以上に温かい。
――沢田史郎(丸善津田沼店)
過去には戻れないから、
せめてその先にあるものが少しでも幸せなものであるように、と。私は祈る。
道尾秀介は時に厳しく、そして優しい。
10年、重ねてきた全てがぎゅっと詰まった1冊。
――高橋美里(オリオン書房所沢店)
<『透明カメレオン』について>
ミステリ×家族×恋愛×策略(トリック)、ジャンルを超越する俊英が情熱と技術のすべてを注ぎ込んだ2015年最強のエンタテインメント小説
作家になってから初めて自分のためではなく読者のために書きました。内容は保証します。
――道尾秀介
【内容】
今夜も僕は、世界をつくる。少しの嘘と、願いを込めて。
ラジオのパーソナリティの恭太郎は、冴えない容姿と“特殊”な声の持ち主。今夜も、行きつけのバー「if」で仲間たちと過ごすだけの毎日を、楽しくて面白おかしい話につくり変えてリスナーに届ける。
恭太郎が「if」で不審な音を耳にしたある雨の日、びしょ濡れの美女が店に迷い込んできた。ひょんなことから彼女の企てた殺害計画に参加することになる彼らだが――。
陽気な物語に隠された、優しい嘘。驚きと感動のラストが心ふるわす、無敵のエンタテインメント小説!!
★初出:本作品は、学芸通信社の配信で、信濃毎日新聞、熊本日日新聞、高知新聞、秋田魁新報、北國新聞、神戸新聞に、2013年1月〜2014年7月の期間、順次掲載したものです。
【著者プロフィール】道尾秀介(みちお・しゅうすけ)
1975年生まれ。2004年『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞し、05年同作にてデビュー。
05年に上梓された『向日葵の咲かない夏』が08年に文庫化されベストセラーに。07年『シャドウ』で第7回本格ミステリ大賞、09年『カラスの親指』で第62回日本推理作家協会賞、10年『龍神の雨』で第12回大藪春彦賞、『光媒の花』で第23回山本周五郎賞を受賞。11年、史上初となる5回連続候補を経て『月と蟹』で第144回直木賞を受賞。他に『鬼の跫音』『球体の蛇』『笑うハーレキン』『鏡の花』『貘の檻』など著作多数。
【発売日】2015年1月31日
【定 価】本体1700円+税
【頁 数】384頁
【体 裁】四六判上製
【装 丁】高柳雅人
【写 真】小宮山桂
【発 行】株式会社KADOKAWA
【編 集】角川書店
直木賞作家・道尾秀介さん最新作『透明カメレオン』の発売を記念してサイン会を開催いたします。
10年間の作家生活で得た技術全てを注ぎ込んだターニングポイントとなる本作には、
綾辻行人さん、綿矢りささんをはじめ、すでにお読み頂きました皆さまより賞賛の声が続々と届いております。
贅沢で最高の読書体験をお届けしますので、どうぞお楽しみください。
[画像: http://prtimes.jp/i/7006/1237/resize/d7006-1237-643101-0.jpg ]
【特設サイト グランドオープン】 http://www.kadokawa.co.jp/sp/toumeichameleon/
【公式Twitter 開設】@toumeikamereon
■サイン会実施概要
【東京】
開催日時 : 2月8日(日) 午後2時〜
開催場所 : 西武池袋本店別館地下1階リブロ児童書前特設会場
参加方法 :
『透明カメレオン』(KADOKAWA・本体1,700円・1/31発売予定)の刊行記念として道尾秀介さんのサイン会を開催致します。
サイン会参加整理券は上記書籍お買い上げの先着100名様に配布致します。サイン会参加整理券ご希望の方はリブロ池袋本店別館地下1階文芸書売場レジにてお買上げ時に係員にお申し付けください。
※お電話でのサイン会参加整理券のご予約承ります。
お問い合わせ・ご予約 : 03-5949-2931
【大阪】
開催日時 : 2月15日(日) 午後2時〜
開催場所 : 紀伊國屋書店梅田本店 2番カウンター裏特別催事場
参加方法 :
紀伊國屋書店梅田本店2番カウンターにて、1/30頃発売予定の最新刊『透明カメレオン』(KADOKAWA、税込1,836円)をご予約・(発売日後お買い上げ)の先着100名様に整理券を配布いたします。整理券は発売日後、書籍と一緒のお渡しとなります。
・お電話でのご予約も承ります。
・整理券の配布はお一人様1枚までとさせて頂きます。
お問合せ・ご予約 : 紀伊國屋書店梅田本店 06-6372-5821(10:00〜22:00)
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〜早くも絶賛の声続々!!〜
今さら僕が面白さを保証する必要もないだろう。
なぜなら、書いたのが道尾秀介だから。
なので、ここでは一読者として、偽りなき想いをひと言だけ――。
素晴らしい〈嘘(エンターテイメント)〉をありがとう、道尾くん。
――綾辻行人(作家)
嘘を真実(まこと)に変える力を、私達はいつだって求めている。
でも、一人では無理なのかもしれない。
未完成な仲間たちの織りなす、雑多な賑やかさのなかでこそ、
大げさすぎない等身大の希望を見つけられるのではないか。
――綿矢りさ(作家)
見えないカメレオンに出逢えた時の感動ったら、凄まじいものです。ぜひ!
――河瀬直美(映画監督)
一緒に笑える人がいる。一緒に泣いてくれる人がいる。
もしかしたらただそれだけで、この世は生きるに値する。
今度の道尾秀介はこれまでになく笑えて、
これまでと同じように切なくて、そして、これまで以上に温かい。
――沢田史郎(丸善津田沼店)
過去には戻れないから、
せめてその先にあるものが少しでも幸せなものであるように、と。私は祈る。
道尾秀介は時に厳しく、そして優しい。
10年、重ねてきた全てがぎゅっと詰まった1冊。
――高橋美里(オリオン書房所沢店)
<『透明カメレオン』について>
ミステリ×家族×恋愛×策略(トリック)、ジャンルを超越する俊英が情熱と技術のすべてを注ぎ込んだ2015年最強のエンタテインメント小説
作家になってから初めて自分のためではなく読者のために書きました。内容は保証します。
――道尾秀介
【内容】
今夜も僕は、世界をつくる。少しの嘘と、願いを込めて。
ラジオのパーソナリティの恭太郎は、冴えない容姿と“特殊”な声の持ち主。今夜も、行きつけのバー「if」で仲間たちと過ごすだけの毎日を、楽しくて面白おかしい話につくり変えてリスナーに届ける。
恭太郎が「if」で不審な音を耳にしたある雨の日、びしょ濡れの美女が店に迷い込んできた。ひょんなことから彼女の企てた殺害計画に参加することになる彼らだが――。
陽気な物語に隠された、優しい嘘。驚きと感動のラストが心ふるわす、無敵のエンタテインメント小説!!
★初出:本作品は、学芸通信社の配信で、信濃毎日新聞、熊本日日新聞、高知新聞、秋田魁新報、北國新聞、神戸新聞に、2013年1月〜2014年7月の期間、順次掲載したものです。
【著者プロフィール】道尾秀介(みちお・しゅうすけ)
1975年生まれ。2004年『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞し、05年同作にてデビュー。
05年に上梓された『向日葵の咲かない夏』が08年に文庫化されベストセラーに。07年『シャドウ』で第7回本格ミステリ大賞、09年『カラスの親指』で第62回日本推理作家協会賞、10年『龍神の雨』で第12回大藪春彦賞、『光媒の花』で第23回山本周五郎賞を受賞。11年、史上初となる5回連続候補を経て『月と蟹』で第144回直木賞を受賞。他に『鬼の跫音』『球体の蛇』『笑うハーレキン』『鏡の花』『貘の檻』など著作多数。
【発売日】2015年1月31日
【定 価】本体1700円+税
【頁 数】384頁
【体 裁】四六判上製
【装 丁】高柳雅人
【写 真】小宮山桂
【発 行】株式会社KADOKAWA
【編 集】角川書店