twitterで睡眠時間を記録!
[10/01/04]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
webコンサルティング及びwebマーケティングを中心に展開する、株式会社ビー・オー・スタジオ(http://www.bostudio.co.jp/ 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川添祐貴)が運営する睡眠時間を記録するサイト『ねむログ(http://www.nemulog.jp/)』にて、twitterから「おはよう」「おやすみ」とつぶやくと、睡眠時間が記録されるサービスを開始しました。
PC版およびモバイル版『ねむログ』サービスから睡眠時間を記録できることに加え、『ねむログ』の公式twitter『nemutter(http://twitter.com/nemutter/)』では、ユーザーのご要望に応え、本サービスを開始しました。
PC版『ねむログ』会員で、twitterのアカウントがあれば、本サービスを利用できます。
「おやすみ」+「おはよう」の1セットで睡眠時間が記録され、睡眠グラフに反映、睡眠グラフは5分おきに記録が更新されます。
詳しくは https://www.nemulog.jp/user_data/nemutter.php よりご覧ください。
『ねむログ』では、ユーザーが快適で楽しい睡眠ライフを送れるよう、これからもいろいろなコンテンツやサービスを提供していきます。
◆『ねむログ』概要◆
『ねむログ』は、起床時間と就寝時間を入力すると、起床・就寝時間やトータル睡眠時間がグラフで表示される無料登録制のwebサービスです。
2006年12月25日のPC版のサービス開始以来、ジワジワと人気が高まってきており、登録者数は2010年1月4日現在で20,108人です。
サービス内容としてはとてもシンプルで、起床時間と就寝時間を入力すると、1日の睡眠時間がグラフで表示されます。1週間ごとに睡眠グラフが確認でき、「寝すぎ」や「寝不足」を一目でチェックすることができます。
昨今のうつ病や睡眠障害、夜型の子供が増加傾向にある中、睡眠時間を記録することにより、日々の睡眠生活を振り返り、見詰め直すきっかけになりたいと考え、『自分を見つめる』『時間を大切にする』という、パーソナルな情報に目を向けるというコンセプトで運営されています。
また、『ねむログ』では睡眠時間の正確性ではなく、ユーザー自身が睡眠そのものを意識して、記録するという認知行動療法を採用しています。第6回アジア睡眠学会 日本睡眠学会第34回定期学術集会 第16回日本時間生物学会学術大会でも、睡眠障害を改善するために「睡眠日誌」を付けて、自分の行動や睡眠状態を理解して改善することが重要で、医療機関でもこれから活用していくという発表がありました。
『ねむログ』は、ユーザーが快適で楽しい睡眠ライフを送れるようサポートするサイトを目指しています。
◆『ねむログ』参考データ◆
<PC会員属性>
会員数:20,108人(2010年1月4日現在)
性別:男性-62%/女性-38%
年代:20代-30代が80%
新規とリピーターの割合:新規86.2%/リピーター13.8%
リピート訪問2回以上のユーザー/月:67%
ヘビーユーザー:およそ1000人が1ヶ月に11日以上記録
月間新規登録者数:270-400名
メールマガジン登録者数:4,002名(2009年10月配信実績)
<モバイル会員属性>
性別:男性-48%/女性-52%
年代:(昇順)20代-55%/10代-24%/30代-16%/40代-4%/50代-1%未満
<PCユーザーへのアンケート結果>
●調査概要
対象者:20代-50代のねむログ会員の男女
対象期間:2008年12月2日-2009年1月16日
回答サンプル数:200人
●睡眠時間を記録して良かったことは何ですか?
・自分の睡眠リズムが分かった:70%
・不規則な生活を正すきっかけになった:10%
・早起きができた:9%
・病院へのレポート提出に役立った:6%
・夜更かしをしなくなった:2%
・その他:3%
●ねむログを使う理由は?(自由回答)
・仕事をしているが、生活が不規則なため。
・睡眠の質があまりよくなく、快眠したいため。
・うつ病で不眠症だから。
・病院から睡眠障害の経過観察のために記録を取るように指示されたところ、ちょうど良いサービスを見つけたから。
・病院への提出用、自分の生活リズムの管理など。
・自分の生活リズムを確認するためです。ねむログに記録することで、「最近寝る時間が遅くなっているから今日は早く寝よう」とかを考えるようになりました。
・規則正しい睡眠が取れているかどうかを確認するツールとして最も適していると思ったから。
・睡眠時間を記録するというのが単純におもしろいと思った。わりとやることがあるので、時間が過ぎて睡眠時間が遅くなってしまう。また、キャラクターもかわいい。
・過眠なので、睡眠時間をコントロールしたくて。
・早起きのため。
・生活リズムの管理のため、記録のため。以前から睡眠時間の記録を手帳につけていたが、こちらのほうが入力や情報の保管に手間がかからず、グラフで変化や推移がぱっと分かり、便利で有益だと感じたので、利用している。
・友人が『ショートスリーパーを目指す!』と宣言したことに影響されて、自分もチャレンジ。体調を崩さずに過ごせる最低限の睡眠時間を知り、時間を大切に使うことが目的です。
・実はうつなのですが、睡眠時間を主治医に報告する時に重宝しています。今は7時間目標で、実際には6時間強で睡眠時間が推移しており、主治医からは7時間は寝ることを勧告されています。会社でもメンタル系の産業医にねむログで報告して以来、ねむログが採用されていますよ。メンタル系の病気の時には睡眠時間のコントロールが重要らしく、ねむログがとっても役立っています。
<ねむログ調べ>
・ねむログユーザーの平均睡眠時間は、6.64時間(データ:14,825件)
・ぐっすり眠れる寝姿勢は横向き45%(データ:396件)
・寝付く間は何も考えない人45%(データ:3,002件)
・パジャマを着て眠る人は40%(データ:2,971件)
・電気をつけたまま眠る人3.8%(データ:3,058件)
・ふとん派41%(データ:3,042件)
◆モバイル版『ねむログ★睡眠記録』について◆
2009年10月中旬からは、docomo、au、softbankの3キャリア公式モバイルサイトとしてもサービスを開始しています。月額利用料は126円(税込)です。
http://m.nemulog.jp/ よりご覧いただけます。
◆メディア掲載記事◆
『ねむログ』は、日経MJをはじめ、VOGUE、BLENDA、R25、また、Yahoo Japan!やgoo、all about、MSN、BIGLOBE、日刊スポーツといった各種インターネットポータルサイトでも紹介されています。
上記紹介内容は、 http://www.bostudio.co.jp/company/article.html よりご覧いただけます。
<ねむログ運営会社>
株式会社ビー・オー・スタジオ
<会社概要>
会社名:
株式会社ビー・オー・スタジオ
webサイトURL:
http://www.bostudio.co.jp/
代表取締役社長:
川添 祐貴
代表の川添は、株式会社ビー・オー・スタジオ設立前、松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)、花王株式会社、ソニー株式会社、株式会社エンタテインメントプラスなどの大手クライアント向けに、webコンサルティングをはじめとするweb戦略の業務に従事していました。
所在地:
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町2-12 渋谷南平台ビル4F
電話番号:
03-5784-1045
事業内容:
webコンサルティング
webマーケティング
アクセス解析などをはじめとする、webサイト調査及び評価
プロモーション企画
SEO調査及び対策
ホームページ企画・制作(デザイン制作・HTMLコーディング・システム開発)
運営体制コンサルティング
webサイト完全受託運用
自社サービス『ねむログ』運用・管理
新規事業戦略・開発
<お問い合わせ先>
会社名:
株式会社ビー・オー・スタジオ
担当:
塚島
E-mail:
info-s@nemulog.jp
電話番号:
03-5784-1045
webサイトURL:
http://www.nemulog.jp/
関連webサイトURL:
http://www.bostudio.co.jp/